3913 M-sMedio 2021-02-05 13:30:00
令和2年12月期 通期決算説明資料 [pdf]
第14期 決算説明資料
2021年2月5日
株式会社sMedio
(東証マザーズ:3913)
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目次
当社のミッション 2021年12月期 業績予想・事業方針
⚫当社のミッション 5 ⚫2021年12月期ハイライト 16
⚫当社の注力分野・保有技術 6 ⚫2021年12月期業績予想 17
⚫2021年12月期事業方針 19
2020年12月期 決算概要
⚫パソコン向け・デジタル家電
⚫2020年12月期ハイライト 8 20
向け組込みソフトウェア事業
⚫連結決算概要 9 ⚫建設AI+IoT 事業 23
⚫パソコン向け・デジタル家電 ⚫代表メッセージ 27
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向け組込みソフトウェア事業
会社概要
⚫AI+IoT事業 14
⚫会社概要 29
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当社のミッション
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当社のミッション
デジタル・トランスフォーメーション(DX)を加速する。
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる
面で良い方向に変化させる。」をキー
ワードとして製品・技術開発に尽力して
います。
デジタル・トランスフォーメーション
社会実現には、AI(人工知能)を活用し
たIoTプラットフォーム(情報基盤)を
ベースとしたサービスが不可欠であり、
当社は、AIとIoTプラットフォーム分野
への投資を強化しています。
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当社の注力分野・保有技術
AI映像解析・分析ソフトウェア
画像・映像解析技術の応用製品を、国内トップメーカーに納入。
パソコン向け・
デジタル家電向け セキュリティ・
組込みソフトウェア プライバシー
(4K/8K) 関連ソフトウェア
大手家電/PC/スマホメーカー
に最新の映像・音響再生 モバイル向けセキュリティ・
ソフトウェアを提供。 バックアップ技術に、豊富な知識と実績。
数千万台に搭載実績 「JSバックアップ」「Risk Finder」を
通信事業者、大手メーカーに納入。
JS 直接転送 JS 記録保管
tourbillon VAlution BD
sMedioは画像処理技術のエキスパートとして自社IPを活用した
エンドツーエンドの製品・サービスを提供する会社です。
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2020年12月期
決算概要
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2020年12月期ハイライト
01
•営業利益32百万円、最終利益10百万円を計上し、通期黒字化を達成。
•売上高は、前期比51百万円増の913百万円となり、増収。継続的な
原価低減と経費節減により、営業利益の改善幅は94百万円に達し、
黒字化。
•営業キャッシュ・フローは189百万円の黒字となり、利益黒字化は、
資金増加につながり、現預金は806百万円となった。
02
•富士通パソコンに「sMedioスマホデータ転送」、Hitachi-LG Data Storageに「True DVD Streamer」、NECパソコンに
「True DVD/True BD」の納入を開始したほか、ライセンスビジネスの積み上げができた1年となりました。
03
•「切羽AI評価システムサービス」では、西松建設に続いて大手建設会社2社受注。
•自社サービスパッケージの第2弾として「動体認識AI解析サービス」を発表。
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連結決算概要(PL)
単位:百万円
2018年 2019年 2020年
前期比
1-12月期 1-12月期 1-12月期
売上高 985 862 913 51 6.0%
売上原価 548 467 446 △20 △4.4%
売上原価率 55.6% 54.2% 48.9% △5.3p
売上総利益 437 394 467 72 18.2%
販管費 544 456 434 △21 △4.8%
営業利益 △107 △61 32 94
営業利益率 △10.9% △7.2% 3.5% 10.7p
営業外収益 2 4 3 △1 △26.4%
営業外費用 2 0 5 5 1147.1%
経常利益 △107 △57 30 87
特別利益 - 0 - △0 △100.0%
特別損失 0 10 2 △8 △81.0%
税金等調整前当期純利益 △108 △68 28 96
法人税等 1 16 17 1 6.0%
親会社株主に帰属する当期純利益 △110 △84 10 95
(売上高) 4K/8K製品種類の拡大によるロイヤリティ収入の反転増(15百万円)および開発売上の増加(53百万円)により増収。
(営業利益) 原材料の評価減(41百万円)を計上したが、増収に加え、継続的な原価低減・経費節減の効果により、黒字転換。
(特別損失) ソフトウェアの除却損計上。
(法人税等) 単体で新たに繰延税金資産を計上したことで、利益の増加に比して、法人税等は微増に留まった。
(最終利益) 営業利益、経常利益の黒字化により、最終利益も黒字に転換。
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連結決算概要(BS)
単位:百万円
2018年 2019年 2020年 2018年 2019年 2020年
資産 前期末比 負債・純資産 前期末比
12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末
現金及び預金 1,083 631 806 175 買掛金 49 20 10 △9
売掛金 47 48 73 24 短期借入金 124 - - -
仕掛品 26 21 18 △2 未払法人税等 6 7 15 7
原材料及び貯蔵品 92 374 257 △117 未払費用 39 53 60 7
その他 16 24 16 △8 賞与引当金 2 2 2 △0
流動資産合計 1,266 1,101 1,172 71 その他 44 35 53 18
有形固定資産 21 22 18 △3 流動負債合計 265 118 141 23
ソフトウェア 24 14 9 △4 固定負債合計 8 8 8 1
のれん 85 42 17 △25 負債合計 274 126 150 23
その他 1 1 2 1 資本金・資本剰余金 4 1,175 1,164 △11
無形固定資産合計 111 58 28 △29 利益剰余金 219 134 144 10
投資その他資産 50 40 40 1 自己株式 △227 △219 △201 18
固定資産合計 183 120 88 △32 その他 1,179 5 3 △1
資産合計 1,450 1,222 1,261 39 純資産合計 1,175 1,095 1,111 15
(資産) 負債・純資産合計 1,450 1,222 1,261 39
・利益計上やキャッシュ・アウトを伴わない費用が多く、現預金が175百万円増加した。
・前期に前払いしたことで計上した原材料は払出による減少に加え、評価減41百万円により原材料及び貯蔵品が117百万円減少した。
(負債・純資産)
・利益計上により未払法人税等が7百万円増加した。
・自己株式は株式報酬に活用したことで18百万円減少した。
(資金繰り)
・当期末の現預金は806百万円で、運転資金には十分である。
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形態別連結売上高推移
(単位:百万円)
(ロイヤリティ収入)
円高による円建て金額の目減りおよび一部既存製品での低迷があったが、 4K/8K製品種類の拡大による
底上げが寄与して、15百万円の増収。
(受託開発収入)
4K/8K製品での開発案件で、規模の大きなものがあり、53百万円の大幅増収。
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連結決算概要(CF)
(単位:百万円)
(営業CF)
前期は、支払ロイヤリティの前払いを実
施した影響で307百万円のマイナスで
あったが、当期は、利益計上に加え、前
期の前払いの効果があったことで、189
百万円のプラスとなった。
(投資CF)
前期は、4K/8Kブラウザ開発関連の機器
購入が多かったが、当期は少なかった。
(財務)
借入金は前期に全て返済し、借入金返済
による支出がなくなり、当期はプラスに
なった。
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パソコン向け・デジタル家電向け組込みソフトウェア事業
順調にライセンス案件の積み上げが出来てきております。
2020/3 バッファローに、「sMedio True DVD Streamer」 を提供。
2020/6 ロジテックに、「sMedio True DVD Streamer」 を提供。
アイ・オー・データに、「sMedio True DVD Streamer」 を提供。
2020/8 Hitachi-LG Data Storageに、「sMedio True DVD Streamer」 を提供。
「tourbillon」 が、2,300万ライセンスに到達。
2020/10 富士通パソコンFMVに、「sMedioスマホデータ転送」 を提供。
2020/11 「VAlution BD(4K対応版)」 が、2,000万ライセンスに到達。
2021/1 ロジテックに「True DVD SE」を提供。
NECパソコンLAVIEに、「sMedio True BD / True DVD」を提供。
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AI + IoT事業
建設業界向けソリューションの本格提供を開始。
• 「切羽AI評価システムサービス」においては複数顧客獲得。
• 「動体認識AI解析サービス」を発表。
2019/10 西松建設と「切羽AI評価システムサービス」を共同開発。
2020/3 不動テトラに「切羽AI評価システムサービス」を提供。
2020/5 演算工房のトンネル施工管理システム「CyberNATM」と連携。
2020/10 大豊建設に 「切羽AI評価システムサービス」を提供。
2020/12 「動体認識AI解析サービス」を発表。
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2021年12月期
業績予想・事業方針
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2021年12月期ハイライト
売上高 1,034百万円(前期比13.2%増)
営業利益 53百万円(同67.2%増)
最終利益 36百万円(同252.4%増)
4K/8K高解像度ソリューション関連のロイヤリティ収入の上積みに加え、
既存製品のロイヤリティ収入の持ち直しによる増収を見込む。
年間を通じて、建設業界向けAI+IoTソリューションの新規機能開発および
サービス拡張を図る。
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2021年12月期業績予想
増収増益を目指す1年。
4K/8K高解像度ソリューション関連のロイヤリティ収入の上積みに加え、既存製品のロイヤリティ収入の持ち直しによるロイヤリ
ティ収入の増収により、開発収入の反動減を補って、増収を目指す。
2018年 2019年 2020年 2021年
単位:百万円
12月期 12月期 12月期 12月期
(実績) (実績) (実績) (予想) 前期比
売上高 985 862 913 1,034 120 13.2%
売上原価 548 467 446 501 54 12.2%
売上原価率 55.6% 54.2% 48.9% 48.4% △0.5p
売上総利益 437 394 467 533 66 14.2%
販管費 544 456 434 479 44 10.3%
営業利益 △107 △61 32 53 21 67.2%
営業利益率 △10.9% △7.2% 3.5% 5.2% 1.7p
営業外収益 2 4 3 - △3 △100.0%
営業外費用 2 0 5 - △5 △100.0%
経常利益 △107 △57 30 53 23 79.3%
特別利益 - 0 - - -
特別損失 0 10 2 - △2 △100.0%
税金等調整前当期純利益 △108 △68 28 53 25 92.1%
親会社株主に帰属する当期純利益 △110 △84 10 36 26 252.4%
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形態別売上高の推移
(ロイヤリティ収入)
4K/8K関連製品の拡大、既存製品の持ち
直し、当社製品TrueDVD/BDの新規採用
等で、増収を見込む。
(開発収入)
下期の開発案件の見積りを厳しくしたこ
とにより、減収を見込む。
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2021年12月期の事業方針
• 当社の成長事業である、「パソコン向け・デジタル家電向け
組込みソフトウェア事業」と、「建設AI + IoT事業」に経営
資源を集中させます。
• 放送サービスの高度化(放送機器の4K/8K高解像度化や通信
連携機能の強化)、建設業界でのDX推進の流れを的確に把握
し、製品投入、営業強化に努めてまいります。
• ロイヤルティ収入案件とサービス収入案件を増やし、安定し
た収益基盤の構築を目指します。
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パソコン向け・デジタル家電向け組込みソフトウェア事業
業界トピック:
コロナ禍によるパソコン使用時間の増加とテレワーク
新4K8K放送対応機器が725万台突破(2020年12月末現在)
当社製品
パソコン向けソフトウェア
• Playback(再生する) & Wireless Connectivity(つなぐ・転送する・保存する)ソフ
トウェアの拡充。
• B2Bパソコン、GIGAスクールパソコン向け案件開拓。
• 営業強化、クロスセル加速。
tourbillon
• 高度BS/CSブラウザに加え、ハイブリッドキャストブラウザを製品投入し、製品販
売単価を増やします。
• 営業強化、他顧客開拓に注力します。
VAlution
• 受注済み顧客向けの製品開発と納品を急ぎます。
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パソコン向け製品・ロードマップ
「新しい生活・新しい市場」に適応した製品を投入
次世代デバイス
DVD、Blu-ray再生ソフトベンダーから Android TV™
アドバンスド・ソフトウェアベンダーへ 8K Ultra HD活用シナリオ
PC・モバイル・家電メーカーとの協業で培った技術と販売力を 5G スマートフォン
次世代機器・エンターテイメント市場へ対応、拡張していきます。 次世代PCプラットフォーム
また、テレワーク、リモート会議など、メディア/通信技術の ストリーミング時代
ビジネス市場への展開、 Windows® on
GIGAスクール構想をはじめとした、 ARM ネット動画サービス拡張・統合
4K UHD
教育市場でのデジタルメディア活用など、 Ultra HDコンテンツ保護
新しい市場への製品を投入します。 Tourbillon
VAlution BD
新しい働き方
スマート家電連携
テレワーク / ビデオ会議
HD Chromebook™
AQUOS 写真・動画転送
B2B/エンタープライズ市場
働き方改革
sMedio True BD
スマホ連携
TV Suite
sMedio 新しい教育
Network スマホデータ転送
Connectivity GIGA スクール構想
スマートデバイス
DVD Streamer リモート授業
Data Mover DVD Streamer
For Android TV
HD/Mobile Ultra HD/Smart Device New Lifestyle, New Market
~2019年 2020年 2021年 2022年~
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デジタル家電向け組込み製品・ロードマップ
地上波/BS/CS
地上波/BS/CS Hybridcast対応
BML
tourbillon 高度BS/CS 4K/8K HTML5対応
EPG電子番組表 4K8K対応 4K/8Kテレビ
4K/8K
放送対応ブラウザ
高度BS/CS 4K/8K向け VOD対応 (Mpeg dash Player / PlayReady)
ディスクオーサリング機能(New)
BD/HDDレコーダー
UHD-BD/BD/DVD/メディア再生
VAlution
コンテンツプロテクション(AACS2.0/BD+/CSS/CPRM/DTCP)
4K/8K
再生・配信
ネットワーク再生
エンジン ネットワーク再生4K(DMP/DTCP)
2K(DMP/DTCP)
セットトップボックス
ネットワーク配信サーバ対応 (DMS/DTCP) (STB)
2020年 2021年 2022年 2023年
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建設AI+IoT 事業
業界トピック: 建設 x IT「コンテック」が加速
• 「コンテック」とは、建設(コンストラクション)とIT(情報技術)を組み合わせた新しい技術。
日本では国土交通省が2016年からITで生産性を高める「i-Construction」を推進している。
• 建設業界は、労働集約型産業で、作業者の経験・ノウハウに依存している部分が多く製造業などに
比べてITの導入が遅れている。
• 労働人口の減少や高年齢化が問題となっている。
業界別AI・IoT導入率
30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%
(出所)一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
「企業IT動向調査2020(2019年度調査) 2020/4」
IoT AI
sMedioは「コンテック」における課題を解決する
ソリューション提供を推し進めています。
sMedio AI Technologies for Construction
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土木・建設AI+IoTサービス : ロードマップ
sMedio AI Technologies for Construction は、土木・建設現場向けに特化し
たAI画像認識技術です。sMedioは、土木・建設現場向けさらにクラウドシステム、
エッジシステムを組み合わせてAIoTサービス群として付加価値サービスを提供して
いきます。
切羽AI評価 顧客展開 工法区別による精度向上
システム 現場拡大
2020年4月~
動体認識AI解析 工程管理解析 ・資材管理解析
・リソース管理
サービス 解析テーマの拡大
2021年2月~
コンクリ―ト
顧客展開
表層AI評価
システム
2021年6月~
水質・流体 顧客展開
AI解析
システム 2022年6月~
2020年 2021年 2022年 2023年
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「切羽AI評価システムサービス」概要
• 山岳トンネル掘削時の断面である「切羽(きりは)」の状態を、画像AI処理で判定支援
• タブレットで撮影した写真、スコアをクラウドで一括管理
• クラウドに保存したデータを切羽観察簿に自動反映することで作成の手間を軽減
2020年4月1日よりサブスクリプションサービスとして開始
導入前 導入後
導入後
切羽評価のノウハウを人から人へ伝承 切羽の評価をAI処理で判定支援
・タブレットで撮影した写真と入力スコアを
・観察データは現場毎に個別管理 クラウドで一元管理
・データ保管も個人にお任せ ・切羽観察簿をどこでもダウンロード
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「動体認識AI解析サービス」概要
現場における人、物体(建築機械・機材・重機)などの認識と、それぞれの動きの認識を行い、その
結果に基づく解析評価を提供。解析項目例として、
・現場における機材の動きを検出し工程の進捗状況推定
・使用資材のボリュームを推定
・人の動き検出することで現場の安全確認のアラート発信 2021年2月1日よりサービス開始
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代表メッセージ
2020年12月期の業績は、各段階利益で黒字化を達成でき、
数年来の低迷した状況から回復しつつあります。
まだまだ利益の額は小さく予断は許しませんが、ライセン
ス案件の積み上げ、サービスビジネスの立ち上げも進んでお
り、利益の質も良くなってまいりました。
今期は中長期での安定収益の確保を見据えた開発・営業面
での投資が必要になる中、業績面でもバランスをとって収益
確保できるよう、社員一丸となって取り組んでまいります。
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会社概要
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会社概要
社 名 株式会社sMedio (東証マザーズ:3913)
所 在 地 東京都中央区新川2-3-1 セントラルスクエア 8F
設 立 年 月 日 2007年3月16日
代 表 者 岩本 定則
資 本 金 510百万円 (2020年12月31日時点)
従 業 員 数 社員数70名(役員を含む)(支配権のある子会社含む:2020年12月31日時点)
子 会 社 ㈱情報スペース、タオソフトウエア㈱、sMedio Technology(Shanghai)、sMedio America
開 発 拠 点 中国:上海 日本:東京、岡山、福岡
主 幹 事 証 券 SMBC日興証券株式会社
監 査 法 人 海南監査法人
Microsoft Corp.、 株式会社NTTドコモ、シャープ株式会社、Dynabook株式会社、
主 な 取 引 先 富士ソフト株式会社、株式会社アイ・オー・データ機器、ソースネクスト株式会社、
セイコーエプソン株式会社 (順不同)
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