2021 年 10 月 28 日
各 位
会社名
登記社名：株式会社巴川製紙所
コード番号 3878
（URL https://www.tomoegawa.co.jp）
代表者名 代表取締役社長 井上 善雄
問合せ先 取締役専務執行役員
CFO 経営戦略本部長 山口 正明
（ T E L 0 3 - 3 5 1 6 - 3 4 0 3 ）
2022 年 3 月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年 7 月 21 日に公表しました 2022 年 3 月期連結業績予想を下記の
とおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
１．2022 年 3 月期 第 2 四半期累計期間連結業績予想の修正(2021 年 4 月 1 日～2021 年 9 月 30 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
16,000 800 750 700 69.74
今回修正予想（Ｂ） 16,000 1,000 1,200 800 79.11
増減額（Ｂ－Ａ） － 200 450 100 ―
増減率（％） － 25.0 60.0 14.3 ―
(ご参考)
13,950 △865 △812 △1,674 △167.20
前年同一期間実績
２．2022 年 3 月期 通期連結業績予想値の修正(2021 年 4 月１日～2022 年 3 月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
33,000 1,200 1,200 1,000 99.63
今回修正予想（Ｂ） 33,000 1,400 1,600 1,200 118.67
増減額（Ｂ－Ａ） － 200 400 200 ―
増減率（％） － 16.7 33.3 20.0 ―
(ご参考)
30,768 △15 145 △1,152 △114.84
前年同一期間実績
３．修正の理由
当第 2 四半期累計期間の連結業績予想は、半導体関連などの好調により製品構成が改善した他、
新規開発案件に関する試作品収入や当初予定していた修繕工事などの実施時期の見直しなどに加
え、ディスプレイ向けフィルム加工を行う持分法適用関連会社の業績が好調であったことなどから、
利益面では前回公表予想を上回る見通しとなりました。
通期連結業績予想につきましては、第 2 四半期累計期間の収益増の一因となった当年度モデル向
けスマートフォン用光学フィルム案件の受注ピークが過ぎたことに加え、今後の半導体市場の需給
調整見込みや、原材料費・燃料費や物流コストなどの上昇もあり、下期における利益率は上期と比
較して低下することを見込んでおります。一方、本日付けで別に公表しました当社の洋紙事業にお
ける資産等の一部譲渡に伴う特別利益の計上を見込んでいることを踏まえ、通期での連結業績予想
は上記のとおりに修正しております。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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