3904 M-カヤック 2020-08-13 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月13日
上 場 会 社 名 株式会社カヤック 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3904 URL http://www.kayac.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 柳澤 大輔
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理本部長 (氏名) 柴田 史郎 (TEL) 0467-61-3399
四半期報告書提出予定日 2020年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 証券アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 4,200 38.8 293 ― 299 ― 189 ―
2019年12月期第2四半期 3,025 5.5 △280 ― △306 ― △243 ―
(注) 包括利益 2020年12月期第2四半期 129百万円( ―%) 2019年12月期第2四半期 △251百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 12.49 12.39
2019年12月期第2四半期 △16.09 ―
(注)2019年12月期第2四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、
1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 5,679 2,214 37.7
2019年12月期 5,682 2,060 35.0
(参考) 自己資本 2020年12月期第2四半期 2,140百万円 2019年12月期 1,986百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年12月期 ― 0.00
2020年12月期(予想) ― 3.90 3.90
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,700 20.6 500 ― 460 ― 370 ― 24.37
(注)1. 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
2.第2四半期(累計)の業績予想は行っておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 15,179,500株 2019年12月期 15,157,200株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 164株 2019年12月期 164株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 15,170,635株 2019年12月期2Q 15,144,222株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料における予測値及び将来の見通しに関する記述・言明は、当社が現在入手可能な情報による判断及び仮定に
基づいております。その判断や仮定に内在する不確実性及び事業運営の内外の状況変化により、実際に生じる結果
が予測内容とは実質的に異なる可能性があり、当社は将来予測のいかなる内容についても、その確実性を保証する
ものではありません。
株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………9
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株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、社会経済活動が大き
く制限された影響により、極めて厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言後に減少に向かった新規感染者数は、
7月以降再び増加傾向にあり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境としまして、2018年のスマートフォン保有率が前年比4.1%ポイント上昇の79.2
%となり、モバイルでのインターネット環境は引き続き発展を続けております(出所:総務省「令和元年版情報通信
白書」)。当社が注力するインターネット広告市場についても、2019年の市場規模は前年比14.8%増の1兆6,630億
円となり、2020年は1兆8,459億円へ拡大することが見込まれております(出所:電通「2019 日本の広告」)。ま
た、スマートフォンゲームの市場規模は2017年に初めて1兆円に到達し、2019年は前年比4.9%増の1兆1,380億円
と、安定的な成長が見込まれております(出所:矢野経済研究所「2019-2020スマホゲームの市場動向と企業分
析」)。
このような事業環境の中で、当社グループはより多くのユーザーに楽しんでいただけるよう良質なデジタルコン
テンツを提供し続けております。その中でも、クライアントワーク、ゲーム、ゲームコミュニティ、ちいき資本主
義の4つを主要サービスと位置づけ、相互にシナジーを図りながら事業を進めてまいりました。また、その他サー
ビスとして、SNSブライダルプラットフォームなどの新規サービスの開発及び投資を行っております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,200,774千円(前年同期比38.8%増)、営業利益は293,797
千円(前年同期は営業損失280,619千円)、経常利益は299,579千円(前年同期は経常損失306,657千円)、親会社株
主に帰属する四半期純利益は189,465千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失243,600千円)となりま
した。当社グループの事業セグメントは単一セグメントでありますが、サービス別の売上高の概況は次のとおりで
あります。
① クライアントワーク
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライ
アントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。スマートフォンの普及や新しい技
術の出現を背景に、WEB領域にとどまらないリアルと連動した案件が増加傾向にあります。また、当社の企画力、技
術力をもとにクライアントの新製品開発を支援する領域にも進出しております。この結果、クライアントワーク関
連の売上高は、977,248千円(前年同期比3.4%減)となりました。
② ゲーム
「ぼくらの甲子園!ポケット」、「キン肉マン マッスルショット」、ハイパーカジュアルゲームの「Park
Master」が売上高の大部分を占めています。2019年4月にリリースした「進撃の巨人 TACTICS」は当初の想定よりも
弱含みで推移したことから2020年8月31日に全てのサービスを終了することとしました。一方、「Park Master」の
ダウンロード数は全世界で5,000万を超え、好調に推移しております。㈱カヤックアキバスタジオでの受託ゲーム開
発も拡大基調にあります。この結果ゲーム関連の売上高は、2,010,716千円(前年同期比79.9%増)となりました。
③ ゲームコミュニティ
ゲームファンに向けた一連のコミュニティサービスを展開しています。ウェルプレイド㈱のesports事業、スマー
トフォンゲームに特化したコミュニティの「Lobi」、トーナメントプラットフォームの「Tonamel(トナメル)」が売
上高の大部分を占めております。当第2四半期連結累計期間におけるTonamelの大会開催数は前四半期比231%増の
1,722件となり、過去最高を更新しました。この結果、ゲームコミュニティ関連の売上高は、699,618千円(前年同
期比44.1%増)となりました。
④ ちいき資本主義
地方公共団体や地域企業に対して、まちづくりに関するコンテンツの開発とサービスの提供を行っております。
移住プラットフォームサービスの「SMOUT」、通貨コミュニティサービスの「まちのコイン」、地域プロモーション
の受託、鎌倉市内で展開するまちづくり事業などのサービスが売上高の大部分を占めております。この結果、ちい
き資本主義関連の売上高は、166,320千円(前年同期比280.9%増)となりました。
⑤ その他サービス
ブライダルプラットフォーム「プラコレWedding」は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響から売上が低
迷しております。同様に、子会社で展開する不動産やマリンスポーツなどのサービスも軟調に推移しました。この
結果、その他サービス関連の売上高は、346,870千円(前年同期比5.6%減)となりました。
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株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ2,784千円減少し、5,679,952千円とな
りました。主な要因は、現金及び預金の増加457,540千円、受取手形及び売掛金の減少257,905千円、投資有価証券
の減少70,259千円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ156,994千円減少し、3,465,152千円
となりました。主な要因は、長期借入金の減少247,572千円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ154,209千円増加し、2,214,800千円と
なりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加207,445千円、その他
有価証券評価差額金の減少60,645千円であります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ457,516千円増加し、
1,713,608千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは735,259千円の収入(前年同期間は3,424千円の支出)となりました。これ
は、税金等調整前四半期純利益299,579千円の計上、売上債権の減少257,905千円、未払金の増加110,016千円等によ
るものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは36,938千円の支出(前年同期間は8,219千円の支出)となりました。これ
は、無形固定資産の取得による支出43,372千円等の減少等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは240,804千円の支出(前年同期間は349,331千円の収入)となりました。こ
れは、長期借入れによる収入71,000千円等の増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出318,572千円が
あったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、2020年2月13日公表の「2019年12月期 決算短信 〔日本基準〕 (連結)」に記
載の予想を修正しております。
詳細につきましては、本日(2020年8月13日)公表いたしました「2020年12月期 通期業績予想及び配当予想の修
正に関するお知らせ」をご参照下さい。
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株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,256,044 1,713,585
受取手形及び売掛金 1,452,615 1,194,710
仕掛品 152,613 175,489
その他 250,639 158,094
貸倒引当金 △41,086 △41,086
流動資産合計 3,070,826 3,200,793
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 914,054 891,910
土地 690,478 690,478
その他(純額) 76,998 64,829
有形固定資産合計 1,681,532 1,647,218
無形固定資産
のれん 195,505 170,734
その他 212,624 234,384
無形固定資産合計 408,130 405,118
投資その他の資産
投資有価証券 299,384 229,125
その他 232,853 207,686
貸倒引当金 △9,989 △9,989
投資その他の資産合計 522,248 426,821
固定資産合計 2,611,910 2,479,159
資産合計 5,682,737 5,679,952
負債の部
流動負債
買掛金 300,190 236,945
短期借入金 110,000 107,500
1年内返済予定の長期借入金 599,716 599,716
未払金 208,279 318,178
未払費用 231,178 204,120
未払法人税等 31,228 73,120
その他 210,111 236,086
流動負債合計 1,690,703 1,775,667
固定負債
長期借入金 1,907,915 1,660,343
その他 23,528 29,141
固定負債合計 1,931,443 1,689,484
負債合計 3,622,146 3,465,152
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株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 515,732 519,579
資本剰余金 462,073 465,919
利益剰余金 925,672 1,133,118
自己株式 △208 △208
株主資本合計 1,903,269 2,118,409
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 82,964 22,319
その他の包括利益累計額合計 82,964 22,319
新株予約権 48,067 48,069
非支配株主持分 26,288 26,003
純資産合計 2,060,591 2,214,800
負債純資産合計 5,682,737 5,679,952
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 3,025,985 4,200,774
売上原価 2,454,420 2,395,663
売上総利益 571,564 1,805,110
販売費及び一般管理費 852,183 1,511,313
営業利益又は営業損失(△) △280,619 293,797
営業外収益
受取利息 206 511
受取配当金 1,177 204
補助金収入 500 ―
助成金収入 1,440 12,000
投資有価証券売却益 ― 2,100
その他 664 8,431
営業外収益合計 3,988 23,247
営業外費用
支払利息 1,448 3,370
持分法による投資損失 6,234 5,326
投資有価証券評価損 21,000 ―
為替差損 1,307 8,711
その他 36 57
営業外費用合計 30,026 17,465
経常利益又は経常損失(△) △306,657 299,579
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△306,657 299,579
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 4,368 57,974
法人税等調整額 △58,893 51,303
法人税等合計 △54,525 109,277
四半期純利益又は四半期純損失(△) △252,132 190,301
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
△8,531 836
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△243,600 189,465
に帰属する四半期純損失(△)
6
株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △252,132 190,301
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 738 △60,645
その他の包括利益合計 738 △60,645
四半期包括利益 △251,393 129,656
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △242,862 128,819
非支配株主に係る四半期包括利益 △8,531 836
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株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
△306,657 299,579
半期純損失(△)
減価償却費 64,750 68,350
のれん償却額 24,961 27,649
貸倒引当金の増減額(△は減少) 7,341 ―
受取利息 △206 △511
受取配当金 △1,177 △204
補助金収入 △500 ―
助成金収入 △1,440 △12,000
支払利息 1,448 3,370
持分法による投資損益(△は益) 6,234 5,326
投資有価証券評価損益(△は益) 21,000 △2,100
売上債権の増減額(△は増加) 203,650 257,905
たな卸資産の増減額(△は増加) △117,878 △29,086
仕入債務の増減額(△は減少) △107,760 △63,245
未払金の増減額(△は減少) △11,073 110,016
未払費用の増減額(△は減少) 27,908 △27,057
その他 99,379 106,914
小計 △90,018 744,905
利息及び配当金の受取額 1,383 716
利息の支払額 △1,448 △3,370
法人税等の還付額 91,141 ―
法人税等の支払額 △8,721 △18,992
補助金の受取額 500 ―
助成金の受取額 3,740 12,000
営業活動によるキャッシュ・フロー △3,424 735,259
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △97,651 △5,852
無形固定資産の取得による支出 △49,296 △43,372
投資有価証券の取得による支出 △14,846 ―
投資有価証券の売却による収入 ― 2,100
敷金及び保証金の差入による支出 ― △2,206
敷金及び保証金の回収による収入 146,107 2,392
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
101 ―
る収入
その他 7,366 10,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,219 △36,938
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 100,000 1,500
短期借入金の返済による支出 △12,030 △4,000
長期借入れによる収入 500,000 71,000
長期借入金の返済による支出 △219,330 △318,572
新株予約権の行使による株式の発行による収入 10,695 7,693
配当金の支払額 △30,003 △23
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
― △4,000
による支出
その他 ― 5,598
財務活動によるキャッシュ・フロー 349,331 △240,804
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 ―
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 337,687 457,516
現金及び現金同等物の期首残高 973,040 1,256,091
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,310,727 1,713,608
8
株式会社カヤック(3904) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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