3901 マークラインズ 2019-08-02 15:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月2日
上 場 会 社 名 マークラインズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3901 URL https://www.marklines.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 酒井 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長 (氏名) 内田 正美 (TEL) 03-5785-1380
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有 決算説明会後にHPに掲載
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 1,199 19.8 438 22.3 441 26.8 311 31.8
2018年12月期第2四半期 1,001 24.7 358 32.4 348 24.7 236 21.3
(注) 包括利益 2019年12月期第2四半期 304百万円( 38.8%) 2018年12月期第2四半期 219百万円( 22.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 23.70 23.58
2018年12月期第2四半期 18.00 17.89
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 3,180 2,200 69.2
2018年12月期 2,941 2,092 71.1
(参考) 自己資本 2019年12月期第2四半期 2,200百万円 2018年12月期 2,092百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2019年12月期 - 0.00
2019年12月期(予想) - 18.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,434 19.1 875 19.2 890 20.1 620 21.8 46.87
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) -、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
会計方針の変更に関する注記
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 13,152,000株 2018年12月期 13,148,000株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 229株 2018年12月期 229株
2018 年 12 月 期 2
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 13,149,348株 13,137,237株
Q
発行済株式数に関する注記
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
当社は、2019年8月6日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。当日使用する決算補
足説明資料は、開催後速やかに当社ホームページIRサイトに掲載する予定です。なお、業績見通しは、当社が現
在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異
なる可能性があります。
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10
1
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、成長戦略に挙げたテーマに取り組んでまいりました。
「情報プラットフォーム」事業については、CASE(Connected, Autonomous, Sharing、Electric)に関連する
コンテンツ充実の一環として、1月に米国の調査・コンサルティング企業であるVision Systems Intelligence,
LLC.と「自動運転」コンテンツに係る提携を、また、3月にトヨタテクニカルデベロップメント株式会社と情報連
携契約締結を行いました。さらに、ユーザーが目的別にコンテンツを閲覧できるように「情報プラットフォーム」
トップページにタイルレイアウトのメニューを取り入れ、ユーザー所在国に応じてコンテンツをエリア別に自動的
に表示変更するリノベーションを実施したほか、PV(ページ閲覧数)の引き上げや、無料会員登録の誘導等を図るた
め、「1,000部品網羅! クルマの材料・加工法」(自動車部品・加工用語集)をリリースいたしました。
営業面では、グローバル営業に人材を重点的に配置したことにより、海外企業との新規契約が増加したほか、昨
年11月に開設した名古屋支社は、新規顧客開拓等を通じて収益に貢献いたしました。これらの活動の結果、「情報
プラットフォーム」契約企業数は前連結会計年度末から191社増加の3,080社となりました。
コンサルティング事業については、前連結会計年度中に開始した「コスト比較分析サービス」の受注が好調に推
移し、売上高を牽引いたしました。人材紹介事業については、乗用車・部品メーカー等からの設計・開発、技術職
を中心とした人材需要が引続き旺盛であったことや、人事異動が盛んとなる1月、4月に当該サービスの役務提供
完了がまとまってあったこともあり、前年同期を大きく上回る実績となりました。 LMC Automotive Ltd.製品(市場
予測情報)販売事業は、前期をやや上回る販売実績となりました。その他については、ベンチマーキング関連事業の
「分解調査データ販売」、「車両・部品調達代行サービス」の引合い・受注が順調に推移したこと等から、前年同
期の売上高を大きく上回ることとなりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は1,199百万円(前年同期比19.8%
増加)、営業利益は、438百万円(前年同期比22.3%増加)となりました。経常利益は受取利息及び受取配当金等の
計上もあり、441百万円(前年同期比26.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、311百万円(前年同期比
31.8%増加)となりました。
セグメント業績の概況は次のとおりです。
前連結会計年度より、報告セグメントの区分を見直し、「その他の事業」に含めていたコンサルティング事業、
人材紹介事業及びLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業を独立区分し、報告セグメントとしておりま
す。また、第1四半期連結累計期間から、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、全社費用の配
賦基準を見直し、事業セグメントの利益の算定方法の変更を行っております。
○ 「情報プラットフォーム」事業:売上高850百万円(前年同期比10.4%増加)、セグメント利益(営業利益)464百万
円(前年同期比10.7%増加)
当第2四半期連結累計期間における国・地域別「情報プラットフォーム」契約社数の状況は、前連結会計年度末
から191社増加し3,080社となりました。当事業の当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、地域別に見ますと、
日本においては、前期に開設した名古屋支社の寄与もあり当第2四半期連結累計期間の新規契約獲得は前年同期を
上回ったものの、前連結会計年度における新規契約獲得が停滞したことの影響を受け、日本の売上高は1桁台の伸
びにとどまりました。一方、契約獲得が好調に推移した海外は、特に欧州、北米及びアジアの売上高が2桁台の伸
びとなりました。その結果、売上高は前年同期比10.4%増加の850百万円、セグメント利益(営業利益)については、
前年同期比で10.7%増加の464百万円となりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○「情報プラットフォーム」事業地域別売上高
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
地域 増減率(%)
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
(百万円) (百万円)
日本 443 473 +6.8
中国 93 102 +9.9
アジア 100 120 +19.2
北米 66 73 +10.1
欧州 63 78 +23.0
その他 2 2 △4.4
合計 769 850 +10.4
○ コンサルティング事業:売上高114百万円(前年同期比61.7%増加)、セグメント利益(営業利益)41百万円(前年同
期比55.6%増加)
当第2四半期連結累計期間のコンサルティング事業は、「コスト比較分析サービス」を中心に顧客企業から案件
の引合いが増加し、技術動向調査等の個別調査の受注と相俟って、売上高は、前年同期比61.7%増加、セグメント
利益は、前年同期比55.6%増加となりました。
○ 人材紹介事業:売上高77百万円(前年同期比69.3%増加)、セグメント利益(営業利益)33百万円(前年同期比177.9
%増加)
当第2四半期連結累計期間の人材紹介事業は、乗用車・部品メーカー等からの設計・開発、技術職を中心とした
旺盛な人材需要に対し、強みである技術・開発経験者の転職・再就職支援に注力し、紹介件数は前年同期を大きく
上回りました。売上高は前年同期比69.3%増加、セグメント利益は前年同期比177.9%増加となりました。
○ LMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業:売上高76百万円(前年同期比13.8%増加)、セグメント利益
(営業利益)16百万円(前年同期比4.6%増加)
当第2四半期連結累計期間のLMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業は、当第2四半期連結会計期間は
受注が好調に推移いたしましたが、第1四半期連結会計期間の受注停滞が起因して、売上高は前年同期比13.8%増
加、セグメント利益は前年同期比4.6%の増加にとどまりました。
○ その他(プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業): 売上高81百万円(前年同期比70.2%増加)、セ
グメント利益(営業利益)23百万円(前年同期比2.8%増加)
当第2四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は、「車両・部品調達代行サービス」が電動車関連部品
等に対する高い需要を背景に販売が好調に推移し、また「分解調査データ販売」は、BMWi3及びTesla model3の分解
調査データが売上高に大きく寄与いたしました。この結果、「車両・部品調達代行サービス」及び「分解調査デー
タ販売」を合わせたベンチマーキング関連事業の売上高は、前年同期比113.2%増加となりました。プロモーション
広告事業は、受注金額は前年同期比で上回りましたが、PRメール・バナー広告配信等の役務提供が当第2四半期
連結会計期間中に完了に至らなかったため、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比で40.2%の減収と
なりました。全体では、売上高は前年同期比70.2%増加、セグメント利益は、プロモーション広告事業の専任スタ
ッフ配置等の先行投資もあり、前年同期比2.8%増加にとどまりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○ その他の事業の事業別売上高
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
事業名称 増減率(%)
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
(百万円) (百万円)
コンサルティング事業 71 114 +61.7
人材紹介事業 45 77 +69.3
LMC Automotive Ltd. 製 品
66 76 +13.8
(市場予測情報)販売事業
プロモーション広告事業 13 7 △40.2
ベンチマーキング関連事業 34 73 +113.2
合計 231 349 +51.1
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,265,237 2,467,018
売掛金 96,532 94,451
商品 115 -
仕掛品 2,814 150
前払費用 12,229 12,489
その他 4,173 4,863
貸倒引当金 △908 △498
流動資産合計 2,380,195 2,578,475
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,111 43,143
減価償却累計額 △16,174 △17,178
建物及び構築物(純額) 26,936 25,964
土地 5,634 5,634
その他 34,320 35,520
減価償却累計額 △24,292 △26,624
その他(純額) 10,027 8,895
有形固定資産合計 42,598 40,495
無形固定資産
ソフトウエア 108,290 113,549
ソフトウエア仮勘定 4,428 -
無形固定資産合計 112,718 113,549
投資その他の資産
投資有価証券 288,797 288,028
長期預金 48,450 47,010
繰延税金資産 31,570 30,850
敷金 35,280 79,948
その他 2,722 2,619
貸倒引当金 △402 △247
投資その他の資産合計 406,419 448,210
固定資産合計 561,737 602,255
資産合計 2,941,932 3,180,730
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 13,671 2,791
未払金 24,105 41,243
未払費用 31,275 32,955
未払法人税等 125,233 125,566
未払消費税等 19,442 22,422
前受金 598,283 714,627
預り金 23,948 20,681
賞与引当金 10,083 13,765
設備関係未払金 3,276 6,048
その他 57 455
流動負債合計 849,378 980,557
負債合計 849,378 980,557
純資産の部
株主資本
資本金 364,631 365,031
資本剰余金 282,438 282,838
利益剰余金 1,498,998 1,613,425
自己株式 △182 △182
株主資本合計 2,145,885 2,261,112
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △54,240 △58,019
為替換算調整勘定 909 △2,920
その他の包括利益累計額合計 △53,331 △60,939
純資産合計 2,092,554 2,200,173
負債純資産合計 2,941,932 3,180,730
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 1,001,181 1,199,538
売上原価 307,772 389,014
売上総利益 693,408 810,524
販売費及び一般管理費
販売促進費 4,150 7,679
販売手数料 1,941 1,342
広告宣伝費 6,262 6,558
役員報酬 24,553 28,002
給料及び手当 146,975 168,256
賞与引当金繰入額 7,548 8,845
退職給付費用 2,512 2,468
法定福利費 22,964 27,054
減価償却費 4,707 6,064
貸倒引当金繰入額 △141 △149
賃借料 16,535 19,765
その他 96,939 96,386
販売費及び一般管理費合計 334,949 372,275
営業利益 358,459 438,248
営業外収益
受取利息 1,394 983
受取配当金 7,834 5,927
その他 1,338 1,264
営業外収益合計 10,566 8,175
営業外費用
上場関連費用 17,768 -
為替差損 2,719 4,237
その他 0 330
営業外費用合計 20,487 4,568
経常利益 348,538 441,855
税金等調整前四半期純利益 348,538 441,855
法人税、住民税及び事業税 111,113 127,824
法人税等調整額 919 2,387
法人税等合計 112,033 130,212
四半期純利益 236,505 311,643
親会社株主に帰属する四半期純利益 236,505 311,643
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 236,505 311,643
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △12,052 △3,778
為替換算調整勘定 △5,339 △3,829
その他の包括利益合計 △17,391 △7,608
四半期包括利益 219,113 304,035
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 219,113 304,035
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
8
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
LMC 四半期連結
Automotive その他 調整額 損益計算書
「情報プラ コンサル 合計
人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2) 計上額
ットフォー ティング 計
事業 (市場予測 (注3)
ム」事業 事業
情報)販売
事業
売上高
外部顧客への
769,906 71,018 45,719 66,845 953,489 47,691 1,001,181 - 1,001,181
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - - - -
又は振替高
計 769,906 71,018 45,719 66,845 953,489 47,691 1,001,181 - 1,001,181
セグメント利益 419,211 26,641 11,996 15,486 473,335 22,380 495,715 △137,256 358,459
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業であります。
2.セグメント利益の調整額△137,256千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
LMC 四半期連結
Automotive その他 調整額 損益計算書
「情報プラ コンサル 合 計
人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2) 計上額
ットフォー ティング 計
事業 (市場予測 (注3)
ム」事業 事業
情報)販売
事業
売上高
外部顧客への
850,032 114,866 77,391 76,065 1,118,356 81,182 1,199,538 - 1,199,538
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - - - -
又は振替高
計 850,032 114,866 77,391 76,065 1,118,356 81,182 1,199,538 - 1,199,538
セグメント利益 464,022 41,444 33,341 16,204 555,013 23,002 578,016 △139,767 438,248
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業及びベンチマーキング関連事業であります。
2.セグメント利益の調整額△139,767千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
10
マークラインズ株式会社(3901) 2019年12月期 第2四半期決算短信
3.報告セグメントの変更に関する事項
前連結会計年度より、報告セグメントの区分を見直し、「その他の事業」に含めていたコンサルティング事業、
人材紹介事業及びLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業を独立区分し、報告セグメントとしておりま
す。また、第1四半期連結累計期間から、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、全社費用の配
賦基準を見直し、事業セグメントの利益の算定方法の変更を行っております。なお、前第2四半期連結累計期間の
セグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分及び変更後の算定方法に基づき作成したものを開示しており、
前連結会計年度に開示した第2四半期連結累計期間に係る報告セグメントの間に相違が見られます。
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