3903 gumi 2020-06-05 15:00:00
2020年4月期連結業績予想の修正及び個別業績見通しと前期実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2020 年6月5日
各 位
                                           会 社 名    株 式 会 社 g u m i
                                           代 表者 名   代表取締役社長 川     本     寛    之
                                                     (コード番号:3903 東証市場第一部)
                                           問 合せ 先   取  締  役 本     吉       誠
                                                            ( TEL. 03-5358-5322)



                    2020 年4月期連結業績予想の修正及び
                 個別業績見通しと前期実績の差異に関するお知らせ

 当社は、2020 年3月6日に公表した 2020 年4月期(2019 年5月1日~2020 年4月 30 日)の連結業
績予想を修正することを下記のとおりお知らせいたします。また、2020 年4月期個別業績見通しと前
期実績との間に差異が生じましたので、あわせてお知らせいたします。

                                       記

1.連結業績予想の修正
(1)2020 年4月期の連結業績予想数値の修正
 (2019 年5月1日~2020 年4月 30 日)
                                                             親会社株主に帰属 1 株 当 た り
                     売   上     高      営 業 利 益 経 常 利 益
                                                             する当期純利益 当期純利益
                              百万円            百万円      百万円         百万円       円銭
 前回発表予想(A)
                             19,467         1,697    1,567          ―        ―
 今回修正予想(B)                   19,827         2,225    2,124       1,757     58.32
 増    減   額(B-A)               359            527      556          ―        ―
 増    減   率(%)                1.8%          31.1%    35.5%          ―        ―
 (参考)前期実績
                             21,257        △1,430   △1,661      △1,695   △57.04
 (2019 年4月期累計期間)

(2)修正の理由
  修正理由の詳細については、以下に記載のとおりです。
 ①売上高について
   既存の主力タイトルが好調に推移したことに加え、当連結会計年度に配信を開始した、「WAR OF
  THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」(株式会社スクウェア・エ
  ニックス配信)がグローバルにて好調に推移したことから、売上高は前回発表予想を359百万円上回
  り、19,827百万円となる見通しです。

 ②営業利益について
   売上高が359百万円の増収となったことに加え、費用対効果を重視したプロモーション施策の実
  施に伴う広告宣伝費の減少等に伴いコストが減少したことから、営業利益は前回発表予想を527百
  万円上回り、2,225百万円となる見通しです。



                                       1
 ③経常利益について
   営業利益が2,225百万円と前回発表予想を527百万円上回る見通しであること等から、経常利益は
  前回発表予想を556百万円上回り、2,124百万円となる見通しです。

 ④親会社株主に帰属する当期純利益について
    親会社株主に帰属する当期純利益に関しては、モバイルオンラインゲーム市場、XR 市場(VR、
  AR、MR 等)及びブロックチェーン市場を取り巻く環境の変化が激しく、当社グループの業績も短
  期的に大きく変動する可能性があること等により、将来の課税所得が短期的に大きく変動する可能
  性があること等から、繰延税金資産の回収可能性を見積もることが困難なため、業績予想を開示し
  ておりませんでした。
    経常利益が 2,124 百万円となる見通しであることに加え、既に公表しております特別損益、並び
  にその他特別損益、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額並びに非支配株主に帰属する当期
  純損益の計上を勘案した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は 1,757 百万円となる見通しで
  す。

2.個別業績見通しと前期実績の差異
(1)2020 年4月期個別業績見通しと前期実績の差異
 (2019 年5月1日~2020 年4月 30 日)
                                                                      1株当たり
                     売   上     高      営 業 利 益 経 常 利 益       当期純利益
                                                                      当期純利益
                              百万円            百万円    百万円        百万円        円銭
 前 期 実 績(A)
                             21,217        △1,583   △930     △1,531    △51.51
 当 期 見 通 し(B)                19,823         2,062   2,051     2,407     79.90
 増   減   額(B-A)          △1,393             3,646   2,982     3,938        ―
 増   減   率(%)                △6.6%             ―      ―          ―         ―

(2)2020 年4月期個別業績見通しと前期実績との差異
 ①売上高について
   当事業年度に配信を開始した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィ
  アス 幻影戦争」(株式会社スクウェア・エニックス配信)がグローバルにて好調に推移したものの、一部
  主力タイトルに関し配信期間の長期化に伴い売上が減少したこと、及び不採算タイトルの早期撤退を行った
  こと等に伴い、売上高は前期実績を1,393百万円下回り、19,823百万円となる見通しです。

 ②営業利益について
   売上高は減少となったものの、不採算タイトルの早期撤退を含めたスタジオの統廃合が奏功し開
  発運用費が減少したこと、及び費用対効果を重視したプロモーションの徹底に伴い広告宣伝費が大
  きく減少したこと等に伴い、営業利益は前期実績を3,646百万円上回り、2,062百万円となる見通し
  です。

 ③経常利益について
   営業利益が2,062百万円と前期実績を3,646百万円上回る見通しであることに加え、前期と比して
  営業外収益が減少したこと等により、経常利益は前期実績を2,982百万円上回り、2,051百万円とな
  る見通しです。




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 ④当期純利益について
   経常利益が 2,051 百万円と前期実績を 2,982 百万円上回る見通しであることに加え、前期と比し
  て特別損失が減少したこと、及び法人税等調整額(益)が増加したこと等により、当期純利益は前
  期実績を 3,938 百万円上回り、2,407 百万円となる見通しです。

3.今後の取り組みについて
    当社グループはグローバルでの競争に打ち勝つため、モバイルオンラインゲーム領域、XR 領域
  及びブロックチェーン領域への対応に注力してまいります。
    モバイルオンラインゲーム領域に関しては、国内におけるヒットタイトルの量産に加え、モバイ
  ルオンラインゲームのグローバルな配信体制の構築により、主に当社グループが開発する国内・海
  外の良質なゲームコンテンツを世界各国に配信していくことが重要な課題であると考えておりま
  す。今後も開発・ローカライズ・配信拠点の拡充、プラットフォームやマーケティングパートナー
  との連携、世界各国のゲーム開発会社との提携及び有力 IP の活用等を積極的に推し進めていく方
  針であります。
    XR 領域に関しては、将来、市場の急拡大が見込まれる XR 市場において早期に優位なポジション
  を築くことが重要な課題であると考えております。当社グループは、市場の状況に合わせて投資を
  行っていく方針であり、市場の黎明期においては国内・海外にて主にファンド出資を通じた XR 関
  連企業の成長支援を実施し、また成長期においては XR コンテンツの開発に主体的に取り組み、XR
  サービスの収益化を目指してまいります。
    加えて、ブロックチェーン領域については、株式会社 gumi Cryptos、並びに合同会社 gumi
  Cryptos Capital を通じ、出資を通じた有力企業との戦略的連携及びコンテンツの開発等を実施
  し、将来における収益基盤を構築してまいります。



                                                  以   上




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