3861 王子HD 2021-11-02 13:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                               2021 年 11 月2日
 各    位
                                       会 社 名       王子ホールディングス株式会社
                                       代表者名        代表取締役社長     加来 正年
                                                     (コード:3861、 東証第1部)
                                       問合せ先        取締役専務グループ経営委員
                                                   コーポレートガバナンス本部長
                                                               磯野 裕之
                                                      (TEL.03-3563-1111)


               2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と

                      実績値との差異に関するお知らせ


 2021 年8月3日に公表しました 2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
の連結業績予想と本日公表の実績値において、下記のとおり差異が生じましたのでお知らせします。


                                   記

1.2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)連結業績予想と実績値の差異

                                                  親会社株主
                                                          1株当たり
                売上高         営業利益       経常利益       に帰属する
                                                         四半期純利益
                                                  四半期純利益
                    百万円        百万円        百万円         百万円       円 銭
前回発表予想(A)         700,000     50,000     50,000      30,000     30.29
実  績  値(B)        708,529     63,681     68,835      45,582     46.02
増  減  額(B-A)        8,529     13,681     18,835      15,582
増  減  率(%)            1.2       27.4       37.7        51.9
(ご参考)前年同期実績
(2021年3月期         652,423     29,306     22,097      10,289     10.39
 第2四半期累計期間)



2.連結業績予想と実績値の差異の理由
 2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績については、新型コロナウイルスの感染拡大により停滞した経
済活動の再開が進むにつれ、製品の需要回復が当初の想定より上回って推移したことや、グループ全体でコスト
ダウンに取り組んだこと等により、営業利益は前回公表の予想を上回りました。また、営業利益の増加に加え、
外貨建債権債務の評価替えによる為替差益の発生等により、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益に
ついても、上記のとおり前回公表の予想を上回りました。
 なお、2022 年3月期通期の連結業績予想につきましては、原燃料価格の高騰や今後の新型コロナウイルス感
染症の動向等による影響が不透明な状況であることを考慮し、前回公表の予想を据え置いています。


※ 上記に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
  と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                                                        以   上