3852 サイバーコム 2020-05-11 15:00:00
2020年12月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月11日
上 場 会 社 名 サイバーコム株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3852 URL https://www.cy-com.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡辺 剛喜
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理本部長 (氏名) 兀下 恵子 (TEL) (045)681-6001(代表)
四半期報告書提出予定日 2020年5月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 3,483 4.3 314 18.4 321 20.4 217 18.7
2019年12月期第1四半期 3,338 13.9 265 11.0 266 10.9 183 8.1
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 27.10 -
2019年12月期第1四半期 22.83 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 8,763 5,152 58.8
2019年12月期 9,178 5,071 55.3
(参考) 自己資本 2020年12月期第1四半期 5,152百万円 2019年12月期 5,071百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 17.00 17.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 18.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 7,220 6.0 335 0.3 335 △0.6 223 △0.8 27.80
通期 15,000 7.4 800 7.2 800 6.5 540 △3.5 67.32
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 8,021,600株 2019年12月期 8,021,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 766株 2019年12月期 766株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 8,020,834株 2019年12月期1Q 8,020,856株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、【添付資料】2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報」をご覧ください。
サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………6
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の改善や、堅調な雇用情勢、所得環境を背景に緩やか
な回復基調が継続したものの、米中貿易摩擦の激化などに起因する海外経済の減速が懸念される中、新たな脅威と
して新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済活動が停滞し、先行きの見通せない極めて不透明な状況
となってまいりました。
当業界においては、企業収益の回復と人員不足を背景とした合理化・省力化へのニーズによる設備投資、及び情
報システムやネットワークのセキュリティ対策及び信頼性の確保に対する取り組み、車載、交通分野並びにエネル
ギー分野等の社会インフラや医療分野における需要拡大に加え、AI、IoT(Internet of Things)、自動運転、
第5世代移動通信(5G)による新しいビジネスの進展 、RPA(Robotic Process Automation)を活用した業務
効率化等といったニーズの高まりから市場環境は良好な状態を続けてまいりました。しかしながら、新型コロナウ
イルスの感染拡大により、企業によるシステム投資にも慎重な姿勢が見られるようになってまいりました。
このような状況下、当社は顧客満足度向上を最優先としつつ、既存顧客を中心としたリピートオーダーの確保や
新たなニーズの掘り起こしに加え、需要拡大が見込まれる成長分野に対する積極的な営業展開、新規顧客の獲得に
より更なる事業展開を進めております。
また、新型コロナウイルス感染防止対策として、自社プロダクトである「楽々セキュアコネクト」を活用した在
宅勤務やビデオ会議システムを利用した社内会議及び採用活動を実施し、企業活動を継続してまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高34億83百万円(前年同期比4.3%増)となりまし
た。利益面においては、増収により営業利益3億14百万円(前年同期比18.4%増)、経常利益3億21百万円(前年同
期比20.4%増)、四半期純利益2億17百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
当第1四半期累計期間におけるセグメント別の業績は以下のとおりであります。
[ソフトウェア開発事業]
当社の主力事業でありますソフトウェア開発事業は売上高27億62百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益4億32
百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
ソフトウェア開発事業につきましては、通信ソフトウェア開発における通信機器開発案件、制御ソフトウェア開
発における機械制御系システム開発案件と制御用アプリ開発案件が減少となりましたが、業務ソフトウェア開発に
おいて生保向けシステムの大型案件継続に加え、企業向け業務システム、医療関連システム等の開発案件が好調に
推移いたしました。
[サービス事業]
サービス事業は売上高7億7百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益1億6百万円(前年同期比30.4%増)となり
ました。
SIサービス(構築・保守・運用・評価検証サービス)においては、社会インフラ及び金融系を中心とした仮想
化、クラウドへの移行案件、サイバーセキュリティ対策案件やネットワーク構築案件が好調に推移しており、第5
世代移動通信(5G)の基地局検証案件については好調に推移いたしました。
自社プロダクトである「CyberSmart」シリーズ製品(Cyber IP-PBX、CyberCTI、
Cyber Phone)につきましては、IP-PBX案件、クラウドサービスや年間保守の増加により堅調に推
移いたしました。
また、クラウドVPNサービス(※1)である「楽々セキュアコネクト」につきましては、「テレワーク応援キ
ャンペーン」の効果に加え、新型コロナウイルス感染症対策として新規でテレワーク環境を構築したいお客様から
多くの引合いを頂いております。
(※1)VPN:通信事業者の公衆回線を経由して構築された仮想的な組織内ネットワークまたはそのようなネッ
トワークを構築できる通信サービスのこと。企業内ネットワークの拠点間接続などに使われ、あ
たかも自社ネットワーク内部の通信のように遠隔地の拠点との通信を行うことができます。
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べて4億15百万円減少(4.5%減)し87億63百万円と
なりました。その内訳は、流動資産が2億99百万円減少(5.3%減)し53億12百万円となり、固定資産が1億15百万円
減少(3.2%減)し34億51百万円となったことによるものであります。
流動資産減少の主な要因は、短期貸付金の減少3億49百万円、受取手形及び売掛金の減少1億51百万円、現金及び預
金の増加1億82百万円によるものであります。
固定資産減少の主な要因は、繰延税金資産の減少96百万円によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べて4億96百万円減少(12.1%減)し36億10百万円と
なりました。その内訳は、流動負債が5億50百万円減少(25.0%減)し16億48百万円となり、固定負債が54百万円増
加(2.8%増)し19億62百万円となったことによるものであります。
流動負債減少の主な要因は、賞与引当金の減少3億28百万円、未払費用の減少1億47百万円、未払法人税等の減少1
億26百万円によるものであります。
固定負債増加の主な要因は、退職給付引当金の増加57百万円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて81百万円増加(1.6%増)し51億52百万円とな
りました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の業績予想につきましては、2020年2月12日発表の業績予想のとおり変更ありません。
なお、現時点で新型コロナウイルス感染症の拡大が経営成績に与える影響を合理的に算定することは困難であるた
め、今後、合理的な算定が可能となり開示が必要と判断された時点で速やかにお知らせいたします。
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 829,524 1,012,171
受取手形及び売掛金 3,339,500 3,187,843
商品 181 1,396
仕掛品 49,918 75,427
短期貸付金 1,297,014 947,225
その他 95,645 88,400
流動資産合計 5,611,785 5,312,463
固定資産
有形固定資産
建物 1,250,232 1,257,345
減価償却累計額 △188,174 △204,030
建物(純額) 1,062,057 1,053,314
土地 1,406,905 1,406,905
その他 133,329 133,575
減価償却累計額 △58,049 △63,707
その他(純額) 75,280 69,868
有形固定資産合計 2,544,242 2,530,088
無形固定資産 56,963 50,281
投資その他の資産 965,690 870,712
固定資産合計 3,566,897 3,451,083
資産合計 9,178,682 8,763,547
負債の部
流動負債
買掛金 488,607 516,980
未払費用 432,301 284,424
未払法人税等 145,667 19,304
賞与引当金 636,736 308,414
役員賞与引当金 32,730 6,362
その他 462,768 513,072
流動負債合計 2,198,810 1,648,558
固定負債
退職給付引当金 1,876,436 1,934,388
役員退職慰労引当金 31,705 27,828
固定負債合計 1,908,142 1,962,217
負債合計 4,106,952 3,610,775
純資産の部
株主資本
資本金 399,562 399,562
資本剰余金 307,562 307,562
利益剰余金 4,364,885 4,445,927
自己株式 △279 △279
株主資本合計 5,071,730 5,152,772
純資産合計 5,071,730 5,152,772
負債純資産合計 9,178,682 8,763,547
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 3,338,891 3,483,118
売上原価 2,682,709 2,776,550
売上総利益 656,181 706,567
販売費及び一般管理費 390,580 392,002
営業利益 265,601 314,565
営業外収益
受取利息 620 793
受取保険金 - 4,595
受取事務手数料 374 358
その他 141 865
営業外収益合計 1,137 6,612
経常利益 266,738 321,177
特別損失
感染症対策費 - 6,004
特別損失合計 - 6,004
税引前四半期純利益 266,738 315,173
法人税、住民税及び事業税 890 830
法人税等調整額 82,700 96,946
法人税等合計 83,591 97,777
四半期純利益 183,147 217,395
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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