3852 サイバーコム 2020-11-09 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月9日
上 場 会 社 名 サイバーコム株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3852 URL https://www.cy-com.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡辺 剛喜
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理本部長 (氏名) 兀下 恵子 (TEL)(045)681-6001(代表)
四半期報告書提出予定日 2020年11月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 10,153 △3.0 677 △5.6 690 △4.3 445 △9.4
2019年12月期第3四半期 10,462 18.3 717 56.4 721 55.2 491 55.6
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 55.49 -
2019年12月期第3四半期 61.25 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 8,949 5,380 60.1
2019年12月期 9,178 5,071 55.3
(参考) 自己資本 2020年12月期第3四半期 5,380百万円 2019年12月期 5,071百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 17.00 17.00
2020年12月期 - 0.00 -
2020年12月期(予想) 18.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 15,000 7.4 800 7.2 800 6.5 540 △3.5 67.32
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 8,021,600株 2019年12月期 8,021,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 776株 2019年12月期 766株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 8,020,830株 2019年12月期3Q 8,020,842株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、【添付資料】2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報」をご覧ください。
サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………6
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済活動が停
滞し極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後は、各種政策の効果等により持ち直しの動きがあるもの
の、新型コロナウイルス感染症の再拡大や米中貿易摩擦の長期化などにより、依然として先行きの見通せない厳し
い状況が続いております。
当業界においては、人員不足を背景とした合理化・省力化へのニーズによる設備投資、情報システムやネットワ
ークのセキュリティ対策及び信頼性の確保に対する取り組みに加え、第5世代移動通信(5G)、AI、IoT
(Internet of Things)、車載開発(CASE(※1))による新しいビジネスの進展に加え、エネルギー分野等
の社会インフラや医療分野の需要拡大、RPA(Robotic Process Automation)を活用した業務効率化等といった
ニーズの高まりから市場環境は良好な状態が続くと見込まれておりました。
しかしながら、感染症拡大の長期化によりシステム開発時期の延伸や中止等が発生しており、企業におけるシス
テム投資は慎重な姿勢が続いております。
このような状況下、当社は新型コロナウイルス感染防止対策として、自社プロダクトである「楽々セキュアコネ
クト」を活用したリモート環境による在宅勤務やオンライン会議システムを利用した営業活動、採用活動、社員教
育を実施し、企業活動を継続してまいりました。
また、技術者による現場営業も強化し、既存顧客を中心としたリピートオーダーの確保や新たなニーズの掘り起
こしに加え、需要拡大が見込まれる成長分野に対する積極的な営業展開をすると共に、新規顧客の獲得により更な
る事業展開を進めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間における経営成績は、売上高101億53百万円(前年同期比3.0%減)となりま
した。利益面においては、原価低減や各種イベント開催の見送り等による経費の減少があったものの減収の影響に
より営業利益6億77百万円(前年同期比5.6%減)、経常利益6億90百万円(前年同期比4.3%減)、四半期純利益4億
45百万円(前年同期比9.4%減)となりました。
(※1)CASE:Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、
Electric(電動化)といった車載開発における技術内容
当第3四半期累計期間におけるセグメント別の業績は以下のとおりであります。
[ソフトウェア開発事業]
当社の主力事業でありますソフトウェア開発事業は売上高79億52百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益11億97
百万円(前年同期比9.5%減)となりました。
ソフトウェア開発事業につきましては、通信ソフトウェア開発案件が好調に推移したものの、制御ソフトウェア
開発案件及び業務ソフトウェア開発案件において開発時期の延伸や作業規模の縮小などが発生し減少となりまし
た。
[サービス事業]
サービス事業は売上高21億61百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益3億27百万円(前年同期比26.5%増)とな
りました。
SIサービス(構築・保守・運用・評価検証サービス)においては、社会インフラ及び金融系を中心とした仮想
化、クラウドへの移行案件、ネットワーク構築案件が好調に推移しており、第5世代移動通信(5G)の基地局検
証案件についても好調に推移いたしました。
自社プロダクトである「CyberSmart」シリーズ製品(Cyber IP-PBX、CyberCTI、
Cyber Phone)につきましては、クラウドサービスや年間保守の増加により堅調に推移いたしました。
また、クラウドVPNサービス(※2)である「楽々セキュアコネクト」につきましては、テレワーク環境を構
築したいお客様へのサービス提供を行っており、多くの引合をいただいております。
7月より販売を開始した位置情報ソリューション「Cyber Position Navi」につきましてもオ
フィスのフリーアドレス化や効率化を検討しているお客様より様々なお問い合わせを頂いており、今後新たなサー
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第3四半期決算短信
ビスとして展開が見込まれております。
(※2)VPN:通信事業者の公衆回線を経由して構築された仮想的な組織内ネットワークまたはそのようなネッ
トワークを構築できる通信サービスのこと。企業内ネットワークの拠点間接続などに使われ、あ
たかも自社ネットワーク内部の通信のように遠隔地の拠点との通信を行うことができます。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べて2億28百万円減少(2.5%減)し89億49百万円とな
りました。その内訳は、流動資産が20百万円減少(0.4%減)し55億91百万円となり、固定資産が2億8百万円減少
(5.8%減)し33億58百万円となったことによるものであります。
流動資産減少の主な要因は、売掛金の減少4億33百万円、短期貸付金の増加2億98百万円によるものであります。
固定資産減少の主な要因は、繰延税金資産の減少1億63百万円によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べて5億37百万円減少(13.1%減)し35億69百万円と
なりました。その内訳は、流動負債が7億4百万円減少(32.0%減)し14億94百万円となり、固定負債が1億66百万円
増加(8.7%増)し20億74百万円となったことによるものであります。
流動負債減少の主な要因は、賞与引当金の減少3億52百万円、未払費用の減少1億68百万円、未払法人税等の減少1
億45百万円によるものであります。
固定負債増加の主な要因は、退職給付引当金の増加1億67百万円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて3億8百万円増加(6.1%増)し53億80百万円と
なりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の業績予想につきましては、2020年2月12日発表の業績予想のとおり変更ありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症が終息しておらず、新型コロナウイルス感染症の影響が大きい取引先に
おいては、今後開発の着手もしくは拡大を予定している案件が中断あるいは延伸される可能性があります。
今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 829,524 919,251
受取手形及び売掛金 3,339,500 2,850,718
商品 181 20,144
仕掛品 49,918 62,240
短期貸付金 1,297,014 1,595,212
その他 95,645 143,851
流動資産合計 5,611,785 5,591,419
固定資産
有形固定資産
建物 1,250,232 1,252,227
減価償却累計額 △188,174 △220,999
建物(純額) 1,062,057 1,031,227
土地 1,406,905 1,406,905
その他 133,329 137,142
減価償却累計額 △58,049 △67,358
その他(純額) 75,280 69,784
有形固定資産合計 2,544,242 2,507,916
無形固定資産 56,963 46,660
投資その他の資産 965,690 803,877
固定資産合計 3,566,897 3,358,455
資産合計 9,178,682 8,949,874
負債の部
流動負債
買掛金 488,607 463,287
未払費用 432,301 264,211
未払法人税等 145,667 4
賞与引当金 636,736 284,065
役員賞与引当金 32,730 20,287
その他 462,768 462,674
流動負債合計 2,198,810 1,494,531
固定負債
退職給付引当金 1,876,436 2,043,593
役員退職慰労引当金 31,705 31,288
固定負債合計 1,908,142 2,074,881
負債合計 4,106,952 3,569,412
純資産の部
株主資本
資本金 399,562 399,562
資本剰余金 307,562 307,562
利益剰余金 4,364,885 4,673,634
自己株式 △279 △298
株主資本合計 5,071,730 5,380,461
純資産合計 5,071,730 5,380,461
負債純資産合計 9,178,682 8,949,874
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サイバーコム株式会社(3852) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 10,462,412 10,153,623
売上原価 8,394,103 8,106,393
売上総利益 2,068,309 2,047,230
販売費及び一般管理費 1,350,730 1,370,095
営業利益 717,578 677,134
営業外収益
受取利息 1,662 2,389
受取保険金 - 5,536
助成金収入 - 1,584
受取事務手数料 1,111 1,087
その他 1,151 2,359
営業外収益合計 3,925 12,958
営業外費用
固定資産除却損 27 -
営業外費用合計 27 -
経常利益 721,476 690,092
特別損失
感染症対策費 - 40,347
特別損失合計 - 40,347
税引前四半期純利益 721,476 649,744
法人税、住民税及び事業税 136,157 41,026
法人税等調整額 93,997 163,614
法人税等合計 230,155 204,641
四半期純利益 491,320 445,103
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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