2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月22日
上場会社名 株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート 上場取引所 東
コード番号 3850 URL http://www.intra-mart.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中山義人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理本部長 (氏名) 鈴木誠 TEL 03-5549-2823
四半期報告書提出予定日 2020年7月31日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,198 △24.7 △96 ― △99 ― △70 ―
2020年3月期第1四半期 1,591 9.8 204 73.1 204 75.0 141 85.7
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △68百万円 (―%) 2020年3月期第1四半期 139百万円 (78.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 △14.47 ―
2020年3月期第1四半期 28.48 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 6,481 3,828 59.1 790.17
2020年3月期 6,395 4,018 62.8 829.41
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 3,828百万円 2020年3月期 4,018百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 0.00 ― 21.00 21.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,920 0.1 600 △16.8 600 △17.0 416 △20.8 85.92
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 4,955,000 株 2020年3月期 4,955,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 110,263 株 2020年3月期 110,263 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 4,844,737 株 2020年3月期1Q 4,954,766 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
㈱エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 6
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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㈱エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、約2か月にわたる新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言
は解除されたものの、個人消費や企業活動の回復にはまだ不透明な状況が続いております。一方、世界経済に関し
ても、新型コロナウイルスの感染拡大は依然収束が見えず、予断を許さない状況が続いています。
当社グループが事業を展開する情報サービス産業におきましては、企業競争力強化や働き方改革を背景に、業務
プロセスの見直しやBPM、IoT、OCR、RPA、AIを活用した自動化に高い関心が寄せられております。
このような情勢のもと、当社グループは「①DX実現に向けた新しい販売モデルの構築、②ソリューションの競争
力強化、③サービス分野の大幅な強化と持続的な成長、④業務効率化と人材育成」を当期の重点方針として掲げ、
業績の向上に努めています。
具体的には「①DX実現に向けた新しい販売モデルの構築」として、「業務プロセスのデジタル化・自動化」の実
現に向けて、BPM・RPA・AIといったデジタル技術の取り組み、業務ノウハウを包括した業務ソリューションの展
開、クラウドサービス拡大により主力製品であるシステム共通基盤「intra-mart」の導入実績が7,500社を突破い
たしました。
「②ソリューションの競争力強化、③サービス分野の大幅な強化と持続的な成長」として、JFEシステムズ株式
会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎宏)と株式会社サン・プラニング・システムズ(本社:東京都中央
区、代表取締役:白羽毅)の2社と、コンサルティングパートナー契約を締結いたしました。「業務プロセスのデ
ジタル化・自動化」に関する豊富な業務ノウハウ・実績を保有するコンサルタントの体制が拡大され、お客さまの
ビジネス変革に向けたコンサルティングサポートもより一層強化されます。
この結果、当社グループの2021年3月期第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高1,198,829千円
(前年同四半期比24.7%減)、営業損失96,245千円(前年同四半期は営業利益204,056千円)、経常損失99,972千
円(前年同四半期は経常利益204,502千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失70,089千円(前年同四半期は親
会社株主に帰属する四半期純利益141,132千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同四半期比較につ
いては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、(3)
四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)【セグメント情報】をご参照ください。
①パッケージ事業
「intra-mart」は、全国の特約店パートナを通じて販売しており、Accel-Martや保守等のストックビジネスは
堅調であったものの、ライセンス販売は新規案件創出の停滞等により、全般に低調に推移しました。
この結果、売上高は870,400千円(前年同四半期比14.0%減)となりました。
②サービス事業
「intra-mart」を利用したシステム開発やコンサルティングなどの周辺サービスは、プロジェクト開始時期や
検収の遅れ等により、全般に低調に推移しました。
この結果、売上高は328,429千円(前年同四半期比43.3%減)となりました。
(当社グループの四半期業績の特性について)
当社グループのパッケージ事業及びサービス事業(コンサルティング、システム開発等)は、一般企業を対象と
しており、事業年度を4月から3月までと定めている企業が多いため、システムの導入・検収が年度の節目である
9月及び3月に集中する傾向があります。サービス事業の一部の売上高の計上基準については、工事進行基準を適
用しておりますが、売上高の大半が工事完成基準(検収基準)である当社グループの業績にも季節的変動があり、
売上高、利益とも第2、4四半期に集中する傾向があります。
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㈱エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第1四半期連結会計期間末における資産は、現金及び預金等が増加した事により、6,481,201千円となり、前
連結会計年度末に比べ85,708千円、1.3%増加となりました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債は、パッケージ事業の製品保守の未経過分である前受金が増加した事
により、2,653,055千円となり、前連結会計年度末に比べ275,823千円、11.6%増加となりました。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、配当金の支払いにより、3,828,146千円となり、前連結会計年
度末に比べ190,114千円、4.7%減少となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想及び配当予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による影響により、合理
的に算定することが困難であったため未定としておりました。
この間、パッケージ事業における保守サービスやクラウド等のストックビジネスにおいては、新型コロナウイル
スの影響は大きくは受けていないものの、ライセンス販売の新規案件創出に停滞が生じておりました。サービス事
業においても、一部のお客様で予算執行やプロジェクトの遅れがございました。
今般、緊急事態宣言が解除され、当社グループが関連する経済活動が再開しつつあることから、7月以降徐々に
回復していくものと仮定し、業績予想を公表するものであります。なお、本予想は、コロナ禍の第二波、第三波の
発生等による影響がないことを前提に作成しており、これらが見込まれる場合は、今回の予想が修正される可能性
がございます。
配当につきましては、当社は株主に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けており、株主への
利益還元と内部留保充実のバランスを総合的に判断し、業績と市場動向の状況に応じた柔軟な対応をとっておりま
す。2021年3月期の配当予想につきましては、配当性向25%、一株当たり年間21円の予想としております。
各予想につきましてはサマリー情報の「2.配当の状況」「3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~
2021年3月31日)」を参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,245,736 3,678,262
売掛金 1,051,302 334,765
たな卸資産 20,037 133,525
その他 150,888 298,940
流動資産合計 4,467,964 4,445,493
固定資産
有形固定資産
建物 169,759 169,759
減価償却累計額 △53,384 △56,209
建物(純額) 116,374 113,549
工具、器具及び備品 153,081 152,933
減価償却累計額 △83,087 △86,966
工具、器具及び備品(純額) 69,994 65,966
有形固定資産合計 186,368 179,516
無形固定資産
ソフトウエア 709,754 998,455
ソフトウエア仮勘定 412,300 210,818
その他 72 72
無形固定資産合計 1,122,127 1,209,346
投資その他の資産
投資有価証券 212,798 211,410
敷金及び保証金 202,382 202,426
繰延税金資産 202,653 232,536
その他 1,197 471
投資その他の資産合計 619,032 646,845
固定資産合計 1,927,528 2,035,707
資産合計 6,395,493 6,481,201
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 396,834 245,633
未払法人税等 122,611 7,075
前受金 999,612 1,571,446
賞与引当金 119,655 33,379
その他 207,799 238,031
流動負債合計 1,846,514 2,095,568
固定負債
退職給付に係る負債 453,904 480,556
資産除去債務 76,812 76,930
固定負債合計 530,717 557,486
負債合計 2,377,232 2,653,055
純資産の部
株主資本
資本金 738,756 738,756
資本剰余金 668,756 668,756
利益剰余金 2,973,175 2,781,967
自己株式 △398,515 △398,515
株主資本合計 3,982,172 3,790,964
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 36,088 37,181
その他の包括利益累計額合計 36,088 37,181
純資産合計 4,018,261 3,828,146
負債純資産合計 6,395,493 6,481,201
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,591,449 1,198,829
売上原価 810,215 673,108
売上総利益 781,233 525,721
販売費及び一般管理費 577,177 621,967
営業利益又は営業損失(△) 204,056 △96,245
営業外収益
受取利息 13 11
持分法による投資利益 374 -
その他 75 113
営業外収益合計 463 125
営業外費用
持分法による投資損失 - 1,387
為替差損 17 2,464
営業外費用合計 17 3,852
経常利益又は経常損失(△) 204,502 △99,972
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
204,502 △99,972
純損失(△)
法人税等 63,370 △29,882
四半期純利益又は四半期純損失(△) 141,132 △70,089
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
141,132 △70,089
に帰属する四半期純損失(△)
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △1,178 1,093
その他の包括利益合計 △1,178 1,093
四半期包括利益 139,953 △68,996
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 139,953 △68,996
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
パッケージ事業 サービス事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 1,012,634 578,815 1,591,449
セグメント間の内部売上高又は振替高 16,379 150 16,529
計 1,029,014 578,965 1,607,979
セグメント利益又は損失(△) 398,144 19,399 417,543
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及
び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 417,543
セグメント間取引消去 1,509
全社費用(注) △214,996
四半期連結損益及び包括利益計算書の営業
204,056
利益
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
パッケージ事業 サービス事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 870,400 328,429 1,198,829
セグメント間の内部売上高又は振替高 8,454 - 8,454
計 878,855 328,429 1,207,284
セグメント利益又は損失(△) 198,557 △74,075 124,482
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及
び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 124,482
セグメント間取引消去 933
全社費用(注) △221,662
四半期連結損益及び包括利益計算書の営業
△96,245
損失(△)
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、「DPS」の主たる事業がサービス事業からパッケージ事業になったた
め、従来「サービス事業」に含めていた「DPS」のセグメント区分を「パッケージ事業」に変更しており
ます。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づ
き作成したものを開示しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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