3845 J-アイフリーク 2019-11-14 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社 アイフリーク モバイル 上場取引所 東
コード番号 3845 URL http://www.i-freek.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上原 彩美
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長 (氏名) 三宅 公崇 TEL 03-6274-8901
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 659 20.3 △125 ― △118 ― △114 ―
2019年3月期第2四半期 548 ― △35 ― △35 ― △37 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △114百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 △39百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 △7.16 ―
2019年3月期第2四半期 △2.39 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 569 268 46.3 16.42
2019年3月期 699 382 53.7 23.46
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 263百万円 2019年3月期 375百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 2,208 86.0 12 ― 16 ― 10 ― 0.62
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 16,040,700 株 2019年3月期 16,022,200 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 300 株 2019年3月期 300 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 16,037,137 株 2019年3月期2Q 15,663,922 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社アイフリークモバイル(3845) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書 5
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書 6
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩や
かな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦、英国のEU離脱といった通商問題を巡る緊張の増大な
ど国際政治による世界経済の不確実性から、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
このような状況のもと、当社グループは、『Challet』(チャレット)とそのソリューション事業に経営資源を集
中することを目的に、不採算事業であるクラウドファンディングサイト「ミライッポ startup IPO」を譲渡いたし
ました。また、一層の業務効率化を図るべく、コンテンツ事業及びIP事業、並びに本店機能を東京へ移転・集約い
たしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は659,904千円(前年同四半期比20.3%増)、営業
損失は125,841千円(前年同四半期は35,720千円の営業損失)、経常損失は118,709千円(前年同四半期は35,720千
円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は114,831千円(前年同四半期は37,398千円の親会社株主に
帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<コンテンツ事業>
コンテンツ事業におきましては、チャットにウォレット機能を搭載したアプリ『Challet』と、チャレットソ
リューションの事業を中心に展開いたしました。ソリューション事業につきましては、第3弾となる「未来メデ
ィアChallet」のiOS版、第4弾「トップテンチャレット」のiOS・android版をそれぞれリリースいたしました。
第2弾「Wearable Challet」につきましては初のアップデートを実施、提供先の実店舗においてもアプリを実際
にユーザーが体験できる施策を行うなど、新規顧客獲得につながる取り組みを進行しております。ビジネスコミ
ュニケーション促進ツール「Challet for business」につきましては、iOS版にも対応し、新規顧客導入に向け
ての施策を行いました。
『デココレ』『photodeco』では、引き続き「ちびまる子ちゃん」や「JUN ICHIHARA(TM)」といった有名ライ
センスとのコラボレーションを実施し、サービスの認知度向上を図りました。
『森のえほん館』『なないろえほんの国』(電子絵本)では毎週一冊ずつ新作絵本の配信を行いました。また、
年に一度開催しているアワード企画「森のえほん館大賞2019」を実施し、新規顧客獲得や既存顧客への利用促進
につながる施策に取り組みました。また、『赤ちゃんタッチ』等の知育アプリの改修を順次行い、順調な売上の
推移が図られております。
以上の結果、コンテンツ事業の売上高は165,729千円(前年同四半期比6.7%減)、セグメント利益は7,234千
円(前年同四半期比82.3%減)となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>
CCS事業におきましては、依然としてIT人材の不足による活況な需要の中にありながらも、クリエイタース
タッフの採用難易度の高まりは衰えておりません。当社グループにおきましては、応募数の増加やミスマッチの
減少を目的とした「ブロックチェーン」「ロボティクス」「ゲーム」のような具体的なキーワードの設定、求人
イベントの参加や採用スタッフの連携などの施策による採用の強化、稼働率の向上に引き続き取り組んでまいり
ました。一方、採用スタッフの教育体制の改善や、実践を通じた技術力を向上させるためクリエイタースタッフ
の社内プロジェクトへの参画といった、社内体制やスタッフの育成を積極的に進めております。
以上の結果、CCS事業の売上高は494,174千円(前年同四半期比33.3%増)、セグメント利益は173千円(前
年同四半期比99.6%減)となりました。
(注)製品名及びサービス名は商標又は登録商標です。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
流動資産は、前連結会計年度末に比べて132,369千円(19.8%)減少し、537,244千円となりました。これは主と
して、現金及び預金が91,246千円、売掛金が33,992千円、未収入金が24,753千円減少したことによるものでありま
す。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2,193千円(7.4%)増加し、31,918千円となりました。これは主とし
て、有形固定資産が2,782千円増加したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ130,176千円(18.6%)減少し、569,162千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて12,649千円(4.1%)減少し、294,149千円となりました。これは主とし
て、未払費用が12,626千円増加する一方、未払金が23,875千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2,992千円(31.1%)減少し、6,619千円となりました。これは主とし
て、福岡本店撤退に伴い資産除去債務を4,379千円取り崩したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて15,642千円(4.9%)減少し、300,769千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて114,533千円(29.9%)減少し、268,393千円となりました。これは主とし
て、親会社株主に帰属する四半期純損失を114,831千円計上したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末の期首
に比べて91,246千円減少し、291,847千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、114,961千円(前年同四半期は16,544千円の使用)となりました。これは主と
して、売上債権の減少額33,992千円により資金が増加した一方で、税金等調整前四半期純損失114,780千円、たな
卸資産の増加額16,910千円、未払金の減少額15,432千円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、21,920千円(前年同四半期は16,634千円の使用)となりました。これは主とし
て、投資有価証券の売却による収入13,307千円、敷金の回収による収入11,383円により資金が増加したことによる
ものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,794千円(前年同四半期は449,613千円の獲得)となりました。これは新株予
約権の行使による株式の発行による収入2,352千円により資金が増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日に公表しました通期の業績予想につきましては、現在のところ数値に変更はありません。今後、
変更が生じる場合は、速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 383,093 291,847
売掛金 237,768 203,776
仕掛品 8,522 25,433
前払費用 14,496 15,000
未収入金 25,938 1,185
その他 - 591
貸倒引当金 △207 △589
流動資産合計 669,613 537,244
固定資産
有形固定資産 390 3,172
投資その他の資産 29,334 28,745
固定資産合計 29,725 31,918
資産合計 699,339 569,162
負債の部
流動負債
買掛金 13,176 5,861
短期借入金 100,000 100,000
未払金 73,698 49,823
預り金 13,739 5,162
未払費用 79,652 92,278
未払法人税等 10,872 8,285
未払消費税等 13,308 20,600
その他 2,352 12,137
流動負債合計 306,798 294,149
固定負債
繰延税金負債 2,089 -
資産除去債務 7,522 3,155
その他 - 3,464
固定負債合計 9,612 6,619
負債合計 316,411 300,769
純資産の部
株主資本
資本金 1,058,598 1,059,775
資本剰余金 1,058,604 1,059,780
利益剰余金 △1,741,371 △1,856,202
自己株式 △34 △34
株主資本合計 375,797 263,318
新株予約権 7,130 5,075
純資産合計 382,927 268,393
負債純資産合計 699,339 569,162
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 548,420 659,904
売上原価 381,481 473,631
売上総利益 166,939 186,272
販売費及び一般管理費 ※ 202,659 ※ 312,114
営業損失(△) △35,720 △125,841
営業外収益
受取利息 1 1
業務受託料 376 689
保険解約返戻金 - 6,080
その他 206 1,541
営業外収益合計 585 8,312
営業外費用
支払利息 556 560
貸倒引当金繰入額 - 28
為替差損 - 375
その他 30 216
営業外費用合計 586 1,180
経常損失(△) △35,720 △118,709
特別利益
新株予約権戻入益 - 1,959
特別退職金戻入額 - 3,811
その他 - 1,000
特別利益合計 - 6,770
特別損失
本社移転費用 - 2,841
特別損失合計 - 2,841
税金等調整前四半期純損失(△) △35,720 △114,780
法人税、住民税及び事業税 1,732 2,140
法人税等調整額 △55 △2,089
法人税等合計 1,677 50
四半期純損失(△) △37,398 △114,831
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △37,398 △114,831
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △37,398 △114,831
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,318 -
その他の包括利益合計 △2,318 -
四半期包括利益 △39,716 △114,831
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △39,716 △114,831
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △35,720 △114,780
減価償却費 7,108 2,864
移転費用 - 2,841
特別退職金戻入額 - △3,811
新株予約権戻入益 - △1,959
売上債権の増減額(△は増加) 33,353 33,992
たな卸資産の増減額(△は増加) 2,880 △16,910
前渡金の増減額(△は増加) △12,109 -
仕入債務の増減額(△は減少) 6,204 △7,314
未払金の増減額(△は減少) △3,560 △15,432
未払費用の増減額(△は減少) △6,105 12,626
その他 △5,247 6,832
小計 △13,195 △101,051
法人税等の支払額 △3,349 △5,148
特別退職金の支払額 - △8,760
営業活動によるキャッシュ・フロー △16,544 △114,961
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,830 △2,772
敷金の差入による支出 △12,542 -
敷金の回収による収入 - 11,383
投資有価証券の売却による収入 - 13,307
その他 738 1
投資活動によるキャッシュ・フロー △16,634 21,920
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 243,200 -
新株予約権の発行による収入 7,044 -
新株予約権の行使による株式の発行による収入 199,922 2,352
その他 △553 △557
財務活動によるキャッシュ・フロー 449,613 1,794
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 416,433 △91,246
現金及び現金同等物の期首残高 383,217 383,093
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 3,679 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 803,330 ※ 291,847
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
コンテンツクリエイ (注)1 (注)2 計上額
コンテンツ事業 計 (注)3
ターサービス事業
売上高
外部顧客への売上高 177,650 370,768 548,418 1 548,420 - 548,420
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 177,650 370,768 548,418 1 548,420 - 548,420
セグメント利益又は
40,763 44,364 85,127 △22,690 62,437 △98,157 △35,720
損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報
告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
合計 計算書計上額
(注)1
コンテンツ事業
コンテンツクリエイター (注)2
サービス事業
売上高
外部顧客への売上高 165,729 494,174 659,904 - 659,904
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 165,729 494,174 659,904 - 659,904
セグメント利益又は
7,234 173 7,407 △133,249 △125,841
損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に
報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度においてIP事業から撤退したため、第1四半期連結累計期間より、報告セグメント「IP事
業」を廃止しております。
また、第1四半期連結会計期間より、従来「モバイルコンテンツ事業」としていた報告セグメントの名称を、モ
バイルコンテンツに限らず多様なコンテンツへの取り組みを実施するため「コンテンツ事業」に変更しておりま
す。なお、この名称はセグメント名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。また、前第
2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの名称で記載しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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