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2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 PCIホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3918 URL https://www.pci-h.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 原口 直道
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画本部長 (氏名) 井口 直裕 TEL 03-6858-0530
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 11,885 10.6 475 △15.4 485 △18.6 251 △22.9
2018年9月期第3四半期 10,746 31.0 561 △4.6 596 0.7 326 △15.2
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 146百万円 (△55.0%) 2018年9月期第3四半期 324百万円 (△15.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年9月期第3四半期 60.46 ―
2018年9月期第3四半期 79.43 79.10
(注)2019年9月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年9月期第3四半期 10,896 4,756 42.3 1,121.91
2018年9月期 9,249 5,162 54.8 1,204.60
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 4,613百万円 2018年9月期 5,069百万円
(注)2019年9月期第1四半期の期首より「『税効果に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を適用しており、2018年9月期
については遡及適用後の数値を記載しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年9月期 ― 0.00 ― 55.00 55.00
2019年9月期 ― 30.00 ―
2019年9月期(予想) 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 9月期の連結業績予想(2018年10月 1日∼2019年 9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 16,000 10.4 800 9.8 816 5.8 540 15.0 130.27
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 4,261,200 株 2018年9月期 4,256,600 株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 148,576 株 2018年9月期 47,876 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 4,156,070 株 2018年9月期3Q 4,104,866 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
PCIホールディングス㈱ (3918)
2019年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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2019年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年10月1日~2019年6月30日)における我が国経済は、雇用情勢・所得環境
の改善が継続し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中の貿易摩擦や金融資本市場の変動
の影響等、依然として先行き不透明な状況下で推移いたしました。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、「第4次産業革命」が進展する中、クラウドやビッ
グデータ、IoT(※1)、IoE(※2)、人工知能(AI)等の新たな付加価値創造への期待に加え、第5
世代移動通信システム(5G)の実用化に向けたICT(※3)利活用の高度化・多様化の他、サイバー攻撃等
の脅威に対する情報セキュリティ対策強化への優先的な投資傾向がみられ、企業のIT投資需要は総じて堅調に
推移いたしました。一方で、IT技術者不足は常態化しており、人材確保が継続的な課題となっております。
このような状況下において、当社グループは、あらゆるモノがインターネットを介して繋がる本格的なIoT
社会の到来を見据え、多様化するニーズに対して高品質なサービス提供に引き続き邁進すると共に、当社グルー
プの成長戦略の柱であるIoT/IoEソリューション事業において、グループ間シナジーによる多角化を図
り、また、IoT社会の実現と共に危惧される情報セキュリティ対策の一つとして、前連結会計年度より取扱い
を開始した革新的サイバーセキュリティソフト「AppGuard®」の販売促進及び新規販売パートナー獲得に努め、
社会的課題の解決を目指した事業展開を推進してまいりました。加えて、常態化しているIT技術者不足に対応
するため、将来的なオフショア開発を視野に入れた海外企業への出資契約を締結した他、2019年5月には株式会
社インフィニテックを子会社化する等、事業規模拡大に向けた各種施策に取り組んでまいりました。なお、新た
に連結子会社となった株式会社インフィニテックの業績は、当第3四半期連結累計期間における連結損益計算書
には含まれておりません。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,885百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は
「AppGuard®」に係る戦略的先行投資等により475百万円(前年同期比15.4%減)、経常利益は、485百万円(前
年同期比18.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社における保有有価証券のうち簿価に比
べて実質価額が著しく下落したものについて投資有価証券評価損を特別損失として計上したため、251百万円
(前年同期比22.9%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高は9,134百万円(前年同期比7.4%増)となり、セグメント利
益は512百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
以下では、ITソリューション事業における概況と売上高を主要区分別に示します。
① エンベデッドソリューション
エンベデッドソリューションの展開につきましては、市場における優位性を確立するため高度な技術を要
するエンベデッド技術者育成に努めると共に、車載情報系案件からより参入障壁の高い車載制御系、ADA
S(※4)、AUTOSAR(※5)系開発案件の受注拡大に注力してまいりました。当社グループの開発
実績と自動車業界における先進技術を用いて、先進運転支援システム系開発案件等、スマートカー関連案件
の引き合いが継続した他、通信系案件が好調に推移いたしました。加えて、2018年9月に新たに連結子会社
となったVSE株式会社の既存事業との事業間シナジーによりエンベデッド技術者確保・各種案件獲得に至
る等、総じて好調に推移いたしました。
以上の結果、エンベデッドソリューションの売上高は4,096百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
② ビジネスソリューション
ビジネスソリューションの展開につきましては、既存取引先との深耕拡大及び新規顧客の開拓に努めると
共に、多岐にわたる顧客需要に応えるべく、高度な技術を要するビジネスパートナーとの更なるアライアン
ス強化に努めてまいりました。企業向けソフトウェア開発においては、産業・流通向け案件が増加した他、
エネルギー関連案件等の継続的な受注により、堅調に推移いたしました。
以上の結果、ビジネスソリューションの売上高は5,037百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
(IoT/IoEソリューション事業)
IoT/IoEソリューション事業につきましては、売上高は1,356百万円(前年同期比45.1%増)となり、セ
グメント利益は7百万円(前年同期比89.0%減)となりました。
当事業の展開につきましては、前連結会計年度に新たに連結子会社となった株式会社りーふねっとが展開する
通信事業分野が好調に推移し、売上に大きく寄与いたしました。一方、前連結会計年度より取扱いを開始した
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2019年9月期 第3四半期決算短信
「AppGuardⓇ」の知名度向上及び当社グループを通じた販売代理店拡充による販路拡大と販売強化のため、これ
らに係る販管費が増大いたしました。
(半導体トータルソリューション事業)
半導体トータルソリューション事業につきましては、売上高1,404百万円(前年同期比4.4%増)となり、セグ
メント利益は13百万円(前年同期比82.1%減)となりました。
当事業の展開につきましては、一部の顧客における在庫調整の影響を受けた一方、評価基板案件等における新
規顧客の開拓やソフト案件の継続的な需要により売上が伸長いたしました。また、AIやIoT需要の高まりを
背景とした半導体市場の中長期的な拡大を見込み、新技術の開発及び自社製品の実用化に向けた積極的な研究開
発投資を実行いたしました。
(注)上記に用いられる用語の説明は以下のとおりであります。
(※1)IoT:(Internet of Things)
コンピュータ等の情報・通信機器だけでなく、様々な「モノ」に通信機能を持たせ、インターネット
に接続、相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測等を行うこと。
(※2)IoE:(Internet of Everything)
IoTよりも広い概念であり、ヒト・モノ・プロセス・データ等がインターネットにつながり、相
互に通信が可能となる技術や状態、仕組みのこと。
(※3)ICT:(Information and Communication Technology)
情報通信技術。情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術のこと。
(※4)ADAS:(Advanced Driver-Assistance System)
周囲の情報を把握し、運転操作の制御やドライバーへの注意を促し、快適な運転のサポートをしてく
れたり、事故を未然に防いだりするための先進運転支援システムの総称のこと。
(※5)AUTOSAR:(AUTomotive Open System ARchitecture)
車載ソフトウェアプラットフォームの仕様の名称及び自動車業界のグローバル開発パートナーシップ
のこと。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、10,896百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,647百万
円増加いたしました。
流動資産につきましては、現金及び預金999百万円、電子記録債権141百万円、たな卸資産183百万円、その他
107百万円の増加等により、前連結会計年度末に比べ1,480百万円の増加となりました。
固定資産につきましては、有形固定資産2百万円の減少、無形固定資産33百万円の増加、投資その他の資産
136百万円の増加により、前連結会計年度末に比べ167百万円の増加となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、6,139百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,053百万円
増加いたしました。
流動負債につきましては、買掛金36百万円、1年内返済予定の長期借入金480百万円、賞与引当金94百万円、
その他120百万円の増加の一方で、未払金425百万円の減少等により、前連結会計年度末に比べ327百万円の増加
となりました。
固定負債につきましては、長期借入金1,832百万円、その他349百万円の増加の一方で、社債187百万円、役員
退職慰労引当金315百万円の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,725百万円の増加となりました。
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(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,756百万円となり、前連結会計年度末に比べ405百万円減
少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益251百万円の一方で、剰余金の配当354百万
円、自己株式の買付等235百万円、その他有価証券評価差額金117百万円の減少等によるものであります。
この結果、自己資本比率は42.3%(前連結会計年度末は54.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月期の連結業績予想につきましては、2018年11月13日付「2018年9月期 決算短信」で公表いたしま
した通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,023,991 3,023,676
受取手形及び売掛金 3,127,588 3,176,747
電子記録債権 251,007 392,045
たな卸資産 127,782 311,179
その他 317,948 425,354
流動資産合計 5,848,318 7,329,004
固定資産
有形固定資産 317,073 314,320
無形固定資産
のれん 1,189,633 1,110,437
その他 247,020 359,556
無形固定資産合計 1,436,653 1,469,994
投資その他の資産 1,645,229 1,782,147
固定資産合計 3,398,956 3,566,461
繰延資産 1,861 993
資産合計 9,249,136 10,896,459
負債の部
流動負債
買掛金 859,115 895,215
1年内償還予定の社債 237,500 237,500
1年内返済予定の長期借入金 95,436 575,436
未払金 837,024 411,746
未払法人税等 26,501 36,100
賞与引当金 179,980 274,129
役員賞与引当金 3,000 11,566
受注損失引当金 289 4,519
資産除去債務 1,610 934
その他 677,328 798,179
流動負債合計 2,917,785 3,245,327
固定負債
社債 343,750 156,250
長期借入金 214,380 2,046,893
役員退職慰労引当金 362,495 46,698
退職給付に係る負債 140,100 181,522
資産除去債務 76,420 81,657
その他 31,297 381,158
固定負債合計 1,168,442 2,894,179
負債合計 4,086,228 6,139,507
純資産の部
株主資本
資本金 1,045,165 1,046,232
資本剰余金 2,650,685 2,650,082
利益剰余金 1,487,264 1,383,672
自己株式 △150,930 △386,410
株主資本合計 5,032,185 4,693,578
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 37,636 △79,579
その他の包括利益累計額合計 37,636 △79,579
非支配株主持分 93,086 142,954
純資産合計 5,162,908 4,756,952
負債純資産合計 9,249,136 10,896,459
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 10,746,975 11,885,426
売上原価 7,810,686 8,844,873
売上総利益 2,936,289 3,040,552
販売費及び一般管理費 2,374,489 2,565,445
営業利益 561,799 475,107
営業外収益
受取利息及び配当金 12,227 12,687
助成金収入 29,748 8,343
その他 5,918 5,149
営業外収益合計 47,894 26,179
営業外費用
支払利息 9,555 8,965
支払手数料 2,111 1,991
投資事業組合運用損 - 3,785
その他 1,291 872
営業外費用合計 12,959 15,614
経常利益 596,734 485,672
特別利益
固定資産売却益 0 6,519
固定資産受贈益 - 1,000
負ののれん発生益 - 24,228
関係会社株式売却益 99,835 -
特別利益合計 99,835 31,748
特別損失
固定資産除却損 1,572 1,233
投資有価証券評価損 136,647 63,352
本社移転費用 16,561 -
その他 1,540 -
特別損失合計 156,320 64,586
税金等調整前四半期純利益 540,249 452,833
法人税、住民税及び事業税 232,162 203,057
法人税等調整額 △17,311 △13,782
法人税等合計 214,851 189,274
四半期純利益 325,398 263,559
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△666 12,291
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 326,064 251,267
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2019年9月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 325,398 263,559
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △509 △117,216
その他の包括利益合計 △509 △117,216
四半期包括利益 324,889 146,343
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 325,555 134,051
非支配株主に係る四半期包括利益 △666 12,291
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2019年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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