3901 マークラインズ 2019-11-05 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上 場 会 社 名 マークラインズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3901 URL https://www.marklines.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 酒井 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長 (氏名) 内田 正美 (TEL) 03-5785-1380
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 1,793
19.5 654 23.9 655 22.1 454 24.0
2018年12月期第3四半期 1,500
23.3 528 24.2 537 22.7 366 24.2
(注) 包括利益 2019年12月期第3四半期 449百万円( 27.5%) 2018年12月期第3四半期 352百万円( 20.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 34.57 34.39
2018年12月期第3四半期 27.90 27.72
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 3,248 2,345 72.2
2018年12月期 2,941 2,092 71.1
(参考) 自己資本 2019年12月期第3四半期 2,345百万円 2018年12月期 2,092百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2019年12月期 - 0.00 -
2019年12月期(予想) 18.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,434 19.1 875 19.2 890 20.1 620 21.8 46.87
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ‐社 (社名) ‐ 、 除外 ‐社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用に関する注記
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 13,152,000株 2018年12月期 13,148,000株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 229株 2018年12月期 229株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 13,150,165株 2018年12月期3Q 13,138,362株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2019年12月期の通期業績見通しについては、当第3四半期連結累計期間の実績が見通しに沿って推移しているこ
とから、2019年2月13日に公表した業績見通しから変更はありません。
なお、業績見通しは、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、成長戦略に挙げたテーマに取り組んでまいりました。
「情報プラットフォーム」事業については、CASE(Connected, Autonomous, Sharing、Electric)に関連する
コンテンツ充実の一環として、1月に米国の調査・コンサルティング企業であるVision Systems Intelligence,
LLC.と「自動運転」コンテンツに係る提携を、また、3月にトヨタテクニカルディベロップメント株式会社と情報
連携契約を結びました。さらに、ユーザーが目的別にコンテンツを閲覧できるように「情報プラットフォーム」ト
ップページにタイルレイアウトのメニューを取り入れ、ユーザー所在国に応じてコンテンツをエリア別に自動的に
表示変更するリノベーションを実施したほか、PV(ページ閲覧数)の引き上げや、無料会員登録の誘導等を図るため、
「1,000部品網羅! クルマの材料・加工法」(自動車部品・加工用語集)をリリースいたしました。
営業面では、グローバル営業に人材を重点的に配置したことにより、海外企業との新規契約が増加したほか、昨
年11月に開設した名古屋支社は、新規顧客開拓等を通じて収益に貢献いたしました。このほか、9月は「フランク
フルト・モーターショー」並びに「名古屋オートモーティブワールド」に出展し、取材活動、認知度向上・営業案
件獲得に向けた活動を展開いたしました。これらの活動の結果、「情報プラットフォーム」契約企業数は前連結会
計年度末から292社増加の3,181社となりました。
コンサルティング事業については、前連結会計年度中に開始した「コスト比較分析サービス」の受注が好調に推
移し、売上高を牽引いたしました。人材紹介事業については、乗用車・部品メーカー等からの設計・開発、技術職
を中心とした人材需要が旺盛であったことや、人事異動が盛んとなる1月、4月に当該サービスの役務提供完了が
まとまってあったこともあり、前年同期を大きく上回る実績となりました。 LMC Automotive Ltd.製品(市場予測情
報)販売事業は、第2四半期連結会計期間以降、パワートレインや環境対応車関連の市場予測情報を中心に受注が順
調に推移したこともあり前年同期を上回る販売実績となりました。その他については、ベンチマーキング関連事業
の「分解調査データ販売」、「車両・部品調達代行サービス」の引合い・受注が順調に推移したこと等から、前年
同期の売上高を大きく上回ることとなりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は1,793百万円(前年同期比19.5%
増加)、営業利益は、654百万円(前年同期比23.9%増加)となりました。経常利益は受取利息及び受取配当金等の
計上もあり、655百万円(前年同期比22.1%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、454百万円(前年同期比
24.0%増加)となりました。
セグメント業績の概況は次のとおりです。
前連結会計年度より、報告セグメントの区分を見直し、「その他の事業」に含めていたコンサルティング事業、
人材紹介事業及びLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業を独立区分し、報告セグメントとしておりま
す。また、当第1四半期連結累計期間から、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、全社費用の
配賦基準を見直し、事業セグメントの利益の算定方法の変更を行っております。
○ 「情報プラットフォーム」事業:売上高1,288百万円(前年同期比10.4%増加)、セグメント利益(営業利益)702
百万円(前年同期比10.8%増加)
当第3四半期連結累計期間における国・地域別「情報プラットフォーム」契約社数の状況は、前連結会計年度末
から292社増加し3,181社となりました。当事業の当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、地域別に見ますと、
日本においては、前期に開設した名古屋支社の寄与もあり当第3四半期連結累計期間の新規契約獲得は前年同期を
上回ったものの、前連結会計年度における新規契約獲得が停滞したことの影響を受け、日本の売上高は1桁台の伸
びにとどまりました。一方、契約獲得が好調に推移した海外は、特に欧州、北米及びアジアの売上高が2桁台の伸
びとなりました。その結果、売上高は前年同期比10.4%増加の1,288百万円、セグメント利益(営業利益)について
は、前年同期比で10.8%増加の702百万円となりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○「情報プラットフォーム事業」地域別売上高
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
地域 増減率(%)
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
(百万円) (百万円)
日本 669 716 +6.9
中国 140 152 +8.7
アジア 154 182 +18.2
北米 101 113 +12.3
欧州 98 120 +22.6
その他 3 3 +1.1
合計 1,167 1,288 +10.4
○ コンサルティング事業:売上高165百万円(前年同期比58.1%増加)、セグメント利益(営業利益)51百万円(前年同
期比67.2%増加)
当第3四半期連結累計期間のコンサルティング事業は、「コスト比較分析サービス」を中心に顧客企業から案件
の引合いが増加し、技術動向調査等の個別調査の受注と相俟って、売上高は、前年同期比58.1%増加、セグメント
利益は、前年同期比67.2%増加となりました。
○ 人材紹介事業:売上高105百万円(前年同期比46.6%増加)、セグメント利益(営業利益)39百万円(前年同期比97.9
%増加)
当第3四半期連結累計期間の人材紹介事業は、乗用車・部品メーカー等からの設計・開発、技術職を中心とした
旺盛な人材需要に対し、強みである技術・開発経験者の転職・再就職支援に注力し、紹介件数は前年同期を大きく
上回りました。売上高は前年同期比46.6%増加、セグメント利益は前年同期比97.9%増加となりました。
○ LMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業:売上高94百万円(前年同期比21.6%増加)、セグメント利益
(営業利益)19百万円(前年同期比24.6%増加)
当第3四半期連結累計期間のLMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業は、第2四半期連結会計期間以降
の受注が大きく伸張したことで、売上高は前年同期比21.6%増加、セグメント利益は前年同期比24.6%の増加とな
りました。
○ その他(プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業): 売上高138百万円(前年同期比78.0%増加)、
セグメント利益(営業利益)42百万円(前年同期比22.0%増加)
当第3四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は、「車両・部品調達代行サービス」が電動車関連部品
等に対する高い需要を背景に販売が好調に推移し、また「分解調査データ販売」は、BMWi3及びTesla model3の分解
調査データが売上高に大きく寄与いたしました。この結果、「車両・部品調達代行サービス」及び「分解調査デー
タ販売」を合わせたベンチマーキング関連事業の売上高は、前年同期比103.6%増加となりました。プロモーション
広告事業は、当第3四半期連結会計期間中にPRメール・バナー広告配信等の役務提供の完了が進み、当第3四半
期連結累計期間の売上高は、前年同期比とほぼ同水準となりました。全体では、売上高は前年同期比78.0%増加、
セグメント利益は、前年同期比22.0%増加となりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
事業名称 増減率(%)
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
(百万円) (百万円)
コンサルティング事業 104 165 +58.1
人材紹介事業 72 105 +46.6
LMC Automotive Ltd. 製 品
78 94 +21.6
(市場予測情報)販売事業
プロモーション広告事業 18 18 △2.9
ベンチマーキング関連事業 59 120 +103.6
合計 332 505 +51.7
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,265,237 2,516,304
受取手形 - 2,432
売掛金 96,532 100,488
商品 115 669
仕掛品 2,814 1,088
前払費用 12,229 16,793
その他 4,173 5,550
貸倒引当金 △908 △747
流動資産合計 2,380,195 2,642,581
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,111 43,152
減価償却累計額 △16,174 △17,382
建物及び構築物(純額) 26,936 25,770
土地 5,634 5,634
その他 34,320 29,292
減価償却累計額 △24,292 △21,163
その他(純額) 10,027 8,129
有形固定資産合計 42,598 39,534
無形固定資産
ソフトウエア 108,290 105,170
ソフトウエア仮勘定 4,428 -
無形固定資産合計 112,718 105,170
投資その他の資産
投資有価証券 288,797 292,800
長期預金 48,450 45,660
繰延税金資産 31,570 41,669
敷金 35,280 78,671
その他 2,722 2,950
貸倒引当金 △402 △823
投資その他の資産合計 406,419 460,927
固定資産合計 561,737 605,632
資産合計 2,941,932 3,248,213
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 13,671 6,530
未払金 24,105 21,264
未払費用 31,275 25,167
未払法人税等 125,233 104,783
未払消費税等 19,442 26,911
前受金 598,283 670,441
預り金 23,948 4,902
賞与引当金 10,083 42,539
設備関係未払金 3,276 -
その他 57 111
流動負債合計 849,378 902,652
負債合計 849,378 902,652
純資産の部
株主資本
資本金 364,631 365,031
資本剰余金 282,438 282,838
利益剰余金 1,498,998 1,756,396
自己株式 △182 △182
株主資本合計 2,145,885 2,404,084
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △54,240 △54,708
為替換算調整勘定 909 △3,814
その他の包括利益累計額合計 △53,331 △58,522
純資産合計 2,092,554 2,345,561
負債純資産合計 2,941,932 3,248,213
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,500,456 1,793,794
売上原価 460,858 581,563
売上総利益 1,039,597 1,212,231
販売費及び一般管理費
販売促進費 5,206 11,217
販売手数料 2,749 1,965
広告宣伝費 9,508 8,848
役員報酬 38,288 42,268
給料及び手当 216,403 246,487
賞与引当金繰入額 24,409 26,405
退職給付費用 3,634 3,885
法定福利費 36,239 41,433
減価償却費 7,577 9,134
貸倒引当金繰入額 238 676
賃借料 25,184 28,928
その他 141,919 136,648
販売費及び一般管理費合計 511,359 557,901
営業利益 528,237 654,330
営業外収益
受取利息 1,864 1,439
受取配当金 11,638 8,171
投資有価証券売却益 14,151 -
その他 2,649 1,738
営業外収益合計 30,303 11,349
営業外費用
支払手数料 414 -
上場関連費用 17,768 -
為替差損 3,194 9,258
その他 0 450
営業外費用合計 21,377 9,709
経常利益 537,163 655,970
税金等調整前四半期純利益 537,163 655,970
法人税、住民税及び事業税 178,979 211,246
法人税等調整額 △8,335 △9,891
法人税等合計 170,643 201,354
四半期純利益 366,519 454,615
親会社株主に帰属する四半期純利益 366,519 454,615
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 366,519 454,615
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △10,207 △467
為替換算調整勘定 △3,728 △4,723
その他の包括利益合計 △13,936 △5,191
四半期包括利益 352,582 449,423
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 352,582 449,423
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
LMC 四半期連結
Automotive その他 調整額 損益計算書
「情報プラ コンサル 合計
人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2) 計上額
ットフォー ティング 計
事業 (市場予測 (注3)
ム」事業 事業
情報)販売
事業
売上高
外部顧客への
1,167,506 104,718 72,228 78,043 1,422,496 77,959 1,500,456 - 1,500,456
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - - - -
又は振替高
計 1,167,506 104,718 72,228 78,043 1,422,496 77,959 1,500,456 - 1,500,456
セグメント利益 634,180 30,925 20,044 15,988 701,139 35,115 736,254 △208,016 528,237
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業であります。
2.セグメント利益の調整額△208,016千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
LMC 四半期連結
Automotive その他 調整額 損益計算書
「情報プラ コンサル 合計
人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2) 計上額
ットフォー ティング 計
事業 (市場予測 (注3)
ム」事業 事業
情報)販売
事業
売上高
外部顧客への
1,288,721 165,551 105,897 94,885 1,655,056 138,738 1,793,794 - 1,793,794
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - - - -
又は振替高
計 1,288,721 165,551 105,897 94,885 1,655,056 138,738 1,793,794 - 1,793,794
セグメント利益 702,439 51,721 39,666 19,916 813,743 42,830 856,574 △202,244 654,330
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業であります。
2.セグメント利益の調整額△202,244千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更に関する事項
前連結会計年度より、報告セグメントの区分を見直し、「その他の事業」に含めていたコンサルティング事業、
10
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第3四半期決算短信
人材紹介事業及びLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業を独立区分し、報告セグメントとしておりま
す。また、当第1四半期連結累計期間から、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、全社費用の
配賦基準を見直し、事業セグメントの利益の算定方法の変更を行っております。なお、前第3四半期連結累計期間
のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分及び変更後の算定方法に基づき作成したものを開示しており、
前連結会計年度に開示した第3四半期連結累計期間に係る報告セグメントの間に相違が見られます。
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