3858 J-ユビキタスAI 2021-04-19 17:05:00
2021年3月期通期連結業績予想の修正及び個別業績見込みと前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年4月 19 日
各 位
会 社 名 株式会社ユビキタス AI コーポレーション
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 長 谷 川 聡
( コ ー ド 3 8 5 8 、 東 証 J A S D A Q )
問 合 せ 先
役職・氏名 執 行 役 員 管 理 本 部 長 芦 谷 耕 司
電 話 0 3 - 5 9 0 8 - 3 4 5 1
2021 年3月期通期連結業績予想の修正及び
個別業績見込みと前期実績値との差異に関するお知らせ
2020 年6月 12 日付「2021 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」において公表した
2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の通期業績予想を下記のとおり修正いたします。
また、2021 年3月期通期個別業績につきまして、前期実績値との間に差異が生じる見込みとなりま
したのでお知らせいたします。
記
1. 2021 年3月期 通期 連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主に 1 株当たり
売 上 高 営業利益 経 常 利 益 帰属する当期 当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 純利益
(百万円)
前回予想(A) 2,362 12 12 △46 △4 円 40 銭
今回修正(B) 1,897 △211 △206 △273 △26 円 16 銭
増減額(B-A) △464 △223 △218 △227
増 減 率 △19.7% - - -
業績予想修正の理由
(1) 売上高の修正理由
売上高の対前年の減少幅が四半期毎に縮小し、売上高は回復傾向にあるものの、主にソフトウェ
アディストリビューション事業において、コロナ禍と商材消失(※)による自動車関連売上が大き
く減少したこと、及びコロナ禍による顧客の案件消失、予算縮小等による新規開発案件、研究開
発の中止、先送りなど、新規案件の獲得が全般的に低調に推移したことによるものであります。
現時点においては、2021 年3月期に計上予定のロイヤルティ売上報告が顧客より未着のものも
あることから、当該売上につきましては予想値を計上しております。従いまして、売上高の予想
額が変動する可能性があります。
※.仕入先の第三者による買収や代理店政策の見直しにより、当該商権を消失したことによるも
のであります。
(2) 損益面の修正理由
主に売上高減少に伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回の予想
から下回る見込みであります。
現時点においては、上記売上高を含めて未確定であるため、変動する可能性があります。
2. 2021 年3月期 通期 個別業績見込みと前期実績値との差異(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
売 上 高 営業利益 経 常 利 益 当期純利益 1 株当たり
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) 当期純利益
前期実績(A) 1,942 34 97 170
16 円 31 銭
(2020 年3月期)
当期見込み(B) 1,518 △205 △142 △177
△16 円 96 銭
(2021 年3月期)
増減額(B-A) △424 △240 △239 △348
増 減 率 △21.8% - - -
差異の理由
主にソフトウェアディストリビューション事業において、コロナ禍と商材消失による自動車関連
売上が大きく減少したこと、及びコロナ禍による顧客の案件消失、予算縮小等による新規開発案件、
研究開発の中止、先送りなど、新規案件の獲得が全般的に低調に推移したことによる売上、粗利減
によるものであります。
現時点においては、2021 年3月期に計上予定のロイヤルティ売上報告が顧客より未着のものもあ
ることから、当該売上につきましては予想値を計上しております。 従いまして、売上高、営業利益、
経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想額は変動する可能性があります。
上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実
な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は、今後様々な要因に
よって大きく異なる可能性があります。
以上
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