日本テクノ・ラボ(株)
(札幌アンビシャス:3849)
2020年3月期
決算説明資料
May 15,2020
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2020年3月期決算概要
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2020年3月期 総括
◼ 第三者割当増資(2019年9月に実施)割当先の株式会社シンク・ラボラトリー向けを中心に
業務用インクジェットプリンター向けラインヘッドコントローラが好調。イメージング&プリンタコントロー
ラ事業が増収増益の原動力となった。
◼ 一方、ストレージ事業、セキュリティ事業については、高いニーズはあるものの営業リソースの不足か
ら、足踏みする結果となった。
◼ セキュリティ事業において、サブスクリプションにより提供の強化を開始。
◼ 結果、売上高8.4億円(前期比11%増)、営業利益1.5億円(前期比57%)と増収増益。
《新型コロナウイルス(COVID-19)の影響について》
2020年3月期につきましては、大きな影響を受けることなく活動を行うことができましたが、海外展開されている顧客企業の活動が
年度後半に抑制されたことにより営業活動に一部ブレーキが掛かっております。
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損益計算書サマリー
プリンタコントローラが大きく寄与。売上計画未達ながらも利益計画を上回り増収、増
益を達成。 2020年3月期においてはCOVID-19の影響は特にありませんでした。
単位:百万円
2020/3期 2020/3期 2019/3期 前年同期比較
実績 計画 実績
増減額 増減率
売上高 840 900 757 +83 +11.0%
営業利益 158 150 100 +57 +57.2%
経常利益 156 150 54 +101 +187.0%
当期期純利益 87 80 38 +48 +124.7%
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四半期業績推移(売上高:過去3期比較)
四半期毎の売上高推移 2018/3期 2019/3期 2020/3期
500
367 389
400
324
279
300
200 140 152
128
76 80 95
100 58 64
0
累計売上高推移
1,000 840
757
800
560 557
600
368
400
216 193 233
138
200 58 76 64
0
(単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q
4
四半期業績推移(営業利益:過去3期比較)
四半期毎の営業損益推移 2018/3期 2019/3期 2020/3期
200 157
155
150 112
100 79
50 9 2
0
-50 -15 -24
-43 -42 -53
-100 -74
累計営業利益推移
200 158
150 100
79
100
50 2
0
-50
-100 -43 -42 -33
-74 -59 -56
-150
-128
-200 -153
(単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q
5
セグメント別情報 売上高
大型案件の納品(売上計上)がありイメージング&プリンタコントローラが
大幅増収。
単位:百万円
2020/3期 2019/3期 前年同期比較
売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 増減率
イメージング&
プリンタコントローラ 406 48.4% 259 34.3% +147 +56.9%
ストレージソリューション 28 3.4% 35 4.7% △6 △19.0%
セキュリティ 385 46.0% 437 57.8% △52 △12.0%
ビジネスソリューション 19 2.3% 24 3.3% △5 △21.0%
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セグメント別情報 セグメント利益
単位:百万円
2020/3期 2019/3期 前年同期比較
セグメント利益 セグメント利益 増減額 増減率
イメージング&
プリンタコントローラ 170 97 +72 +74.7%
ストレージソリューション △26 △31 +4 -
セキュリティ 151 151 △0 △0.2%
ビジネスソリューション 4 5 △1 △26.5%
全社費用 △140 △122
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貸借対照表
19/3期末 12/3期末 【主な増減要因】
現金及び預金:228百万円増加
1,206 売掛金:81百万円減少
1,027 仕掛品:12百万円増加
流動資産
固定資産
関係会社株式:14百万円減少
長期前払費用:4百万円増加
132 120
買掛金:24百万円減少
151 未払費用:3百万円減少
59 未払法人税等:36百万円増加
141
59
流動負債
固定負債 1,115 利益剰余金:87百万円増加
959
第三者割当による株式の発行により
純資産 ➢ 資本金:35百万円増加
➢ 資本準備金:35百万円増加
単位:百万円
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キャッシュフロー計算書
単位:百万円
営業CF 投資CF 財務CF
+163 △4 +69 816
587
株式の発行による収入
70百万円
2019/3期末 2020/3期末
現金及び同等物 現金及び同等物
前期末残高 前期末残高
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イメージング&プリンターコントローラー事業
『世界ONLY ONE技術で印刷デザインの多様化、短納期化を支える』
➢ 大型案件の受注により、売上が大きく拡大。
➢ 新機能を追加した高速大型インクジェット印刷機用ヘッドコントローラ兼RIPソフトウェアの納品を開始。
➢ 大手ヘッドメーカ、インクメーカとのコラボレーションによる海外進出が企画・実行段階へ。
売上高とセグメント利益 受注高と受注残高
単位:百万円 単位:百万円
売上高 セグメント利益 受注高 受注残高
406 324
292
259 209
170
156 110
97 77
55
27
18/3期 19/3期 20/3期 単位:百万円 18/3期末 19/3期末 20/3期末 単位:百万円
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ストレージソリューション事業
『世界ONLY ONE技術でビッグデータ社会をサポート』
➢ 省エネルギー、データ長期保存の点で優位性。
➢ 医療関係、新聞等メディア関係を中心にニーズ拡大中だが営業リソース不足が響き足踏み。
➢ ペタバイトクラスの大容量のアーカイブ案件など、案件が大型化。
売上高とセグメント利益 受注高と受注残高
単位:百万円 単位:百万円
売上高 セグメント利益
受注高 受注残高
37 40
35
28 35
30
5.0 5.1 6.8
-29 -26
-31
18/3期 19/3期 20/3期 18/3期末 19/3期末 20/3期末
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セキュリティ事業
『世界ONLY ONE技術で社会のニーズに応える』
➢ 情報セキュリティ:中央省庁導入決定。横展開による営業拡大を図る。サブスク型モデルも注力。
➢ 映像セキュリティ:複数拠点、複数カメラの一括管理ニーズ増加。従来の公共系中心から民間系にも市場が拡大。
防犯、防災、テロ対策等監視カメラに関するニーズは拡大基調だが、営業リソースの不足が課題。
売上高とセグメント利益 受注高と受注残高
単位:百万円 単位:百万円
売上高 セグメント利益 受注高 受注残高
437 488
385
331 372 370
92 127 112
151 151 76
18/3期 19/3期 20/3期
18/3期末 19/3期末 20/3期末
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R&D
将来の収益獲得のため積極的な研究開発投資を継続
売上高 研究開発費
イメージング&プリンタコントローラ
セキュリティ
840 ストレージ
757
内訳
557
売上比 売上比 売上比
11.9% 14.1% 9.8%
78 82 82
単位:百万円
18/3期 19/3期 20/3期
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2021年3月期 事業計画
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2021年3月期 事業方針
中期経営計画「Next Stage 2022」達成に向けての取り組み
イメージング&プリンタコントローラ ストレージ
錠剤・製薬市場、工場市場向け超高速プリントサーバー案件に注力。 営業強化。早期黒字化を目指す。
グラビア印刷からデジタル印刷への転換期を迎えた印刷市場の中で、軟 大容量案件を中心に引き合い多数。
包装パッケージ、段ボール等への印刷へも対応。更なる受注拡大を図る。 前期、県警の証拠品データ向けに「一度保存したデータを改ざんができ
新たな分野も積極的に挑戦。 ない」ソリューションを提供。「データの有効性担保」に対するニーズの高い
【新分野の取り組み】 研究機関のデータ管理などへの拡販を目指す。
➢ 高画質テレビパネル向けコントローラ ビッグデータ社会における「低コストで安全に大容量のデータを長期間保
➢ 建築CADとの連携による建設現場向け移動ロット印刷システム 存したい」というニーズを積極的に取り込むことで売り上げ拡大
情報セキュリティ 映像セキュリティ
安定的な成長基盤としてのポジション確立に向けサブスクリプション型 機能強化により飛躍的な成長を目指す。
モデルの拡大にも注力。 従来顧客の更新案件に加え、新規顧客からの引き合いも増加。
印刷におけるセキュリティとコストコントロールに対するニーズは旺盛。 AI活用など機能・性能の拡大に取り組み売上拡大を図る。
印刷物の内容監査が可能な「SPSE PRINT SCOPE」では、テレワーク ターゲットは公共(高速道路、空港、警察、港湾、防衛省)、電力
によるオフィス外での印刷にも対応。誰が、いつ、どこで、何を印刷したか (原子力、火力)、工業プラント(石油、バイオマス)、全国自治体
の把握を実現。 (河川防災)、工場(入退セキュリティ強化)、商業施設(モバイル
アフターコロナにおける印刷セキュリティニーズを取り込む。 伝送)、メディカル(高精細画像収録)など。
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2021年3月期通期業績予想について
弊社が注力する、イメージング&プリンタコントローラ事業、情報セキュリティ事業、
映像セキュリティ事業、ストレージ事業へのニーズは高く、2021年3月期においても、
2019年5月に公表いたしました中期経営計画「Next Stage 2022」達成に向け
単位:百万円
て全社一丸となって取り組んでまいります。
しかしながら、COVID-19感染防止の観点から、顧客企業の企業活動自粛の長
期化も見込まれる中、現時点において今後の受注を見通すことが難しく、合理的な
業績予想の算定を行うことは困難であり、適切な予想の開示ができないと判断した
ことから業績予想を未定とさせていただくことにいたしました。
今後、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
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中期成長イメージ
少数精鋭
セキュリティ
ストレージソリューション
Only Oneの技術
イメージング&プリンタコントローラ
ビジネスソリューション
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会社概要
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会社概要
社名 日本テクノ・ラボ株式会社(NIPPON TECHNO LAB INC.)
本社所在地 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル5階
創業 1989年
事業内容 コンピュータシステム開発
株主構成
松村泳成、矢崎総業株式会社、株式会社ISE
主要株主
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 金融機関
金融商品取引業者
資本金 4億3,620万円
その他法人
社員数 37名 外国法人等
代表取締役社長:松村泳成 個人その他
役員 取締役:松村 泳勲 自己株式
取締役:近藤 敏博
2020年3月末現在
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沿革と業績推移
下期よりハードウェア供給 単位:百万円
事業を縮小 売上高
1,233
1,059 ソフトウェア分野に注力
経常利益
ソフトウェア分野に特化
1,063 少数精鋭体制へシフト 158
1,027 848 1,025 141
961 133 975
945
124
840
94 94 733 757
676 685 584
615 542 557
65
54 54
41 39 38
35
25
10
▲4 ▲1
▲ 37
03/3月 04/3月 05/3月 06/3月 07/3月 08/3月 09/3月 10/3月 11/3月 12/3月 13/3月 14/3月 15/3月 16/3月 17/3月 18/3月 19/3月 20/3期
’89 設立:東京都品川区東五反田にて営業開始 '07 札幌証券取引所アンビシャス市場に上場 '12 ISO27001認証取得
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事業領域:セグメント
世界Only One
顧客ニーズに応じた特殊なソフトウェ 産業用インクジェット・プリンタ用制御ソフトウェア、
3.4% 2.0%
アの受託開発、販売および保守 広巾長尺プロッタ用制御ソフトウェア、ポストスク
リプト・ラスタライザの開発、販売及び保守
48.6%
売上高構成 ビジネス イメージング&
46.0%
2020/3期 ソリューション事業 プリンター
コントローラー事業
イメージング セキュリティ ストレージ ビジネス ストレージ セキュリティ事業
ソリューション事業
可搬型記憶媒体システムの開発、 セキュリティプリントシステムおよび統合
販売、保守 監視映像システムの開発、販売、保守
世界Only One 世界Only One
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IR連絡先
May 15,2020
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