日本テクノ・ラボ(株)
(札幌アンビシャス:3849)
2021年3月期 第1四半期
決算補足説明資料
July 31,2020
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1Q総括と2Q以降の取り組み
1Q総括
➢ 売上高は前年同期比△3百万円と微減で着地。
➢ 新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動が停滞から、受注高△33百万円とやや苦戦
2Q以降の取り組み
➢ 商談は活発化しており、確度の高い大型案件の引合いも複数あり、2019年5月公表の中期経営計画達成
に向け積極的な営業展開を図る。
➢ 顧客ニーズを先取りし各製品の機能強化に向けR&Dにも注力。
➢ 新型コロナ禍における働き方改革および業務効率の改善、固定費削減のため本社移転予定。
第1四半期受注高推移
2.7億円
ビジネスソリューション
1.3億円 1.6億円
1.1億円 ストレージソリューション
セキュリティ
イメージング&プリンタコントローラー
18/3期1Q 19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q
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損益計算書サマリー
新型コロナウイルス感染症の影響から一部顧客において納品時期の見直しがあったことから、売上高は、イメージング
&プリンタ事業が前期比△67%と苦戦したものの、セキュリティ事業の伸長もあり、前期比△4.9%の減収で着地。
下期に予定している本社移転に関わる費用の一部を計上したこと等より販売費及び一般管理費が増加したため、
損失幅は拡大。
2021/3期 2020/3期 前年同期比較
単位:百万円 1Q実績 1Q実績
増減額 増減率
売上高 61 64 △3 △4.9%
営業利益 △61 △42 △19 -
経常利益 △61 △42 △19 -
四半期純利益 △43 △29 △13 -
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セグメント別情報 売上高
2021/3期 1Q 2020/3期 1Q 前年同期比較
単位:百万円 売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 増減率
イメージング&
プリンタコントローラ 5 8.4% 15 24.6% △10 △67.4%
ストレージソリューション 3 6.3% 4 6.4% △0 △6.3%
セキュリティ 48 80.0% 39 61.7% +9 +23.4%
ビジネスソリューション 3 5.2% 4 7.3% △1 △31.9%
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セグメント別情報 セグメント利益
2021/3期 1Q 2020/3期 1Q 前年同期比較
単位:百万円
セグメント利益 セグメント利益 増減額
イメージング&
プリンタコントローラ △9 6 △16
ストレージソリューション △4 △10 +6
セキュリティ △12 △7 △4
ビジネスソリューション 0 0 △0
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四半期業績推移(売上高:過去3期比較)
四半期毎の売上高推移 2019/3期 2020/3期 2021/3期
500
367 388
400
279
300
200 139 152
128
76 64 61
100
0
累計売上高推移
1,000 840
757
800
560
600
368
400
216 193
200 76 64 61
0
(単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q
5
四半期業績推移(営業利益:過去3期比較)
四半期毎の営業損益推移 2019/3期 2020/3期 2021/3期
200 157
150 112
100 79
50 9 2
0
△50 △15
△43 △42
△100 △61
累計営業利益推移
200 158
150
100
100 79
50
0
△50
△43 △42 △33
△100 △61 △59 △56
(単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q
6
貸借対照表
20/3期末 20/6月末 【主な増減要因】
現金及び預金:45百万円増加
1,206 1,121 受取手形及び売掛金:143百万円減少
仕掛品:13百万円増加
流動資産
固定資産 建物:14百万円増加
繰越税金資産:17百万円増加
投資有価証券:2百万円増加
120 155
買掛金:8百万円増加
未払金:9百万円減少
151 154 未払法人税等:52百万円減少
59 59 未払消費税等:17百万円減少
前受金:52百万円増加
流動負債 受注損失引当金:4百万円増加
資産除去債務:18百万円増加
1,115 固定負債 1,061
利益剰余金:51百万円減少
純資産 ➢ 配当金の支払い:8百万円
➢ 四半期純損失計上:43百万円
単位:百万円
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事業領域:セグメント
世界Only One
顧客ニーズに応じた特殊なソフトウェ 産業用インクジェット・プリンタ用制御ソフトウェア、
5.2% 8.4% アの受託開発、販売および保守 広巾長尺プロッタ用制御ソフトウェア、ポストスク
6.3% リプト・ラスタライザの開発、販売及び保守
売上高構成 ビジネス イメージング&
80.0% 2021/3期 1Q ソリューション事業 プリンター
コントローラー事業
単位:百万円
イメージング セキュリティ ストレージ ビジネス ストレージ 情報セキュリティ
ソリューション事業 事業
可搬型記憶媒体システムの開発、 セキュリティプリントシステムおよび統合
販売、保守 監視映像システムの開発、販売、保守
世界Only One 世界Only One
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イメージング&プリンターコントローラー事業
プリンタヘッド目詰まり等による印刷時のムラ補正処理機能の画質を大幅にアップ。
大手段ボールプリンターメーカ向けソフトウェア開発プロジェクト順調に進行中。
1Q売上高とセグメント利益 1Q受注高と受注残高
売上高 セグメント利益 単位:百万円 単位:百万円
30 180 167
25 160
25 160
20 140
15 116
15 120
10 5 6 5
100
5 80 65
0 60 40
△5 40
17
△10 △9 20
△15 0
19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q 19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q
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セキュリティ事業
情報 某中央官庁向けに導入が決定。金融機関(銀行、証券)に続き、全国の官庁や地方自治体への波及を期待。
静的システム(監視録画)から動的システム(動いている対象物の分析)へとソリューションの幅を拡大。
映像 マスク着用中の人物にも対応可能な顔認識システム、走行中の車の車種や色を認識する物体認識システムを開発。
1Q売上高とセグメント利益 1Q受注高と受注残高
売上高 セグメント利益 単位:百万円 単位:百万円
60 350
48
50 300
40 39
40 250
30 200 176 172
20 140 151
150
10 85 87
100
0
△10 △7 50
△11 △12
△20 0
19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q 19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q
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ストレージソリューション事業
アクセスする頻度が低くなったデータを低電力で安全に保存したいというニーズにより、サステナブル経営意識の高い
企業、医療機関、研究機関等からの引合いが増加傾向。
1Q売上高とセグメント利益 1Q受注高と受注残高
売上高 セグメント利益 単位:百万円 単位:百万円
6 5 7.0 6.5
4
4 3 6.0
5.0 4.8
2 4.7
5.0
0
4.0 3.6 3.6
△2
△4 3.0
△6 △4 2.0
△8
1.0
△10 △8
△12 △10 0.0
19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q 19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q
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R&D
将来の収益獲得のため積極的な研究開発投資を継続
売上高 研究開発費
R&Dセグメント別内訳
イメージング&プリンタコントローラ
セキュリティ
840 ストレージ
757
内訳
82 82
61
29
単位:百万円
19/3期 20/3期 21/3期1Q
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2021年3月期 事業方針
中期経営計画「Next Stage 2022」達成に向けての取り組み
イメージング&プリンタコントローラ ストレージ
錠剤・製薬市場、工場市場向け超高速プリントサーバー案件に注力。 営業強化。早期黒字化を目指す。
グラビア印刷からデジタル印刷への転換期を迎えた印刷市場の中で、軟 大容量案件を中心に引き合い多数。
包装パッケージ、段ボール等への印刷へも対応。更なる受注拡大を図る。 前期、県警の証拠品データ向けに「一度保存したデータを改ざんができ
新たな分野も積極的に挑戦。 ない」ソリューションを提供。「データの有効性担保」に対するニーズの高い
【新分野の取り組み】 研究機関のデータ管理などへの拡販を目指す。
➢ 高画質テレビパネル向けコントローラ ビッグデータ社会における「低コストで安全に大容量のデータを長期間保
➢ 建築CADとの連携による建設現場向け移動ロット印刷システム 存したい」というニーズを積極的に取り込むことで売り上げ拡大
情報セキュリティ 映像セキュリティ
安定的な成長基盤としてのポジション確立に向けサブスクリプション型 機能強化により飛躍的な成長を目指す。
モデルの拡大にも注力。 従来顧客の更新案件に加え、新規顧客からの引き合いも増加。
印刷におけるセキュリティとコストコントロールに対するニーズは旺盛。 AI活用など機能・性能の拡大に取り組み売上拡大を図る。
印刷物の内容監査が可能な「SPSE PRINT SCOPE」では、テレワーク ターゲットは公共(高速道路、空港、警察、港湾、防衛省)、電力
によるオフィス外での印刷にも対応。誰が、いつ、どこで、何を印刷したか (原子力、火力)、工業プラント(石油、バイオマス)、全国自治体
の把握を実現。 (河川防災)、工場(入退セキュリティ強化)、商業施設(モバイル
アフターコロナにおける印刷セキュリティニーズを取り込む。 伝送)、メディカル(高精細画像収録)など。
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2021年3月期通期業績予想について
弊社が注力する、イメージング&プリンタコントローラ事業、情報セキュリティ事業、
映像セキュリティ事業、ストレージ事業へのニーズは高く、2021年3月期においても、
2019年5月に公表いたしました中期経営計画「Next Stage 2022」達成に向け
単位:百万円
て全社一丸となって取り組んでまいります。
しかしながら、COVID-19感染防止の観点から、顧客企業の企業活動自粛の長
期化も見込まれる中、現時点において今後の受注を見通すことが難しく、合理的な
業績予想の算定を行うことは困難であり、適切な予想の開示ができないと判断した
ことから業績予想を未定とさせていただくことにいたしました。
今後、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
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中期成長イメージ
少数精鋭
セキュリティ
ストレージソリューション
Only Oneの技術
イメージング&プリンタコントローラ
ビジネスソリューション
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IR連絡先
管理部
電話:03-5276-2810
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