3901 マークラインズ 2021-08-04 15:00:00
第2四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2021 年8月4日
各   位
                                         会社名  マークラインズ株式会社
                                         代表者名 代 表 取 締 役 社 長        酒井 誠
                                         (証券コード:3901          東証第一部)
                                         問合せ先 取締役管理部長 坂井 建一
                                         電話番号 0 3 - 4 2 4 1 - 3 9 0 1 ( 代 )



        第2四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ


 2021 年2月 12 日に公表いたしました 2021 年 12 月期(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
における第2四半期の連結業績予想値と実績値に差異が生じましたのでお知らせいたします。

                                     記

1.2021 年 12 月期の第2四半期連結業績予想値と実績値の差異(2021 年1月1日~2021 年6月
  30 日)
                                                           (金額の単位:百万円)
                                                        親会社株主に
                                                                   1 株当たり四
                            売 上 高    営業利益      経常利益     帰属する四半
                                                                   半期純利益
                                                        期 純 利 益

    前 回 発 表 予 想(A)           1,500       540      520       360       27.30

    今    回       実   績(B)    1,696       575      582       393       29.81

    増     減      額(B-A)        196        35       62        33

    増        減       率(%)     13.1       6.6     12.0       9.3

    (ご参考)前期第 2 四半期実績
                             1,308       448      449       277       21.03
    (2020 年 12 月期第 2 四半期)


2.差異の理由
  当第2四半期累計期間の業績は、電動化の急速な進展を背景にベンチマーキング関連事業を構
 成する車両・部品調達代行サービスにおいて、販売件数が想定を上回るペースで進捗するととも
 に、車両本体の購入代行など単価の高い取引が発生しました。さらに、分解調査データ販売にお
 いては、高価格帯商品である CAD データ販売が業績に貢献しました。上記の結果、売上高、営業
 利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表の予想値を上回りました。

                                                                        以     上