3904 M-カヤック 2021-08-12 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月12日
上 場 会 社 名 株式会社カヤック 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3904 URL http://www.kayac.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 柳澤 大輔
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理本部長 (氏名) 柴田 史郎 (TEL) 0467-61-3399
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 証券アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 5,689 35.4 577 96.5 624 108.4 442 133.8
2020年12月期第2四半期 4,200 38.8 293 ― 299 ― 189 ―
(注) 包括利益 2021年12月期第2四半期 553百万円( 326.9%) 2020年12月期第2四半期 129百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 29.13 28.85
2020年12月期第2四半期 12.49 12.39
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 7,077 3,131 40.7
2020年12月期 7,024 2,629 34.6
(参考) 自己資本 2021年12月期第2四半期 2,883百万円 2020年12月期 2,428百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 ― 0.00 ― 3.90 3.90
2021年12月期 ― 0.00
2021年12月期(予想) ― 3.90 3.90
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,000 14.3 1,000 34.3 950 28.2 580 14.8 38.15
(注)1. 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 15,210,400株 2020年12月期 15,201,800株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 164株 2020年12月期 164株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 15,205,679株 2020年12月期2Q 15,170,635株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料における予測値及び将来の見通しに関する記述・言明は、当社が現在入手可能な情報による判断及び仮定に
基づいております。その判断や仮定に内在する不確実性及び事業運営の内外の状況変化により、実際に生じる結果
が予測内容とは実質的に異なる可能性があり、当社は将来予測のいかなる内容についても、その確実性を保証する
ものではありません。
株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状
況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、個人消費や雇用情勢に弱さがみられます。内閣府は2021年7
月の月例経済報告において、景気の先行きについては、感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなかで、
各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続くことが期待されるが、感染の動向が内外経済に
与える影響に十分注意する必要があると指摘しております。
当社グループを取り巻く事業環境としまして、2019年のスマートフォン保有率が前年比4.2%ポイント上昇の83.4
%となり、モバイルでのインターネット環境は引き続き発展を続けております(出所:総務省「令和2年版情報通信
白書」)。当社が注力するインターネット広告市場についても、2020年の市場規模は前年比5.9%増の2兆2,290億円
となり、総広告費が前年比11.2%減となる中でも、成長を続けております(出所:電通「2020 日本の広告費」)。ま
た、ゲーム総合情報メディア「ファミ通」によれば、国内eスポーツ市場規模は2020年に前年比9.2%増の66.8億円
となり、2021年は同29.9%増の86.7億円へ拡大する見込みです。
このような事業環境の中で、当社グループはより多くのユーザーに楽しんでいただけるよう良質なデジタルコン
テンツを提供し続けております。その中でも、クライアントワーク、ゲーム、ゲームコミュニティ、ちいき資本主
義の4つを主要サービスと位置づけ、相互にシナジーを図りながら事業を進めてまいりました。また、その他サー
ビスとして、SNSブライダルプラットフォームなどの新規サービスの開発及び投資を行っております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,689,307千円(前年同期比35.4%増)、営業利益は577,291
千円(前年同期比96.5%増)、経常利益は624,211千円(前年同期比108.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は442,938千円(前年同期比133.8%増)となりました。当社グループの事業セグメントは単一セグメントであ
りますが、サービス別の売上高の概況は次のとおりであります。
① クライアントワーク
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライ
アントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。スマートフォンの普及や新しい技
術の出現を背景に、WEB領域にとどまらないリアルと連動した案件が増加傾向にあります。また、当社の企画力、技
術力をもとにクライアントの新製品開発を支援する領域にも進出しております。この結果、クライアントワーク関
連の売上高は、1,346,019千円(前年同期比37.7%増)となりました。
② ゲーム
「ぼくらの甲子園!ポケット」、「キン肉マン マッスルショット」、ハイパーカジュアルゲーム、㈱カヤックア
キバスタジオでの受託ゲーム開発が売上高の大部分を占めています。ハイパーカジュアルゲームにつきましては、
2021年第2四半期に新作タイトル「Ball Run 2048」を正式にリリースし、全米のApp Store無料ゲームランキング
で5位およびカジュアルゲームカテゴリで1位を獲得するなど好調に推移した結果、既存タイトルの一部にピーク
アウトの傾向が出てきたものの、ダウンロード数は直前四半期比1.7%増の4,639万件となりました。また、㈱カヤ
ックアキバスタジオでの受託事業は拡大基調にあります。この結果、ゲーム関連の売上高は2,500,273千円(前年同
期比24.3%増)となりました。
③ ゲームコミュニティ
ゲームファンに向けた一連のコミュニティサービスを展開しています。ウェルプレイド・ライゼスト㈱のeスポー
ツ事業、スマートフォンゲームに特化したコミュニティの「Lobi」、トーナメントプラットフォームの「Tonamel」
が売上高の大部分を占めております。ウェルプレイド・ライゼスト㈱では大型のeスポーツ大会の運営の受託案件が
当第2四半期連結累計期間の増収に寄与しました。また、対戦形式の拡充等が追い風となり、2021年第2四半期に
おけるTonamelの大会開催数は直前四半期比20.4%増の2,316件となりました。この結果、ゲームコミュニティ関連
の売上高は、1,160,766千円(前年同期比65.9%増)となりました。
④ ちいき資本主義
地方公共団体や地域企業に対して、まちづくりに関するコンテンツの開発とサービスの提供を行っております。
移住プラットフォームサービスの「SMOUT」、コミュニティ通貨サービスの「まちのコイン」、地域プロモーション
の受託、鎌倉市内で展開するまちづくり事業などのサービスが売上高の大部分を占めております。2021年6月末時
点で、SMOUTの累計登録ユーザー数は直前四半期末比10.6%増の2.79万人となり、順調に拡大しております。この結
果、ちいき資本主義関連の売上高は、230,155千円(前年同期比38.4%増)となりました。
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
⑤ その他サービス
ブライダルプラットフォーム「プラコレWedding」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年上半期に
業績が悪化した後、緩やかな回復基調にあります。また、湘南地域への移住ニーズが追い風となり、子会社で展開
する不動産仲介業が堅調に推移しております。この結果、その他サービス関連の売上高は、452,091千円(前年同期
比30.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ52,545千円増加し、7,077,019千円とな
りました。主な要因は、仕掛品の増加110,895千円および繰延税金資産の減少96,457千円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ448,632千円減少し、3,945,979千円
となりました。主な要因は、長期借入金の減少312,300千円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ501,178千円増加し、3,131,040千円と
なりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加442,938千円でありま
す。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ17,332千円減少し、
2,496,027千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは473,949千円の収入(前年同期間は735,259千円の収入)となりました。こ
れは、税金等調整前四半期純利益716,908千円の計上、たな卸資産の増加110,895千円、法人税等の支払額158,398千
円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは3,325千円の支出(前年同期間は36,938千円の支出)となりました。これ
は、有形固定資産の取得による支出63,429千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは490,901千円の支出(前年同期間は240,804千円の支出)となりました。こ
れは、短期借入れによる収入206,000千円等の増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出647,345千円
があったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、2021年2月15日公表の「2020年12月期 決算短信 〔日本基準〕 (連結)」に記
載の予想を変更しておりません。
今後、当社グループの業績に影響を与える事象が発生した場合には速やかに開示してまいります。
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,513,250 2,496,027
受取手形及び売掛金 1,517,539 1,583,796
仕掛品 163,347 274,242
その他 234,919 191,073
貸倒引当金 △43,912 △45,793
流動資産合計 4,385,143 4,499,345
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 856,589 827,506
土地 609,928 609,928
その他(純額) 59,701 87,622
有形固定資産合計 1,526,218 1,525,057
無形固定資産
のれん 389,771 358,256
その他 207,085 203,108
無形固定資産合計 596,857 561,365
投資その他の資産
投資有価証券 147,096 244,018
繰延税金資産 229,611 133,153
その他 193,217 167,750
貸倒引当金 △53,671 △53,671
投資その他の資産合計 516,253 491,251
固定資産合計 2,639,330 2,577,674
資産合計 7,024,473 7,077,019
負債の部
流動負債
買掛金 388,978 533,969
短期借入金 103,000 306,000
1年内返済予定の長期借入金 963,644 638,599
未払金 448,525 489,305
未払費用 230,383 207,688
未払法人税等 172,852 180,721
その他 354,305 175,323
流動負債合計 2,661,689 2,531,607
固定負債
長期借入金 1,704,857 1,392,557
その他 28,064 21,814
固定負債合計 1,732,922 1,414,372
負債合計 4,394,611 3,945,979
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 523,967 525,451
資本剰余金 470,308 471,791
利益剰余金 1,446,505 1,830,146
自己株式 △208 △208
株主資本合計 2,440,572 2,827,180
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △11,607 56,486
その他の包括利益累計額合計 △11,607 56,486
新株予約権 50,035 54,002
非支配株主持分 150,861 193,370
純資産合計 2,629,862 3,131,040
負債純資産合計 7,024,473 7,077,019
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 4,200,774 5,689,307
売上原価 2,395,663 3,091,276
売上総利益 1,805,110 2,598,030
販売費及び一般管理費 1,511,313 2,020,738
営業利益 293,797 577,291
営業外収益
受取利息 511 1,609
受取配当金 204 125
助成金収入 12,000 7,559
投資有価証券売却益 2,100 ―
保険解約返戻金 ― 29,591
為替差益 ― 8,846
その他 8,431 7,831
営業外収益合計 23,247 55,562
営業外費用
支払利息 3,370 4,284
持分法による投資損失 5,326 ―
為替差損 8,711 ―
支払保証料 ― 2,692
その他 57 1,665
営業外費用合計 17,465 8,642
経常利益 299,579 624,211
特別利益
投資有価証券売却益 ― 92,696
特別利益合計 ― 92,696
税金等調整前四半期純利益 299,579 716,908
法人税、住民税及び事業税 57,974 164,968
法人税等調整額 51,303 66,688
法人税等合計 109,277 231,656
四半期純利益 190,301 485,251
非支配株主に帰属する四半期純利益 836 42,313
親会社株主に帰属する四半期純利益 189,465 442,938
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 190,301 485,251
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △60,645 68,289
その他の包括利益合計 △60,645 68,289
四半期包括利益 129,656 553,541
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 128,819 511,032
非支配株主に係る四半期包括利益 836 42,509
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 299,579 716,908
減価償却費 68,350 82,495
のれん償却額 27,649 31,514
貸倒引当金の増減額(△は減少) ― 1,881
受取利息 △511 △1,609
受取配当金 △204 △125
助成金収入 △12,000 △7,559
支払利息 3,370 4,284
為替差損益(△は益) ― △4,296
持分法による投資損益(△は益) 5,326 ―
投資有価証券売却損益(△は益) ― △92,696
投資有価証券評価損益(△は益) △2,100 ―
売上債権の増減額(△は増加) 257,905 △66,256
たな卸資産の増減額(△は増加) △29,086 △110,895
仕入債務の増減額(△は減少) △63,245 144,990
未払金の増減額(△は減少) 110,016 44,430
未払費用の増減額(△は減少) △27,057 △22,694
その他 106,914 △93,032
小計 744,905 627,338
利息及び配当金の受取額 716 1,734
利息の支払額 △3,370 △4,284
法人税等の支払額 △18,992 △158,398
助成金の受取額 12,000 7,559
営業活動によるキャッシュ・フロー 735,259 473,949
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,852 △63,429
無形固定資産の取得による支出 △43,372 △17,246
投資有価証券の取得による支出 ― △26,320
投資有価証券の売却による収入 2,100 121,464
敷金及び保証金の差入による支出 △2,206 △32,438
敷金及び保証金の回収による収入 2,392 4,475
その他 10,000 10,168
投資活動によるキャッシュ・フロー △36,938 △3,325
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 1,500 206,000
短期借入金の返済による支出 △4,000 △3,000
長期借入れによる収入 71,000 10,000
長期借入金の返済による支出 △318,572 △647,345
新株予約権の行使による株式の発行による収入 7,693 2,967
配当金の支払額 △23 △58,603
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
△4,000 ―
による支出
その他 5,598 △918
財務活動によるキャッシュ・フロー △240,804 △490,901
現金及び現金同等物に係る換算差額 ― 2,944
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 457,516 △17,332
現金及び現金同等物の期首残高 1,256,091 2,513,359
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,713,608 2,496,027
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株式会社カヤック(3904) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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