3901 マークラインズ 2020-11-04 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月4日
上 場 会 社 名 マークラインズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3901 URL https://www.marklines.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 酒井 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長 (氏名) 坂井 建一 (TEL) 03-4241-3901
四半期報告書提出予定日 2020年11月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 1,964
9.5 698 6.7 696 6.1 426 △6.1
2019年12月期第3四半期 1,793
19.5 654 23.9 655 22.1 454 24.0
(注) 包括利益 2020年12月期第3四半期 442百万円( △1.5%) 2019年12月期第3四半期 449百万円( 27.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 32.38 32.28
2019年12月期第3四半期 34.57 34.39
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 3,738 2,718 72.7
2019年12月期 3,484 2,509 72.0
(参考) 自己資本 2020年12月期第3四半期 2,718百万円 2019年12月期 2,509百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 18.00 18.00
2020年12月期 - 0.00 -
2020年12月期(予想) 21.00 21.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,900 21.8 1,000 14.4 1,000 13.0 705 15.2 53.29
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 1社 (社名)株式会社自動車ファンド 、 除外 ‐社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 13,187,200株 2019年12月期 13,169,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 272株 2019年12月期 229株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 13,184,284株 2019年12月期3Q 13,150,165株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2020年12月期の通期業績見通しについては、P4「(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載
の通りであります。
なお、業績見通しは、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス
による継続的な世界経済への影響が続く中、段階的な経済活動の再開による景気の持ち直しの動きもみられ、第3
四半期後半から企業活動の緩やかな改善基調が続きました。
「情報プラットフォーム」事業については、各コンテンツ強化の一環として、技術レポートをドイツSpringer社
との提携により増強し、同時にドイツ大手自動車メーカー3社のモデルチェンジ情報の掲載を開始しました。さら
にOEM情報において、駆動モーター工場の検索機能追加などにも継続して取り組んで参りました。第2四半期以
降もコロナの影響が続く中、予算削減のため退会を希望する企業が増加したため、退会阻止に向け「継続特典制
度」の利用促進などのサポートを進めました(当第3四半期末時点:全顧客利用率72.1%達成)。また、情報へのニー
ズの高まりが続いている中、コロナを転機に対面営業からオンライン営業にシフトし、日本から海外顧客への営業
活動も柔軟に対応したため、海外の売上高は前年同期比2桁の伸びとなりました。以上の結果、当第3四半期連結
累計期間における契約社数は、前連結会計年度末から253社増加(前年同期292社増加)の3,519社となりました。
コンサルティング事業については、1月から「コスト比較分析サービス」が比較的堅調に推移し、9月には自動
車メーカーから大型案件の売上があったものの、第2四半期のコロナの影響のすべてを吸収できず売上高は前年同
期を下回る結果となりました。人材紹介事業については、引合いはあるものの、4月以降の予算削減の影響が長引
き、売上高は低調に推移しました。 LMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業については、売上高は前年
同期比微増の結果となりました。ベンチマーキング関連事業については、車両・部品調達代行サービスにおいて産
業用エンジンなどの受注が引き続き好調で前年同期比倍増の売上高となりました。分解調査データ販売においては、
電動車用駆動モーター、インバーター、Tesla ModelY分解調査レポートの売上で前年同期を大きく上回る結果とな
りました。プロモーション広告事業(LINES)については、コロナの影響で実際の展示会が中止となる中で、オンライ
ン展示会に注目が集ったこと、またリピーターによる受注から売上が伸張しました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高1,964百万円(前年同期比9.5%増
加)、営業利益は、698百万円(前年同期比6.7%増加)、経常利益は、696百万円(前年同期比6.1%増加)、親会社株主
に帰属する四半期純利益は、保有有価証券の株価下落による有価証券評価損87百万円を洗替法に基づき特別損失に
計上したことにより426百万円となりました。(前年同期比6.1%減少)。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
なお、これまで「その他」に含まれていた「ベンチマーキング関連事業」は量的な重要性が高まったことから独
立したセグメントとして取り扱うこととしました。
〇「情報プラットフォーム」事業:売上高1,428百万円(前年同期比10.8%増加)、セグメント利益(営業利益)802百万
円(前年同期比14.3%増加)
当第3四半期連結累計期間における契約社数は前連結会計年度末から253社増加し、3,519社となりました。自動
車関連企業の業績悪化の影響が続く中、4月から5月にかけて次契約を解約したい顧客が相次ぎ、8月の退会社数
が増加しました。一方で、日本から海外企業へのオンラインによるコンタクトを実施しコロナの影響の少ない地域
へ継続して営業活動を進めました。また欧州において営業スタッフを採用する等、人員増強を進めた結果、海外売
上は全地域において前年同期比2桁増の伸びとなりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○「情報プラットフォーム」事業地域別売上高
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
地域 増減率(%)
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
(百万円) (百万円)
日本 716 758 +5.9
中国 152 181 +19.0
アジア 182 213 +16.9
北米 113 131 +15.9
欧州 120 138 +15.1
その他 3 3 +18.3
合計 1,288 1,428 +10.8
〇コンサルティング事業:売上高150百万円(前年同期比8.9%減少)、セグメント利益(営業利益)27百万円(前年同期比
46.2%減少)
当第3四半期連結累計期間のコンサルティング事業は、「コスト比較分析サービス」が比較的好調でしたが、コ
ロナの影響から自動車関連企業の業況悪化により引き合いが減少し、第2四半期の売上高が伸び悩みました。第3
四半期に入りディーゼルエンジンのコスト分析調査案件等が寄与し売上は回復傾向にありましたが、前年同期を下
回る結果となりました。
〇人材紹介事業:売上高65百万円(前年同期比38.0%減少)、セグメント利益(営業利益)12百万円(前年同期比69.1%減
少)
当第3四半期連結累計期間の人材紹介事業は、第3四半期には乗用車メーカーからの引合い案件は比較的回復し
てきましたが、第2四半期から続く人材採用凍結の影響が残り、成約件数は33件(前年同期45件)と低調に推移しま
した。
〇LMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業:売上高97百万円(前年同期比3.1%増加)、セグメント利益(営
業利益)22百万円(前年同期比13.7%増加)
当第3四半期連結累計期間のLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業は、予算削減が続く中、価格面
での優位性から一部の顧客が競合他社から乗換えたこと、また既存顧客からの追加データ購入があったことにより
売上高は前年同期比微増となりました。
〇ベンチマーキング関連事業:売上高199百万円(前年同期比65.2%増加)、セグメント利益(営業利益)50百万円(前年
同期比60.5%増加)
当第3四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は、神奈川県厚木市にベンチマーキング関連事業の事業
所を開設し、迅速かつ効率的に業務を進めました。車両・部品調達代行サービスにおいては電動車関連部品や車両
本体の受注、9月に入り産業用エンジン3基を受注する等、旺盛な引合いが続き売上高は前年同期比約2倍となり
ました。分解調査データ販売においては電動車用駆動モーター、インバーター比較データの販売が好調に推移しま
した。第3四半期に入り、大手部品メーカーへのTesla ModelY分解調査レポート販売が売上高の伸張に大きく寄与
しました。
〇その他(プロモーション広告事業):売上高23百万円(前年同期比29.3%増加)、セグメント利益(営業利益)15百万円
(前年同期比30.9%増加)
その他(プロモーション広告事業)は実際の展示会の開催が中止となる中、プロモーション広告事業への注目が高
まりました。また、オンライン展示会で出典した52社の企業の中からも受注するなど売上に貢献しました。既存顧
客のリピート利用も増えたため、売上高は前年同期比大幅に増加しました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○ 「情報プラットフォーム」以外の各事業別売上高
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
事業名称 増減率(%)
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
(百万円) (百万円)
コンサルティング事業 165 150 △8.9
人材紹介事業 105 65 △38.0
LMC Automotive Ltd. 製 品
94 97 +3.1
(市場予測情報)販売事業
ベンチマーキング関連事業 120 199 +65.2
プロモーション広告事業 18 23 +29.3
合計 505 536 +6.3
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルスによる影響につきましては、経済活動再開の動きがみられるものの感染再拡大への懸念などか
ら収束時期は不透明であり、かつ自動車産業全体に与える影響も依然として見通せない状況にあります。そのため、
現時点で業績予想を合理的に算定することが困難であることから、2020年2月13日に公表しました通期の業績予想を
据え置いております。今後、修正が必要となった場合には速やかに開示する予定であります。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,883,357 3,033,900
受取手形 - 2,337
売掛金 87,536 142,589
商品 364 5,142
前払費用 16,638 25,423
その他 18,826 19,011
貸倒引当金 △731 △1,528
流動資産合計 3,005,992 3,226,876
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,197 54,900
減価償却累計額 △17,891 △11,493
建物及び構築物(純額) 25,305 43,407
土地 5,634 5,634
その他 29,639 38,010
減価償却累計額 △22,816 △25,809
その他(純額) 6,823 12,200
有形固定資産合計 37,763 61,242
無形固定資産
ソフトウエア 95,711 72,028
無形固定資産合計 95,711 72,028
投資その他の資産
投資有価証券 226,914 167,345
長期預金 - 46,560
敷金 82,068 99,803
繰延税金資産 34,344 60,709
その他 2,954 4,796
貸倒引当金 △1,250 △881
投資その他の資産合計 345,032 378,333
固定資産合計 478,507 511,604
資産合計 3,484,500 3,738,480
5
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 9,162 5,166
未払金 22,864 31,901
未払費用 36,694 24,613
未払法人税等 161,503 110,946
未払消費税等 33,852 28,411
前受金 681,444 759,943
預り金 17,108 5,616
賞与引当金 11,635 44,593
その他 750 4,351
流動負債合計 975,015 1,015,545
固定負債
退職給付に係る負債 - 4,435
固定負債合計 - 4,435
負債合計 975,015 1,019,980
純資産の部
株主資本
資本金 366,791 368,551
資本剰余金 284,598 286,358
利益剰余金 1,913,724 2,103,580
自己株式 △182 △275
株主資本合計 2,564,932 2,758,214
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △54,476 △35,397
為替換算調整勘定 △970 △4,315
その他の包括利益累計額合計 △55,447 △39,713
純資産合計 2,509,485 2,718,500
負債純資産合計 3,484,500 3,738,480
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 1,793,794 1,964,997
売上原価 581,563 664,786
売上総利益 1,212,231 1,300,211
販売費及び一般管理費
販売促進費 11,217 5,982
販売手数料 1,965 1,260
広告宣伝費 8,848 7,467
役員報酬 42,268 43,292
給料及び手当 246,487 263,036
賞与引当金繰入額 26,405 25,979
退職給付費用 3,885 5,858
法定福利費 41,433 43,069
減価償却費 9,134 11,830
貸倒引当金繰入額 676 2,525
賃借料 28,928 42,420
その他 136,648 149,206
販売費及び一般管理費合計 557,901 601,930
営業利益 654,330 698,281
営業外収益
受取利息 1,439 1,370
受取配当金 8,171 3,199
その他 1,738 3,051
営業外収益合計 11,349 7,621
営業外費用
為替差損 9,258 9,853
その他 450 12
営業外費用合計 9,709 9,865
経常利益 655,970 696,036
特別損失
投資有価証券評価損 - 87,068
特別損失合計 - 87,068
税金等調整前四半期純利益 655,970 608,968
法人税、住民税及び事業税 211,246 216,848
法人税等調整額 △9,891 △34,784
法人税等合計 201,354 182,063
四半期純利益 454,615 426,904
親会社株主に帰属する四半期純利益 454,615 426,904
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 454,615 426,904
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △467 19,078
為替換算調整勘定 △4,723 △3,345
その他の包括利益合計 △5,191 15,733
四半期包括利益 449,423 442,637
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 449,423 442,637
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
1,288,721 165,551 105,897 94,885 120,490 1,775,547 18,247 1,793,794 - 1,793,794
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 1,288,721 165,551 105,897 94,885 120,490 1,775,547 18,247 1,793,794 - 1,793,794
セグメント利
702,439 51,721 39,666 19,916 31,257 845,001 11,573 856,574 △202,244 654,330
益
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△202,244千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
1,428,026 150,823 65,664 97,787 199,096 1,941,398 23,599 1,964,997 - 1,964,997
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 1,428,026 150,823 65,664 97,787 199,096 1,941,398 23,599 1,964,997 - 1,964,997
セグメント利
802,925 27,829 12,241 22,638 50,183 915,817 15,147 930,965 △232,684 698,281
益
10
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△232,684千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更に関する事項
第1四半期連結会計期間より、量的な重要性が高まったため、「その他の事業」に含めていたベンチマーキング
関連事業を独立区分し、報告セグメントとしております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しており
ます。
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