2019 年 5 月 13 日
各 位
会 社 名 パシフィックシステム株式会社
代表者名 代表取締役社長 渡邊 泰博
（JASDAQ・コード番号・３８４７）
・コード番号・３８４７
JASDAQ・コード番号・３８４７
問合せ先 総務部長 土谷 稔
部長
（TEL
TEL．０４８-８４５ ２２００）
８４５-２２００
業績に関する差異のお知らせ
2018 年 5 月 14 日に公表しました 2019 年 3 月期の業績に関しまして、本日公表の実績値と差異が生じま
したので適時開示基準に従い、下記の通りお知らせいたします。
したので適時開示基準に従い、下記の通りお知らせいたします。
記
１．通期業績予想と実績との差異
（１）2019 年 3 月期（
2019 月期（2018 年 4 月 1 日～2019 年 3 月 31 日）連結業績予想値と実績値との差異
2019
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1 株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想値（
前回発表予想値（A） 9,450 571 573 411 277.76
今回実績値（ ）
今回実績値（B） 10,423 773 784 512 346.42
増減額（
増減額（B－A） ） 972 201 211 101 －
増減率（％） 10.3 35.3 36.9 24.7 －
（ご参考） 前期連結実績
（2018 年 3 月期）
2018 9,624 670 668 447 302.59
（２）差異の
差異の理由
当期の売上高は受注増加等に伴うソフトウェア開発、システム販売、機器等販売、システム運用・管
当期の売上高は受注増加等に伴うソフトウェア開発、システム販売、機器等販売、システム運用・管
理等のすべてのセグメントにおいて、業績予想を上回りました。
理等のすべてのセグメントにおいて、業績予想を上回りました。
また、利益面につきましても売上高の増加及び開発・運用効率の向上等によるコスト削減等により業
績予想を上回る結果となりました。
２．個別業績の前期実績値との差異
（１）2019 年 3 月期（
2019 月期（2018 年 4 月 1 日～2019 年 3 月 31 日）個別業績の前期実績値と
2019 日）個別業績 前期実績値と当期実績値 の差異
実績値との差異
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1 株当たり
する当期純利益 当期純利益
前期実績
前期実績値（A） ） 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
（2018 年 3 月期）
2018 7,079 472 519 366 247.81
当期
当期実績値（B） ）
8,073 538 626 435 294.55
（2019 年 3 月期）
2019
増減額（
増減額（B－A） ） 994 65 107 69 －
増減率（％） 14.0 13.9 20.7 18.9 －
（２）差異の理由
当期の個別売上高はシステム運用・管理等を除き、受注増加等に伴うソフトウェア開発、システム販
売、機器等販売のセグメントにおいて、前期の個別実績を上回りました。
３．剰余金の配当予想との差異
（１）2019 年 3 月期（2018 年 4 月 1 日～2019 年 3 月 31 日）配当金と 2018 年 5 月 14 日公表の
配当予想との差異
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
前回予想（A） 円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
（2018 年 5 月 14 日） － － － 90.00 90.00
今回実績（B）
－ － －
（2019 年 3 月期） 110.00 110.00
増減額（B－A） － － － 20.00 20.00
増減率（％） － － － 22.2 22.2
（２）差異の理由
本日公表の「剰余金の配当に関するお知らせ」に記載しましたとおり、業績が好調であったため、20
円増配といたします。
なお、当社は、会社法第 459 条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことが
できる旨を定款に定めております。
以 上