3916 DIT 2020-05-15 15:00:00
2020年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 上場取引所 東
コード番号 3916 URL http://www.ditgroup.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)市川 聡
取締役兼執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)望月 研 TEL 03-6311-6532
経営企画本部長
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第3四半期の連結業績(2019年7月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第3四半期 10,209 11.6 1,185 24.2 1,189 23.7 824 24.6
2019年6月期第3四半期 9,148 9.7 955 46.6 961 49.0 661 52.3
(注)包括利益 2020年6月期第3四半期 829百万円 (25.7%) 2019年6月期第3四半期 660百万円 (46.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第3四半期 54.07 -
2019年6月期第3四半期 43.07 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載
しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第3四半期 5,187 3,500 67.5
2019年6月期 4,655 2,947 63.3
(参考)自己資本 2020年6月期第3四半期 3,500百万円 2019年6月期 2,947百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 7.00 - 9.00 16.00
2020年6月期 - 9.00 -
2020年6月期(予想) 9.00 18.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 13,030 5.5 1,180 7.7 1,177 6.4 790 7.3 51.81
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
新型コロナウィルス感染拡大に伴う当社の最終四半期(2020年4月~6月)における影響の大きさは、非常事態宣
言が延長されている状況を鑑みると不確かであり、通期連結業績予想から修正は行っておりません。なお、影響の
大きさが判明次第、必要に応じて情報発信いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期3Q 15,501,820株 2019年6月期 15,501,820株
② 期末自己株式数 2020年6月期3Q 253,459株 2019年6月期 253,392株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期3Q 15,248,380株 2019年6月期3Q 15,361,312株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株
式給付信託(J-ESOP)」制度に係る信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所
有している当社株式を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、添付資料P2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧くださ
い。
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(3916)
2020年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(3916)
2020年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年7月1日~2019年3月31日)における経営環境は、米中貿易摩擦や大型台
風、消費税増税などの影響から、先行きへの懸念が出始めていたところに、2020年に入り、新型コロナウィルスの
世界的な感染拡大(パンデミック)が発生し、経済への大きな打撃が避けられない状況となりました。
当社が属する情報サービス産業においては、これまで、DX(Digital Transformation : デジタル変革)の実現
を加速するAI(Artificial Intelligence:人工知能)、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)、RPA
(Robotic Process Automation:ソフトウェアロボットによる業務の自動化・効率化)等、新分野の本格的な展開
に伴って国内企業のIT投資の拡大局面が続いており、当社グループにとってもビジネス参入機会の増加と事業領域
の拡大に繋がっておりました。
また、情報漏洩等のサイバーセキュリティ事故が相次いでいることから、情報システム全体の「セキュリティ対
策強化」に対する機運が高まっていることや、我が国全体の課題となっている「働き方改革」には引き続き高い関
心が寄せられており、これらに対して有効なソリューションを有する当社グループの追い風になっておりました。
このような環境の下、当社グループでは、中期経営計画として次の「5つの事業戦略」を掲げ、積極的な取り組
みを継続しております。
・リノベーション(既存事業の改革による事業基盤の強化・安定化)
・イノベーション(自社商品を軸とした新しい価値創造)
・競合から協業へ(協業による事業拡大)
・開発からサービスへ(サービス視点での事業拡大)
・人材調達・人材育成(採って育てる)
2020年6月期は、中期経営計画の2年目として、「事業基盤の安定化」と「成長要素の強化」の2軸の事業方針
を継続し、2021年6月期までの中期経営目標として掲げているトリプル10(*)の達成に向けて経営施策を進めてお
ります。
(*)トリプル10
・2017年6月期売上100億円(達成済み)
・2019年6月期営業利益10億円(達成済み)
・2021年6月期営業利益率10%
こうした取組みの中で、「リノベーション」については、業種を問わない底堅い情報化投資に加え、自動車関連
業界の設備投資の増加、更には消費税増税に伴う軽減税率対応への駆け込み需要などが重なり、大幅な伸びを示し
ました。
「イノベーション」については、独自技術による自社商品であるWebセキュリティソリューション「WebARGUS:
ウェブアルゴス」(*1)およびExcel業務イノベーションプラットフォーム「xoBlos:ゾブロス」(*2)の従来から進
めている商品力拡充と販売強化の効果により、順調な伸びを示しました。
また、当第3四半期連結累計期間は、前年同四半期以上の利益の改善が図られ、営業利益率が1.2ポイント上昇
し、11.6%となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高10,209,541千円(前年同四半期比11.6%増)、
営業利益1,185,835千円(同24.2%増)、経常利益1,189,578千円(同23.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は824,416千円(同24.6%増)となりました。
(*1)Webセキュリティソリューション「WebARGUS(ウェブアルゴス)」は、ウェブサイ卜等の改ざんを発生と
同時に検知し、瞬時に元の正常な状態に復元できる、新しい方式のセキュリティソリューションです。改
ざんの瞬間検知・瞬間復旧により、悪質な未知のサイバー攻撃の被害から企業のウェブサイト等を守ると
同時に、改ざんされたサイトを通じたウイルス感染などの被害拡大を防ぎます。
(*2)Excel業務イノベーションプラットフォーム「xoBlos(ゾブロス)」は、Excelベースの非効率な業務を自
動化します。これにより短期間で劇的に業務を効率化することができます。(Excel®は、米国Microsoft
Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。)
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益(営業利益)は、セグメント間の内部取引相殺前の数値でありま
す。
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デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(3916)
2020年6月期 第3四半期決算短信
①ソフトウェア開発事業
ビジネスソリューション事業分野(業務システム開発、運用サポート)は、既存顧客を中心とした受注が引き続
き順調に推移しました。業務システム開発では予定案件のスタート遅れ等があった金融系業務システム開発と、前
年度に大型の受注案件があった流通系業務システム開発が伸び悩みましたが、公共系、製造業向けシステム開発を
中心に利益率の高い案件へのシフトが進み、全体として利益面が改善しました。運用サポートでは既存顧客との取
引拡大が進むとともに、新規顧客開拓が功を奏し、大幅な伸びを示しました。
エンベデッドソリューション事業分野(組込みシステム開発・検証)は、戦略的な取り組みが功を奏し、力強い
伸びを示しました。組込みシステム開発では車載関連、IoT関連への領域拡大を順調に進めることができたこと、
また、組込みシステム検証領域では車載関連へのシフトを進めたことにより、共に好調な伸びを示しました。
自社商品事業分野は、これまでの商品戦略と販売戦略の成果により、順調な伸びとなりました。WebARGUSについ
ては、引き続き大規模ユーザーへの導入に注力するとともに、WebARGUSを核としたトータルセキュリティサービス
のラインナップ拡充のため、新たにシンガポールのセキュアエイジ社やフィンランドのSSH Communications
Security社との協業を進めるなど、外部サイバーセキュリティ専門会社との協業を進めた結果、順調な伸びを示す
ことができました。また、xoBlosについては、子会社であるDITマーケティングサービス株式会社(2019年7月1日
付けで東洋インフォネット株式会社より商号変更)と一体となった販売体制を構築するとともに、RPAやERP等の各
種システムが持つ特定の情報にxoBlosを介して別の視点のデータを加え、データの価値を高めるxoBlosプラスワン
構想を推進し、順調な伸びを示すことができました。
これらの結果、ソフトウェア開発事業の売上高は9,609,327千円(前年同四半期比11.3%増)、セグメント利益
(営業利益)は1,082,733千円(同21.5%増)となりました。
②システム販売事業
カシオ計算機株式会社製中小企業向け業務・経営支援システム「楽一」を主力とする販売ビジネスにおいて、消
費税増税に伴う軽減税率対応やWindows7サポート終了対応などによるシステムの入替え、改修関連の販売が大きく
伸びた事により、売上高、及びセグメント利益を伸ばす事が出来ました。
これらの結果、システム販売事業の売上高は606,477千円(前年同四半期比18.0%増)、セグメント利益(営業
利益)は103,237千円(前年同四半期比62.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は以下のとおりであります。
①流動資産
当第3四半期連結会計期間末に、前連結会計年度末に比べ466,417千円増加し、4,399,916千円となりまし
た。これは、主に現金及び預金が62,897千円並びに受取手形及び売掛金が379,817千円それぞれ増加し、仕掛品
が6,639千円減少したことによるものです。
②固定資産
当第3四半期連結会計期間末に、前連結会計年度末に比べ65,973千円増加し、787,858千円となりました。こ
れは、主に投資その他が61,395千円増加し、有形固定資産が9,871千円減少したことによるものです。
③流動負債
当第3四半期連結会計期間末に、前連結会計年度末に比べ29,718千円増加し、1,631,428千円となりました。
これは、主に買掛金が88,374千円、未払法人税等が111,936千円及び賞与引当金が227,011千円それぞれ増加
し、その他が401,849千円減少したことによるものです。
④固定負債
当第3四半期連結会計期間末に、前連結会計年度末に比べ50,560千円減少し、55,405千円となりました。こ
れは、主に株式給付引当金が20,902千円増加し、その他が72,252千円減少したことによるものです。
⑤純資産
当第3四半期連結会計期間末に、前連結会計年度末に比べ553,232千円増加し、3,500,940千円となりまし
た。これは、主に利益剰余金が547,915千円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間において、新型コロナウィルス感染拡大に伴う当社業績へのマイナス影響は限定的で
ありましたが、当社の最終四半期(2020年4月~6月)における影響の大きさは、非常事態宣言が延長されている
状況を鑑みると不確かであり、2019年8月9日に公表いたしました通期連結業績予想から修正は行っておりませ
ん。
なお、影響の大きさが判明次第、必要に応じて情報発信いたします。
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2020年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,840,790 1,903,688
受取手形及び売掛金 1,892,757 2,272,575
商品 22,787 38,489
仕掛品 117,427 110,788
その他 59,950 74,596
貸倒引当金 △214 △221
流動資産合計 3,933,499 4,399,916
固定資産
有形固定資産 132,396 122,524
無形固定資産 10,755 25,204
投資その他の資産
その他 611,777 673,102
貸倒引当金 △33,044 △32,972
投資その他の資産合計 578,733 640,129
固定資産合計 721,885 787,858
資産合計 4,655,384 5,187,774
負債の部
流動負債
買掛金 393,353 481,727
未払法人税等 195,102 307,038
賞与引当金 - 227,011
受注損失引当金 282 4,527
その他 1,012,972 611,122
流動負債合計 1,601,710 1,631,428
固定負債
退職給付に係る負債 5,348 6,138
株式給付引当金 - 20,902
その他 100,617 28,364
固定負債合計 105,966 55,405
負債合計 1,707,676 1,686,834
純資産の部
株主資本
資本金 453,156 453,156
資本剰余金 459,214 459,214
利益剰余金 2,373,497 2,921,412
自己株式 △347,003 △347,125
株主資本合計 2,938,864 3,486,657
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 6,733 11,984
為替換算調整勘定 2,110 2,299
その他の包括利益累計額合計 8,844 14,283
純資産合計 2,947,708 3,500,940
負債純資産合計 4,655,384 5,187,774
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 9,148,724 10,209,541
売上原価 6,876,734 7,625,692
売上総利益 2,271,989 2,583,848
販売費及び一般管理費 1,316,958 1,398,013
営業利益 955,031 1,185,835
営業外収益
受取利息 253 285
受取配当金 82 115
受取手数料 2,940 2,751
助成金収入 427 730
保険解約返戻金 - 1,593
受取保険金 8,000 479
その他 386 736
営業外収益合計 12,090 6,692
営業外費用
支払利息 270 442
災害義援金 1,000 -
為替差損 714 2,507
事務所移転費用 3,405 -
その他 201 -
営業外費用合計 5,591 2,949
経常利益 961,530 1,189,578
税金等調整前四半期純利益 961,530 1,189,578
法人税、住民税及び事業税 339,329 419,752
法人税等調整額 △39,347 △54,590
法人税等合計 299,982 365,162
四半期純利益 661,547 824,416
親会社株主に帰属する四半期純利益 661,547 824,416
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 661,547 824,416
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,301 5,250
為替換算調整勘定 △97 188
その他の包括利益合計 △1,398 5,439
四半期包括利益 660,149 829,856
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 660,149 829,856
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2020年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
ソフトウェア開 システム販売事 (注)1
計 (注)2
発事業 業
売上高
外部顧客への売上高 8,636,105 512,618 9,148,724 - 9,148,724
セグメント間の内部売上高又
180 1,278 1,458 △1,458 -
は振替高
計 8,636,285 513,897 9,150,182 △1,458 9,148,724
セグメント利益 891,407 63,574 954,981 50 955,031
(注)1.セグメント利益の調整額50千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
ソフトウェア開 システム販売事 (注)1
計 (注)2
発事業 業
売上高
外部顧客への売上高 9,609,146 600,395 10,209,541 - 10,209,541
セグメント間の内部売上高又
181 6,082 6,263 △6,263 -
は振替高
計 9,609,327 606,477 10,215,805 △6,263 10,209,541
セグメント利益 1,082,733 103,237 1,185,970 △135 1,185,835
(注)1.セグメント利益の調整額△135千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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