3900 M-クラウドワークス 2020-02-14 15:30:00
2020年9月期第1四半期短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月14日
上 場 会 社 名 株式会社クラウドワークス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3900 URL https://crowdworks.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)吉田 浩一郎
問合せ先責任者 (役職名)取締役 (氏名)野村 真一 (TEL)03(6450)2926
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第1四半期の連結業績(2019年10月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
20年9月期第1四半期 2,342 15.5 △21 - △4 - △13 -
19年9月期第1四半期 2,027 49.9 13 - 13 - △2 -
(注) 包括利益 20年9月期第1四半期 △12 百万円 ( -%) 19年9月期第1四半期 △6 百万円 ( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
20年9月期第1四半期 △0.87 -
19年9月期第1四半期 △0.16 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
20年9月期第1四半期 6,109 3,223 51.8
19年9月期 6,328 3,245 50.4
(参考) 自己資本 20年9月期第1四半期 3,167百万円 19年9月期 3,186 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
19年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
20年9月期 -
20年9月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
△500~△
通期 9,012 3.0 - - - -
1,000
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2020年9月期の業績予想につきましては、当社を取り巻く市場の追い風と主力のマッチング事業が好調である
ことを背景に、短期的な利益よりも成長率向上と中長期の利益最大化を図るため、マッチング事業への投資を集
中、拡大する方針です。その結果、マッチング事業の売上高は+20%程度の継続成長を見込み、営業利益はマイ
ナスとなる見込みです。また、受託事業は営業利益の黒字化を引き続き維持する予定でありますが、事業規模の
縮小に伴い売上高は△22%成長の見込みとなります。この結果、連結全体の売上高につきましては+3%成長、売
上総利益は+8%成長、営業利益はマッチング事業の成長率向上および中長期の利益最大化に向けた投資拡大から、
△5億円~△10億円となる見通しです。なお、経常利益以下の各段階利益につきましては、機動的な投資判断を実
施する観点から、具体的な金額予想は開示しない方針とさせていただきます。詳細はP3.「1.当四半期決算に
関する定性的情報(3)連結業績予想など将来の業績予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 - 社 (社名) 、除外 - 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 20年9月期1Q 15,210,160株 19年9月期 15,210,160株
② 期末自己株式数 20年9月期1Q 48株 19年9月期 48株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 20年9月期1Q 15,210,112株 19年9月期1Q 14,336,938株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は様々な
要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………8
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………10
3.その他 …………………………………………………………………………………………………11
継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………11
1
株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは『働き方革命~世界でもっともたくさんの人に報酬を届ける会社になる』というビジョンを掲げ、
創業以来、インターネットを活用して個人が報酬を得るための仕組みであるクラウドソーシングを中心としたオン
ライン人材マッチング事業を推進しております。
近年、現政権の旗印である「一億総活躍社会実現」における最大のテーマ「働き方改革」に沿って、潜在労働力
となっている女性やシニア、障がい者などの活躍の機会拡大、会社員の副業・兼業など、企業に勤める以外の働く
選択肢が広がり、より柔軟な働き方を求めて個人の働き方への価値観は多様化しつつあります。
企業においても、人手不足の状況が深刻度を増す中、従来の枠にとらわれない形で人材獲得を進めたい企業が増
加しております。特に昨今は日本を代表する大企業の副業解禁の動きが活発化し、自社の従業員の収入増加、モチ
ベーションの向上、優秀な人材の確保・定着などを目的として、従業員の副業・兼業を容認する動きが広がってお
ります。これに伴い、自社で雇用する従業員だけでなく、優秀な外部の専門人材(フリーランス・副業者)を社内
に取り入れ、経営や事業・サービスに活用する動きが期待されております。
このような環境のもと、当第1四半期は2019年9月期末に策定した今期の投資方針に従い、当社のコア事業であ
るマッチング事業への選択と集中を図るべく、組織体制の変更や事業戦略の見直しを着実に進めました。
マッチング事業においては、人材獲得に苦労する企業に対し、エンジニア・デザイナー等のフリーランスやオン
ラインの事務アシスタントの導入活用を進め、発注単価の向上とクライアントの大型化を図りました。これにより、
マッチング事業の売上高は33.7%の成長となっております。また、今期の投資方針に掲げる企業向けセールスチー
ムの拡大、大企業開拓専任チームの組成、クライアント発注社数の増加を目的としたTVCMのテストマーケティング
の準備を着実に進めており、上半期での投資を拡大する方針です。
受託事業においては、大手SIerからの受託開発案件の納品・検収が予定通り進捗したことで、通期業績予想に対
して堅調に推移いたしました。一方で、今期の見通しに変更はなく、縮小・利益化を進めていく予定です。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高2,342,411千円(前年同期比15.5%増)、
営業損失は21,020千円(前年同期は営業利益13,844千円)、経常損失は4,433千円(前年同期は経常利益13,689千
円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は13,263千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,320千円)
となりました。
報告セグメントについては、クラウドワークス、クラウドテック、ビズアシ、gravieeを中心とする「オンライン
人材マッチング」へ注力するため、2019年10月1日よりマッチング事業への集中を図る組織体制へと変更したこと
から、2020年9月期より報告セグメントを変更しております。
当社グループは、これまで「ダイレクトマッチング」「エージェントマッチング」「ビジネスソリューション」
「フィンテック」「投資育成」の5つを報告セグメントとしておりましたが、従来の報告セグメントである「ダイ
レクトマッチング」と「エージェントマッチング」のマッチング事業部分を「マッチング事業」として一本化し、
「エージェントマッチング」における受託関連事業部分と「ビジネスソリューション」を「受託事業」とする2つ
の報告セグメントに変更、「フィンテック」「投資育成」は「その他」に含めることといたしました。
セグメント業績については、次のとおりであります。
①マッチング事業
マッチング事業においては、従来の広告効率を維持しながら、Web広告投資を継続的に実施し、新規クライアン
トとワーカーの増加、クライアント顧客単価の大型化、などを推進することで、クライアントの発注社数の増加
とクライアント1社あたりの発注単価の向上を図りました。
この結果、売上高は1,535,858千円(前年同期比33.7%増)となりましたが、今期の投資方針で掲げるセールス
チームの拡大に伴う人件費および業務委託費の増加により、セグメント損失は27,207 千円(前年同期のセグメン
ト損失は39,143千円)となりました。
②受託事業
受託事業は、今期の計画において縮小・利益化を図る方針でありますが、第1四半期は株式会社電縁およびア
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
イ・オーシステムインテグレーション株式会社の受託開発案件の納品タイミングとなったことから前年同期比で
横ばいとなり、売上高は766,935千円(前年同期比3.0%増)となりましたが、売上原価の減少により、セグメント
利益は11,479千円(前年同期比36.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は6,109,469千円となり、前連結会計年度末に比べ219,113千円減少
しました。
流動資産は5,022,112千円となり、主な内訳は現金及び預金が3,198,605千円、受取手形及び売掛金が1,055,125千
円であります。
固定資産は1,087,357千円となり、主な内訳はのれんが634,067千円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は2,885,679千円となり、前連結会計年度末に比べ197,546千円減少と
なりました。
流動負債は2,341,900千円となり、主な内訳は、預り金が882,107千円、未払金が410,691千円であります。
固定負債は543,779千円となり、主な内訳は、長期借入金が350,924千円となっております。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,223,790千円となり、前連結会計年度末に比べ21,567千円減少し
ました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
企業の人材不足と多様な働き方を求める社会的機運の高まりにより、国内クラウドソーシング市場は今後も中長
期的に拡大が続くと想定されます。当社グループにおきましては、2018年9月期および2019年9月期と通期の営業
黒字化を実現し、既存の事業領域は順調な成長を続けております。今後も市場拡大に向けて顧客開拓とマーケティ
ングの最適化に取り組むことで、事業成長と利益創出に向けて取り組んでいく予定です。
特に、2020年9月期は、事業の選択と集中による経営資源の最適配分を行い、既存の事業から生み出す売上総利
益によって再投資を拡大することによって、既存事業の成長率向上と中長期の利益基盤の盤石化を進めておりま
す。
また、『働き方革命~世界でもっともたくさんの人に報酬を届ける会社になる』というビジョンを実現するため、
既存のマッチング事業においては市場シェア拡大を目的とする総契約額の最大化を注力事項として設定し、顧客開
拓ための営業体制強化や、全社横断的なマーケティングによる効率的な投資を実行することで、継続的な利益創出
に向けた事業及び経営体制の強化を図ります。
これにより、2020年9月期は、主力事業であるマッチング事業の総契約額・売上高は+20%程度の成長を見込み、
通期を通して継続的に成長する予定です。また、外部市場環境の追い風を背景として、短期的な利益確保よりも中
長期の成長率向上と利益の最大化を目指すことが重要と考えており、マッチング事業への投資を集中・拡大を行っ
てまいります。このため、営業利益においては△500百万円~△1,000百万円の営業赤字となる見込みです。一方で
受託事業はEBITDAと営業利益の黒字を見込むものの、総契約額、売上高および売上総利益については2019年9月期
に対して縮小する見通しです。
2020年9月期の業績予想につきましては、2019年11月14日に公表しました業績予想から修正を行っておりませ
ん。なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後の様々な要因によ
って予想数値と異なる場合があります。
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,411,499 3,198,605
受取手形及び売掛金 995,201 1,055,125
未収入金 502,393 457,178
預け金 26,056 28,237
営業投資有価証券 59,584 59,823
商品及び製品 64,555 67,299
仕掛品 82,454 78,439
その他 91,186 89,901
貸倒引当金 △12,364 △12,498
流動資産合計 5,220,567 5,022,112
固定資産
有形固定資産 100,603 100,281
無形固定資産
のれん 655,837 634,067
その他 37,618 45,496
無形固定資産合計 693,455 679,564
投資その他の資産
その他 329,412 322,967
貸倒引当金 △15,454 △15,454
投資その他の資産合計 313,957 307,512
固定資産合計 1,108,016 1,087,357
資産合計 6,328,583 6,109,469
負債の部
流動負債
買掛金 183,047 178,312
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 282,473 335,162
1年内償還予定の社債 308,000 40,000
未払金 379,502 410,691
未払法人税等 33,643 12,155
賞与引当金 - 44,229
預り金 876,781 882,107
その他 469,185 339,241
流動負債合計 2,632,633 2,341,900
固定負債
長期借入金 257,715 350,924
社債 40,000 40,000
繰延税金負債 11,210 11,106
資産除去債務 58,163 58,246
その他 83,502 83,502
固定負債合計 450,592 543,779
負債合計 3,083,226 2,885,679
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,687,217 2,687,217
資本剰余金 2,645,880 2,640,050
利益剰余金 △2,144,759 △2,158,023
自己株式 △64 △64
株主資本合計 3,188,274 3,169,179
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1,645 △1,563
その他の包括利益累計額合計 △1,645 △1,563
新株予約権 2,440 361
非支配株主持分 56,288 55,813
純資産合計 3,245,357 3,223,790
負債純資産合計 6,328,583 6,109,469
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 2,027,721 2,342,411
売上原価 1,263,317 1,491,588
売上総利益 764,404 850,822
販売費及び一般管理費 750,560 871,843
営業利益又は営業損失(△) 13,844 △21,020
営業外収益
預り金失効益 2,676 7,055
助成金収入 - 7,817
その他 448 4,401
営業外収益合計 3,125 19,275
営業外費用
支払利息 3,261 1,887
その他 18 800
営業外費用合計 3,280 2,688
経常利益又は経常損失(△) 13,689 △4,433
特別利益
固定資産売却益 - 19
特別利益合計 - 19
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
13,689 △4,413
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 4,585 3,267
法人税等調整額 14,612 4,888
法人税等合計 19,197 8,156
四半期純損失(△) △5,508 △12,569
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△3,188 693
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △2,320 △13,263
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純損失(△) △5,508 △12,569
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △623 81
その他の包括利益合計 △623 81
四半期包括利益 △6,132 △12,488
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △2,944 △13,182
非支配株主に係る四半期包括利益 △3,188 693
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
その他 連結損益計算
マッチング 受託 計 (注) 書
計上額
売上高
(1)外部顧客への売
1,148,481 744,685 1,893,166 134,555 - 2,027,721
上高
(2)セグメント間の
内部売上高又は振替 1,550 - 1,550 45 △1,595 -
高
計 1,150,031 744,685 1,894,716 134,600 △1,595 2,027,721
セグメント利益
△39,143 8,413 △30,730 46,169 △1,595 13,844
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規開発事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益との調整を行っており、支払手数
料を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
その他 連結損益計算
マッチング 受託 計 (注) 書
計上額
売上高
(1)外部顧客への売
1,535,858 766,935 2,302,793 39,617 - 2,342,411
上高
(2)セグメント間の
内部売上高又は振替 14 - 14 45 △59 -
高
計 1,535,872 766,935 2,302,807 39,662 △59 2,342,411
セグメント利益
△27,207 11,479 △15,727 △5,234 △59 △21,020
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規開発事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益との調整を行っており、支払手数
料を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、クラウドワークス、クラウドテック、ビズアシ、gravieeを中心とする「オンライン人材マッチ
ング」へ注力するため、2019年10月1日よりマッチング事業への集中を図る組織体制へと変更したことから、当第
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更いたしました。
当社グループは、これまで「ダイレクトマッチング」「エージェントマッチング」「ビジネスソリューション」
「フィンテック」「投資育成」の5つを報告セグメントとしておりましたが、従来の報告セグメントである「ダイ
レクトマッチング」と「エージェントマッチング」のマッチング事業部分を「マッチング事業」として一本化し、
「エージェントマッチング」における受託関連事業部分と「ビジネスソリューション」を「受託事業」とする2つ
の報告セグメントに変更、「フィンテック」「投資育成」は「その他」に含めることに変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載し
ております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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株式会社クラウドワークス(3900) 2020年9月期 第1四半期決算短信
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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