3905 M-データセクション 2019-02-08 16:00:00
2019年3月期 第3四半期 決算説明資料 [pdf]

2019年3月期 第3四半期
決算説明資料

データセクション株式会社
2019年2月8日
証券コード:3905
目次




1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




                  1     © 2019 Datasection Inc.
目次




1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




                  2     © 2019 Datasection Inc.
1. 2019年3月期   第3四半期サマリー


  財務状況

 当第3四半期連結累計期間における財務状況は以下の通りとなった。
   • 売上高      …718百万円(前年比314百万円・77.5%増)
   • 営業利益…43百万円(前年比51百万円増)


   実績

上半期から安定した収益の上がる体質に転換しており、第3四半期も堅調に推移。
  大口のシステム開発案件
                                          新規事業や海外事業に
  およびストック型事業に           安定的収益基盤の確立
                                             収益を投資
     フォーカス

 ディーエスエスとのシナジーにより売り上げ伸⾧が継続。
 上半期にリリースした新規事業の販売活動を実施。
 KDDI株式会社の新居氏を社外取締役として選任。
 医療領域の研究開発がNEDO ※により採択。
  ※NEDO…国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

                             3                © 2019 Datasection Inc.
目次




1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




                  4     © 2019 Datasection Inc.
2. 2019年3月期   第3四半期実績値


損益計算書(連結)
当第3四半期の連結累計売上高は前年比77.5%増となった。要因は以下の通り。
    データセクションによるシステム開発案件売り上げの伸⾧。
    ディーエスエスの連結への取り込みと売り上げの伸⾧。
                                                           (単位:百万円)

                 2018年3月期    2019年3月期
                                         増減額             増減率
                  (1Q~3Q)     (1Q~3Q)

       売上高             404         718         314              77.5 %

      営業費用             413         674         261              63.2 %

      営業利益             △8           43          51                   -%

      経常利益            △11           34          46                   -%
    親会社に帰属する四
    半期純利益または四半         △7           22          29                   -%
     期純損失(△)

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2. 2019年3月期    第3四半期実績値


貸借対照表(連結)
   固定資産の主な増加要因は、M&Aにともなうのれんの増加244百万円および投資その他の資産の
    増加188百万円によるものである。
   負債の主な増加要因は、新規事業開発を目的とした銀行からの借入金増加423百万円によるもの
    である。
                                                             (単位:百万円)

                          第18期末         第19期3Q
                                                         増減額
                          (連結)          (連結)
              流動資産            1,569         1,553                  △16
    資産        固定資産                496            935                 438
              資産合計            2,065         2,488                    422
              負債合計                235            629                 393
    負債        純資産             1,830         1,858                       28
    純資産
          負債純資産
            合計
                              2,065         2,488                    422

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1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




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3. 第3四半期の活動実績


2019年3月期の戦略
(1) 安定的収益基盤の確立
(2) 新規事業開発への投資
(3) KDDI株式会社と連携強化
(4) 海外事業開発の強化
                        新規事業   KDDIとの   海外事業の
                         開発    連携強化      強化




          安定的
         収益基盤の
           確立


                    8                   © 2019 Datasection Inc.
3. 第3四半期の活動実績


第3四半期の取り組み
  (1)
 安定的     第3四半期も、DSSとのシナジー効果発揮。
収益基盤の    当第3四半期連結累計売上高は前年比77.5%増となった。
 確立


 (2)     上半期にリリースした新規事業について販売活動を実施。
新規事業     ⇒①ドローントラフィックモニター ②FollowUP ③MLFlowアノテーション
 開発
         医療領域でのAI技術活用に関する取り組みが進展。
         ⇒ NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトに採択。

  (3)
KDDIとの
         KDDIより社外取締役を迎え、関係をさらに強化。
連携強化



  (4)
海外事業の    海外パートナーとの連携を通じ、
 強化      南米、東南アジア、東アジアへの展開を模索。


                             9                       © 2019 Datasection Inc.
3. 第3四半期の活動実績


医療領域の研究開発がNEDOにより採択
データセクションが参画する「介護支援技術に関するプロジェクト」が
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)に採択された。
介護者や医療関係者などから被介護者や介護現場に係るデータを収集し、
AI 技術によって遠隔医療の推進と医療・介護の負担軽減、社会保障負担の軽減につなげる取り組みが評価された。




  医療分野におけるこれまでの活動実績

遠隔医療や介護という社会課題解決への貢献を目指し、
かねてより医療領域におけるAI技術の活用を模索してきた。




2018年5月、医療系ベンチャー先駆者の株式会社アルムと資本業務提携。
提携後第一弾取り組みとして、介護支援技術に関するプロジェクトを
株式会社アルム、東京慈恵会医科大学、日本テクトシステムズ株式会社との四者で開始。




                         10                 © 2019 Datasection Inc.
(ご参考)上半期にリリースした新規事業

上半期リリース①

ドローントラフィックモニター
 ドローン×AIにより人手不足/人的コスト問題を解決するサービスの開発を展開中。
   • 2018年2月 太陽光発電設備点検サービス「ソーラーチェック」リリース
   • 2018年8月 交通量調査サービス「ドローントラフィックモニター」リリース
 新サービス「ドローントラフィックモニター」には、大手自動車会社との共同研究で
  培った自動運転のAI技術を投入。




ドローン/固定カメラにより撮影した動画をAI解析し、交通量を計測

                          11        © 2019 Datasection Inc.
(ご参考)上半期にリリースした新規事業

上半期リリース②

FollowUP(フォローアップ)
 2018年7月、小売店向けマーケティングツール事業を譲受。
 (国内外2,000店の導入実績のある事業の国内事業を譲受)

 データセクションの画像解析技術をプラスして今後さらに差別化を図る。




入店人数           平均     平均              VMD   店前             来店者
        購買率                  リピート客
&子供人数         滞在時間   滞在人数            効果測定   通行量            属性
                                                          ※オプション




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(ご参考)上半期にリリースした新規事業

上半期リリース③

MLFlowアノテーション
背景     機械学習を利用したソリューション開発のニーズが高まっている一方、
        教師データの作成(アノテーション)を行う人材が不足している。

特⾧     開発プロジェクトのニーズに合わせてアノテーション作業を代行。
       大量かつ高品質な教師データを短期間で納品。
       データセクション独自のAI開発プラットフォーム「MLFlow」と連動。
        発注者と作業者双方で作業進行と教師データの品質を確認可能。




Point 1          Point 2         Point 3
画像、テキストなど、プロ     独自に組織したアノテーター   発注者と作業者双方で進捗確
ジェクトのニーズに合わせた    チームにより、大量かつ高品   認が可能。
アノテーション作業を代行。    質な教師データを短期納品。

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1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




                  14    © 2019 Datasection Inc.
4. 2019年下半期から来期への重点施策


① 上半期リリースのサービスを収益の柱に育成
方針

 上半期にリリースした三つの新規事業について引き続き販売活動を継続。
 新規事業は国内外でニーズの高まる分野であり、収益の柱として育成する。



今後の活動


①ドローン             ②FollowUP        ③MLFlowアノテーション
 トラフィックモニター
 販売チャネルの構築を行う。    多店舗展開を行う大型      利益率向上に向けた作業効率
 解析対象の多様化や細分化      チェーン店の新規開拓を行     化を実施する。
  など顧客ニーズに対応する。     う。              今後も継続して販売強化施策
                   パートナーと組んで海外市     を進める。
                    場も開拓する。




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4. 2019年下半期から来期への重点施策


② 医療領域における新規事業開発をさらに強化
今後の活動

 NEDO公募への採択とプロジェクト参加を足掛かりに、医療系ソリューション開発を
  推進。
 医療領域でパートナー会社との連携を国内外問わず強化。業界に精通する企業との連
  携を強化し共同事業の立ち上げを目指す。
 パートナー企業との連携と共同事業の立ち上げをグローバルに展開。




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1. 2019年3月期 第3四半期サマリー

2. 2019年3月期 第3四半期実績値

3. 第3四半期の活動実績

4. 2019年下半期から来期への重点施策

5. 事業の考え方とビジョン




                  17    © 2019 Datasection Inc.
5. 事業の考え方とビジョン


データセクションの⾧期的な取り組み
(1) 事業領域

(2) データセクションの成⾧シナリオ

(3) 事業の基本姿勢

(4) データセクションのビジョン / ミッション




                       18   © 2019 Datasection Inc.
(1) 事業領域


データとAI技術を生かした事業展開
多様な事業を展開することでデータとAIの知見を蓄積していく

                                                     医療


                                           インフラ              ビッグデータ
                         風評リスク対策
                                           設備点検               ファンド

  アウトバウンド          プロモーション        店舗内               不適切画像
    調査               効果測定       マーケティング            フィルタリング

                           消費者             自動運転
            世論調査                                                AI記者
                         マーケティング          サポート技術

  インバウンド
                                                    文字認識
    調査




  ソーシャルメディアマーケティング                         AIソリューション

                      AI技術基盤/ビッグデータ基盤

                               19                          © 2019 Datasection Inc.
(2) データセクションの成⾧シナリオ


戦略的な投資の実施
借り入れも含めた資金調達を行い、AI分野における事業展開を狙う。



   資金調達           M&A
                      事業投資                グループ全体の
    自己資本                         ×AI技術     事業発展
      +               (M&A含む)
    借り入れ




     Action             Target               Growth

キャピタルのみならず、借    ①事業シナジーがあり大幅             AIなど新規事業への投資で
入を含めて資金調達を実施    な成⾧を明確に期待できる             事業拡大
レバレッジを効かせた積極    事業体                      労働集約型のレガシー事業
投資              ②売上利益の増大を見込む             においてAIを活用すること
                ことができる事業体                で成⾧企業へ転換させる

                          20                   © 2019 Datasection Inc.
(3) 事業の基本姿勢


⾧期的な成⾧を重視して人材・開発に投資
短期的な利益最大化だけではなく、⾧期的な利益に基づく現在価値最大化を重視する。

               既存大企業型           ベンチャー型
                                (当社の目指す姿)
  現在           PER現在価値大

                 短期利益             短期利益

   5
   年後
                 ⾧期利益             ⾧期利益

                                 DCF現在価値大
   10
   年後
              PER評価⇒現在価値大      PER評価⇒現在価値小
              DCF評価⇒現在価値小      DCF評価⇒現在価値大



                          21             © 2019 Datasection Inc.
(4) データセクションのビジョン / ミッション




                 Vision:What we will be …

  人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続ける


                Mission:What we should do…


             Change the Frame
    テクノロジーで実社会に変革をもたらし、新しい暮らしをつくりあげる




                            22               © 2019 Datasection Inc.
データセクションの会社概要


データセクション株式会社
所在地    東京都品川区西五反田1丁目3-8             ソリッドインテリジェンス株式会社
       五反田御幸ビル 8F
                                      海外ソーシャルメディアを中心としたビッグデータ活用支
役員構成   代表取締役社⾧ 兼 CEO   林 健人           援
       代表取締役社⾧ 兼 COO   平本 義人
       取締役CFO          望月 俊男        株式会社ディーエスエス
       取締役CTO          今井 真宏         電子計算機および附属機器の販売およびその保守
       取締役(社外)         中嶋 淳
       取締役(社外)         新居 眞吾
       常勤監査役           田代 彰
                                    DAC DATA SCIENCE VIETNAM COMPANY LIMITED
       監査役(社外)         石崎 俊
       監査役(社外)         横山 大輔          アジアのビジネス拠点、開発拠点、オフショア拠点
       会⾧              澤 博史
       顧問              橋本 大也
                                    株式会社日本データ取引所
事業内容   マーケティングリサーチ事業
       データ提供・加工事業                     公正性・安全性・信頼性を備えた最適なデータ取引市場の
       画像解析事業                         提供
       海外SNS分析事業
       業務系データ活用・最適化事業




                               23                            © 2019 Datasection Inc.
データセクション株式会社
info@datasection.co.jp
03-6427-2565




〒141-0031
東京都品川区西五反田1丁目3-8 五反田御幸ビル 8F
https://www.datasection.co.jp
注意事項


•   本資料は投資家の参考に資するため、当社の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作
    成したものです。

•   当資料に記載された内容は、一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と
    判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告な
    しに変更される可能性があります。

•   本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」を含みます。これらは、
    現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述
    とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。

•   それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった
    一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。

•   上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社の経営者が判断した見通しで、リスク
    や不確実性を含んでおり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。従いまし
    て、これらの業績予想のみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願いいたしま
    す。


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