3845 J-アイフリーク 2020-06-12 19:30:00
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月12日
上場会社名 株式会社 アイフリーク モバイル 上場取引所 東
コード番号 3845 URL https://www.i-freek.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上原 彩美
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長 (氏名) 三宅 公崇 TEL 03-6274-8901
定時株主総会開催予定日 2020年6月25日 有価証券報告書提出予定日 2020年7月30日
配当支払開始予定日 ―
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 1,666 40.3 △235 ― △209 ― △214 ―
2019年3月期 1,187 ― △355 ― △355 ― △477 ―
(注)包括利益 2020年3月期 △214百万円 (―%) 2019年3月期 △472百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 △13.20 ― △57.0 △22.7 △14.2
2019年3月期 △30.12 ― △127.0 △50.8 △29.9
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 1,147 383 33.0 22.24
2019年3月期 699 382 53.7 23.46
(参考) 自己資本 2020年3月期 378百万円 2019年3月期 375百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 △197 9 1 280
2019年3月期 △356 △96 449 383
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2021年3月期(予想) ― 0.00 ― 0.00 0.00 ―
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) ― ― ― ― ― ― ― ― ―
通期 3,881 132.9 12 ― 11 ― 8 ― 0.47
(注)第2四半期累計期間の業績予想については、業績管理を年次のみで行っているため、記載を省略しております。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規 1 社 (社名) リアリゼーション株式会社 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 17,145,678 株 2019年3月期 16,022,200 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 108,037 株 2019年3月期 300 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 16,286,717 株 2019年3月期 15,842,398 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等の様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想に関する事項につきましては、添付資料の4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の
見通し」をご覧ください。
株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 17
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 17
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1) 当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の堅調な推移や個人消費の持ち直し等を背景として、引き
続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で、世界経済の先行きは、米中貿易摩擦の継続や先進国の景気減速とい
った要因から不透明な状況が続きました。加えて、2020年3月に顕在化した新型コロナウイルスの感染拡大により、
世界および日本経済が急速に悪化し、国内景気も厳しい環境にあります。
このような状況のもと、当社グループは、創業当初より取り組んでいるモバイルコンテンツの提供や、チャットと
ウォレット機能を搭載したアプリ「Challet(チャレット)」とそのソリューションサービスを提供するコンテンツ
事業、IT人材をお取引先の要望に合わせて提供するコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業の二つの柱を軸
に、事業体制の強化を進めてまいりました。2019年6月には富士通クラウドテクノロジーズ株式会社とニフクラパー
トナープログラム契約を締結し、Challetやクリエーターネットワークサービス「CREPOS(クリポス)」における事
業シナジーの創出を目的に取り組みを進めております。また、業務の効率化とコストの削減を図るべく、福岡から東
京への本店の移転や、不採算事業であったクラウドファンディングサイト「ミライッポ Startup IPO」の事業譲渡を
行いました。一方で、人的資源の確保や事業基盤確立のため、リアルタイムメディア株式会社、リアリゼーション株
式会社を完全子会社化し、事業規模の拡大に伴ったオフィスの増床を行いました。
この結果、当連結会計年度における売上高は1,666,492千円(前年同期比40.3%増)、営業損失は235,911千円(前年
同期は355,191千円の営業損失)、経常損失は209,455千円(前年同期は355,071千円の経常損失)、親会社株主に帰属す
る当期純損失は214,941千円(前年同期は477,167千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<コンテンツ事業>
デジタルコンテンツを提供する「デココレ」「photodeco+」におきましては、前年度に引き続き「ちびまる子ち
ゃん」や「JUN ICHIHARA™」等の有名ライセンスとのコラボレーションコンテンツの提供を行いました。また、当
社オリジナルキャラクターのグッズ販売やアートイベント「デザインフェスタ」への出展など、新規顧客の開拓と
サービスの継続利用の促進、キャラクターの認知拡大のための施策を行いました。また、富士通クラウドテクノロ
ジーズ株式会社とのニフクラパートナープログラムの一環として、クリエーターネットワークサービス「CREPOS
(クリポス)」において第一回「アプリデザイン EXPO 2020」を実施し、当社グループのコンテンツを支える一員
であるクリエーターを応援する企画を進めております。
電子絵本アプリ「森のえほん館」「なないろえほんの国」では、引き続き新作絵本の配信を毎月行いました。ア
プリ機能拡充のためのアップデート、「森のえほん館大賞」や「なないろえほんの国」のリリース1周年企画とい
った既存顧客への訴求に加え、他社アプリやメディアとのコラボレーションの実施や、女性誌・Webメディアへの
掲載、大手百貨店における絵本の上映など、新規顧客へのアプローチにつながる施策を行いました。2020年2月以
降は新型コロナウイルスの影響への対応として、親子向けYouTubeチャンネル「PopoKids(ポポキッズ)」にて絵
本の読み聞かせ動画の配信や、女性アナウンサーとのコラボレーション企画を実施いたしました。また、2018年12
月25日の株式会社フリーの完全子会社化以降運用を開始した「赤ちゃんタッチ」や「かずのトライ」といった子育
て・知育アプリ群の改修・運用にも力を入れました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う教育施設の休止等、影
響を受けた親子からの注目も集め、着実にダウンロード数が増加し、事業に貢献しております。
チャットにウォレット機能を搭載したアプリ「Challet」につきましては、企業向けサービス「Challet for
business」を新たに展開し、140社以上の企業に導入いただきました。また、「Wearable Challet(ウェアラブル
チャレット)」「トップテンチャレット」等、幅広い企業とのソリューションアプリをリリースし、ソリューショ
ンの推進とチャレット経済圏の拡大に向けた取り組みを行いました。
これらの結果、コンテンツ事業の売上高は282,141千円(前年同期比24.3%減)、セグメント利益は31,921千円(前
年同期比39.4%減)となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>
CCS事業におきましては、IT技術の進歩や活発化に伴う技術者人材の不足が業界全体において深刻化しており、
市場の需要は引き続き活況であります。一方で採用の難度も引き続き高まっており、採用・育成スタッフの連携の
強化や技術者を市場ニーズに即した人材へ育成するための教育など、事業の質をより高める施策を行い、獲得した
人材を通信系、ゲーム開発、フィンテック等のさまざまな分野へ提供いたしました。一方で、リアルタイムメディ
ア株式会社、リアリゼーション株式会社を完全子会社化したことにより、今期目標としていた700名の人材を要す
る技術者集団としての体制を構築いたしました。これに伴い事業環境をより効率化するべく、オフィスの増床を行
いました。また、2020年3月には新型コロナウイルスの影響により内定取り消しになった学生や技術者の受け入れ
を表明し、事業基盤を盤石なものとする体制を整備いたしました。
これらの結果、CCS事業の売上高は1,384,351千円(前年同期比73.1%増)、セグメント損失は5,010千円(前年
同期は43,125千円のセグメント利益)となりました。
(注)製品名及びサービス名は商標又は登録商標です。
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
(2) 当期の財政状態の概況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度に比べて310,354千円(46.3%)増加し、979,968千円となりました。これは主とし
て、現金及び預金が102,907千円減少する一方、売掛金が218,233千円、仕掛品が159,423千円、前払費用が3,228千円
増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度に比べて137,538千円(462.7%)増加し、167,264千円となりました。これは主とし
て、有形固定資産が14,126千円、無形固定資産が114,211千円、投資その他の資産が9,200千円増加したことによりま
す。
以上の結果、資産合計は、前連結会計年度に比べて447,893千円(64.0%)増加し、1,147,232千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度に比べて443,365千円(144.5%)増加し、750,163千円となりました。これは主とし
て、未払金が9,789千円減少する一方、預り金が68,651千円、未払費用が123,022千円、前受金が80,755千円、未払消
費税等が111,604千円増加したことによります。
固定負債は、前連結会計年度に比べて3,492千円(36.3%)増加し、13,104千円となりました。福岡本店撤退に伴
い資産除去債務を4,379千円取り崩したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は、前連結会計年度に比べて446,857千円(141.2%)増加し763,268千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度に比べて1,036千円(0.3%)増加し、383,964千円となりました。これは主として、親
会社株主に帰属する当期純損失214,941千円を計上した一方で、株式交換による資本金110,016千円、資本剰余金
110,016千円が増加したことによるものであり、自己資本比率は33.0%となりました。
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当連結会計年度の期首に比べて
102,907千円減少し、280,186千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要
因は、次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用された資金は197,022千円となりました。これは主として、仕掛品の増加による棚卸資産の増
加額159,423千円、税金等調整前当期純損失206,354千円を計上したことによるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は9,871千円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出11,362
千円の一方、敷金の回収による収入14,780千円、有価証券売却による収入13,307千円等により資金が増加したことに
よるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,144千円となりました。新株予約権の行使による株式の発行による収入2,257千円
等により資金の増加、利息の支払額1,112千円によるものであります。
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(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 13.6 45.2 60.4 53.7 33.0
時価ベースの自己資本比率
405.7 413.9 617.1 412.4 170.4
(%)
キャッシュ・フロー対有利子負
9.1 9.2 - - -
債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・レ
15.5 16.7 - - -
シオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式総数により計算しております。
2.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としておりま
す。
4.利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を利用しております。
5.2018年3月期、2019年3月期及び2020年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カ
バレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。
(4) 今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまな影響が長期化すると予測される
ことから、世界・日本経済において極めて厳しい状況が続くものと思われます。また、今後も様々な景気対策の検討
がなされることも想定されますが、事態の収束は先行きの見えない状況であります。
このような状況下において、当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による全国的な企
業活動の縮小から、CCS事業における開発案件の失注、稼働率の低下といった業績への影響も少しずつ確認しており
ます。状況の先行きを現段階で明確に見通すことは困難ではありますが、第5世代移動通信システムの関連技術等の
技術開発は今後も拡大し、IT分野への人材の需要は高いまま推移すると予想されます。2020年1月より確立した技術
者700名の基盤体制をより強固なものとしながら、採用の強化と教育体制の充実を継続して実施し、より質の高い人
材を提供できる体制を整えてまいります。
一方、コンテンツ事業につきましては、外出自粛による消費者の巣籠もり消費の増加を受け、絵本アプリや知育ア
プリにおけるデジタルコンテンツのダウンロード数の増加といった、好影響の生じた部分もございます。当社グルー
プが展開する「Challet」やモバイルコンテンツサービスは、モバイル端末一つでどこでも利用できるものが多く、
生活者の行動自粛の影響を比較的受けないサービスであります。新型コロナウイルスの影響が残る状況において、多
くの企業がリモートワーク等新しい働き方の見直しを図る中、感染症の終息後も引き続き在宅で利用できるサービス
への注目が集まると予測しております。市場の状況や消費者動向に合わせて、当社グループの擁するさまざまなコン
テンツや知育・教育アプリを引き続き展開し、利用拡大につながる施策を実施してまいります。
こうした中、翌連結会計年度(2021年3月期)の通期業績見通しにつきましては、売上高3,881百万円、営業利益
12百万円、経常利益11百万円、親会社株主に帰属する当期純利益8百万円を見込んでおります。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性等を考慮し、日本基準を適用しておりま
す。
なお、IFRS適用時期等に関しましては、今後の事業展開や国内外の動向等を踏まえた上で検討する方針であり
ます。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 383,093 280,186
売掛金 237,768 456,002
仕掛品 8,522 167,946
前払費用 14,496 17,725
未収入金 25,938 31,521
短期貸付金 - 8,454
その他 - 18,269
貸倒引当金 △207 △137
流動資産合計 669,613 979,968
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 - 8,646
減価償却累計額 - △3,285
建物及び構築物(純額) - 5,360
工具、器具及び備品 585 41,690
減価償却累計額 △195 △32,534
工具、器具及び備品(純額) 390 9,156
有形固定資産合計 390 14,516
無形固定資産
のれん - 114,211
無形固定資産合計 - 114,211
投資その他の資産
関係会社株式 - 1,000
敷金 27,890 37,288
破産更生債権等 43,397 43,397
その他 1,444 247
貸倒引当金 △43,397 △43,397
投資その他の資産合計 29,334 38,535
固定資産合計 29,725 167,264
資産合計 699,339 1,147,232
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 13,176 43,683
短期借入金 100,000 123,738
未払金 73,698 63,909
預り金 13,739 82,390
未払費用 79,652 202,674
前受金 - 80,755
未払法人税等 10,872 23,273
未払消費税等 13,308 124,912
その他 2,352 4,825
流動負債合計 306,798 750,163
固定負債
長期預り保証金 - 6,275
繰延税金負債 2,089 1,218
資産除去債務 7,522 4,958
その他 - 652
固定負債合計 9,612 13,104
負債合計 316,411 763,268
純資産の部
株主資本
資本金 1,058,598 1,168,615
資本剰余金 1,058,604 1,168,620
利益剰余金 △1,741,371 △1,956,312
自己株式 △34 △2,035
株主資本合計 375,797 378,888
新株予約権 7,130 5,075
純資産合計 382,927 383,964
負債純資産合計 699,339 1,147,232
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 1,187,480 1,666,492
売上原価 844,855 1,221,467
売上総利益 342,625 445,025
販売費及び一般管理費 697,817 680,937
営業損失(△) △355,191 △235,911
営業外収益
受取利息 4 3
業務受託料 903 18,693
保険解約返戻金 - 6,080
補助金収入 - 696
その他 599 2,722
営業外収益合計 1,507 28,196
営業外費用
支払利息 1,106 1,118
為替差損 - 375
その他 280 246
営業外費用合計 1,387 1,740
経常損失(△) △355,071 △209,455
特別利益
新株予約権戻入益 - 1,959
事業譲渡益 - 1,000
特別退職金戻入額 - 4,144
特別利益合計 - 7,103
特別損失
事務所移転費用 3,357 2,993
固定資産除却損 1,431 1,009
減損損失 85,942 -
たな卸資産廃棄損 5,855 -
投資有価証券売却損 5,505 -
特別退職金 13,775 -
特別損失合計 115,868 4,002
税金等調整前当期純損失(△) △470,940 △206,354
法人税、住民税及び事業税 4,964 8,318
法人税等調整額 1,262 268
法人税等合計 6,226 8,586
当期純損失(△) △477,167 △214,941
親会社株主に帰属する当期純損失(△) △477,167 △214,941
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純損失(△) △477,167 △214,941
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 4,383 -
その他の包括利益合計 4,383 -
包括利益 △472,783 △214,941
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △472,783 △214,941
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 835,978 835,984 △1,264,204 △34 407,724
当期変動額
新株の発行 121,600 121,600 243,200
新株予約権の行使 101,020 101,020 202,040
親会社株主に帰属する
当期純損失(△)
△477,167 △477,167
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 222,620 222,620 △477,167 - △31,927
当期末残高 1,058,598 1,058,604 △1,741,371 △34 375,797
その他の包括利益累計額
新株予約権 純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 △4,383 △4,383 2,106 405,447
当期変動額
新株の発行 243,200
新株予約権の行使 202,040
親会社株主に帰属する
当期純損失(△)
△477,167
株主資本以外の項目の
4,383 4,383 5,024 9,407
当期変動額(純額)
当期変動額合計 4,383 4,383 5,024 △22,519
当期末残高 - - 7,130 382,927
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,058,598 1,058,604 △1,741,371 △34 375,797
当期変動額
株式交換による増加 108,840 108,840 217,680
新株予約権の行使 1,176 1,176 2,352
自己株式の取得 △2,000 △2,000
親会社株主に帰属する
当期純損失(△)
△214,941 △214,941
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 110,016 110,016 △214,941 △2,000 3,091
当期末残高 1,168,615 1,168,620 △1,956,312 △2,035 378,888
その他の包括利益累計額
新株予約権 純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 - - 7,130 382,927
当期変動額
株式交換による増加 217,680
新株予約権の行使 2,352
自己株式の取得 △2,000
親会社株主に帰属する
当期純損失(△)
△214,941
株主資本以外の項目の
- - △2,054 △2,054
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - △2,054 1,036
当期末残高 - - 5,075 383,964
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失(△) △470,940 △206,354
減価償却費 22,788 4,895
のれん償却額 2,747 6,011
貸倒引当金の増減額(△は減少) - △69
事務所移転費用 3,357 2,993
特別退職金戻入額 - △4,144
事業譲渡損益(△は益) - △1,000
固定資産除却損 1,431 1,009
減損損失 85,942 -
たな卸資産廃棄損 5,855 -
投資有価証券売却損益(△は益) 5,505 -
特別退職金 13,775 -
新株予約権戻入益 - △1,959
受取利息及び受取配当金 - △3
支払利息 - 1,118
売上債権の増減額(△は増加) △16,939 78,943
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,309 △159,423
未収入金の増減額(△は増加) - 1,173
仕入債務の増減額(△は減少) 7,850 △8,323
前受金の増減額(△は減少) - 82,802
未払金の増減額(△は減少) 30,220 △16,784
未払費用の増減額(△は減少) 10,146 △39,607
未払消費税等の増減額(△は減少) △8,599 49,619
その他 △41,457 32,978
小計 △347,005 △176,127
法人税等の支払額 △9,753 △13,016
特別退職金の支払額 - △9,631
法人税等の還付額 - 1,752
営業活動によるキャッシュ・フロー △356,759 △197,022
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △29,990 △11,362
投資有価証券の売却による収入 - 13,307
敷金の回収による収入 - 14,780
敷金の差入による支出 △22,104 △7,857
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△45,311 -
支出
その他 1,201 1,003
投資活動によるキャッシュ・フロー △96,204 9,871
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 243,200 -
新株予約権の発行による収入 7,044 -
新株予約権の行使による株式の発行による収入 200,020 2,257
その他 △1,103 △1,112
財務活動によるキャッシュ・フロー 449,160 1,144
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,803 △186,006
現金及び現金同等物の期首残高 383,217 383,093
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 3,679 -
株式交換による現金及び現金同等物の期首残高 - 83,099
現金及び現金同等物の期末残高 383,093 280,186
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当連結会計年度より、報告セグメントを従来の「モバイルコンテンツ事業」、「コンテンツクリエイターサービス
事業」及び「IP事業」の3区分から、「コンテンツ事業」、「コンテンツクリエイターサービス事業」の2区分に変
更しております。この変更は、前連結会計年度においてIP事業から撤退したためであります。また、第1四半期連結
会計期間より、従来「モバイルコンテンツ事業」としていた報告セグメントの名称を、モバイルコンテンツに限らず
多様なコンテンツへの取り組みを実施するため「コンテンツ事業」に変更しております。なお、この名称はセグメン
ト名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。また、前連結会計年度のセグメント情報につ
いては、変更後のセグメントの名称で記載しております。
なお、2020年1月に完全子会社化したリアルタイムメディア株式会社(2020年3月に株式会社アイフリークスマイ
ルズに吸収合併)、リアリゼーション株式会社は、コンテンツクリエイターサービス事業に含めております。
(2) 報告セグメントに属するサービスの種類
「コンテンツ事業」は、携帯電話やスマートフォン向けコンテンツの企画開発・配信を行っております。「コンテ
ンツクリエイターサービス事業」は、ウェブコンテンツ制作やシステム開発の受託事業及び派遣事業を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であ
ります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸
その他 調整額
合計 表計上額
コンテンツクリエイ (注)1 (注)2、3
コンテンツ事業 計 (注)4
ターサービス事業
売上高
外部顧客への売上高 372,871 799,814 1,172,686 14,794 1,187,480 - 1,187,480
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 372,871 799,814 1,172,686 14,794 1,187,480 - 1,187,480
セグメント利益又は
52,633 43,125 95,759 △220,709 △124,950 △230,241 △355,191
損失(△)
セグメント資産 98,379 208,059 306,439 13,229 319,668 379,670 699,339
その他の項目
減価償却費 9,582 1,402 10,985 852 11,837 10,950 22,788
有形固定資産及び無形
4,273 3,727 8,001 3,368 11,369 18,620 29,990
固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報
告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る資産でありま
す。
4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
調整額
合計 計上額
コンテンツクリエイ (注)1、2
コンテンツ事業 (注)3
ターサービス事業
売上高
外部顧客への売上高 282,141 1,384,351 1,666,492 - 1,666,492
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 282,141 1,384,351 1,666,492 - 1,666,492
セグメント利益又は
31,921 △5,010 26,911 △262,822 △235,911
損失(△)
セグメント資産 62,128 869,283 931,411 215,821 1,147,232
その他の項目
減価償却費 425 1,642 2,068 2,827 4,895
有形固定資産及び無形固定
- 12,960 12,960 861 13,821
資産の増加額
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報
告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る資産でありま
す。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
株式会社NTTドコモ 183,794 モバイルコンテンツ事業
株式会社やる気スイッチグループ 69,306 モバイルコンテンツ事業
KDDI株式会社 37,051 モバイルコンテンツ事業
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
株式会社NTTドコモ 160,060 モバイルコンテンツ事業
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツクリ
モバイルコンテン その他 全社・消去
エイターサービ 合計
ツ事業 (注)1 (注)2
ス事業
減損損失 46,982 14,721 2,656 21,582 85,942
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおります。
2.「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至
2020年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツクリ
モバイルコンテン
エイターサービ その他 全社・消去 合計
ツ事業
ス事業
減損損失 - - - - -
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツクリ
モバイルコンテン
エイターサービ その他 全社・消去 合計
ツ事業
ス事業
当期償却額 2,128 618 - - 2,747
当期末残高 - - - - -
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツクリ
モバイルコンテン
エイターサービ その他 全社・消去 合計
ツ事業
ス事業
当期償却額 - 6,011 - 6,011
当期末残高 - 114,211 - 114,211
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IP事業を含んでおります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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株式会社アイフリークモバイル(3845)2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 23円46銭 22円24銭
1株当たり当期純損失(△)金額 △30円12銭 △13円20銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益(△)金額 - -
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 382,927 383,964
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 7,130 5,075
(うち新株予約権(千円)) (7,130) (5,075)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 375,797 378,888
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普
16,021,900 17,037,641
通株式の数(株)
2.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純損失金額
親会社株主に帰属する当期純損失金額(千円) △477,167 △214,941
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損
△477,167 △214,941
失金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 15,842,398 16,286,717
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在 ――――――― ―――――――
株式の概要
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であ
るため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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