3907 M-シリコンスタジオ 2019-04-05 17:00:00
2019年11月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2019年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年4月5日
上 場 会 社 名 シリコンスタジオ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3907 URL https://www.siliconstudio.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)梶谷 眞一郎
問合せ先責任者 (役職名) コーポレートサービス本部財務経理部長 (氏名)長谷川 祐 (TEL) 03(5488)7070
四半期報告書提出予定日 2019年4月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年11月期第1四半期の連結業績(2018年12月1日~2019年2月28日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年11月期第1四半期 1,156 5.2 △5 - 6 - 10 -
2018年11月期第1四半期 1,098
△25.3 △364 - △401 - △401 -
(注) 包括利益 2019年11月期第1四半期 10百万円( -%) 2018年11月期第1四半期 △401百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年11月期第1四半期 3.78 3.73
2018年11月期第1四半期 △160.18 -
(注) 2018年11月期第1四半期においては、1株当たり四半期純損失金額であるため、潜在株式調整後1株当たり四
半期純利益金額は記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年11月期第1四半期 2,147 1,341 62.0
2018年11月期 2,501 1,330 52.7
(参考) 自己資本 2019年11月期第1四半期 1,330百万円 2018年11月期 1,319百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年11月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年11月期 -
2019年11月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年11月期の連結業績予想(2018年12月1日~2019年11月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 4,924 △1.6 121 - 115 - 114 - 40.1
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用に関する注記
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
会計方針の変更に関する注記
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年11月期1Q 2,905,700株 2018年11月期 2,904,200株
② 期末自己株式数 2019年11月期1Q 30,000株 2018年11月期 30,000株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年11月期1Q 2,850,267株 2018年11月期1Q 2,507,550株
(注) 株式給付信託(J-ESOP)の信託財産として資産管理サービス信託銀行株式会社が保有する当社株式25,000株は、
上記自己株式に含めておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業務見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決
算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により緩やかな景気回復基調が
見られましたが、海外経済においては、米中の通商問題や中国経済の成長鈍化や金融資本市場の変動等により依然
として不透明な環境が続いております。
そのような状況の下、当社は前年度に引続き、主にコンピュータグラフィックス関連ビジネスに多角的に取り組
むと同時に、収益性の改善に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間における、開発推進・支援事業においては、当社が強みを持つエンターテインメント
(娯楽)業界向け案件の着実な獲得、および成長余地が大きい自動車業界や不動産業界など非エンターテインメン
ト領域における積極的な営業展開を進めてまいりました。
人材事業においては、前年度に引続き人材派遣及び紹介件数が堅調に推移いたしました。
また前年度より引続き継続している他社と協業を行っているコンテンツタイトルにつきまして若干の利益が発生
しており、「その他」のセグメントに計上しております。
全社費用につきましては、管理業務の効率化、費用の圧縮等を実施いたしました。
その他に、営業外収益として持分法による投資利益14百万円、特別利益として当社保有の株式会社クレイテック
ワークス株式の全てを売却したことにより関係会社株式売却益6百万円を計上いたしました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高が1,156百万円(前年同期比5.2%増)、営
業損失は5百万円(同358百万円増)、経常利益は6百万円(同407百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利
益は10百万円(同412百万円増)となりました。
報告セグメントの状況は、以下のとおりであります。
① 開発推進・支援事業
当第1四半期連結累計期間においては、ミドルウェアライセンス販売の売上高については、当第1四半期連
結会計期間に見込んでいた一部の案件において、お客様のご要望により前第4四半期連結会計期間に売上計上
したことによる反動等により減収となりました。
受託開発の売上高については、計画通り大型案件の納品が完了したこと等により増収となりました。また、
注力分野である自動車業界向け事業の売上高についても増収となりました。
ネットワーク構築・運用等のサービスを提供するソリューション売上についても増収となりました。
以上の結果、売上高は668百万円(前年同期比20.9%増)、セグメント利益は36百万円(同782.7%増)とな
りました。
② 人材事業
当第1四半期連結累計期間における派遣先企業で稼働した一般派遣労働者数は延べ798名、有料職業紹介の成
約実績数は65名となりました。
以上の結果、売上高は448百万円(前年同期比11.6%増)、セグメント利益は89百万円(同10.7%増)となり
ました。
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて354百万円減少(前連結会計年度末比14.2%
減)し、2,147百万円となりました。
これは主に、仕掛品の減少142百万円、売掛金の減少35百万円、現金及び預金の減少119百万円、有形固定資産の
減少2百万円、無形固定資産の減少34百万円等があったことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて365百万円減少(同31.2%減)し、805百万円
となりました。
これは主に、賞与引当金の増加54百万円があったものの、未払費用の減少130百万円、前受金の減少93百万円、
受注損失引当金の減少128百万円、長期借入金の減少33百万円等があったことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて10百万円増加(同0.8%増)し、1,341百万
円となりました。
これは主に利益剰余金の増加10百万円があったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末比9.3ポイント増加し、62.0%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、概ね計画通りに推移していることから、2019年11月
期の連結業績予想につきましては、2019年1月15日に公表いたしました2019年11月期の連結業績予想に変更はあり
ません。
なお、当四半期の決算説明資料を2019年4月8日夕方に適時開示する予定です。
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 699 580
売掛金 705 670
仕掛品 379 236
前払費用 81 98
その他 31 21
貸倒引当金 △3 △3
流動資産合計 1,894 1,605
固定資産
有形固定資産 136 133
無形固定資産
ソフトウエア 190 156
その他 13 13
無形固定資産合計 204 169
投資その他の資産 267 239
固定資産合計 607 541
資産合計 2,501 2,147
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年2月28日)
負債の部
流動負債
買掛金 65 65
短期借入金 66 58
1年内償還予定の社債 10 10
1年内返済予定の長期借入金 154 147
未払金 149 140
未払費用 132 2
前受金 160 66
預り金 66 41
未払法人税等 15 4
未払消費税等 12 56
資産除去債務 18 -
賞与引当金 - 54
受注損失引当金 205 76
その他 0 0
流動負債合計 1,058 726
固定負債
長期借入金 78 44
資産除去債務 32 32
その他 3 2
固定負債合計 113 79
負債合計 1,171 805
純資産の部
株主資本
資本金 439 439
資本剰余金 2,187 2,187
利益剰余金 △1,068 △1,058
自己株式 △236 △236
株主資本合計 1,321 1,332
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1 △1
その他の包括利益累計額合計 △1 △1
新株予約権 10 10
純資産合計 1,330 1,341
負債純資産合計 2,501 2,147
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 1,098 1,156
売上原価 1,062 795
売上総利益 36 360
販売費及び一般管理費 401 366
営業損失(△) △364 △5
営業外収益
受取利息 0 0
持分法による投資利益 - 14
その他 1 0
営業外収益合計 1 15
営業外費用
支払利息 1 1
持分法による投資損失 35 -
為替差損 1 2
その他 0 0
営業外費用合計 38 4
経常利益又は経常損失(△) △401 6
特別利益
関係会社株式売却益 - 6
特別利益合計 - 6
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△401 12
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 0 1
法人税等調整額 △0 △0
法人税等合計 0 1
四半期純利益又は四半期純損失(△) △401 10
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△401 10
に帰属する四半期純損失(△)
6
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △401 10
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 △0
その他の包括利益合計 △0 △0
四半期包括利益 △401 10
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △401 10
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは前連結会計年度において継続的に営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計
上しており、当第1四半期連結会計期間においても、営業損失5百万円を計上しております。
従って、当第1四半期連結会計期間において、業績の回復状況及び財務体質の改善を慎重に見極める必要があり、
継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループは、当該状況を解消するために、収益の確保、費用の削減並びに財務基盤の安定化に取り組んでお
ります。具体的には、セグメント毎に組織を再構築し、それぞれの事業の目的及び目標を明確にするとともに、経
営と執行を分離し、迅速な意思決定と業務執行の実現を基本方針とし、より収益性の高いビジネスへの注力及びコ
スト意識を高めることにより、利益率改善に努めてまいります。
開発推進・支援事業においては、受注案件獲得時の意思決定において、中長期にわたり安定した利益獲得に貢献
できるプロジェクトを厳密に精査したうえでリソースを投入し、全社的に受注後のプロジェクト進捗及び損益管理
の強化を徹底してまいります。また、従来より新たに取り組んでおります非エンターテインメント領域の新規開拓
について、特に自動車業界向けビジネスにおいては、当社の技術力を活かし、自動運転AI開発への貢献や、より簡
便な操作でレンダリングが行えるようにミドルウェアの改良を加えるとともに積極的に拡販活動を行っており、着
実に案件が成約しております。更に、全世界においての開発、販売、サポートを開始した『Enlighten』について
は、全世界における売上ランキングの上位に位置する数多くのゲームに利用されている実績より、今後、当社の海
外販路拡大に寄与するべく営業活動を強化するとともに、引合につきましても徐々に増加しております。
今後も、建築・不動産業界、映像業界、自動車業界等幅広い市場での案件獲得に注力してまいります。
人材事業においては、翌期以降も売上及び利益の拡大が見込めるため、継続した事業成長を維持するとともに、
更なる利益率改善のため、人材紹介事業の伸長を図ってまいります。
これらの施策を講じるための資金調達の手段として、2018年3月9日の取締役会において第5回新株予約権、第
6回新株予約権、第7回新株予約権、第8回新株予約権、第9回新株予約権、第10回新株予約権の募集の決議を行
いました。既に第7回まで行使されており第8回以降についても、株価の状況により行使されます。
以上の対応策の実施により、当第1四半期連結会計期間において経常利益を計上しており、銀行の借入金の財務
制限条項につきましても協議を行った結果、期限の利益の喪失の適用を免除に応じ、継続的な支援をいただくこと
になりました。今後も引続き事業基盤並びに財務基盤の強化を図り、当該状況の解消、改善に努めてまいります。
しかしながら、開発推進・支援事業のプロジェクト進捗及び損益管理の強化について一定の効果は認められるもの
の未だ改善途上にあり、当社グループの業績について慎重に見極める必要があることから、現時点では継続企業の
前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の
影響を四半期連結財務諸表に反映しておりません。
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第1四半期連結累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年2月28日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年2月28日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他(注) 合計
開発推進・支援 人材 合計
売上高
外部顧客への売上高 552 402 954 143 1,098
セグメント間の内部売上高
- 2 2 - 2
又は振替高
計 552 404 957 143 1,101
セグメント利益又は損失(△) 4 80 84 △298 △214
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンテンツ事業等であります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 84
全社費用(注) △149
「その他」の区分の利益 △298
棚卸資産の調整額 △0
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △364
(注) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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シリコンスタジオ株式会社(3907) 2019年11月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他(注) 合計
開発推進・支援 人材 合計
売上高
外部顧客への売上高 668 448 1,116 39 1,156
セグメント間の内部売上高
- 3 3 - 3
又は振替高
計 668 452 1,120 39 1,159
セグメント利益 36 89 125 2 127
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンテンツ事業等であります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 125
全社費用(注) △132
「その他」の区分の利益 2
棚卸資産の調整額 △0
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △5
(注) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
2018年7月にコンテンツ事業は、新設分割したクレイテックワークス㈱に事業譲渡を実施しており、当該事業
からは撤退しております。このため「コンテンツ事業」の重要性が低下したため報告セグメント外とし、一部他
社との協業により継続しているものにつきましては、「その他」に含めて開示をしております。
この結果、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「開発推進・支援事業」「人材事業」
「コンテンツ事業」の3区分から、「開発推進・支援事業」「人材事業」の2区分に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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