3919 パイプドHD 2021-06-30 17:00:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                  令和3年6月30日
各位
                        上場会社名          パイプドHD株式会社
                        代表者名           代表取締役社長         佐谷宣昭
                                      (コード番号 3919 東証一部)
                        問合せ先責任者        取締役             大屋重幸
                                      (TEL 03-6744-8039)


           連結業績予想の修正に関するお知らせ


 最近の業績動向を踏まえ、令和3年4月9日に公表した令和4年2月期上期及び通期連結業
績予想を修正しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                        記


1. 令和4年2月期上期連結業績予想の修正(自 令和3年3月1日 至 令和3年8月31日)
                                            親会社株主に
                                             帰属する      1株当たり
              売上高      営業利益        経常利益     四半期純利益 四半期純利益
              百万円       百万円         百万円       百万円          円 銭
 前回発表予想
 (A)           3,300         630      630        340       43.53


 今回修正予想
 (B)           3,600         730      730        400       51.21


 増減額
 (B−A)           300         100      100         60           -


 増減率
 (%)             9.1     15.9        15.9       17.6           -
 (参考)前期上期実績
 (令和3年2月期第2
 四半期)          2,974         553      557        362       45.19




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2. 令和4年2月期通期連結業績予想の修正(自 令和3年3月1日 至 令和4年2月28日)
                                            親会社株主に
                                             帰属する      1株当たり
             売上高       営業利益        経常利益     当期純利益      当期純利益
              百万円       百万円         百万円       百万円         円 銭
 前回発表予想
 (A)           7,000    1,400       1,400        840     107.55


 今回修正予想
 (B)           7,300    1,500       1,500        900     115.23


 増減額
 (B−A)           300         100      100         60          -


 増減率
 (%)             4.3         7.1      7.1        7.1          -
 (参考)
 前期通期実績
 (令和3年2月期)     6,524    1,427       1,455      1,226     154.73


3. 修正の理由
 前期より引き続き当第1四半期において、クラウドセグメントの情報資産プラットフォーム
「スパイラル」は、新型コロナウイルス感染症対策に関連する急を要するシステム案件の受注が
好調に推移しました。また、金融業界をはじめとした多くの業界でも、顧客接点のオンライン化
やDX需要が継続しており、カスタマイズを伴う案件が増えたことにより業績に寄与しました。広
告セグメント及びCRMソリューションセグメントでも大型案件に起因した業績の伸長が見られま
した。
 以上により、令和4年2月期の連結業績予想を修正いたします。
 なお、第2四半期以降については、新型コロナウイルス感染症対策に関連するスポット需要が
業績に与える影響を予測することが難しく、また、新型コロナウイルス自体の感染状況の変化に
よる事業環境への影響についても不確実性があるため、今後の状況の変化によって上記見積を
修正する必要が生じた場合は、速やかに修正内容を開示いたします。


                                                            以上




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