3877 中越パル 2021-11-11 14:30:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                        2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                       2021年11月11日

上場会社名 中越パルプ工業株式会社                                                                                      上場取引所                        東
コード番号 3877    URL http://www.chuetsu-pulp.co.jp
代表者      (役職名) 代表取締役社長                                          (氏名) 植松 久
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長                                              (氏名) 秋永 吉男                          TEL 0766-26-2404
四半期報告書提出予定日       2021年11月12日                                  配当支払開始予定日                      2021年12月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :           有
四半期決算説明会開催の有無            :   有

                                                                                                                       (百万円未満切捨て)

1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計)                                                                                         (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                           親会社株主に帰属する四
                                 売上高                    営業利益                         経常利益
                                                                                                              半期純利益
                                百万円          %              百万円         %            百万円               %            百万円              %
2022年3月期第2四半期                   43,220     15.6         1,108       ―             1,414        ―                      802      ―
2021年3月期第2四半期                   37,400    △22.0        △1,940       ―            △1,976        ―                   △2,344      ―
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期  958百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期  △2,234百万円 (―%)
                                                            潜在株式調整後1株当たり四半期
                            1株当たり四半期純利益
                                                                  純利益
                                                     円銭                                  円銭
2022年3月期第2四半期                                       60.10                   ―
2021年3月期第2四半期                                     △175.57                   ―
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に
係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。


(2) 連結財政状態
                                 総資産                        純資産                 自己資本比率                        1株当たり純資産
                                           百万円                       百万円                           %                               円銭
2022年3月期第2四半期             120,598                                     48,389                   40.1                           3,621.33
2021年3月期                  123,490                                     47,455                   38.4                           3,550.96
(参考)自己資本     2022年3月期第2四半期 48,347百万円                             2021年3月期 47,408百万円
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に
係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。


2. 配当の状況
                                                                   年間配当金
                    第1四半期末                 第2四半期末                  第3四半期末                  期末                            合計
                                    円銭                  円銭                      円銭                      円銭                         円銭
2021年3月期                    ―                           0.00            ―                                  0.00                    0.00
2022年3月期                    ―                          20.00
2022年3月期(予想)                                                            ―                              20.00                    40.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無



3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
                                                                                                                  (%表示は、対前期増減率)
                                                                                         親会社株主に帰属する 1株当たり当期
                    売上高                     営業利益                     経常利益
                                                                                           当期純利益      純利益
                    百万円              %      百万円              %       百万円             %         百万円                 %               円銭
     通期            85,000           3.7     1,650      ―             1,750      ―               700           ―                 52.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
     新規 ― 社 (社名)               、   除外  ― 社  (社名)

(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 有
     ② ①以外の会計方針の変更         : 無
     ③ 会計上の見積りの変更          : 無
     ④ 修正再表示               : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)
     ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2022年3月期2Q     13,354,688 株 2021年3月期     13,354,688 株
     ② 期末自己株式数             2022年3月期2Q          3,880 株 2021年3月期          3,820 株
     ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2022年3月期2Q     13,350,844 株 2021年3月期2Q   13,351,059 株

※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
 上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいた見通しであり、多分に
不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、今後様々な要因の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
 なお、業績予想に関する事項については、四半期決算短信(添付資料)3ページの「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご参照ください。
                                 中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




○添付資料の目次

 1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………              2

  (1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………              2

  (2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………              3

  (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明   …………………………………………………………             3

 2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………              4

  (1)四半期連結貸借対照表   ………………………………………………………………………………………             4

  (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………               6

     四半期連結損益計算書   ………………………………………………………………………………………             6

     四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………              7

  (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………               8

  (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………… 10

    (継続企業の前提に関する注記)   …………………………………………………………………………… 10

    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………… 10

    (会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………… 10

    (セグメント情報) …………………………………………………………………………………………… 11

    (重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………… 12




                           -1-
                                          中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




1.当四半期決算に関する定性的情報
 (1)経営成績に関する説明
   当社グループを取り巻く経済環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済活動再開への期待
  感を受け、前年後半から緩やかに回復基調にあり、イベントの自粛等の影響で販売数量が大幅に減少した前期から
  は持ち直し傾向にありますが、依然不透明な状況が続いております。
   内需の大幅な回復が見込めない状況下、当社グループは輸出案件を積極的に受注しコロナ感染症拡大前の前々期
  並みの数量確保を目指しました。
   当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、売上高は、43,220百万円と需要の大きく落ち込んだ前年
  同四半期と比較し15.6%増と大幅な増収となりました。収益面では、販売量の増加に伴う稼働率の向上や、徹底し
  たコスト削減対策を推進したこと等により、営業利益は1,108百万円、経常利益は1,414百万円と前年同四半期と比
  較し、大きく改善いたしました。


   以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。


       連結売上高                     43,220 百万円 (前年同四半期比     15.6%増)
       連結営業利益                    1,108 百万円 (前年同四半期は 1,940 百万円の連結営業損失)
       連結経常利益                    1,414 百万円 (前年同四半期は 1,976 百万円の連結経常損失)
       親会社株主に帰属する四半期純利益           802 百万円 (前年同四半期は 2,344 万円の親会社株主に
                                              帰属する四半期純損失)
 (紙・パルプ製造事業)
   ◎ 新聞用紙
    新聞用紙の販売につきましては、構造的な要因による発行部数の減少と新型コロナウイルス感染症による広告
   減での頁数減少という複合要素により減少傾向が続いておりますが、今期は他社災害による新聞社への救援納入
   を行ったことにより、一時的に前期を上回る事となりました。
   ◎ 印刷用紙
     印刷用紙の販売につきましては、コロナ禍で停滞した前期の反動を受けて数量・金額共に前期を上回る事が
    出来ました。
   ◎ 包装用紙
    包装用紙の販売につきましては、コロナ禍での需要減少の影響を受け依然インバウンド需要に回復は見られま
   せんが、自動車関連を中心とした需要が回復基調にあり、数量・金額共に前期を上回りました。
   ◎ 特殊紙・板紙及び加工品等
    特殊紙・板紙及び加工品等の販売につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響で高級白板紙分野に
   て需要減退を余儀なくされましたが、壁紙は前期を上回り、巣ごもり需要の食品関連を中心とした加工原紙も前
   期を上回ることが出来ました。全般的な回復基調により、数量・金額ともに前期を上回りました。
   ◎ パルプ
    パルプの販売につきましては、世界的にパルプ市況が回復し、数量・金額とも前期を上回りました。
    これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。


       連結売上高        37,870 百万円     (前年同四半期比 18.7%増)
       連結営業利益         594 百万円      (前年同四半期は 2,723 百万円の連結営業損失)




                                    -2-
                                        中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




(発電事業)
    発電事業につきましては、安定操業に努めましたが、紙生産数量増加に伴う売電量の減少や燃料価格の上昇な
  どにより減収・減益となりました。
    これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。


       連結売上高      3,237 百万円      (前年同四半期比     9.9%減)
       連結営業利益          435 百万円   (前年同四半期比 44.6%減)


(その他)
    販売数量増加に伴う工場稼働率向上もあり、紙断裁選別包装・運送事業等の紙・パルプ製造事業を補助する「そ
  の他事業」につきまして増収・黒字転換となりました。
    これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。


        連結売上高      9,221 百万円     (前年同四半期比     15.0%増)
        連結営業利益         45 百万円    (前年同四半期は 58 百万円の連結営業損失)


(2)財政状態に関する説明
(総資産)
  受取手形、売掛金及び契約資産が 1,472 百万円、商品及び製品が 1,085 百万円減少したこと等により、総資産は
 前連結会計年度末に比べて 2.3%減少し、120,598 百万円となりました。
(負債)
  金融機関からの借入金が 3,094 百万円減少したこと等により、負債合計は前連結会計年度末に比べて 5.0%減少
 し、72,208 百万円となりました。
(純資産)
  純資産合計は、前連結会計年度末に比べて 2.0%増加し、48,389 百万円となりました。これは主として、親会社
 株主に帰属する四半期純利益 802 百万円により利益剰余金が増加したことによります。自己資本比率は前連結会計
 年度末に比べて 1.7 ポイント増加し、40.1%となりました。


(営業活動によるキャッシュ・フロー)
  営業活動の結果得られた資金は 4,815 百万円(前第2四半期連結累計期間比 4,533 百万円の増加)となりました。
  これは主として、税金等調整前四半期純利益 1,035 百万円、減価償却費 3,186 百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
  投資活動の結果使用した資金は 1,576 百万円(前第2四半期連結累計期間比7百万円の減少)となりました。
  これは主として、有形固定資産の取得による支出 1,786 百万円、長期貸付金の回収による収入 327 百万円による
 ものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
  財務活動の結果使用した資金は 3,111 百万円(前第2四半期連結累計期間は 1,889 百万円の収入)となりました。
  これは主として、長期借入金の返済による支出 5,004 百万円、長期借入れによる収入 3,560 百万円、短期借入金
 の返済による支出 1,650 百万円によるものです。



(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
  2022 年3月期の業績予想につきましては、2021 年5月 14 日に公表しました「2021 年3月期決算短信」における
 業績予想から見直しは行っておりません。
   今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。




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                                    中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項
  (継続企業の前提に関する注記)
    該当事項はありません。


  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
    該当事項はありません。


  (会計方針の変更)
    (収益認識に関する会計基準等の適用)
    「収益認識に関する会計基準」
                 (企業会計基準第 29 号        2020 年3月 31 日。以下「収益認識会計基準」とい
    う。 等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、
     )                       約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
    で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
      これによる主な変更点は、販売奨励金等の取引先に支払う対価の会計処理となります。従来は販売費及び
     一般管理費に計上しておりました販売奨励金等の一部を、売上高から控除する方法に変更いたしました。
      収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第 84 項ただし書きに定める経過的な取扱いに
     従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、
     第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しておりま
     す。ただし、収益認識会計基準第 86 項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前まで
     に従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しており
     ません。また、収益認識会計基準第 86 項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期
     首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理
     を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
      この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 2,082 百万円減少し、売上原価は 39 百万円増加し、販
     売費及び一般管理費は 2,140 百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ
     18 百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は 24 百万円減少しております。
      収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示し
     ていた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含め
     て表示することとしました。なお、収益認識会計基準第 89-2 項に定める経過的な取扱いに従って、前連結
     会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。


   (時価の算定に関する会計基準等の適用)
     「時価の算定に関する会計基準」
                   (企業会計基準第 30 号 2019 年7月4日。以下「時価算定会計基準」と
     いう。
       )等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第 19 項及び「金融商品に関する
     会計基準」
         (企業会計基準第 10 号   2019 年7月4日)第 44−2項に定める経過的な取扱いに従って、時価
     算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連
     結財務諸表に与える影響はありません。




                             -10-
                                   中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自   2020 年4月1日 至       2020 年9月 30 日)
  1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                    (単位:百万円)

                            報告セグメント
                                                        その他
                                                                      合計
                紙・パルプ                                    (注)
                             発電事業           計
                製造事業

 売上高

  外部顧客への売上高        30,414          3,591     34,006         3,393       37,400

  セグメント間の内部
                    1,483            ―        1,483         4,621        6,104
  売上高又は振替高

       計           31,897          3,591     35,489         8,015       43,505

 セグメント利益
                   △2,723           786     △1,937          △58        △1,995
      又は損失(△)
 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工
 品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業、中越エコプロダクツ
 事業等を含んでおります。


2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
 な内容(差異調整に関する事項)
                                                               (単位:百万円)
       利益又は損失(△)                                       金額
 報告セグメント計                                                             △1,937
 「その他」の区分の損失(△)                                                         △58
 セグメント間取引消去                                                               37
 棚卸資産の調整額                                                                 12
 その他の調整額                                                                   4
 四半期連結損益計算書の営業損失(△)                                                   △1,940




                            -11-
                                    中越パルプ工業㈱(3877) 2022 年3月期 第2四半期決算短信




 Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自    2021 年4月1日 至           2021 年9月 30 日)
  1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                      (単位:百万円)

                             報告セグメント
                                                          その他
                                                                        合計
                 紙・パルプ                                     (注)
                              発電事業              計
                 製造事業

 売上高

  外部顧客への売上高         35,996          3,237       39,233        3,987      43,220

  セグメント間の内部
                     1,873            ―          1,873        5,234       7,108
  売上高又は振替高

       計            37,870          3,237       41,107        9,221      50,328

 セグメント利益              594            435         1,030           45       1,076

  (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工
  品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業、中越エコプロダクツ
  事業等を含んでおります。


 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
  な内容(差異調整に関する事項)
                                                                 (単位:百万円)
       利益又は損失(△)                                         金額
 報告セグメント計                                                                1,030
 「その他」の区分の利益                                                                45
 セグメント間取引消去                                                                 36
 棚卸資産の調整額                                                                 △13
 その他の調整額                                                                     9
 四半期連結損益計算書の営業利益                                                         1,108

(重要な後発事象)
 該当事項はありません。




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