3853 アステリア 2021-02-12 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2021 年2月 12 日
各    位
                                           会 社 名      アステリア株式会社
                                           代表者名       代表取締役社長 平野洋一郎
                                                      (コード番号:3853 東証第一部)
                                           問合せ先       執行役員コーポレート本部長 齊藤裕久
                                                      (TEL 03-5718-1655)


                                業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2021年2月12日公表の「2021年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕
                                          (連結)
                                             」におきまして、未定としてお

りました2021年3月期の連結業績予想につきまして、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。



                                               記


1.2021 年3月期連結業績予想値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                            親会社の所有者に       基本的1株当たり
                         売上収益       営業利益           税引前利益
                                                            帰属する当期利益         当期利益
                           百万円        百万円            百万円            百万円          円 銭
 前回発表予想(A)                      -          -           -               -            -
 今回修正予想(B)                 2,700       500            450            300          18.22
 増 減 額 ( B - A )                -          -           -               -
 増   減   率   (   %   )          -          -           -               -
 (ご参考)前年実績
                           2,677      △262           △159           △176        △10.66
 (2020年3月期)



2.修正の理由

 2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスによる各国・地域の経済動向やこれに関連する国内生産

動向への影響およびこれらが当社グループ業績に与える影響を見通すことが困難であることから非開示としておりました

が、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。

 売上収益は、欧米で展開しているデザインサービスBU(ビジネスユニット)が、新型コロナウイルス感染拡大の影響

を受け前年同期比で大幅な減収となるものの、「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)を主力製品とするエンタープラ

イズBUが好調に推移していることから、前年実績比で微増となる見込みです。利益につきましては、海外におけるThis

Place社(100%子会社)の構造改革が奏功して黒字化したことに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による経費

削減に努めた結果、増益となる見込みです。



※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は

さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。

                                                                                    以     上