2020 年 11 月 13 日
各 位
会社名
登記社名：株式会社巴川製紙所
コード番号 3878
（URL https://www.tomoegawa.co.jp）
代表者名 代表取締役社長 井上 善雄
問合せ先 取締役常務執行役員
CFO 経営戦略本部長 山口 正明
（ T E L 0 3 - 3 5 1 6 - 3 4 0 3 ）
2021 年 3 月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年 8 月 7 日に公表しました 2021 年 3 月期通期連結業績予想を下
記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
１．2021 年 3 月期 通期連結業績予想の修正について
(1)2021 年 3 月期 通期連結業績予想値の修正(2020 年 4 月１日～2021 年 3 月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
32,000 △900 △700 △1,600 △159.81
今回修正予想（Ｂ） 30,500 △700 △650 △1,600 △159.81
増減額（Ｂ－Ａ） △1,500 200 50 ― ―
増減率（％） △4.7 ― ― ― ―
(ご参考)
30,995 △64 △146 510 50.43
前年同一期間実績
(2)修正の理由
通期連結業績予想につきましては、電子材料事業を筆頭とした緩やかな需要回復予測に加え、新
製品販売の上乗せも見込み、当第 3 四半期以降の売上高は、第 2 四半期に対して大幅な増収を見通
しています。
利益面では、生産現場を中心とした効率化への取り組みや、北米トナー工場閉鎖に伴う固定費削
減効果が加わる他、人件費を含むさらなるコスト削減策を進め、売上高の回復とあわせて年度後半
は黒字回復の見込みであります。
しかしながら、今後の為替相場の見通しや足元の新型コロナウイルス感染症拡大見通しもある中
での受注回復には不透明感も残っていることから、通期連結業績予想値は上記のとおり修正するこ
とといたしました。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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