3907 M-シリコンスタジオ 2020-01-24 16:00:00
2019年11月期 決算説明会資料 [pdf]
2019年11月期
決算説明資料
2020年1月24日
シリコンスタジオ株式会社
(証券コード:3907)
INDEX
1.2019年11月期 連結決算説明
2.トピックス
3.課題と現状
4.2020年11月期 連結業績予想
APPENDIX:会社概要
3
2019年11月期 連結業績:全社
4期ぶりに黒字転換
繰延税金資産計上により法人税等調整額89百万円を利益計上
「継続企業の前提に関する注記」の記載解消
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 前期比
売上高 5,002 4,594 ▲ 408
売上原価 4,156 3,096 ▲ 1,060
売上総利益 846 1,498 652
販管費 1,617 1,452 ▲ 164
営業利益 ▲ 771 45 817
経常利益 ▲ 804 60 865
当期純利益 ▲ 715 158 873
4
2019年11月期 連結業績:セグメント別
開発推進・支援事業は減収減益、人材事業は増収増益
前年度実施した固定費削減策の効果により全社費用は減少
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 前期比
開発推進・支援 売上高 2,900 2,630 ▲ 270
セグメント利益 174 132 ▲ 42
人材 売上高 1,737 1,841 104
セグメント利益 369 376 7
その他 売上高 364 122 ▲ 241
セグメント利益 ▲ 749 9 758
全社費用 566 469 ▲ 96
連結合計 売上高 5,002 4,594 ▲ 408
営業利益 ▲ 771 45 817
※2018/7の事業譲渡によりコンテンツ事業から撤退済ですが、他社との協業により継続している
コンテンツタイトルの売上については、「その他」として集計
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セグメント別業績:①開発推進・支援事業
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 前期比
売上高 2,900 2,630 ▲ 270
(受託開発) (1,445) (1,662) (217)
(ミドルウェア) (974) (614) (▲ 359)
(ソリューション) (480) (352) (▲ 128)
セグメント利益 174 132 ▲ 42
◼ 受託開発は、エンタメ関連、非エンタメ関連共に成長し増収
◼ ミドルウェアは、海外案件でPJ中止による契約取り止めや、期ズレ案件発生等
に加え、前年度の大型案件獲得の反動減より減収
◼ ソリューションは、NW構築は増収も、NW運用で運用タイトル数減により減収
◼ 2017年に開始した不採算の受託開発案件で計87百万円(Q1:37百万円、
Q4:50百万円)の損失計上したこと等によりセグメント利益は減益
なお、本案件は当期中に終結しており、次期損益に影響無し
6
セグメント別業績:②人材事業
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 前期比
売上高 1,737 1,841 104
セグメント利益 369 376 7
◼ 売上高+5.9%、セグメント利益+2.0%と増収増益が継続
◼ 当期に稼働した一般派遣労働者数は延べ3,161名(前期比+1.9%)
有料職業紹介の成約実績は284名(前期比+22.4%)
7
2019年11月期 連結貸借対照表
自己資本比率は、52.7%→62.6%、前期比9.9pt改善
(単位:百万円)
2018年11月期末 2019年11月期 前期比
流動資産 1,894 1,793 ▲ 100
(うち現預金) (699) (903) (204)
固定資産 607 608 0
資産合計 2,501 2,402 ▲ 99
流動負債 1,058 811 ▲ 247
固定負債 113 76 ▲ 36
負債合計 1,171 887 ▲ 283
(うち有利子負債) (309) (262) (▲ 46)
純資産合計 1,330 1,514 184
(うち資本金) (439) (453) (14)
負債・純資産合計 2,501 2,402 ▲ 99
自己資本比率 52.7% 62.6% 9.9pt
8
従業員数推移
連結従業員数は前期比3名増加
エンジニアが不足しており、今後も採用活動を継続
9
第三者割当新株予約権 行使状況(2019年11月末現在)
第三者割当による第5回~第10回新株予約権を2018年3月26日に発行
当第4四半期中における行使実績はございません
付与数 既行使数 未行使数
行使価額
(株) (株) (株)
(円)
① ② ①-②
第5回新株予約権 1,886 50,000 50,000 0
第6回新株予約権 1,766 140,000 140,000 0
第7回新株予約権 1,676 140,000 140,000 0
第8回新株予約権 1,359 25,000 12,500 12,500
第9回新株予約権 2,155 70,000 0 70,000
第10回新株予約権 1,855 70,000 0 70,000
計 495,000 342,500 152,500
※本新株予約権発行条件の詳細は2018年3月9日適時開示「第三者割当による新株予約権
の募集に関するお知らせ」をご参照ください
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1.2019年11月期第2四半期 連結決算説明
2.トピックス
3.課題と現状
4.2020年11月期 連結業績予想
APPENDIX:会社概要
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ミドルウェア『Enlighten』バージョン3.10リリース
◼ 当社が2017年に『Enlighten』の全世界におけるソフトウェアライセンス、販売、
開発、およびサポート権を取得して以降初となる大型アップデートを実施
◼ 機能面の改善を図ることにより、開発者はより効率的な開発が可能に
◼ オンラインドキュメントやチュートリアル動画など開発者向けの学習リソースの
充実にも注力
◼ 『Enlighten』の次世代ゲーム機への対応は、第2四半期までに順次実施予定
INDEX
1.2019年11月期第2四半期 連結決算説明
2.トピックス
3.課題と現状
4.2020年11月期 連結業績予想
APPENDIX:会社概要
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業績改善に向けた取り組み
第三者割当新株予約権発行による資金調達
前期
事業譲渡によるコンテンツ事業からの撤退
(2018年11月期)
賃借オフィス一部解約等による固定費削減
不採算案件の抑制
当期
ミドルウェアの販売強化
(2019年11月期)
非エンターテインメント領域における受注拡大
創立20周年を迎えた今こそ第2創業期
中長期成長のための研究開発に注力
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開発推進・支援事業の課題と現状
課題① 不採算案件の抑制
施策: 見積~受注~開発~納品まで一連の社内プロセスを見直し
専任のプロジェクトマネージャーを増員
現状: 現在、不採算案件は発生しておらず、収益性改善に引き続き努める
課題② ミドルウェアの販売強化
施策: 地域ごとに実績のある代理人を活用して海外企業向け取引拡大
今後、当社の収益柱となるソフトウェアの研究開発
現状: 代理店の活用の成果はいまひとつ
チュートリアル動画等、開発者向け情報の充実により製品認知度の向上を図る
研究開発には引き続き注力
課題③ 非エンターテインメント領域における受注拡大
施策: 自動車業界向けの更なる拡大
機械学習の教師画像のような新たなニーズの取り込み
現状: 教師画像制作への引き合いは旺盛、新たな教師画像制作ソフトを開発中
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自動車業界向け事業の現状
自動運転やコネクテッドカーなど次世代自動車の研究開発関連案件が増加
機械学習の教師画像制作や、シュミレーター制作等の案件は増加しているものの、
当初想定した規模には至らず
製品・サービスの拡充を図り、更なる成長を目指す
自動車業界向け売上見通し
3.5億円
3.0億円 3.1億円
1.3億円
17/11期 18/11期 19/11期 20/11期
(予想)
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2.トピックス
3.課題と現状
4.2020年11月期 連結業績予想
APPENDIX:会社概要
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2020年11月期 連結業績予想
2つの事業でそれぞれ増益を見込むことから、2020年11月期も増益の見込
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 2020年11月期
前期比
実績 実績 予想
① ② ②ー①
売上高 5,002 4,594 4,574 ▲ 19
営業利益 ▲ 771 45 160 114
経常利益 ▲ 804 60 160 99
当期純利益 ▲ 715 158 160 1
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2020年11月期 連結業績予想 セグメント別
◼ 開発推進・支援事業:売上回復および収益性改善等により増収増益を見込む
◼ 人材事業:働き方改革関連法案施行の影響により前期比横ばいを見込む
◼ 全社費用:オフィス賃料値上げの影響や、人件費増加等により前期比増加を見込む
(単位:百万円)
2018年11月期 2019年11月期 2020年11月期
事業セグメント 前期比
実績 実績 予想
① ② ②ー①
開発推進・支援事業 売上高 2,900 2,630 2,730 99
セグメント利益 174 132 280 147
人材事業 売上高 1,737 1,841 1,844 2
セグメント利益 369 376 379 2
その他 売上高 364 122 - ▲ 122
セグメント利益 ▲ 749 9 - ▲9
全社費用 566 469 499 29
連結合計 売上高 5,002 4,594 4,574 ▲ 19
営業利益 ▲ 771 45 160 114
19
2020年11月期 開発推進・支援事業の売上見通し
◼ 受託開発 自動車業界向けと子会社分の成長等により増収の見込
◼ ミドルウェア 新ゲームプラットフォーム向け需要を取り込み増収の見込
◼ ソリューション 運用タイトル数減少の影響により減収の見込
(百万円)
2018年 2019年 2020年
11月期 11月期 11月期 前期比
実績 実績 予想
① ② ②ー①
受託開発 1,445 1,662 1,804 142
(単体) (916) (886) (954) (68)
(子会社) (750) (900) (1,000) (99)
(連結相殺) (▲ 221) (▲ 124) (▲ 150) (▲ 25)
ミドルウェア 974 614 702 88
ソリューション 480 352 223 ▲ 128
計 2,900 2,630 2,730 99
20
2020年11月期 人材事業の見通し
◼ 人材派遣 働き方改革関連法案の影響により稼働者数は減少の見込
◼ 職業紹介 クリエイティブ人材へのニーズは引き続き強いことから、成約
件数は増加の見込
稼働派遣労働者延べ人数推移 職業紹介成約件数推移
3,101 3,161 3,015 356
2,709
284
2,187
232
165
101
16/11 17/11 18/11 19/11 20/11 16/11 17/11 18/11 19/11 20/11
(予想) (予想)
21
2020年11月期 配当予想
2020年11月期も無配を予定しております。
早期に復配させたいと考えておりますが、事業環境等、経営状況を総合的に判断
し、復配時期を見極めたいと考えております。
決算期 1株配当金
2015年11月期 10円
2016年11月期 10円
2017年11月期 0円
2018年11月期 0円
2019年11月期 0円
2020年11月期(予想) 0円
APPENDIX:会社概要
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会社概要
◼ 社名 シリコンスタジオ株式会社
◼ 証券コード 3907(東証マザーズ上場)
◼ 設立 1999年11月
◼ 上場日 2015年2月23日
◼ 所在地 東京都渋谷区恵比寿1-21-3
◼ 資本金 453百万円(2019年11月末現在)
◼ 売上高 4,594百万円(2019年11月期連結)
◼ 事業内容 開発推進・支援事業
人材事業
◼ 従業員数 単体167名、連結232名(2019年11月末現在)
◼ 関係会社 イグニス・イメージワークス株式会社(連結子会社)
株式会社イリンクス(持分法適用会社)
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事業概要:①開発推進・支援事業
<事業概要>
◼ 受託開発:ゲーム、CG・VR関連、自動車向けHMIなどの受託開発
◼ ミドルウェア:CG技術を核としたミドルウェア製品の開発・販売、
ミドルウェアの受託開発
◼ ソリューション:大手ゲーム会社向けにサーバープログラム開発から
ネットワーク構築・運用・監視サービスをワンストップで提供
<売上推移> <売上構成>
(百万円)
25
事業概要:②人材事業
<事業概要>
◼ ゲーム、WEB、映像業界のクリエイター、エンジニアに特化した登録型人材
派遣、職業紹介サービス
<売上推移> <売上構成>
(百万円)
26
連結業績推移(単位:百万円)
◼ 売上高 ◼ 経常利益
500
10,000 252
8,231 60
8,000 7,001 0
6,115
6,000 5,002
4,594 ▲ 500
▲ 428
4,000
▲ 1,000 ▲ 804
2,000
▲ 1,202
0 ▲ 1,500
15/11期 16/11期 17/11期 18/11期 19/11期 15/11期 16/11期 17/11期 18/11期 19/11期
◼ 当期純利益
500
146 158
0
▲ 500
▲ 499
▲ 715
▲ 1,000
▲ 1,137
▲ 1,500
15/11期 16/11期 17/11期 18/11期 19/11期
27
主なミドルウェア製品
◼ ポストエフェクトミドルウェア 「YEBIS」
製品紹介サイト https://www.siliconstudio.co.jp/middleware/yebis/jp/
◼ リアルタイムレンダリングエンジン 「Mizuchi」
製品紹介サイト https://www.siliconstudio.co.jp/middleware/mizuchi/
◼ グローバルイルミネーション(GI)のリアルタイム処理 「Enlighten」
製品紹介サイト https://www.siliconstudio.co.jp/middleware/enlighten/jp/
28
本資料における注意事項等
◼ 本資料に掲載している情報は、シリコンスタジオ株式会社(以下、当社)の財務情報、経営指標等
の提供を目的としておりますが、内容についていかなる表明・保証を行うものではありません。また、
本資料の情報の掲載は、投資勧誘を目的にしたものではありません。実際に投資を行う際は、本
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様ご自身のご判断で行うようにお願いいたします。
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