3913 M-sMedio 2020-08-11 13:15:00
決算説明会資料(令和2年12月期第2四半期) [pdf]

                                               2020年12月期第2四半期

                                                  決算説明資料

                                                      2020年8月11日
                                                      株式会社sMedio
                                                      (東証マザーズ:3913)
                                                     本資料の複写、転用はしないで下さい


Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
     目次

       2020年12月期 第2四半期決算ハイライト                                その他
     ⚫決算総括                                     4    ⚫バイクシェア                21


     ⚫連結業績概要                                   5    ⚫下期の方針                 22



                      事業ハイライト                                補足資料

     ⚫2020年事業戦略                                11   ⚫会社概要                  24



     ⚫デジタル家電ソフトウェア 上期ハイライト                   12   ⚫当社のミッション              25



     ⚫AI + IoTソリューション 上期ハイライト                  16   ⚫ 新4K/8K衛星放送視聴可能機器台数   26



     ⚫ サービス収入モデル立ち上げ 上期ハイライト                 18   ⚫本資料の取扱いについて           27




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                    2
                                               2020年12月期第2四半期
                                                 決算ハイライト



Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
     2020年12月期 第2四半期連結決算総括


   ➢ 営業利益は、46百万円の黒字(前年同期は69百万円の赤字)となり、
        四半期ベースで、4・四半期連続で営業利益を計上。

   ➢ 売上高(4億82百万円)は、計画(5億1百万円)を下回ったものの、前
        年同期(4億37百万円)を44百万円上回った。

   ➢ 最終損益は、24百万円の黒字。

   ➢ 営業キャッシュ・フローは、損益が黒字化したこと等で、1億63百万円
        の黒字(前年同期は2億93百万円の赤字)となった。

   ➢ 総資産12億79百万円、現預金7億83百万円、純資産11億22百万円と、
        財務の健全性は維持。



Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.   4
     2020年12月期 第2四半期連結決算決算概要
                       2018年                   2019年   2020年       前年同期比         2020年
                        1-6月                    1-6月    1-6月     (増減額、増減率%)     1-6月計画

   売上高            5億34百万円 4億37百万円 4億82百万円                       44百万円     8.4 5億1百万円
  売上原価            2億60百万円 2億62百万円 2億4百万円                       △58百万円   △22.4 2億88百万円
   販管費            2億44百万円 2億44百万円 2億31百万円 △13百万円                         △5.5   2億8百万円
  営業利益              29百万円 △69百万円    46百万円 1億16百万円                         黒転      5百万円
営業利益率                5.4% △15.9%     9.7% +25.6%p                        -        1.0%
  経常利益                  29百万円              △68百万円      46百万円 1億15百万円      黒転      5百万円
親会社株主に
帰属する四半
 期純利益
                        12百万円              △70百万円      24百万円     94万円     黒転    △1百万円

(売上高)前期に開発に取り組んだ4K/8Kテレビ向けのロイヤリティ収入が寄与し、44百万円
     の増加となった。
(販管費)研究開発費が11百万円増加した以外は目立った増加がなかった一方、新型コロナウ
     イルス感染拡大により、出張自粛等で発生経費が少なくなり、13百万円減少した。

Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                             5
     3ヶ月決算概要

                                               2019年                    2020年
                                       1-3月            4-6月      1-3月           4-6月

              売上高                    2億22百万円           2億14百万円   2億66百万円        2億16百万円
             営業利益                      △44百万円          △24百万円      37百万円           9百万円
           営業利益率                        △19.8%          △11.5%     14.0%           4.4%
             経常利益                      △43百万円          △25百万円      38百万円           8百万円
       親会社株主に帰属
       する四半期純利益                        △45百万円          △24百万円      22百万円           2百万円

          売上高は、1Qと2Qともに前年同期を上回り、営業利益も黒字化した。
          (注:営業利益の黒字化は、2019年7-9月期から4・四半期連続)




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                              6
     (参考)収益区分別の売上高
                      600
                                     37        保守・サポート収入     開発収入   ロイヤリティ収入
                      500                                  20        18
                                    123         29                           単位:百万円未満切捨て
                      400                               136         131
                                                103
                      300

                      200
                                    373         304     326         351
                      100

                        -
                                     2018年      2019年      2020年    2020年
                                     1-6月       1-6月       1-6月     1-6月計画

                     連結売上高合計         534         437    482           501

(ロイヤリティ収入)
 計画していたロイヤリティ案件がなくなった影響もあり、計画値には届かなかったが、前期にロイヤリ
ティ収入の底上げのために取り組んだ4K/8K向けの開発の成果が出て、前年同期比では21百万円の増収と
なった。
(開発収入)
 開発時期の見直し等の影響があったが、概ね計画通りに納品でき、売上規模が上振れた案件もあり、
全体として計画値を若干上回り、前年同期比で32百万円の増収となった。
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                               7
     連結キャッシュ・フロー概要

                   200                 163                                               152
                             81
                   100
                                                                     -               3
                     -

                                               △11△18 △8                 △3 △3 △2
                 △100
                                                           △62 △59                       単位:百万円未満切捨て
                 △200
                                               2018年1-6月    2019年1-6月    2020年1-6月
                 △300
                                  △293
                 △400
                                                                                       △374
                             営業活動CF            投資活動CF       財務活動CF        換算差額       期間増減額計


(営業活動によるCF)
 前年同期はロイヤリティの前払いがあったことで、営業活動によるCFはマイナスとなって
いたが、当2Qは、最終利益24百万円を計上したこと等もあり、163百万円のプラスとなった。

(財務活動によるCF)
 前期中に借入金を全額約定返済したことで、当2Qの財務活動によるCFはゼロとなった。

Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                                           8
     連結BS概要
                                                                                               単位:百万円未満切捨て
                               2018年      2019年      2020年                         2018年    2019年    2020年
                 資産                                            前期末比     負債・純資産                                 前期末比
                                12月末      12月末       6月末                           12月末     12月末     6月末
         現金及び預金                  1,083         631     783       152   買掛金            49       20          7    △12
         売掛金                         47         48      29      △19    短期借入金         124        -        -        -
         仕掛品                         26         21      17       △4    賞与引当金           2        2       10        8
         原材料及び貯蔵品                    92        374     336      △38    未払法人税等          6        7       17        9
         その他                         16         24      13      △11    その他            83       88      111       23

          流動資産合計                 1,266     1,101     1,179       78    流動負債          265      118      147       29

         有形固定資産                      21         22      22        0    固定負債合計          8        8          9      1
         ソフトウェア                      24         14      13       △1    負債合計          274      126      157       30
         のれん                         85         42      29      △12    資本金・資本剰余金    1,176    1,175    1,162     △12
         その他                          1          1         1     △0    利益剰余金         219      134      158       24
         無形固定資産合計                   111         58      43      △14    自己株式         △227     △219     △201       18
         投資その他資産                     50         40      34       △6    その他             7        5          2     △2

          固定資産合計                   183         120     100      △20    純資産合計       1,175    1,095    1,122       26

         資産合計                    1,450     1,222      1,279       57   負債・純資産合計     1,450    1,222    1,279      57


  ・四半期純利益の計上(24百万円)などで、現預金は152百万円増加した。
  ・株式報酬のために自己株式を活用したことで、自己株式は減少した。


Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                                                          9
                                               2020年12月期第2四半期
                                                 事業ハイライト



Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
     2020年事業戦略(2020年2月7日発表)


                            デジタル家電                       建設AI + IoT                  サービス収入モデル
                            ソフトウェア                       ソリューション                       立ち上げ


               •       2019年12月時点で新4K/8K          •   必要労働者の不足(2025年で          •   (課題)ロイヤリティ収入や開発
                                                                                   収入は顧客環境に左右されてし
 環境
                       衛星放送視聴可能機器の国内                  130万人の不足) *2
                       出荷が312万台に到達 *1                                              まうため、新たな収入モデルを
                                                  •   i-Construction(国交省による        構築し、収入モデルのポート
               •       PC、スマホ向けソフトウェア                 建設現場へのICT導入促進)               フォリオ化が必要
                       搭載需要が回復傾向


                       ロイヤリティ収入案件                     サービス収入案件                     製品ラインナップの拡充
                        の積み上げを最優先                     の積み上げを最優先
 事業                •    既存製品の営業プッシュ。              •   「切羽AI評価システムサービ           •   スマホ販売店向けJSバックアッ
                                                      ス」パッケージの横展開。                 プの横展開。
 戦略                •    新4K/8K対応組込みブラウザ
                        機能拡張。                     •   さらなるサービスパッケージ開           •   建設AIサービスパックのライン
                   •    大手家電メーカー 4Kレコー                発、販売。                        ナップ拡充。
                        ダー向けソフトウェア納入。                  • コンクリート、アスファ
                                                         ルトAI解析等


                       *1 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が、2020年1月24日に開催した「新4K8K衛星放送 視聴可能機器台数公表 記者発表会」の資料から抜粋。
                       *2 国土交通省が、2015年12月に発表したi-Construction委員会の資料から算出。


Copyright © sMedio, Inc. All Rights Reserved.
                                                                                                            11
        デジタル家電ソフトウェア 上期ハイライト

                                                •   4K高解像度再生ソリューション「VAlution BD(4K対応版)」が、
                                                    累計1800万ライセンスを達成
                デジタル家電
                ソフトウェア                          •   組込みブラウザ「Tourbillon」が、累計2300万ライセンスを達成

                                                •   スマートテレビ(Android TVTM)向け製品「TrueDVD
                                                    Streamer for AndroidTM」を発表、4社で採用
    •       2019年12月時点で新4K/8K
            衛星放送視聴可能機器の国内                             •   バッファロー社(日本向け)
            出荷が312万台に到達 *1                            •   アイ・オー・データ機器社(日本向け)
                                                      •   ロジテック社(日本向け)
    •       PC、スマホ向けソフトウェア                            •   海外光学ドライブメーカー A社(海外向け)
            搭載需要が回復傾向

                                                •   大手国内PCメーカーに、新たに2製品採用決定
            ロイヤリティ収入案件                                •   「sMedio スマホデータ転送」と「TrueDVD/TrueBD」
             の積み上げを最優先                                    2021年のロイヤリティ収入に貢献。

        •   既存製品の営業プッシュ。
                                                •   新4K/8K対応ブラウザの機能拡張
        •   新4K/8K対応組込みブラウザ                           •   案件受注済み。2021年出荷製品搭載に向けて、鋭意開発中。
            機能拡張。                                         2021年のロイヤリティ収入に貢献。
        •   大手家電メーカー 4Kレコー
            ダー向けソフトウェア納入。                       •   大手家電メーカー 4Kレコーダー向けソフトウェア
                                                      •   案件受注済み。最終納品に向けて鋭意開発中。

              *1 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が、2020年1月24日に開催した「新4K8K衛星放送 視聴可能機器台数公表 記者発表会」の資料から抜粋。

Copyright © sMedio, Inc. All Rights Reserved.                                                      12
TrueDVD Streamer for Android TVTM(スマートテレビ向け製品)


シャープ AQUOS™、ソニー BRAVIA™などの
スマートテレビ(Android TV™)でDVD再生を可能にするアプリ




                                               USBケーブル1本で   Android TVTMアプリ
                                                テレビに接続          でDVD再生




 ✓ Android™を搭載したスマートテレビにUSB ディスクドライブを接続するだけでDVD視聴を可能にするアプリ。

 ✓ PC用の小型かつ廉価なDVDドライブを使用でき、テレビとの接続がケーブル1本のみで完結するため、
   「 DVDドライブは必要な時だけ接続する」という新たな使い方が可能に。

 ✓ 主要DVDドライブメーカーが対応製品を発売。日本国内のほか、ヨーロッパ、東アジアでも対応製品を展開中。



                                                                              13
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
sMedioスマホデータ転送 (スマートフォン PC連携アプリ)

スマートフォンとWindowsⓇ PC間で、
簡単に写真、動画やファイルの送受信を可能にする連携アプリ
       写真・動画
                      文書ファイル            設定・ユーザー登録は不要。             パソコン
                                          バーコードか、暗証番号を
                                             伝えるだけ。
                                                                                   スマートフォン


       送るファイルを選んで
       送信ボタンをプッシュ



                                                         クラウド転送
                                                                          パソコン、スマホを選ばず、
                                                                         バーコードか暗証番号を伝えれば
                                                                         どこにでも、誰にでも、
                                                                          安全にファイル送信



 ✓ パソコンとスマートフォンの容易なデータ連携を実現するアプリ。

 ✓ 設定、登録などの煩わしい作業や、転送に失敗するリスクを可能な限り排除し、誰でも簡単、確実に使える仕様に。

 ✓ スマートフォンとの連携機能を求めるPCメーカに好評。
   Dynabook社製パソコン全機種に2018年から搭載中のほか、他のPCメーカー等にも拡販中。



                                                                                             14
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
      True DVD / True BD (DVD/BDディスク再生アプリ)

      Windows® 10専用
      Blu-ray Disc™/DVDプレーヤーアプリ


                                                 最新のWindowsⓇ 10
                                                プラットフォームで開発

                                               WindowsⓇ10 Universal Apps

                                                      Microsoft Store
                                                                              国内市場で必須の
                                                                           テレビ録画ディスク再生対応




        ✓ 使いたいときにパッと起動する高速動作。

        ✓ PCメーカーの求める最新のテクノロジーや、日本国内市場の特殊なニーズに対応。

        ✓ 国内外の大手PCメーカーが正式採用。搭載機は世界数十か国で販売中。




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                               15
     AI + IoTソリューション                                 上期ハイライト

                                                •   「切羽AI評価システムサービス」商用運用開始
               建設AI + IoT
               ソリューション                                • 2020年4月1日に自社パッケージ版サービスイン。
                                                      • 3社の建設会社様にて採用決定。
                                                         • 西松建設社
     •   必要労働者の不足(2025年で                                 • 不動テトラ社
         130万人の不足) *1
                                                         • 建設会社 A社 (2020年10月スタート)
     •   i-Construction(国交省による                        • 演算工房社「CyberNATM連携」
         建設現場へのICT導入促進)
                                                         • 連携により新たな顧客の開拓加速を期待。

          サービス収入案件                              •   建設サービスパッケージの拡充
          の積み上げを最優先
                                                      • 掘削サイクル判定のパッケージ化を先行開発着手。
     •   「切羽AI評価システムサービ
         ス」パッケージの横展開。
                                                •   AI開発人員の増員
     •   さらなるサービスパッケージ開
         発、販売。
          • コンクリート、アスファ
            ルトAI解析等
                                                •   インテル社のIntel AI Buildersのメンバーに認定


                *1 国土交通省が、2015年12月に発表したi-Construction委員会の資料から算出。


Copyright © sMedio, Inc. All Rights Reserved.
                                                                                      16
    切羽AI評価システムサービス

             トンネル掘削時の切羽評価をAI画像処理で入力支援するサービス


                                                            クラウド




                                                   学習モデル




                               トンネル切羽面                      切羽観察簿


                                                           ・編集
                                                           ・学習



•   撮影した切羽の画像を、AI画像認識エンジンにより自動判定し、人間のスコア入力の補助を行
    います。画像とスコアデータはクラウドで一元管理され、ウェブブラウザでデータの閲覧・編集
    ができるため、遠隔地から複数人でのデータ共有が可能になります。スコアはクラウドで自動的
    に観察簿に反映されるため、現場職員の負荷軽減と業務効率化に寄与します。
•   トンネル掘削の過程で蓄積してゆくデータを用いてAI学習モデルの品質向上を図り、常に増え
    続けるビックデータを用いたモデル構築を行います。
                                                                    17
    Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
     サービス収入モデル立ち上げ 上期ハイライト


              サービス収入モデル
                立ち上げ                            •   子会社の情報スペース社「JS バックアップ」
                                                     •   1400万ダウンロード/ライセンスを達成
     •    (課題)ロイヤリティ収入や開発                            •   法人向け特別パッケージ展開開始
          収入は顧客環境に左右されてし                                  • 「JS直接転送」と「JS記録保管」
          まうため、新たな収入モデルを
          構築し、収入モデルのポート                                   • 「JS直接転送」はソースネクスト社に提供開始、
          フォリオ化が必要                                           もう1社 採用決定。
                                                          • 「JS記録保管」は1社で採用決定。

         製品ラインナップの拡充

                                                •   建設AIサービスパッケージの拡充
     •    スマホ販売店向けJSバックアッ
          プの横展開。                                     •   「切羽AI評価システムサービス」に続き、「掘削
                                                         サイクル判定システムサービス」のパッケージ化
     •    建設AIサービスパックのライン                                に着手。
          ナップ拡充。




Copyright © sMedio, Inc. All Rights Reserved.
                                                                                      18
「JS 直接転送」および「JS 記録保管」

定番データバックアップツール ”JSバックアップ”に
家電量販店・スマホ販売店向け機能を付加したプレミアムバージョン
                 データ移行に特化                           バックアップに特化

                 “JS 直接転送”                          “JS 記録保管”



                            DIRECT
                                                             容量無制限
                                                   バックアップ   クラウドサービス   バックアップ


                                                    復元                  復元




       販売店店頭でのデータ移行サービス用アプリ                    スマホ販売時のオプションサービスとして提供
            プライバシーに配慮する量販店向けに                       月額有料サービスを前提とした
         個人情報不要・ネット接続不要のデータ移行を実現                設定不要・データ保存量無制限のクラウドサービス


 ✓ 1400万ダウンロードを誇る定番スマホバックアップアプリ “JSバックアップ”を基に開発。

 ✓ シルバー層、スマートフォン初心者向け店頭サービスとして、家電量販店・スマホ販売店が求める機能を追加。

 ✓ JSバックアップ技術の収益モデルの構築を狙う。
   大手スマートフォン販売店で採用済み。家電量販店、ショッピングモールなどへ、さらなる販路拡大中。



                                                                                19
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
                                               その他




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
ドコモバイクシェア

 子会社のタオソフトウエア社がドコモ・バイクシェア社自転車シェアリン
 グサービス「バイクシェアサービス」向けにiOS/AndroidTMアプリの設
 計・開発を担当。




                                               21
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
      下期の方針


        •    通期黒字化達成
              • 2019年Q3~2020年Q2の4四半期連続での連結営業黒字を達成
              • 2020年通期での黒字化を目標
        •    製品・顧客層の拡大
              • デジタル家電ソフトウェア事業とAI+IoTソリューション事業でそれぞれ事業
                本部体制をとった成果として、製品ポートフォリオの充実、顧客層拡大につ
                ながりました。引き続き、この方針を継続していきます。




        •    2021年のロイヤリティ収入につながるライセンス案件の積み上げ



        •    「切羽AI評価システムサービス」のさらなる拡販
        •    コンテック(建設 x IT)向け第2弾サービスパッケージの年内リリース

Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.            22
                                               補足資料




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
    会社概要

   社               名      株式会社sMedio (東証マザーズ:3913)

   所       在       地      東京都中央区新川2-3-1 セントラルスクエア 8F

   設 立 年 月 日              2007年3月16日

   代       表       者      岩本 定則

   資       本       金      509百万円 (2020年6月30日時点)

   従 業 員 数                社員数68名(役員を含む)(支配権のある子会社含む:2020年6月30日時点)

   子       会       社      ㈱情報スペース、タオソフトウエア㈱、sMedio Technology(Shanghai)、sMedio America

   開 発 拠 点                中国:上海 日本:東京、岡山、福岡

   主 幹 事 証 券              SMBC日興証券株式会社

   監 査 法 人                海南監査法人

                          Microsoft Corp.、 株式会社NTTドコモ、シャープ株式会社、Dynabook株式会社、
   主 な 取 引 先              富士ソフト株式会社、株式会社アイ・オー・データ機器、ソースネクスト株式会社、
                          セイコーエプソン株式会社 (順不同)



Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                                             24
     当社のミッション



                デジタル・トランスフォーメーションを加速する。


        「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させる。」
       をキーワードとして製品・技術開発に尽力しています。
        デジタル・トランスフォーメーション社会実現には、AI(人工知能)
       を活用したIoTプラットフォーム(情報基盤)をベースとしたサービス
       が不可欠であり、当社は、AIとIoTプラットフォーム分野への投資を強
       化しています。




Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.   25
新4K/8K衛星放送視聴可能機器台数




           一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が、2020年7月21日に公表した「新4K8K衛星放送 視聴可能機器台数
           2020年6月までの集計値」の資料から抜粋。




                                                                             26
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.
     本資料の取り扱いについて
     ◆ 本資料は、2020年8月11日現在において、利用可能な情報に基づいて、当社(連結子会社を含
         む)の事業および業界動向に加えて、当社による現在の予定、推定、見込み、または予想に基づ
         いた将来の展望についても言及しています。

     ◆ これらの将来の展望には、様々なリスクや不確実性が内在しています。
         既知、もしくは知られていないリスク、不確実性、その他の要因が、将来の展望に関する表明に
         含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。
         当社は、将来の展望に対する表明、予想が正しいと保証することはできず、実際の結果が将来の
         展望と著しく異なることもありえます。

     ◆ 本資料に記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標にな
         ります。本資料内では、TM、®マーク等を省略している箇所があります。IOS(iOS)は、Cisco の
         米国およびその他の国における商標または登録商標です。AndroidはGoogle LLCの商標です。

     ◆ 本資料中の数値は、単位未満切捨てで表示しており、その影響で表中の合計と一致していない場
         合があります。


Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.                   27
Copyright© sMedio, Inc. All rights reserved.   28