3902 MDV 2019-11-11 15:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019 年 11 月 11 日
各    位
                              会    社     名   メディカル・データ・ビジョン株式会社
                              代 表 者 名        代 表 取 締 役 社 長         岩崎    博之
                                                          (コード番号:3902)
                              問 合 せ 先        取締役グループ管理本部長          柳澤    卓二
                                                          (TEL.03-5283-6911)



                  通期業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019年2月12日に公表いたしました通期の連結業績予想を以下の通り
修正いたしましたのでお知らせいたします。
 売上高については3,840百万円(前回予想4,250百万円)、営業利益及び経常利益については650百万円
(前回予想500百万円)となる見込みです。



                                   記

1.当期の連結業績予想数値の修正(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
                                                      親会社株主に帰属    1株当たり
               連結売上高        連結営業利益       連結経常利益
                                                      する当期純利益     当期純利益
                    百万円           百万円         百万円          百万円          円   銭
前回発表予想(A)           4,250          500          500         279          6.98
今回修正予想(B)           3,840          650          650         400          9.99
増減額(B-A)            △410           150          150         120             -
増 減 率 ( % )         △9.6          30.0         30.0        43.2             -
(参考)前期連結実績          3,577          351          351          69          1.74
(注) 当社は、2018 年5月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行なっております。1株当たり当期純利益金額は、前事業年
    度の期首に当該株式分割が行なわれたと仮定し算定しております。



2. 修正の理由
     売上高については、①「CADA-BOX」の目標受注件数の未達成、及び、②重点子会社
    (㈱Doctorbook 及び MDV トライアル㈱)の新規事業の進捗の遅れにより、前回予想に対し△410
    百万円の 3,840 百万円となる見込みです。
     一方、利益面においては、利益率の高いデータ利活用サービスのアドホック調査が引き続き順調
    に伸長するとともに、従業員一人当たりの生産性向上に着手するなどの結果、販売管理費が大幅に
    抑制されました。これにより、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前
    回予想を上回る見込みとなりました。




※上記に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定
 の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
     ①   「CADA-BOX」目標受注件数の未達成
           2019 年 12 月期における「CADA-BOX」の新規受注目標(計上ベース)は 13 病院と計画しており
         ましたが、本日現在の新規受注は 1 病院となっている状況です。今年度末に向け受注確度の高い数
         病院への営業活動は進めてはおりますが、本業績修正においては、今期の目標達成は困難であると
         想定し、売上高への影響を△240 百万円とするに至りました。
           ただし、当社グループの目的は「CADA-BOX」を拡販させることではなく、あくまでもリアルタイム診
         療データを集積することです。したがって来期以降は、病院との包括データ利用契約(※)を通じたリ
         アルタイム診療データの取得を進めてまいる計画です。

         (※)包括データ利用契約とは、電子カルテシステム内にある診療情報の匿名加工情報を、リアルタイ
            ムかつ継続して MDV に提供し、また、MDV がそれを利活用することに対して同意し契約を行う
            ことを指します。

     ②   重点子会社(Doctorbook 及び MDV トライアル)の新規事業の進捗遅れ
          Doctorbook については、既存サービスである歯科領域は順調に推移した一方で、今期新たに開始
         した医科領域においては、当初想定していたサービスでの売上目標達成は困難と判断し、売上高の
         影響を△72 百万円とするに至りました。医科領域においては現在、次の事業基盤となるドクターアカ
         ウント取得に注力しており、当該プロジェクトは順調に進んでおります。

           MDV トライアルについては、診療データを活用した治験案件の受注は進み始めたものの、
         「CADA-BOX」を経由したリアルタイム診療データ収集の遅れを背景に、今期計画の受注は困難と判
         断し、売上高の影響を△44 百万円とするに至りました。一方で、既存で保有する DPC データを活用
         した治験関連サービスについては、引き続き製薬会社と受注に向けた協議を進めております。




                                                             以   上




※上記に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定
 の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。