3904 M-カヤック 2019-08-13 15:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月13日
上 場 会 社 名 株式会社カヤック 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3904 URL http://www.kayac.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 柳澤 大輔
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理本部長 (氏名) 藤川 綱司 (TEL) 0467-61-3399
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 3,025 5.5 △280 ― △306 ― △243 ―
2018年12月期第2四半期 2,868 5.4 95 △80.5 102 △79.5 49 △85.2
(注) 包括利益 2019年12月期第2四半期 △251百万円( ―%) 2018年12月期第2四半期 106百万円( △73.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 △16.09 ―
2018年12月期第2四半期 3.27 3.21
(注) 2019年12月期第2四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株
当たり四半期純損失のため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 5,328 2,211 39.9
2018年12月期 5,323 2,482 44.8
(参考) 自己資本 2019年12月期第2四半期 2,123百万円 2018年12月期 2,386百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 ― 0.00 ― 2.00 2.00
2019年12月期 ― 0.00
2019年12月期(予想) ― ― ―
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.2019年12月期の配当金につきましては、現在未定であります。
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,000 20.3 0 ― 0 ― 0 ― 0.00
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.第2四半期(累計)の業績予想は行っておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 15,156,600株 2018年12月期 15,125,600株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 164株 2018年12月期 164株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 15,144,222株 2018年12月期2Q 15,071,771株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料における予測値及び将来の見通しに関する記述・言明は、当社が現在入手可能な情報による判断及び仮定
に基づいております。その判断や仮定に内在する不確実性及び事業運営の内外の状況変化により、実際に生じる結
果が予測内容とは実質的に異なる可能性があり、当社は将来予測のいかなる内容についても、その確実性を保証す
るものではありません。
株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善が続く一方で、輸出の減少や国内生産活
動の低迷により、これまでのゆるやかな回復基調に足踏みがみられるようになりました。また、日本銀行が海外経
済の下振れを理由として、7月30日に2019年度の経済成長率見通しを引き下げるなど、2019年10月に予定される消費
税率の引き上げを前に、景気減速リスクが拡大しつつあります。
当社グループを取り巻く事業環境としまして、2018年のスマートフォン保有率は前年比4.1%ポイント上昇の79.2
%となり、モバイルでのインターネット環境は引き続き発展を続けております(出所:総務省「令和元年版情報通信
白書」)。当社が注力するインターネット広告市場につきましても、2018年の市場規模は前年比16.5%増の1兆
7,589億円と順調に拡大しております(出所:電通「2018年 日本の広告」)。また、スマートフォンゲームの市場規
模は2017年に初めて1兆円に到達し、2018年(予測)は1兆600億円、2019年(予測)は1兆1,000億円と、安定的な
成長が見込まれております(出所:矢野経済研究所)。
このような事業環境の中で、当社グループは良質なデジタルコンテンツをより多くのユーザーに楽しんでいただ
けるよう提供し続けております。その中でも受託サービスであるクライアントワーク、自社サービスであるソーシ
ャルゲーム及び「Lobi」の3つを主要サービスと位置づけ注力し、相互にシナジーを図りながら事業を進めており
ます。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,025,985千円(前年同期比5.5%増)、営業損失は280,619千
円(前年同期は営業利益95,474千円)、経常損失は306,657千円(前年同期は経常利益102,993千円)、親会社株主
に帰属する四半期純損失は243,600千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益49,312千円)となりまし
た。当社グループの事業セグメントは単一セグメントでありますが、サービス別の売上高の概況は次のとおりであ
ります。
① クライアントワーク
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライ
アントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。スマートフォンの普及や新しい技
術の出現を背景に、WEB領域にとどまらないリアルと連動した案件の増加がみられております。この結果、クライア
ントワーク関連の売上高は、1,011,954千円(前年同期比9.1%増)となりました。
② ソーシャルゲーム
「ぼくらの甲子園!ポケット」、「キン肉マン マッスルショット」、2019年4月に配信を開始した「進撃の巨
人 TACTICS」がソーシャルゲーム事業の売上高の大部分を占めています。「ぼくらの甲子園!ポケット」と「キン
肉マン マッスルショット」はプロダクト・サイクルの後期に入りつつあるものの、コアなユーザーを抱え、効果
的なイベント施策を講じることで、売上は底堅く推移しております。この結果、ソーシャルゲーム関連の売上高は、
1,117,602千円(前年同期比5.8%減)となりました。
③ Lobi
「Lobi」というスマートフォンゲームに特化したコミュニティ事業を進めております。「Lobi」と連携するタイ
トル数の増加とコミュニティが求める機能の拡充により、ユーザー数の拡大を目指しております。併せて「Lobi」
の強みであるコミュニティやユーザーにより焦点を当てた収益構造への転換を図っております。2019年6月には、
プレミアムユーザーに利用を限定していた配信機能を全ユーザーに開放しました。この結果、Lobi関連の売上高は、
191,812千円(前年同期比4.1%減)となりました。
④ その他サービス
ウェディングプランナーとユーザーをつなぐブライダルプラットフォーム「プラコレWedding」、esportsイベン
トの企画・運営からesports専門メディアの運営等を行う「esports事業」が順調に成長を続けております。また、
地域を軸としたスカウトサービス「SMOUT」、コミニティ通貨プラットフォーム「QWAN」等、地域関連事業に関する
新規サービスの開発及び投資を積極的に行っております。この結果、その他サービス関連の売上高は、704,615千円
(前年同期比27.1%増)となりました。
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ5,125千円増加し、5,328,581千円とな
りました。主な要因は、銀行借入に伴う現金及び預金の増加337,722千円、受取手形及び売掛金の減少203,650千円
であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ275,361千円増加し、3,116,727千円
となりました。主な要因は、短期借入金及び長期借入金の増加368,640千円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ270,236千円減少し、2,211,854千円と
なりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少273,851千円でありま
す。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ337,687千円増加し、
1,310,727千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは3,424千円の支出(前年同期間は150,621千円の収入)となりました。これ
は、税金等調整前四半期純損失306,657千円の計上、たな卸資産の増加117,878千円等の減少要因があった一方で、
売掛債権の減少203,650千円、法人税等の還付91,141千円等の増加要因があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは8,219千円の支出(前年同期間は470,437千円の支出)となりました。これ
は、有形固定資産の取得による支出97,651千円、無形固定資産の取得による支出49,296千円等の減少要因があった
一方で、敷金及び保証金の回収による収入146,107千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは349,331千円の収入(前年同期間は283,637千円の収入)となりました。こ
れは、長期借入れによる収入500,000千円等の増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出219,330千円
があったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、平成30年2月14日公表の「平成29年12月期 決算短信 〔日本基準〕 (連結)」
に記載の予想を変更しておりません。
今後、当社グループの業績に影響を与える事象が発生した場合には速やかに開示してまいります。
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 973,001 1,310,723
受取手形及び売掛金 1,120,265 916,614
仕掛品 111,594 182,995
その他 511,603 241,776
貸倒引当金 △37,297 △37,402
流動資産合計 2,679,167 2,614,706
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 888,509 892,446
土地 690,478 690,478
その他(純額) 99,188 105,997
有形固定資産合計 1,678,176 1,688,922
無形固定資産
のれん 239,965 220,277
その他 153,605 188,732
無形固定資産合計 393,570 409,009
投資その他の資産
投資有価証券 429,648 418,320
その他 145,646 207,611
貸倒引当金 △2,753 △9,989
投資その他の資産合計 572,541 615,943
固定資産合計 2,644,288 2,713,875
資産合計 5,323,456 5,328,581
負債の部
流動負債
買掛金 318,838 217,955
短期借入金 12,030 100,000
1年内返済予定の長期借入金 371,988 471,996
未払金 194,893 144,589
未払費用 200,320 228,485
未払法人税等 8,555 12,956
その他 143,542 168,884
流動負債合計 1,250,168 1,344,868
固定負債
長期借入金 1,580,971 1,761,633
その他 10,226 10,226
固定負債合計 1,591,197 1,771,859
負債合計 2,841,365 3,116,727
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 510,281 515,629
資本剰余金 453,975 459,323
利益剰余金 1,260,896 987,044
自己株式 △208 △208
株主資本合計 2,224,945 1,961,788
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 161,353 162,091
その他の包括利益累計額合計 161,353 162,091
新株予約権 50,042 50,661
非支配株主持分 45,750 37,313
純資産合計 2,482,090 2,211,854
負債純資産合計 5,323,456 5,328,581
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 2,868,390 3,025,985
売上原価 1,976,601 2,454,420
売上総利益 891,789 571,564
販売費及び一般管理費 796,314 852,183
営業利益又は営業損失(△) 95,474 △280,619
営業外収益
受取利息 81 206
受取配当金 2,153 1,177
補助金収入 ― 500
助成金収入 6,030 1,440
為替差益 1,055 ―
その他 1,206 664
営業外収益合計 10,527 3,988
営業外費用
支払利息 1,240 1,448
持分法による投資損失 ― 6,234
投資有価証券評価損 ― 21,000
為替差損 ― 1,307
その他 1,768 36
営業外費用合計 3,008 30,026
経常利益又は経常損失(△) 102,993 △306,657
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
102,993 △306,657
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 47,488 4,368
法人税等調整額 1,111 △58,893
法人税等合計 48,599 △54,525
四半期純利益又は四半期純損失(△) 54,393 △252,132
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
5,080 △8,531
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
49,312 △243,600
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 54,393 △252,132
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 53,213 738
為替換算調整勘定 △809 ―
その他の包括利益合計 52,403 738
四半期包括利益 106,797 △251,393
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 101,716 △242,862
非支配株主に係る四半期包括利益 5,080 △8,531
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
102,993 △306,657
半期純損失(△)
減価償却費 41,516 64,750
のれん償却額 24,559 24,961
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 7,341
受取利息 △81 △206
受取配当金 △2,153 △1,177
補助金収入 ― △500
助成金収入 △6,030 △1,440
支払利息 1,240 1,448
持分法による投資損益(△は益) ― 6,234
投資有価証券評価損益(△は益) ― 21,000
売上債権の増減額(△は増加) 160,910 203,650
たな卸資産の増減額(△は増加) △80,832 △117,878
仕入債務の増減額(△は減少) △112,142 △107,760
未払金の増減額(△は減少) △22,761 △11,073
未払費用の増減額(△は減少) 16,745 27,908
その他 85,210 99,379
小計 209,177 △90,018
利息及び配当金の受取額 2,235 1,383
利息の支払額 △1,240 △1,448
法人税等の還付額 ― 91,141
法人税等の支払額 △67,520 △8,721
補助金の受取額 ― 500
助成金の受取額 7,970 3,740
営業活動によるキャッシュ・フロー 150,621 △3,424
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △347,515 △97,651
無形固定資産の取得による支出 △14,334 △49,296
投資有価証券の取得による支出 △111,354 △14,846
敷金及び保証金の回収による収入 ― 146,107
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
89 101
る収入
その他 2,677 7,366
投資活動によるキャッシュ・フロー △470,437 △8,219
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 ― 100,000
短期借入金の返済による支出 △10,000 △12,030
長期借入れによる収入 500,000 500,000
長期借入金の返済による支出 △164,885 △219,330
配当金の支払額 △54,326 △30,003
新株予約権の行使による株式の発行による収入 12,848 10,695
財務活動によるキャッシュ・フロー 283,637 349,331
現金及び現金同等物に係る換算差額 △586 0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △36,765 337,687
現金及び現金同等物の期首残高 1,697,952 973,040
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,661,186 1,310,727
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株式会社カヤック(3904) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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