3847 J-パシフィックS 2021-06-14 15:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 」の一部訂正について [pdf]
2021年6月14日
各 位
会 社 名 パシフィックシステム株式会社
代表者名 代表取締役社長 渡邊 泰博
(JASDAQ・コード番号:3847)
問合せ先 総務部長 土谷 稔
(TEL.048-845-2200)
(訂正・数値データ訂正)「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 」
の一部訂正について
2021年5月13日に発表いたしました「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の記載内容について一部訂
正すべき事項がありましたのでお知らせします。また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の数値データも
送信します。
なお、訂正箇所には下線を付してあります。
記
1.訂正理由
「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の公表後にキャッシュ・フロー計算書に誤りがあることが判明
したため訂正するものであります。
2.訂正箇所
サマリー情報1ページ
1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(3)連結キャッシュ・フローの状況
【訂正前】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 563 △474 △358 1,632
【訂正後】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 419 △474 △358 1,488
―1―
決算短信 3ページ
1.経営成績等の概況
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
【訂正前】
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度に比べ269百万円減少し、
当連結会計年度末には1,632百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金の増加は、563百万円(前連結会計年度は781百万円の資金増加)となりました。こ
れは、主に支出で棚卸資産の増加734百万円、売上債権の増加335百万円、法人税等の支払額287百万円があったも
のの、収入で仕入債務の増加796百万円、税金等調整前当期純利益588百万円、減価償却費441百万円があったこと
によります。
【訂正後】
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度に比べ412百万円減少し、
当連結会計年度末には1,488百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金の増加は、419百万円(前連結会計年度は781百万円の資金増加)となりました。こ
れは、主に支出で棚卸資産の増加734百万円、売上債権の増加335百万円、法人税等の支払額287百万円があったも
のの、収入で仕入債務の増加796百万円、税金等調整前当期純利益588百万円、減価償却費441百万円があったこと
によります。
―2―
決算短信 9ページ
3.連結財務諸表及び主な注記
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
【訂正前】
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 804,294 588,787
減価償却費 392,117 441,357
賞与引当金の増減額(△は減少) 55,095 20,811
受注損失引当金の増減額(△は減少) 360 19,207
アフターコスト引当金の増減額(△は減少) △2,019 7,870
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 6,128 56
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 14,758 5,105
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2,192 △5,875
受取利息及び受取配当金 △4,614 △4,498
支払利息 2,410 3,091
支払補償金 - 143,124
投資有価証券売却損益(△は益) △432 -
固定資産除却損 370 3,339
投資有価証券評価損益(△は益) 19,715 -
売上債権の増減額(△は増加) △356,099 △335,548
たな卸資産の増減額(△は増加) 43,139 △734,008
リース投資資産の増減額(△は増加) △68,437 △21,108
その他の資産の増減額(△は増加) △19,421 △40,483
仕入債務の増減額(△は減少) 216,627 796,213
未払消費税等の増減額(△は減少) △24,951 △47,460
その他の負債の増減額(△は減少) 16,969 8,801
小計 1,098,202 848,783
利息及び配当金の受取額 4,614 4,498
利息の支払額 △2,410 △3,091
法人税等の支払額 △318,595 △287,169
法人税等の還付額 7 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 781,819 563,021
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △48,204 △333,019
無形固定資産の取得による支出 △70,854 △139,390
投資有価証券の売却による収入 672 -
敷金及び保証金の差入による支出 △874 △540
敷金及び保証金の回収による収入 29 18
保険積立金の積立による支出 - △1,191
投資活動によるキャッシュ・フロー △119,232 △474,122
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △140,402 △181,109
自己株式の取得による支出 △275 -
配当金の支払額 △162,768 △177,556
財務活動によるキャッシュ・フロー △303,446 △358,665
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 359,140 △269,766
現金及び現金同等物の期首残高 1,542,665 1,901,805
現金及び現金同等物の期末残高 1,901,805 1,632,039
―3―
【訂正後】
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 804,294 588,787
減価償却費 392,117 441,357
賞与引当金の増減額(△は減少) 55,095 20,811
受注損失引当金の増減額(△は減少) 360 19,207
アフターコスト引当金の増減額(△は減少) △2,019 7,870
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 6,128 56
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 14,758 5,105
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2,192 △5,875
受取利息及び受取配当金 △4,614 △4,504
支払利息 2,410 3,091
支払補償金 - 143,124
投資有価証券売却損益(△は益) △432 -
固定資産除却損 370 3,339
投資有価証券評価損益(△は益) 19,715 -
売上債権の増減額(△は増加) △356,099 △335,548
たな卸資産の増減額(△は増加) 43,139 △734,008
リース投資資産の増減額(△は増加) △68,437 △21,108
その他の資産の増減額(△は増加) △19,421 △40,483
仕入債務の増減額(△は減少) 216,627 796,213
未払消費税等の増減額(△は減少) △24,951 △47,460
その他の負債の増減額(△は減少) 16,969 8,801
小計 1,098,202 848,777
利息及び配当金の受取額 4,614 4,504
利息の支払額 △2,410 △3,091
支払補償金の支払額 - △143,124
法人税等の支払額 △318,595 △287,169
法人税等の還付額 7 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 781,819 419,896
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △48,204 △333,019
無形固定資産の取得による支出 △70,854 △139,390
投資有価証券の売却による収入 672 -
敷金及び保証金の差入による支出 △874 △540
敷金及び保証金の回収による収入 29 18
保険積立金の積立による支出 - △1,191
投資活動によるキャッシュ・フロー △119,232 △474,122
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △140,402 △181,109
自己株式の取得による支出 △275 -
配当金の支払額 △162,768 △177,556
財務活動によるキャッシュ・フロー △303,446 △358,665
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 359,140 △412,891
現金及び現金同等物の期首残高 1,542,665 1,901,805
現金及び現金同等物の期末残高 1,901,805 1,488,914
以 上
―4―