3908 M-コラボス 2020-07-31 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年7月31日
上場会社名 株式会社コラボス 上場取引所 東
コード番号 3908 URL http://www.collabos.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)茂木 貴雄
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役副社長 (氏名)青本 真人 TEL 03(5623)3391
四半期報告書提出予定日 2020年8月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 486 △1.1 18 △69.1 18 △69.7 9 △76.5
2020年3月期第1四半期 492 2.2 60 0.5 60 1.3 41 2.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 2.03 1.99
2020年3月期第1四半期 8.63 8.42
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 2,381 1,861 76.6
2020年3月期 2,343 1,852 77.5
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 1,825百万円 2020年3月期 1,815百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 1,015 0.2 10 △90.1 7 △93.0 2 △95.5 0.42
通期 2,140 6.0 15 △92.2 12 △93.7 5 △94.1 1.04
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 4,791,000株 2020年3月期 4,791,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 32株 2020年3月期 32株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 4,790,968株 2020年3月期1Q 4,789,768株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載される業績見通し等の将来に関する記述は、当社の現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいております。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 7
第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う国内外の経済活動の
停滞や縮小に伴い、個人消費及び企業収益の大幅な悪化と伴に、労働需要も急速に減少し失業率も増加しておりま
す。経済活動はようやく再開しつつありますが、新型コロナウイルス感染症の影響は長期化するとみられており、
景気の先行きは不透明な状況が続いております。こうした景気見通しの中、「デジタル化の加速」と「新しい生活
様式への変革」による、消費行動や業務形態等は大きく変化する可能性があり、これらの変化に対応していくこと
も重要となっております。
このような環境の下、当社を取り巻く国内クラウド型コールセンター市場におきましては、近年の通信販売やイ
ンターネットによる問い合わせ機会が増加しており、コールセンターのシステム需要も安定的に拡大しておりま
す。また、一方で、チャットやLINE等のSNSの普及に伴い、多様なチャネルからの問い合わせ内容を、例えばAIで
分析させ、効果的な販売に結び付ける等、コールセンターのシステムは、より高度に進化していくものと考えられ
ます。
当社は近年、このような将来のシステム高度化のニーズを先読みすべく、次世代のコールセンターシステムに関
する知的システムの開発を進めており、今後3年間においては、先行的な開発投資を含め、後述の3点を成長戦略
として、2020年5月12日に中期経営計画(2021年3月期~2023年3月期)を開示いたしました。
(成長戦略1)現有サービスへの新ITソリューション追加開発
(成長戦略2)AI技術を活用した新コールセンターソリューションのリリース
(成長戦略3)コールセンターに集まるデータを活用したマーケティング事業領域への参入
当第1四半期累計期間におきましては、引き続き販路拡大及び、開発力強化等の人材育成に努めるとともに、中
期経営計画の「AI 技術を活用した新コールセンターソリューションのリリース」の一環として、当社ソフトフォ
ンサービス「COLLABOS PHONE」へお客様設定変更画面の改修等を実施し、2020年7月2日付で新たに6つの機能の
サービスリリースをいたしました。
また、現有サービスにおきましては、新規案件及び既存案件の増席契約等の獲得、新型コロナウイルスの影響を
受けるお客様へのリモートワーク・テレワーク環境提案等で拡販に努めてまいりました。
さらに、コールセンター業界においても近年の少子高齢化に伴う労働力人口不足、働き方改革による労働時間の
短縮により、AI(人工知能)等の技術を取り入れたサービスが主流になってきており、AI音声認識サービス
「AmiVoice(※1)」や、AIデータ解析サービス「GOLDEN LIST(※2)」等のITソリューションの販売も強化
してまいりました。一方で、前事業年度の契約終了案件の発生により、現有サービスの月額利用料金が減少となり
ました。
このような取り組みの結果、当第1四半期累計期間の売上高につきましては486,793千円(前年同四半期比1.1%
減)となりました。製品・サービスごとの状況は、以下のとおりであります。
なお、当社の事業はクラウドサービス事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載はしておりません。
・@nyplace
AVAYA社製交換機をクラウドサービスで提供する「@nyplace」につきましては、新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う当社顧客の業務拡大による売上高の増加等があったものの、前事業年度の契約終了案件の発生に
よる月額利用料金の減少が影響したことにより、期間平均利用席数は7,216席(同1席増)、売上高は361,397
千円(同5.7%減)となりました。
・COLLABOS PHONE
自社開発によるソフトフォン型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」につきましては、コストメリッ
ト重視といった堅調な引合いを背景に、新規契約の獲得や通信利用料の増加等により、期間平均利用チャネル
数は1,498チャネル(同349チャネル増)、売上高は61,891千円(同20.7%増)となりました。
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㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
・COLLABOS CRM及びCOLLABOS CRM Outbound Edition
コールセンター利用に特化した顧客情報管理システム「COLLABOS CRM」及び「COLLABOS CRM Outbound
Edition」につきましては、契約ID数の減少等による売上高の減少はありますが、電話系サービスと組み合わ
せたトータルソリューションの提供により、当社サービス全体の売上高に寄与しております。
「COLLABOS CRM」については、期間平均利用ID数は2,009ID(同261ID減)、売上高は32,052千円(同11.2%
減)となりました。また、「COLLABOS CRM Outbound Edition」については、期間平均利用ID数は835ID(同
90ID増)、売上高は10,874千円(同6.0%減)となりました。
売上原価につきましては、282,567千円(同5.2%増)となりました。主な増加要因は、「@nyplace」への先行投
資であるネットワーク機器や交換機等の設備投資に伴う保守費用及び償却費用が増加しております。
加えて、「COLLABOS PHONE」の新規獲得等に伴う通信利用料の増加、AI音声認識サービス「AmiVoice」等のIT
ソリューション販売増加に伴う仕入等が増加しております。製品・サービス別の内訳では、@nyplace関連で
204,693千円(同1.3%増)、COLLABOS PHONEで47,582千円(同15.8%増)、COLLABOS CRM(Outbound Edition含
む)で14,817千円(同20.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、185,437千円(同14.0%増)となりました。主な増加要因は、人的リソ
ースの拡充に伴う人件費及びサービスの拡販に関わる広告費、中期経営計画における開発に伴う業務委託費の増加
等によるものであります。
以上の結果、損益につきましては、営業利益は18,788千円(同69.1%減)、経常利益は18,337千円(同69.7%
減)となりました。
また、当社の非連結子会社であります株式会社シーズファクトリーに関する関係会社株式評価損及び関係会社債
権放棄損を特別損失に計上したことにより、四半期純利益は9,729千円(同76.5%減)となりました。
なお、当社は2020年5月12日開催の取締役会において、当社の非連結子会社であった株式会社シーズファクトリ
ーを吸収合併することを決議し、2020年7月1日付で吸収合併いたしました。
〔用語解説〕
※1 AmiVoice Communication Suite provided by コラボス
(アミボイス コミュニケーション スイート プロバイデッド バイ コラボス)
AI技術によるリアルタイム音声認識ソリューションを活用し、コールセンターの通話内容をリアルタイムにテキ
スト化、自動で回答内容を表示し応答スピードを向上、ロボットによる通話の自動評価等、AIを活用し様々な方法
でコールセンターの応対品質や、センター全体の業務の効率化を実現するサービス。
※2 GOLDEN LIST(ゴールデンリスト)
企業の持つ顧客データから、独自の解析ロジックにより、「いつ、誰に、どのような商品が売れるのか」をAIに
よる学習機能を使って解析・予測を行い、成約見込みの高いリストを作成します。アウトバウンドの費用対効果を
高め、収益向上に貢献する、AIデータ解析サービス。
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㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて37,726千円増加し、2,381,320千円となりま
した。主な要因は、減価償却に伴う有形固定資産の減少があった一方で、売掛金の回収に伴う現金及び預金の増
加、新サービス及び現有サービスへのITソリューション開発投資等の無形固定資産の増加によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べて28,992千円増加し、520,005千円となりまし
た。主な要因は、未払法人税等の納付及び買掛金の支払いによる減少、リース料決済によるリース債務の減少があ
った一方で、新サービス及び現有サービスへのITソリューション開発投資等に伴う未払金の増加によるものであり
ます。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の部は、前事業年度末に比べて8,733千円増加し、1,861,315千円となり
ました。主な要因は、利益剰余金の増加等によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2020年5月12日の「2020年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期累計期
間及び通期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,576,340 1,615,816
売掛金 228,757 187,259
商品及び製品 8 -
前払費用 24,200 32,447
その他 4,883 5,672
貸倒引当金 △484 △192
流動資産合計 1,833,706 1,841,004
固定資産
有形固定資産
建物 33,493 33,493
減価償却累計額 △14,864 △16,266
建物(純額) 18,629 17,226
工具、器具及び備品 394,812 397,907
減価償却累計額 △365,514 △368,826
工具、器具及び備品(純額) 29,297 29,080
リース資産 582,476 580,833
減価償却累計額 △276,731 △298,746
リース資産(純額) 305,745 282,087
有形固定資産合計 353,671 328,395
無形固定資産
ソフトウエア 63,866 73,874
ソフトウエア仮勘定 28,903 77,488
その他 414 414
無形固定資産合計 93,185 151,777
投資その他の資産
関係会社株式 15,506 14,111
差入保証金 22,050 20,558
破産更生債権等 1,202 1,199
繰延税金資産 24,502 24,502
貸倒引当金 △231 △228
投資その他の資産合計 63,029 60,143
固定資産合計 509,887 540,316
資産合計 2,343,593 2,381,320
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(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 88,656 64,202
短期借入金 10,000 10,000
リース債務 112,196 105,204
未払金 18,804 94,606
未払費用 1,213 1,959
未払法人税等 26,518 8,448
未払消費税等 6,753 11,261
前受金 1,947 2,338
賞与引当金 - 15,447
その他 3,612 4,099
流動負債合計 269,703 317,569
固定負債
リース債務 221,309 202,435
固定負債合計 221,309 202,435
負債合計 491,012 520,005
純資産の部
株主資本
資本金 324,774 324,774
資本剰余金
資本準備金 304,774 304,774
資本剰余金合計 304,774 304,774
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 1,185,950 1,195,680
利益剰余金合計 1,185,950 1,195,680
自己株式 △24 △24
株主資本合計 1,815,476 1,825,206
新株予約権 37,105 36,109
純資産合計 1,852,581 1,861,315
負債純資産合計 2,343,593 2,381,320
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㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第1四半期累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 492,004 486,793
売上原価 268,565 282,567
売上総利益 223,439 204,226
販売費及び一般管理費 162,639 185,437
営業利益 60,800 18,788
営業外収益
受取利息 - 3
受取手数料 789 519
違約金収入 - 102
雑収入 62 5
営業外収益合計 852 630
営業外費用
支払利息 1,076 1,081
営業外費用合計 1,076 1,081
経常利益 60,575 18,337
特別利益
新株予約権戻入益 184 996
特別利益合計 184 996
特別損失
関係会社株式評価損 - 1,395
関係会社債権放棄損 - 2,396
特別損失合計 - 3,792
税引前四半期純利益 60,759 15,541
法人税等 19,404 5,811
四半期純利益 41,355 9,729
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㈱コラボス(3908) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
当第1四半期累計期間における、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定については、前事業年度の有
価証券報告書の記載時点より重要な変更はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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