3917 M-アイリッジ 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社アイリッジ 上場取引所 東
コード番号 3917 URL http://iridge.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小田 健太郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO兼管理グループ長 (氏名)英 一樹 TEL 03-6441-2325
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,426 - △76 - △75 - △79 -
2019年3月期第2四半期 1,982 - △108 - △105 - △97 -
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △79百万円 (-%) 2019年3月期第2四半期 △96百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 △12.02 -
2019年3月期第2四半期 △14.90 -
(注)1.2019年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率については
記載しておりません。
2.当社は2019年3月期より決算期を7月31日から3月31日に変更しました。これに伴い、2020年3月期第2四半期連結累計期間(2019
年4月1日から2019年9月30日)は、比較対象となる2019年3月期第2四半期連結累計期間(2018年8月1日から2019年1月31日)
と対応する期間が異なることから、対前年同四半期増減率は記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりま
せん。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 3,408 2,735 72.3 371.91
2019年3月期 3,520 2,806 72.1 385.29
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,465百万円 2019年3月期 2,541百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,500 - 250 - 250 - 120 - 18.19
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.2019年3月期は決算期変更に伴い8か月の変則決算となっておりますので、対前期増減率は記載しておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 6,628,400株 2019年3月期 6,596,400株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 127株 2019年3月期 127株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 6,607,682株 2019年3月期2Q 6,568,892株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定
性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社アイリッジ(3917) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社アイリッジ(3917) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社は、2019年3月期より決算日を7月31日から3月31日に変更いたしました。これに伴い、当第2四半期連
結累計期間(2019年4月1日から同年9月30日)と比較対象となる前第2四半期連結累計期間(2018年8月1日
から2019年1月31日)の期間が異なるため、対前年同四半期連結累計期間との比較については記載しておりませ
ん。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が持続していることを背景に、個人
消費が持ち直し、緩やかな回復基調が継続しております。一方で世界経済においては、通商問題の動向、金融資
本市場の変動の影響等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループは、企業向けにスマートフォンアプリを軸にしたデジタルマーケティングを行っております。企
業のデジタルマーケティングへの取り組みは良好で、デジタルマーケティングサービス市場規模は、2016年の
30,315百万円から2022年には63,900百万円にまで拡大する予測となっております(注1)。
このような事業環境の中で、当社は2018年5月以降、複数の業務資本提携を進め、当社グループの事業領域は
拡大、次の3領域を中心に、相互にシナジーを図りながら事業を進めております。
イ スマートフォンをプラットフォームとしたO2O(注2)アプリの開発、マーケティング支援を主とす
るO2O領域
ロ 電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の提供を通じたフィンテック領域
ハ 不動産テック(Residential Technology)市場への住宅・住生活関連ソリューションの提供を進めるラ
イフデザイン領域
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,426,984千円となり、通期業績予想に対する進捗率は44%程度となり
ました(第1四半期末時点の進捗率は15%程度)。これは第2四半期連結会計期間に大型案件のリリースが続い
たことによるものです。また、第2四半期末時点の仕掛品残高は連結ベースで前年9月末比2倍程度と積みあが
っており、例年売上が最大となる3月に向け順調に進捗しております。
当第2四半期連結累計期間は営業赤字であるものの、7月~9月の第2四半期連結会計期間単独では黒字に転
じており、期初に掲げた「足元の課題、対応方針」への取り組みは順調に進捗、第3四半期以降も引き続き改善
が進む見込みです。
具体的には、プロジェクトマネージャー、エンジニアを中心とした人材採用及び開発会社のM&Aにより、土
壌となる開発体制の強化は順調に進捗しております。粗利率につきましては、個別案件のリリースタイミングに
より上下はあるものの、引き続き改善していく見通しです。中期の取り組みである収益のストックシフトについ
ては、「popinfo」からファン育成プラットフォームとしてブランドリニューアルした「FANSHIP」の推進、音声
UIアプリ(注3)の提供や電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の機能拡張・提供、等を継続して進
めております。
この結果、売上高2,426,984千円、営業損失76,867千円となり、経常損失は75,743千円、親会社株主に帰属す
る四半期純損失は79,410千円となりました。
(注1)出典:矢野経済研究所「DMP/MAサービス市場に関する調査(2017年)」
(注2)O2O(オンラインtoオフライン)とは、消費者にインターネット(オンライン)上のwebサイトや
アプリを通じて情報を提供し、実店舗(オフライン)への集客や販売促進に繋げることをいいます。
(注3)音声UI(User Interface:音声ユーザーインターフェイス)アプリとは、Amazon Echo等のAIスピ
ーカーで提供する、ユーザーが音声で操作するアプリケーションのことをいいます。
当社グループは、O2O関連事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が
乏しいため、記載を省略しております。
そのため、当社グループの販売実績を、サービス別に「月額報酬」と「アプリ開発、コンサル、プロモーショ
ン等」に区分しております。
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株式会社アイリッジ(3917) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
サービスの名称 至 2019年9月30日)
販売高 構成比
(千円) (%)
月額報酬 336,832 13.9
アプリ開発、コンサル、プロモーション等 2,090,152 86.1
合 計 2,426,984 100.0
月額報酬は、
a.FANSHIPのサービス利用料(利用ユーザー数に応じた従量制)
b.アプリのシステム保守料等
から構成されております。
アプリ開発、コンサル、プロモーション等は主に、
a.アプリの企画・開発に伴う収入
b.アプリマーケティングに伴う収入
c.広告・販売プロモーションに伴う収入
から構成されております。
当第2四半期連結累計期間の販売高は2,426,984千円、内訳として、月額報酬は336,832千円、アプリ開発、コ
ンサル、プロモーション等は2,090,152千円となりました。
月額報酬につきましては、FANSHIPを軸としたストック型ソリューションの展開・開発強化(マルチチャネル
プラットフォーム化)等により、売上高に占める構比率を高めてまいります。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて112,032千円減少の3,408,489千円となりま
した。これは主に現金及び預金が368,376千円減少、電子記録債権が119,958千円減少したものの、受取手形及び
売掛金が188,279千円増加、開発受託案件に対する仕掛品が113,797千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は前連結会計年度末と比べて41,440千円減少の672,788千円となりまし
た。これは主に買掛金が36,962千円減少、支給に伴う取り崩しにより賞与引当金が15,166千円減少したこと等に
よるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末と比べて70,591千円減少の2,735,700千円となりま
した。これは主に利益剰余金が79,410千円減少したこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、330,329千円となりまし
た。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により使用した資金は264,168千円となりました。これは主に、税金等調
整前四半期純損失の計上75,743千円、たな卸資産の増加113,797千円、売上債権の増加68,321千円によるもので
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は、110,033千円となりました。これは主に、
「FANSHIP」の開発等に伴う無形固定資産の取得による支出109,991千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
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株式会社アイリッジ(3917) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間の財務活動により得られた資金は、5,825千円となりました。これは主に、新株予約
権の権利行使に伴う株式の発行によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 698,706 330,329
受取手形及び売掛金 1,055,195 1,243,475
電子記録債権 196,239 76,280
仕掛品 84,784 198,582
その他 40,107 100,417
流動資産合計 2,075,032 1,949,085
固定資産
有形固定資産 47,220 38,471
無形固定資産
のれん 560,227 535,511
ソフトウエア 239,502 285,561
ソフトウエア仮勘定 1,527 -
その他 426 399
無形固定資産合計 801,683 821,471
投資その他の資産
繰延税金資産 390,882 394,795
その他 205,701 204,664
投資その他の資産合計 596,583 599,459
固定資産合計 1,445,488 1,459,403
資産合計 3,520,521 3,408,489
負債の部
流動負債
買掛金 479,980 443,018
未払法人税等 13,242 10,647
賞与引当金 69,076 53,909
資産除去債務 - 11,819
その他 109,610 122,893
流動負債合計 671,909 642,288
固定負債
資産除去債務 42,319 30,500
固定負債合計 42,319 30,500
負債合計 714,229 672,788
純資産の部
株主資本
資本金 1,057,552 1,060,465
資本剰余金 1,150,174 1,153,087
利益剰余金 332,264 252,854
自己株式 △218 △218
株主資本合計 2,539,773 2,466,187
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,685 △1,045
その他の包括利益累計額合計 1,685 △1,045
新株予約権 2,711 5,700
非支配株主持分 262,121 264,856
純資産合計 2,806,291 2,735,700
負債純資産合計 3,520,521 3,408,489
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年1月31日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,982,509 2,426,984
売上原価 1,416,333 1,800,843
売上総利益 566,176 626,141
販売費及び一般管理費 674,291 703,008
営業損失(△) △108,115 △76,867
営業外収益
受取利息 6 3
受取配当金 - 150
受取手数料 490 603
その他 2,947 399
営業外収益合計 3,444 1,156
営業外費用
支払利息 - 32
為替差損 392 -
株式交付費 455 -
その他 5 -
営業外費用合計 852 32
経常損失(△) △105,522 △75,743
税金等調整前四半期純損失(△) △105,522 △75,743
法人税、住民税及び事業税 1,740 2,435
法人税等調整額 △13,256 △2,186
法人税等合計 △11,515 248
四半期純損失(△) △94,006 △75,992
非支配株主に帰属する四半期純利益 3,844 3,418
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △97,851 △79,410
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年1月31日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △94,006 △75,992
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,991 △3,413
その他の包括利益合計 △2,991 △3,413
四半期包括利益 △96,997 △79,405
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △100,244 △82,141
非支配株主に係る四半期包括利益 3,246 2,735
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年1月31日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △105,522 △75,743
減価償却費 51,716 67,345
のれん償却額 24,715 24,715
株式報酬費用 1,509 2,989
賞与引当金の増減額(△は減少) △12,036 △12,239
受取利息及び受取配当金 △6 △153
株式交付費 455 -
売上債権の増減額(△は増加) △367,502 △68,321
たな卸資産の増減額(△は増加) △67,316 △113,797
仕入債務の増減額(△は減少) 151,987 △35,025
前払費用の増減額(△は増加) △10,269 △23,876
未収入金の増減額(△は増加) 678,207 277
前渡金の増減額(△は増加) △254 △46,860
未払金の増減額(△は減少) △46,055 △11,551
未払費用の増減額(△は減少) 3,962 △9,347
未払消費税等の増減額(△は減少) △5,755 10,938
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減
△320 △1,783
少)
前受金の増減額(△は減少) △4,245 34,127
預り金の増減額(△は減少) 2,308 △9,460
その他 △4,487 192
小計 291,089 △267,575
利息及び配当金の受取額 6 153
法人税等の還付額 17,284 3,253
営業活動によるキャッシュ・フロー 308,379 △264,168
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △28,459 -
無形固定資産の取得による支出 △102,150 △109,991
長期前払費用の取得による支出 △1,681 -
投資有価証券の取得による支出 △32,743 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△1,480,000 -
支出
差入保証金の差入による支出 △3,252 △41
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,648,287 △110,033
財務活動によるキャッシュ・フロー
新株予約権の行使による株式の発行による収入 13,594 5,825
自己株式の取得による支出 △30 -
非支配株主からの払込みによる収入 129,545 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 143,108 5,825
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,196,798 △368,376
現金及び現金同等物の期首残高 2,037,533 698,706
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 4,889 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 845,625 330,329
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株式会社アイリッジ(3917) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社グループは、O2O関連事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏し
いため、記載を省略しております。
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