3843 フリービット 2020-05-12 16:30:00
当社子会社(株式会社ギガプライズ)における通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ [pdf]
2020 年5月 12 日
各 位
会 社 名 フ リ ー ビ ッ ト 株 式 会 社
(コード番 号 3843:東 証 第 一 部 )
本社所在地 東 京 都 渋 谷 区 円 山 町 3番 6号
代 表 者 代表取締役社長 CEO 兼 CTO 石 田 宏 樹
問 合 せ先 執行役員グループ経営管理本部長 和 田 育 子
電話番号 0 3 - 5 4 5 9 - 0 5 2 2 ( 代 表 )
(URL https://freebit.com/)
当社子会社(株式会社ギガプライズ)における
通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ
当社の連結子会社である株式会社ギガプライズ(名証セントレックス コード番号:3830)が、2020 年
3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の通期連結業績予想(2019 年5月 14 日公表)と本日公表
の実績値との差異及び特別損失(減損損失)の計上に関する公表をおこないましたので、添付のとおり
お知らせいたします。
なお、これに伴う当社の 2020 年4月期通期(2019 年5月1日~2020 年4月 30 日)の連結業績に与え
る影響につきましては、現在精査中であり、開示すべき事項が生じた場合は、速やかにお知らせいたし
ます。
(添付資料)
株式会社ギガプライズ「2020 年3月期 通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失(減損損失)
の計上に関するお知らせ」
以上
2020 年5月 12 日
各 位
所 在 地 東 京 都 渋 谷 区 円 山 町 3番 6号
会 社 名 株 式 会 社 ギ ガ プ ラ イ ズ
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 梁 瀬 泰 孝
(コード番号 3830 名証セントレックス)
問合せ先 取 締 役 植 田 健 吾
電話番号 03-5459-8400 ( 代 表 )
2020 年3月期 通期連結業績予想と実績値との差異
及び特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ
当社は、2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の通期連結業績予想(2019 年5
月 14 日公表)と本日公表の実績値に差異が発生し、また、2020 年3月期において特別損失(減損
損失)を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.通期業績予想と実績との差異について
⑴2020 年3月期 通期連結業績予想と実績値との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
14,390 1,547 1,501 877 58.37
実績値(B) 13,649 1,235 1,198 512 34.07
増減額(B-A) △740 △311 △302 △365 -
増減率(%) △5.1 △20.2 △20.1 △41.6 -
(ご参考)前期実績
10,921 1,292 1,259 684 45.51
(2019 年3月期)
(注)当社は 2020 年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。この
ため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算
定しております。
⑵差異の理由
既存物件へのシェア拡大を目的として2019年9月に発表した、新サービス「SPES」の市場
導入の遅れに加え、既存顧客の当該サービス導入への期待から、当連結会計年度に見込ん
でいた既存物件への工事受注が、 一部先送りとなりました。 同時に、第4四半期の受注増加
に備えた施工管理体制強化による費用増加のため、利益率が低下いたしました。また下記
2の通り、特別損失(減損損失)を計上しております。
このような状況等により、2020年3月期の通期連結業績につきましては、親会社株主に
帰属する当期純利益が、公表した業績予想を大きく下回ることとなりました。
2.特別損失(減損損失)の内容
当社の連結子会社である株式会社フォーメンバーズについて、新型コロナウイルス感染
症の影響を踏まえ、同社の今後の事業計画を大幅に見直しいたしました。
それに伴い、同社に対して認識していたのれん、固定資産の一部について、172百万円の
減損損失を計上することといたしました。
以 上