Cyber Com
2020年12月期 第2四半期
決算説明資料
2020年8月7日
サイバーコム株式会社
東証一部<3852>
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目次 Cyber Com
1.決算概要 ・・・・・・ P 3~4
2.営業利益増減分析 ・・・・・・ P 5
3.セグメント別業績 ・・・・・・ P 6
4.貸借対照表 ・・・・・・ P 7
5.キャッシュ・フロー ・・・・・・ P 8
6.参考情報
(1)セグメント別売上高 ・・・・・・ P 9
(2)顧客別売上構成比 ・・・・・・ P 10
(3)業績予想 ・・・・・・ P 11
(4)配当予想 ・・・・・・ P 12
(5)会社概要 ・・・・・・ P 13
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1.決算概要 Cyber Com
2020年12月期 第2四半期実績(計画比較) (単位:百万円)
計画 当期 第2四半期
増減/計画比
(20/01-20/06) (20/01-20/06)
売上高 7,220 6,863 ▲356 ▲4.9%
営業利益 335 419 84 +25.2%
営業利益率 4.6% 6.1% ― ―
経常利益 335 428 93 +27.9%
経常利益率 4.6% 6.2% ― ―
四半期純利益 223 264 41 +18.7%
四半期純利益率 3.1% 3.9% ― ―
1株当たり
四半期純利益 27.80円 33.00円 5.20円 ―
ROE
(自己資本当期純利益率)
― 5.2% ― ―
◇売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大によりシステム開発時期の延伸や中止が発生しており、主力のソフト
ウェア開発事業で大きな影響を受け 68億63百万円(計画比 4.9%減)と計画を下回る結果となりました。
◇営業利益は、原価率の改善に加え、各種イベント開催の見送り等による経費の減少、新入社員研修費用及び
東京オフィス開設費用の一部が第3四半期へシフトしたこと等により 4億19百万円(計画比 25.2%増)と
計画を上回る結果となりました。
◇四半期純利益は、 2億64百万円(計画比 18.7%増)と計画を上回る結果となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症対策費用として40百万円を特別損失に計上しております。
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1.決算概要 Cyber Com
2020年12月期 第2四半期実績(前期比較) (単位:百万円)
前年同期 当期 第2四半期
増減/増減比
(19/01-19/06) (20/01-20/06)
売上高 6,810 6,863 52 +0.8%
営業利益 334 419 85 +25.6%
営業利益率 4.9% 6.1% ― ―
経常利益 336 428 91 +27.2%
経常利益率 4.9% 6.2%
四半期純利益 224 264 39 +17.8%
四半期純利益率 3.3% 3.9% ― ―
1株当たり
28.02円 33.00円 4.98円 ―
四半期純利益
ROE
(自己資本当期純利益率)
4.8% 5.2% ― ―
◇売上高は、サービス事業が好調に推移したことでソフトウェア開発事業の減少分を補い 68億63百万円(前年
同期比 0.8%増)と 増収になりました。
◇営業利益は、増収及び売上原価の減少により 4億19百万円(前年同期比 25.6%増)と増益になりました。
◇四半期純利益は、2億64百万円(前年同期比 17.8%増)と増益になりました。
なお、新型コロナウイルス感染症対策費用として40百万円を特別損失に計上しております。
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2.営業利益増減分析 Cyber Com
2020年12月期 第2四半期実績
百万円
450
419 増益要因 (+195) (単位:百万円)
・売上高の増加による増益(+86)
400 ・前年の自社ビル外壁補修費用がないことによる増益(+30)
+85 ・オフィス環境整備費用の減少による増益(+30)
・交通費や通勤費の減少による増益(+25)
・各種イベント開催の見送りによる増益(+24)
350 334 (単位:百万円)
減益要因 (▲110)
・新入社員研修費用の増加による減益(▲81)
300 [新入社員数の増加、外部委託費用の増加等]
・東京オフィス開設費用及び
我孫子オフィス移転費用の発生による減益(▲25)
・その他諸費用の増加による減益(▲4)
250
前年同期 当期 第2四半期
◇営業利益の増加要因
増収及び原価率の改善に加え、前年一時的に発生した費用がなくなったことや、交通費や通勤費の
減少、各種イベント開催の見送り等により前年同期に比べ増益となりました。
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3.セグメント別業績 Cyber Com
2020年12月期 第2四半期セグメント別売上高・営業利益
(単位:百万円)
売上高 セグメント利益または損失
実績 構成比 前同差 前同比 実績 利益率 前同差 前同比
ソフトウェア開発事業 5,366 78.2% ▲153 ▲2.8% 824 15.4% 16 +2.0%
通信ソフトウェア開発 1,005 14.7% 83 +9.1% 153 15.3% 38 +33.2%
制御ソフトウェア開発 1,491 21.7% ▲216 ▲12.7% 223 15.0% 0 +0.4%
業務ソフトウェア開発 2,869 41.8% ▲20 ▲0.7% 447 15.6% ▲23 ▲4.9%
サービス事業 1,470 21.4% 206 +16.4% 235 16.0% 77 +49.3%
ファシリティ事業 26 0.4% ▲1 ▲4.8% 8 32.4% 6 +384.2%
本社調整(※) - - - - ▲649 - - -
合計 6,863 100.0% 52 +0.8% 419 6.1% 85 +25.6%
※「セグメント利益または損失」の本社調整は、各セグメントに帰属しない全社費用であり、主に販売費及び一般管理費であります。
◇通信ソフトウェア開発は、通信端末等の開発案件が好調に推移し、 売上高は前年同期比9.1%増、セグメント利益は前年同期比33.2%増
と増収・増益になりました。
◇制御ソフトウェア開発は、全般的に開発案件が減少し、売上高は前年同期比12.7%減、セグメント利益は前年同期比0.4%増と減収・増益
になりました。
◇業務ソフトウェア開発は、企業向け業務システムや医療システム等の開発案件が好調に推移しましたが、生保システム開発案件の縮小等により
売上高は前年同期比0.7%減、セグメント利益は前年同期比4.9%減と減収・減益になりました。
◇サービス事業は、SIサービスにおいて社会インフラ及び金融系を中心とした仮想化やクラウドへの移行案件、ネットワーク構築案件、第5世代移動
通信(5G)の基地局検証案件等が好調に推移しました。
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4.貸借対照表 Cyber Com
貸借対照表のポイント(前期末比較)
(単位:百万円)
前期末 第2四半期末
前期末差
2019/12 2020/06
流動資産 5,611 5,538 ▲73 主な増減要因
現金及び預金 829 852 22
受取手形及び売掛金 3,339 2,866 ▲473 ①
①債権回収が進み残高減少
商品 0 2 2
仕掛品 49 58 8
短期貸付金 1,297 1,695 398 ② ②CMS貸付金の増加
その他 95 64 ▲31
固定資産 3,566 3,483 ▲83 ③未払費用支払による減少
有形固定資産 2,544 2,501 ▲42
無形固定資産 56 52 ▲4 ※ CMSとはキャッシュ・マネジメント・システムの略称であり、
その他 965 929 ▲36 当社では富士ソフト株式会社に余剰資金の貸付を行って
おります。
資産合計 9,178 9,021 ▲156
流動負債 2,198 1,802 ▲396
買掛金 488 439 ▲48
未払費用 432 214 ▲218 ③
未払法人税等 145 125 ▲19
賞与引当金 636 626 ▲10
役員賞与引当金 32 13 ▲19
その他 462 382 ▲79
◇ご参考
固定負債 1,908 2,019 111 2019年12月末 2020年6月末
退職給付引当金 1,876 1,989 112
1株当たり純資産 632.31円 648.32円
役員退職慰労引当金 31 29 1
負債合計 4,106 3,821 ▲285 自己資本比率 55.3% 57.6%
純資産合計 5,071 5,200 128
負債純資産合計 9,178 9,021 ▲156
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5.キャッシュ・フロー Cyber Com
キャッシュ・フローのポイント
(単位:百万円)
前期 当期
増減
(19/01-19/06) (20/01-20/06)
営業活動によるキャッシュ・フロー ▲27 594 621
投資活動によるキャッシュ・フロー ▲189 ▲436 ▲246
財務活動によるキャッシュ・フロー ▲119 ▲135 ▲16
現金及び現金同等物の増減額 ▲335 22 358
現金及び現金同等物の期首残高 1,017 829 ▲187
現金及び現金同等物の期末残高 681 852 170
◇営業活動によるキャッシュ・フロー
退職給付引当金の増加や売上債権の減少、法人税等の支払により5億94百万円の収入(プラス)となりました。
◇投資活動によるキャッシュ・フロー
CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)への短期貸付金の貸付等により4億36百万円の支出(マイナス)
となりました。
◇財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払いを行い 1億35百万円の支出(マイナス)となりました。
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6.参考情報(セグメント別売上高) Cyber Com
セグメント別売上高
(単位:百万円)
2019年12月期 2020年12月期
第2四半期 第2四半期
(2019年1月~6月) (2020年1月~6月)
金額 構成比 前同比 金額 構成比 前同差 前同比
ソフトウェア開発事業 5,519 81.0% 116.0% 5,366 78.2% ▲153 97.2%
通信ソフトウェア開発 922 13.5% 106.1% 1,005 14.7% 83 109.1%
通信基盤 657 9.7% 97.4% 676 9.9% 18 102.8%
その他通信 264 3.9% 136.3% 329 4.8% 65 124.9%
制御ソフトウェア開発 1,707 25.1% 104.6% 1,491 21.7% ▲216 87.3%
車載 971 14.3% 103.3% 891 13.0% ▲80 91.8%
その他制御 736 10.8% 106.5% 599 8.7% ▲136 81.4%
業務ソフトウェア開発 2,889 42.4% 127.9% 2,869 41.8% ▲20 99.3%
金融 1,016 14.9% 153.2% 854 12.5% ▲162 84.1%
情報通信 345 5.1% 70.0% 462 6.7% 116 133.8%
公共 426 6.3% 174.0% 410 6.0% ▲15 96.3%
製造 174 2.6% 81.0% 352 5.1% 177 201.7%
医療 267 3.9% 149.8% 289 4.2% 22 108.3%
エネルギー 207 3.1% 104.7% 192 2.8% ▲15 92.6%
その他業務 450 6.6% 171.3% 306 4.5% ▲143 68.1%
サービス事業 1,263 18.6% 122.7% 1,470 21.4% 206 116.4%
ファシリティ事業 27 0.4% 91.3% 26 0.4% ▲1 95.2%
合計 6,810 100.0% 117.0% 6,863 100.0% 52 100.8%
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6.参考情報(顧客別売上構成比) Cyber Com
顧客別売上構成比(前年同期比較)
前年同期 当期 第2四半期
(19/01-19/06) (20/01-20/06)
28.5% 日本電気グループ
30.6%
12.5% 日立グループ
17.1%
5.3% 富士通グループ
3.7%
3.3% 5.9% 富士ソフトグループ
3.2% 4.2%
5.1% 東芝グループ
3.3%
2.9% NTTグループ
2.8%
沖電気グループ
その他
38.4% (東京エレクトロングループ、リコーグループ、
33.2% 日本精機グループ、ミロク情報サービス、
APRESIA Systems、
富士フイルムソフトウェア、クラスコ 等)
※敬称略
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6.参考情報(業績予想) Cyber Com
2020年12月期 業績予想
(単位:百万円)
前期実績 業績予想
増減/増減比
(19/01-19/12) (20/01-20/12)
売上高 13,967 15,000 1,032 +7.4%
営業利益 746 800 53 +7.2%
営業利益率 5.3% 5.3% ― ―
経常利益 751 800 48 +6.5%
経常利益率 5.4% 5.3% ― ―
当期純利益 559 540 ▲19 ▲3.5%
当期純利益率 4.0% 3.6% ― ―
1株当たり
69.75円 67.32円 ▲2.43円 ―
当期純利益
通期の業績予想につきましては、2020年2月12日発表のとおりで変更ありません。
当期純利益は、前期において税制優遇制度の適用をしていたため、2020年12月期は前期比3.5%減を
見込んでおります。
新型コロナウイルス感染症が終息しておらず、同感染症の影響が大きい取引先においては、今後開発の
着手もしくは拡大を予定している案件が中断あるいは延伸される可能性があります。
現時点で経営成績に与える影響を合理的に算定することは困難であるため、今後、合理的な算定が可能
となり開示が必要と判断された場合は速やかにお知らせいたします。
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6.参考情報(配当予想) Cyber Com
配当金(年間):1株につき18円
(配当金総額:144百万円 配当性向26.7%)
円 百万円
20 1株当たり配当金 600
当期純利益
500
15
400
10 300
200
5
100
6 6 7 8.75 11 13 13 13 15 17 18
0 0
11/03 12/03 13/03 14/03 15/03 16/03 17/03 17/12 18/12 19/12 20/12
※15/03期の配当金:普通配当 9.5円 + 東証二部上場記念配当1.5円
※16/03期の配当金:普通配当11.5円 + 東証一部指定記念配当1.5円
※17/12期の配当金は決算期変更により2017年4月から12月の9ヶ月間を対象期間としております。
当社の利益配分は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、『安定した配当』
を継続して実施していくことを基本方針としております。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応するための事業拡大、人材育成やオフィス
環境整備等の戦略的投資、さらには、新製品及び新サービス創出のための研究開発投資やM&A等に活用し、
経営基盤の強化を図ってまいりたいと考えております。
上記方針に基づき、次期の利益配当につきましては1株当たり18円を予定しております。
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6.参考情報(会社概要) Cyber Com
会社プロフィール
サイバーコム株式会社
名 称:
Cyber Com CO .,Ltd.
所 在 地: 本店 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-17 朝日生命仙台一番町ビル
横浜本社 神奈川県横浜市中区本町4-34
設 立: 1978年12月4日
代 表 者: 代表取締役社長 渡辺 剛喜
資 本 金: 3億99百万円
社 員 数: 1,136名(2020年6月末現在)
事業内容: ソフトウェア開発事業、サービス事業、ファシリティ事業
2020年12月期の主なニュース
日付 内容
2020/07/06 東京都内における営業機会を拡充し業容拡大を図るため「東京オフィス」を開設
2020/07/01 簡単に人・モノの動きを可視化する『Cyber Position Navi』を提供開始
2020/03/06 「簡単テレワーク『楽々セキュアコネクト』大幅な価格改定のお知らせ」を公表
2020/02/27 「新型コロナウィルスの感染拡大に伴う対策について」を公表(2020/05/15及び2020/06/30に対策継続を公表)
2020/01/01 組織体制を変更し管理本部、システム&ソリューション事業本部、インテグレーション&プロダクト事業本部の3本部制に再編
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Cyber Com サイバーコム株式会社
当資料の利用に関して
当資料は、投資家の投資の参考となる情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としておりません。
また、業績予想に関する記述は、当社が当資料発表日現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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