3857 J-ラック 2021-04-16 15:30:00
業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2021 年4月 16 日
各位
会 社 名 株 式 会 社 ラ ッ ク
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 西 本 逸 郎
(JASDAQ・コード番号:3857)
問合せ先 執 行 役 員 総務・法務部長
丹 代 武
電 話 0 3 - 6 7 5 7 - 0 1 0 7
業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)において、2020 年 11 月 10 日に公
表しました通期の連結業績予想を修正するとともに、特別損失を計上することとしましたので、下
記のとおり、お知らせいたします。
記
1.2021 年3月期の通期連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回予想(A) 円 銭
44,000 1,510 1,620 1,000
(2020 年 11 月 10 日発表) 39.12
円 銭
今回修正予想(B) 43,690 2,110 2,240 300
11.74
増減額(B-A) △310 600 620 △700 -
増減率 △0.7% 39.7% 38.3% △70.0% -
(ご参考)前期連結実績 円 銭
40,466 1,767 1,869 1,091
(2020 年3月期) 42.71
2.修正の理由
通期の連結業績予想につきましては、売上高は前回発表予想の水準を概ね維持する見通しですが、営業
利益、経常利益は前回予想を上回る見込みです。その主な要因は、セキュリティソリューションサービス
事業(SSS事業)において、製品販売は想定を下回るものの、年度末にかけて需要が拡大する教育・訓
練サービスや診断サービスがセキュリティ対策への意識の高まりから想定以上に伸長したほか、悪質かつ
巧妙なサイバー攻撃の増大により緊急対応サービスが企業内のセキュリティ体制強化に向けて拡大するな
ど、サービス関連の伸長により利益が予想を上回る見通しであること、さらには販売・管理費抑制の効果
等によるものです。
また、次のとおり特別損失を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益については前回予想
を下回る見込みです。
3.特別損失の計上
当社は、株式会社日本貿易保険(以下、同社)と 2017 年3月 31 日付で総額 4,700 百万円(消費税等を
含まない)の次期貿易保険システム業務システム開発請負契約を締結し、システム開発を行ってまいりま
した。2018 年 10 月 23 日に同社から「次期貿易保険システム開発の入札等における不正について」の発
表があったことを受け、当社にて設置した外部弁護士を含めた調査委員会がまとめた調査報告書では、本
契約において当社社員が同社の元顧問の不適切行為に、不当に関与した事実は認められないと結論づけら
れています。
現在の契約の取り扱いに関して同社と協議を続けておりますが、本協議は2年を超える長期にわたって
おります。そのため、本契約に基づき計上している仕掛品等については長期滞留の状況にあること等に鑑
み、会計監査人と会計上の取り扱いを協議した結果、個別決算および連結決算において、長期滞留仕掛品
評価損 1,248 百万円を特別損失として計上することといたしました。なお、契約の取り扱いに関しまして
は、引き続き同社と協議をしてまいる所存です。
以上