3901 マークラインズ 2020-08-03 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月3日
上 場 会 社 名 マークラインズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3901 URL https://www.marklines.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 酒井 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長 (氏名) 坂井 建一 (TEL) 03-4241-3901
四半期報告書提出予定日 2020年8月3日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 ( 決算説明会後にHPに掲載 )
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,308 9.1 448 2.3 449 1.6 277 △11.0
2019年12月期第2四半期 1,199 19.8 438 22.3 441 26.8 311 31.8
(注) 包括利益 2020年12月期第2四半期 277百万円( △8.6%) 2019年12月期第2四半期 304百万円( 38.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 21.03 20.97
2019年12月期第2四半期 23.70 23.58
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 3,610 2,553 70.7
2019年12月期 3,484 2,509 72.0
(参考) 自己資本 2020年12月期第2四半期 2,553百万円 2019年12月期 2,509百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 18.00 18.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - 21.00 21.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,900 21.8 1,000 14.4 1,000 13.0 705 15.2 53.29
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 1社 (社名) 株式会社自動車ファンド 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 13,187,200株 2019年12月期 13,169,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 229株 2019年12月期 229株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 13,182,931株 2019年12月期2Q 13,149,348株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2020年12月期の通期業績見通しについては、P4「(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載
の通りであります。
なお、業績見通しは、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年6月30日)において、世界経済活動が、新型コロナウイルス感
染拡大予防のための各国移動制限措置等により縮小し、自動車生産も第2四半期は前年同四半期比44%減少(当社推
定値)と大きく影響を受け、当社の事業もその対応に追われました。
「情報プラットフォーム」事業については、1月に、継続した顧客が無償で5年間にわたり毎年2名の追加ユーザ
ーを登録できる「継続特典制度」を始め、技術、購買、生産、経営企画等、多様な部署でのご利用の促進を図るよ
うにしました。6月には自動車技術専門誌を出版するドイツSpringer社と提携し、年間12本の技術レポートを提供
し、コンテンツを強化しました。一方、4月以降については自動車関連企業の業績が大幅に悪化したことにより新規
受注に遅れが生じ始め、既存契約のキャンセル要望も増加しました。このため営業活動をオンラインによるデモへ
切り替え、影響を最小限にとどめる施策を実施しましたが、契約企業数は前連結会計年度末から173社増加(前年同
期191社増加)の3,439社に留まりました。
コンサルティング事業については、乗用車メーカーからの電動化に向けた「コスト比較分析サービス」が比較的
堅調に推移しましたが、4月以降の経済情勢の悪化から顧客企業の予算カットのため、受注が低迷し、人員増による
コスト増と相まって利益は大きく落ち込みました。人材紹介事業については、4月以降ほとんどの乗用車メーカー
が人材募集を停止したため売上は前年同期を大きく下回る結果となりました。 LMC Automotive Ltd. (市場予測情
報)販売事業は景気悪化の中、価格優位性が重んじられたため、一部の顧客が競合他社からの乗換の契約を進めまし
たが、コロナの影響を受けて売上は前年水準に届きませんでした。ベンチマーキング関連事業については、分解デ
ータ販売において、電動車用駆動モーターの7車種比較及び10車種比較データの販売が好調であったこと、また車
両・部品調達代行サービスにおいて欧州メーカーのe-アクスル(電動車向け)などの受注が旺盛で売上を大きく牽引
しました。プロモーション広告事業(LINES)については、各地の展示会が中止となったため、販促ツールとして注目
が高まり売上が伸張しました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高1,308百万円(前年同期比9.1%増
加)、営業利益は、448百万円(前年同期比2.3%増加)、経常利益は、449百万円(前年同期比1.6%増加)、親会社
株主に帰属する四半期純利益は、保有有価証券の株価下落による有価証券評価損65百万円を洗替法に基づき特別損
失に計上したことにより277百万円となりました。(前年同期比11.0%減少)
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
なお、これまで「その他」に含まれていた「ベンチマーキング関連事業」は量的な重要性が高まったことから独
立したセグメントとして取り扱うこととしました。
○ 「情報プラットフォーム」事業:売上高941百万円(前年同期比10.7%増加)、セグメント利益(営業利益)524百万
円(前年同期比13.0%増加)
当第2四半期連結累計期間における契約社数は前連結会計年度末から173社増加し、3,439社となりました。コロ
ナ感染が終息しつつある中国、韓国、台湾、タイ、ベトナムへ営業をシフトさせたため、アジア地域の新規企業が
売上を牽引しました。欧米においても比較的堅調に推移し、ドイツでは、ダイムラーが無制限契約へ変更するなど
当初の目標であるドイツ完成車メーカー3社の無制限契約獲得も進めました。一方、日本においては米系大手IT関
連企業などの契約がありましたが、前年同期比6.0%の売上増に留まりました。この結果、売上高は前年同期比10.7
%増加の941百万円、セグメント利益(営業利益)については、前年同期比で13.0%増加の524百万円となりました。
2
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○「情報プラットフォーム」事業地域別売上高
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
地域 増減率(%)
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
(百万円) (百万円)
日本 473 501 +6.0
中国 102 116 +13.2
アジア 120 141 +17.9
北米 73 87 +18.7
欧州 78 91 +17.1
その他 2 2 +25.1
合計 850 941 +10.7
○ コンサルティング事業:売上高97百万円(前年同期比14.7%減少)、セグメント利益(営業利益)14百万円(前年同
期比64.0%減少)
当第2四半期連結累計期間のコンサルティング事業はコスト比較分析の受注が比較的堅調に推移したものの、多
くのプロジェクトがコロナの影響で凍結になったこと、また受注案件が比較的小型だったことから、売上高は前年
同期比14.7%減少の97百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比64.0%減少の14百万円となりました。
○ 人材紹介事業:売上高50百万円(前年同期比35.3%減少)、セグメント利益(営業利益)11百万円(前年同期比65.3
%減少)
当第2四半期連結累計期間の人材紹介事業は、4月以降、乗用車メーカーのほとんどが採用を凍結したため、成
約件数は25件に留まりました。この結果、売上高は50百万円(前年同期比35.3%減少)、セグメント利益(営業利益)
は前年同期比65.3%減少となりました。
○ LMC Automotive Ltd.製品(市場予測情報)販売事業:売上高69百万円(前年同期比8.6%減少)、セグメント利益
(営業利益)16百万円(前年同期比0.3%減少)
当第2四半期連結累計期間のLMC Automotive Ltd. 製品(市場予測情報)販売事業は、前年よりも引合い案件が増
加し、一部の顧客が競合他社からの乗換の契約を進めたものの、コロナの影響により、契約更新を見合わせる企業
が増加したため、売上は前年同期比減少となりました。売上高は69百万円(前年同期比8.6%減少)、セグメント利益
(営業利益)は前年同期比0.3%減少の16百万円となりました。
○ ベンチマーキング関連事業: 売上高139百万円(前年同期比90.3%増加)、セグメント利益(営業利益)36百万円(前
年同期比90.5%増加)
当第2四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は、分解データ販売においては電動車用駆動モーターの7
車種比較及び10車種比較データを10社へ販売し、好調であったこと、また車両・部品調達代行サービスにおいて、
欧州新型車の車両受注、また欧州乗用車メーカーのe-アクスル(電動車向け)などの受注が継続して旺盛であったこ
とが売上を大きく牽引しました。この結果、車両・部品調達代行サービス及び分解調査データ販売を合わせたベン
チマーキング関連事業の売上高は139百万円、前年同期比90.3%の増加となりました。セグメント利益(営業利益)は
36百万円(前年同期比90.5%増加)となりました。
○ その他(プロモーション広告事業): 売上高10百万円(前年同期比32.6%増加)、セグメント利益(営業利益)5百万
円(前年同期比54.9%増加)
その他(プロモーション広告事業)は販促メールの効果から引き合い案件が増加し、受注が比較的堅調に推移した
ため、売上高は前年同期比32.6%増加、セグメント利益(営業利益)は前年同期比54.9%増加となりました。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○ 「情報プラットフォーム」以外の各事業別売上高
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
事業名称 増減率(%)
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
(百万円) (百万円)
コンサルティング事業 114 97 △14.7
人材紹介事業 77 50 △35.3
LMC Automotive Ltd. 製 品
76 69 △8.6
(市場予測情報)販売事業
ベンチマーキング関連事業 73 139 +90.3
プロモーション広告事業 7 10 +32.6
合計 349 367 +5.1
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルスによる影響につきましては、今後の感染拡大ペースや収束時期が不透明であり、かつ自動車産
業全体に与える影響も見通せない状況にあることから、現時点で業績予想を合理的に算定することが困難でありま
す。そのため、2020年2月13日に公表しました通期の業績予想は修正せずに据え置いております。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,883,357 3,018,752
売掛金 87,536 97,293
商品 364 -
前払費用 16,638 19,221
その他 18,826 17,005
貸倒引当金 △731 △899
流動資産合計 3,005,992 3,151,373
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,197 54,686
減価償却累計額 △17,891 △10,681
建物及び構築物(純額) 25,305 44,004
土地 5,634 5,634
その他 29,639 35,920
減価償却累計額 △22,816 △24,609
その他(純額) 6,823 11,311
有形固定資産合計 37,763 60,951
無形固定資産
ソフトウエア 95,711 79,197
無形固定資産合計 95,711 79,197
投資その他の資産
投資有価証券 226,914 168,335
敷金 82,068 99,857
繰延税金資産 34,344 46,507
その他 2,954 5,637
貸倒引当金 △1,250 △1,206
投資その他の資産合計 345,032 319,131
固定資産合計 478,507 459,280
資産合計 3,484,500 3,610,653
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 9,162 10,753
未払金 22,864 22,865
未払費用 36,694 31,678
未払法人税等 161,503 128,160
未払消費税等 33,852 21,525
前受金 681,444 799,573
預り金 17,108 17,754
賞与引当金 11,635 14,439
設備関係未払金 - 1,711
その他 750 4,295
流動負債合計 975,015 1,052,759
固定負債
退職給付に係る負債 - 4,105
固定負債合計 - 4,105
負債合計 975,015 1,056,864
純資産の部
株主資本
資本金 366,791 368,551
資本剰余金 284,598 286,358
利益剰余金 1,913,724 1,953,975
自己株式 △182 △182
株主資本合計 2,564,932 2,608,702
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △54,476 △49,642
為替換算調整勘定 △970 △5,270
その他の包括利益累計額合計 △55,447 △54,913
純資産合計 2,509,485 2,553,789
負債純資産合計 3,484,500 3,610,653
6
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,199,538 1,308,623
売上原価 389,014 453,034
売上総利益 810,524 855,588
販売費及び一般管理費
販売促進費 7,679 5,829
販売手数料 1,342 619
広告宣伝費 6,558 5,324
役員報酬 28,002 28,636
給料及び手当 168,256 183,292
賞与引当金繰入額 8,845 8,427
退職給付費用 2,468 4,187
法定福利費 27,054 28,589
減価償却費 6,064 8,297
貸倒引当金繰入額 △149 1,705
賃借料 19,765 25,871
その他 96,386 106,460
販売費及び一般管理費合計 372,275 407,244
営業利益 438,248 448,344
営業外収益
受取利息 983 943
受取配当金 5,927 2,610
その他 1,264 1,895
営業外収益合計 8,175 5,449
営業外費用
為替差損 4,237 4,687
その他 330 8
営業外費用合計 4,568 4,696
経常利益 441,855 449,097
特別損失
投資有価証券評価損 - 65,546
特別損失合計 - 65,546
税金等調整前四半期純利益 441,855 383,550
法人税、住民税及び事業税 127,824 120,547
法人税等調整額 2,387 △14,296
法人税等合計 130,212 106,251
四半期純利益 311,643 277,299
親会社株主に帰属する四半期純利益 311,643 277,299
7
マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 311,643 277,299
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,778 4,833
為替換算調整勘定 △3,829 △4,300
その他の包括利益合計 △7,608 533
四半期包括利益 304,035 277,832
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 304,035 277,832
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合 計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
850,032 114,866 77,391 76,065 73,189 1,191,545 7,993 1,199,538 - 1,199,538
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 850,032 114,866 77,391 76,065 73,189 1,191,545 7,993 1,199,538 - 1,199,538
セグメント利
464,022 41,444 33,341 16,204 19,416 574,429 3,586 578,016 △139,767 438,248
益
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△139,767千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連
LMC
結損益計
「情報プ Automotive その他 調整額
コンサル ベンチマ 合 計 算書計上
ラットフ 人材紹介 Ltd. 製 品 (注1) (注2)
ティング ーキング 計 額
ォーム」 事業 (市場予測
事業 関連事業 (注3)
事業 情報)販売
事業
売上高
外部顧客へ
941,215 97,928 50,090 69,526 139,260 1,298,021 10,601 1,308,623 - 1,308,623
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - - - - - -
上高又は振
替高
計 941,215 97,928 50,090 69,526 139,260 1,298,021 10,601 1,308,623 - 1,308,623
セグメント利
524,555 14,927 11,560 16,148 36,989 604,180 5,556 609,737 △161,393 448,344
益
(注) 1.その他は、プロモーション広告事業であります。
2.セグメント利益の調整額△161,393千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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マークラインズ株式会社(3901) 2020年12月期 第2四半期決算短信
3.報告セグメントの変更に関する事項
第1四半期連結会計期間より、量的な重要性が高まったため、「その他の事業」に含めていたベンチマーキング
関連事業を独立区分し、報告セグメントとしております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しており
ます。
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