3901 マークラインズ 2020-05-07 15:00:00
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月7日
上 場 会 社 名 マークラインズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3901 URL https://www.marklines.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 酒井 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長 (氏名) 坂井 建一 (TEL) 03-4241-3901
四半期報告書提出予定日 2020年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 715 15.6 254 12.2 255 11.8 113 △29.2
2019年12月期第1四半期 618 18.9 226 12.9 228 15.7 159 18.8
(注) 包括利益 2020年12月期第1四半期 129百万円( △21.5%) 2019年12月期第1四半期 164百万円( 34.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 8.60 8.57
2019年12月期第1四半期 12.17 12.10
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 3,405 2,405 70.6
2019年12月期 3,484 2,509 72.0
(参考) 自己資本 2020年12月期第1四半期 2,405百万円 2019年12月期 2,509百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 18.00 18.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 21.00 21.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 1,426 18.9 482 10.1 488 10.4 343 10.1 25.94
通期 2,900 21.8 1,000 14.4 1,000 13.0 705 15.2 53.29
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 13,185,200株 2019年12月期 13,169,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 229株 2019年12月期 229株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 13,180,254株 2019年12月期1Q 13,147,771株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2020年12月期の通期業績見通しについては、当第1四半期連結累計期間の実績が見通しに沿って推移しているこ
とから、2020年2月13日に公表した業績見通しから変更はありません。
なお、業績見通しは、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)において成長戦略に挙げた
テーマに取り組んで参りました。
「情報プラットフォーム」事業については、中国から始まった新型コロナウイルス感染拡大予防のための各国移
動制限措置等が発表され、世界経済の減速不透明感が増加したものの、当社への影響は限定的で業績は比較的堅調
に推移しました。1月には第12回オートモーティブワールドに出展し、情報プラットフォームサービス及びプロモー
ション広告LINESはもとより、コンサルティング、市場予測、人材紹介及びベンチマーキングサービスをも対
象として営業活動を進めました。各コンテンツにおいては、昨年から注力しておりますCASE(Connected,
Autonomous, Sharing, Electric)の強化の一環として、これまでの既存のコンテンツ「環境対応車モデルチェン
ジ」を「CASE(電動化・自動運転)」と改名し、カメラやレーダーなど自動運転装備情報の充実を図りました。
また中国の販売台数データにおいては、月次にて小売(登録)台数の掲載を2月から始め、中国新車販売状況がよりリ
アルに把握できるようになりました。これらの結果、契約企業数は前連結会計年度末から80社増加の3,346社となり
ました。
コンサルティング事業については、電動化対応のための技術調査等の受注が旺盛で前年同期を大きく上回りまし
た。また同様に乗用車メーカーからの電動化に向けた「コスト比較分析サービス」も堅調に推移いたしました。人
材紹介事業については、乗用車メーカーや部品メーカーからの技術人材の引合い案件が多かったものの前年同期を
下回る結果となりました。 LMC Automotive Ltd. (市場予測情報)販売事業は部分的に新型コロナウィルスの影響を
受け、前年同期比微増の結果となりました。ベンチマーキング関連事業については、車両・部品調達代行サービス
において順調に受注を積み上げ、分解データ販売においても電動車用駆動モーターの7車種比較データの販売等が好
調であったことから、前年同期を大きく上回り、売上を牽引しました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高715百万円(前年同期比15.6%増
加)、営業利益は、254百万円(前年同期比12.2%増加)、経常利益は、255百万円(前年同期比11.8%増加)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は、保有有価証券の株価下落による投資有価証券評価損105百万円を洗替法に基づき
特別損失に計上したことにより113百万円(前年同期比29.2%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
なお、これまで「その他」に含まれていた「ベンチマーキング関連事業」は量的な重要性が高まったことから独
立したセグメントとして取り扱うこととしました。
○ 「情報プラットフォーム」事業:売上高465百万円(前年同期比10.5%増加)、セグメント利益(営業利益)254百万
円(前年同期比11.7%増加)
当第1四半期連結累計期間における契約社数は前連結会計年度末から80社増加し3,346社となりました。昨年から
好調に推移している海外での新規契約が、当事業年度においても売上を牽引しました。特に欧州が引き続き好調だ
ったことや、北米において大手乗用車メーカーからの大型契約(利用人数の上限なし)の獲得などが売上高増加に貢
献しました。一方、日本においては前年同期比6.4%の売上増に留まりました。この結果、売上高は前年同期比10.5
%増加の465百万円、セグメント利益(営業利益)については、前年同期比で11.7%増加の254百万円となりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○「情報プラットフォーム」事業地域別売上高
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
地域 増減率(%)
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
(百万円) (百万円)
日本 234 249 +6.4
中国 52 55 +7.1
アジア 57 68 +18.3
北米 35 43 +21.6
欧州 38 45 +18.2
その他 2 2 +14.1
合計 420 465 +10.5
○ コンサルティング事業:売上高85百万円(前年同期比45.3%増加)、セグメント利益(営業利益)27百万円(前年同
期比45.6%増加)
当第1四半期連結累計期間のコンサルティング事業は技術調査やコスト比較分析の受注が旺盛であった結果、売
上高は、前年同期比45.3%増加の85百万円となり、セグメント利益(営業利益)も売上高の増加に比例し、前年同期
比45.6%増加の27百万円となりました。
○ 人材紹介事業:売上高34百万円(前年同期比28.2%減少)、セグメント利益(営業利益)12百万円(前年同期比44.7
%減少)
当第1四半期連結累計期間の人材紹介事業は、乗用車メーカーからの引合案件が多かったものの、競合他社への
失注もあり、成約件数は前年同期比33.3%減少となりました。その結果、売上高は34百万円(前年同期比28.2%減
少)、セグメント利益(営業利益)は前年同期比44.7%減少となりました。
○ LMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業:売上高30百万円(前年同期比7.9%増加)、セグメント利益
(営業利益)7百万円(前年同期比44.6%増加)
当第1四半期連結累計期間のLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業は、一部新型コロナウィルスの
影響を受け、売上高は30百万円(前年同期比7.9%増加)に留まったものの、ポンド安による仕入原価が低減したこと
からセグメント利益(営業利益)は前年同期比44.6%の増加となりました。
○ ベンチマーキング関連事業: 売上高96百万円(前年同期比62.9%増加)、セグメント利益(営業利益)29百万円(前
年同期比66.0%増加)
当第1四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は車両・部品調達代行サービスにおいて、乗用車メーカ
ーからの車両調達などの大型受注が売上を大きく牽引しました。また、分解調査データ販売において、欧米におけ
る環境対応車対応への関心からTesla Model 3 分解データや電動車用駆動モーターの7車種比較データの販売等が好
調で売上に貢献しました。
この結果、車両・部品調達代行サービス及び分解調査データ販売を合わせたベンチマーキング関連事業の売上高
は96百万円、前年同期比62.9%の増収となりました。セグメント利益(営業利益)は29百万円(前年同期比66.0%増
加)となりました。
○ その他(プロモーション広告事業): 売上高2百万円(前年同期比19.0%減少)、セグメント利益(営業利益)0百万円
(前年同期比68.2%減少)
その他(プロモーション広告事業)はPRメール売上が前年同期比で上回りましたが、バナー広告売上が前年同期比
54.4%減少したことにより、売上高は前年同期比19.0%減少、セグメント利益(営業利益)は前年同期比68.2%減少と
なりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○ 「情報プラットフォーム」以外の各事業別売上高
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
事業名称 増減率(%)
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
(百万円) (百万円)
コンサルティング事業 58 85 +45.3
人材紹介事業 47 34 △28.2
LMC Automotive Ltd.製品
28 30 +7.9
(市場予測情報)販売事業
ベンチマーキング関連事業 59 96 +62.9
プロモーション広告事業 3 2 △19.0
合計 197 249 +26.3
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,883,357 2,666,852
売掛金 87,536 211,407
商品 364 1,665
前払費用 16,638 21,786
その他 18,826 15,909
貸倒引当金 △731 △1,973
流動資産合計 3,005,992 2,915,648
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,197 53,319
減価償却累計額 △17,891 △9,832
建物及び構築物(純額) 25,305 43,486
土地 5,634 5,634
その他 29,639 34,519
減価償却累計額 △22,816 △23,111
その他(純額) 6,823 11,408
有形固定資産合計 37,763 60,529
無形固定資産
ソフトウエア 95,711 87,367
無形固定資産合計 95,711 87,367
投資その他の資産
投資有価証券 226,914 151,966
敷金 82,068 126,462
繰延税金資産 34,344 61,989
その他 2,954 3,277
貸倒引当金 △1,250 △1,844
投資その他の資産合計 345,032 341,850
固定資産合計 478,507 489,747
資産合計 3,484,500 3,405,396
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 9,162 27,559
未払金 22,864 46,129
未払費用 36,694 26,345
未払法人税等 161,503 85,513
未払消費税等 33,852 30,249
前受金 681,444 695,574
預り金 17,108 13,417
賞与引当金 11,635 38,449
設備関係未払金 - 28,692
その他 750 5,404
流動負債合計 975,015 997,336
固定負債
退職給付に係る負債 - 3,059
固定負債合計 - 3,059
負債合計 975,015 1,000,395
純資産の部
株主資本
資本金 366,791 368,351
資本剰余金 284,598 286,158
利益剰余金 1,913,724 1,789,970
自己株式 △182 △182
株主資本合計 2,564,932 2,444,297
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △54,476 △33,005
為替換算調整勘定 △970 △6,291
その他の包括利益累計額合計 △55,447 △39,296
純資産合計 2,509,485 2,405,000
負債純資産合計 3,484,500 3,405,396
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 618,632 715,023
売上原価 205,882 257,077
売上総利益 412,749 457,945
販売費及び一般管理費
販売促進費 5,378 5,628
販売手数料 499 301
広告宣伝費 3,167 2,327
役員報酬 13,735 14,266
給料及び手当 70,517 76,664
賞与引当金繰入額 15,476 15,333
退職給付費用 1,208 2,234
法定福利費 13,025 13,894
減価償却費 3,038 4,848
貸倒引当金繰入額 903 2,067
賃借料 9,616 10,745
その他 49,795 55,613
販売費及び一般管理費合計 186,361 203,927
営業利益 226,387 254,018
営業外収益
受取利息 496 457
受取配当金 4,081 2,234
その他 330 1,141
営業外収益合計 4,908 3,833
営業外費用
為替差損 2,034 1,943
その他 330 0
営業外費用合計 2,365 1,943
経常利益 228,930 255,907
特別損失
投資有価証券評価損 - 105,896
特別損失合計 - 105,896
税金等調整前四半期純利益 228,930 150,011
法人税、住民税及び事業税 72,350 73,838
法人税等調整額 △3,386 △37,120
法人税等合計 68,963 36,717
四半期純利益 159,966 113,294
親会社株主に帰属する四半期純利益 159,966 113,294
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 159,966 113,294
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,259 21,471
為替換算調整勘定 1,771 △5,321
その他の包括利益合計 5,030 16,150
四半期包括利益 164,996 129,444
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 164,996 129,444
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
420,927 58,691 47,707 28,285 59,449 615,061 3,570 618,632 - 618,632
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 420,927 58,691 47,707 28,285 59,449 615,061 3,570 618,632 - 618,632
セグメント利
228,066 19,211 23,174 5,104 17,667 293,224 1,750 294,975 △68,588 226,387
益
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△68,588千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
465,225 85,294 34,235 30,528 96,847 712,130 2,892 715,023 - 715,023
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 465,225 85,294 34,235 30,528 96,847 712,130 2,892 715,023 - 715,023
セグメント利
254,755 27,977 12,815 7,380 29,336 332,264 556 332,821 △78,803 254,018
益
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△78,803千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、量的な重要性が高まったため、「その他の事業」に含めていたベンチマーキン
グ関連事業を独立区分し、報告セグメントとしております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しており
ます。
(重要な後発事象)
当社は、2020年4月1日に、以下のとおり子会社を設立しました。
(1) 目的
当社自身がベンチャー企業として成長の過程で培った経営ノウハウ、情報力とグローバルネットワーク、自動車
産業の様々な領域に精通した専門人材による目利き力やサポート力など、当社グループの強みを生かし、ファイナ
ンス面でも自動車産業支援を行うため、子会社を設立しました。
(2) 子会社の概要
会社名 株式会社自動車ファンド
所在地 東京都千代田区
有価証券の取得および保有
投資事業組合財産、投資事業有限責任組合財産
事業の内容
の運用および管理、ならびに投資事業組合、投
資事業有限責任組合への出資 等
設立の年月日 2020年4月1日
資本金 50百万円
出資比率 当社 100%
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