2020年4⽉期
第3四半期決算説明資料
フリービット株式会社
2020年3⽉13⽇
Agenda
1. 2020年4⽉期 第3四半期 連結業績 ・・・ 3
2. 2020年4⽉期 第3四半期 セグメント別業績及び事業進捗 ・・・18
3. 2020年4⽉期 注⼒施策の進捗 ・・・34
略称について
略称 社名及び説明 略称 社名及び説明
FB フリービット㈱＝当社 GP ㈱ギガプライズ＝名証セントレックス上場の⼦会社
FBG フリービットグループ GPG ギガプライズグループ
ALC ㈱アルク=完全⼦会社 FM ㈱フォーメンバーズ＝㈱ギガプライズの⼦会社
DTI ㈱ドリーム・トレイン・インターネット＝完全⼦会社 SV ㈱ソフト・ボランチ＝㈱ギガプライズの完全⼦会社
FBEPH ㈱フリービットEPARKヘルスケア＝⼦会社
GT ㈱ギガテック＝㈱ギガプライズの完全⼦会社
FBEPHG フリービットEPARKヘルスケアグループ
FBI フリービットインベストメント㈱＝完全⼦会社 略称 セグメント名
BI ㈱ベッコアメ・インターネット＝完全⼦会社 Infra インフラテック事業
FS ㈱フルスピード＝東証⼆部上場の⼦会社 RET 不動産テック事業
FSG フルスピードグループ ADT アドテク事業
FI ㈱フォーイット＝㈱フルスピードの完全⼦会社 HT ヘルステック事業
CR ㈱クライド＝㈱フルスピードの完全⼦会社
ET エドテック事業
FSL ㈱フルスピードリンク＝㈱フルスピードの完全⼦会社
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1. 2020年4⽉期 第3四半期 連結業績
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2020年4⽉期 第3四半期 連結業績
20年04期 19年04期
（単位︓百万円） 増減額 増減率
第3四半期 第3四半期
売上⾼ 40,060 34,118 +5,942 17.4%
EBITDA 2,653 2,750 △97 △3.6%
営業利益 1,198 1,628 △430 △26.4%
経常利益 1,113 1,294 △180 △13.9%
親会社株主に帰属
する四半期純利益 △238 △23 △215 ー
１株当たり純利益 △10円75銭 △1円06銭 △9円69銭 ー
2020年4⽉期第3四半期連結業績は、エドテック事業開始及び不動産テック事業の
マンションインターネットが堅調に推移したことにより前年同期⽐売上⾼17.4％増
・売上⾼︓エドテック事業開始及び不動産テック事業の拡⼤により増収
・営業利益︓エドテック事業の既存事業減少及びデジタル領域への事業転換の遅延に加え
アドテク事業利益減等により前年同期⽐26.4％減
・経常利益︓営業利益減により前年同期⽐13.9%減
・親会社株主に帰属する︓経常利益減により前年同期⽐215百万円減
四半期純利益
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2020年４⽉期通期連結業績予想の修正
（ご参考）
今回修正予想 前回発表予想 増減額 増減率
（単位︓百万円） 前期実績
（B) （A) （B-A) （％） （2019年4⽉期）
売上⾼ 55,000 57,000 △2,000 △3.5% 50,365
営業利益 2,400 4,000 △1,600 △40.0% 2,981
経常利益 2,300 3,800 △1,500 △39.5% 2,569
親会社株主に帰属
する四半期純利益 400 1,000 △600 △60.0% 279
１株当たり純利益 18円02銭 45円05銭 ー ー 12円59銭
売上⾼修正の背景
ヘルステック事業︓Googleのアルゴリズム変更の影響等による予約サービスの低迷
インフラテック事業︓不採算事業の連結外への切り離しや通信回線事業の競争激化に伴う
影響
エドテック事業︓デジタル領域への事業転換の遅延に加え、新型コロナウイルス感染症の
拡⼤により、企業向け研修事業の受注数急減等
営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益修正の背景
売上⾼の減収要因による減益のほか、アドテク事業の既存事業効率化によるコスト削減効果
の遅れによる影響等
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⾃⼰株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
取得に係る事項の内容
取得対象株式の種類 当社普通株式
2,500,000株（上限）
取得し得る株式の総数
（発⾏済株式総数（⾃⼰株式を除く）に対する割合︓10.68％）
株式の取得価額の総額 2,000,000,000円（上限）
取得期間 2020年３⽉16⽇〜2020年９⽉30⽇
取得⽅法 東京証券取引所における市場買付
（ご参考）2020年３⽉12⽇時点の⾃⼰株式の保有状況
発⾏済株式総数（⾃⼰株式を除く） 22,204,925株
⾃⼰株式数 1,209,075株
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2020年4⽉期 第3四半期連結業績トピックス
・売上⾼は、エドテック事業開始及び不動産テック事業の拡⼤に
より前年同期⽐17.4％増
連結業績 ・営業利益は、エドテック事業の既存事業減少及びデジタル領域
への事業転換の遅延に加えアドテク事業の利益減等により前年
連結業績
同期⽐26.4％減
・12⽉1⽇付でトーンモバイル事業をCCCグループより承継
・働き⽅改⾰によるテレワーク需要の⾼まり及びエンジニア不⾜
インフラテック事業 によるクラウド化需要増に伴いクラウドサービスの販売が拡⼤
・マンションインターネットが牽引し前年同期⽐売上⾼34.2％増、
セグメント利益61.2%増を達成
不動産テック事業
・FBEPHの成⻑により売上⾼は順調に推移し前年同期⽐11.0％増
・不採算事業の整理により利益改善し、セグメント損益は3Q会計
ヘルステック事業 期間で⿊字化を達成
・既存事業の減少、デジタル領域への事業転換の遅延及び消費税
改定に関わる差額補填等により減収減益
エドテック事業
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四半期実績推移
不動産テック事業における2Q増税前の需要増及び
エドテック事業の既存事業減少等により2Qを下回る
（単位︓百万円）
(単位:百万円)
売上⾼ 営業利益
17,000 1,700
16,247
※2019年4⽉期は、アルクの決算期変更に伴い
15,000 ４Qに11⽉〜4⽉までの6か⽉分を計上 1,500
13,707
13,386
13,000 12,620 12,966 1,300
11,062 1,352
11,000 10,435 1,100
9,963 9,799
9,479
9,209 9,444 9,446
9,000 8,491 900
7,970 8,042
6,923 7,074 653
7,000 632 583 700
6,420 543 885 611
534
468 424
5,000 376 615 500
266 178 211
244
3,000 401 300
333
△ 63
1,000 100
△ 1,000 △ 100
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期 2020/04期
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決算概要 売上構成⽐
不動産テック事業の拡⼤が増収を牽引
エドテック事業
9.8% 売上⾼ セグメント損益
インフラテック事業
インフラテック事業
ヘルステック事業 28.7%
11,599 百万円 432 百万円
6.0%
YoY △0.8％ YoY △18.7％
不動産テック事業
9,499 百万円 829 百万円
YoY +34.2％ YoY ＋61.2%
3Q 売上⾼ アドテク事業
12,973 百万円 645 百万円
40,060百万円 YoY ＋6.9％ YoY △18.1％
ヘルステック事業
2,418 百万円 △255 百万円
YoY +11.0％ YoY △17百万円
エドテック事業
不動産テック事業 3,984 百万円 △473 百万円
アドテク事業 23.5%
32.0%
※エドテック事業については、事業開始が前第3四半期
のため前年との⽐較は省略
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前年同期⽐差異分析 売上⾼
エドテック事業開始による売上増に加え、不動産テック事業の拡⼤
により前年同期⽐17.4％増
（単位︓百万円）
不動産テック ヘルステック
事業 アドテク事業 事業
エドテック
事業 +2,420 +834 +239 40,060
+2,559
△97
34,118 △13
インフラ
テック事業 その他
19/04期 3Q 20/04期 3Q
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前年同期⽐差異分析 営業利益
エドテック事業の既存事業減少及びデジタル領域への事業転換の
遅延に加え、アドテク事業利益減等により前年同期⽐26.4％減
不動産テック （単位︓百万円）
事業利益増
+315 その他
+1
1,686
1,628 △142
△99
アドテク事業
利益減
△17
インフラ
テック ヘルステック
事業利益減 事業利益減
1,198
△488
エドテック
事業
19/04期 3Q 20/04期 3Q
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連結業績サマリ 収益構造推移
エドテック事業開始に伴い、事業規模が拡⼤
（単位︓百万円）
売上⾼ 売上原価
40,060 28,469
売上⾼ 売上原価 (71.1％)
34,118 24,453
売上⾼ 売上原価 (71.7％)
28,854 21,314
(73.9％)
販売管理費
販売管理費 10,392
販売管理費 8,036 (25.9％)
6,573 (23.6％)
(22.8％)
営業利益 966 営業利益 1,628 営業利益1,198
18/04期3Q 19/04期 3Q 20/04期 3Q
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販売管理費推移
トーンモバイル事業承継に伴い、⼈件費及び広告宣伝費増
(単位:百万円)
（単位︓百万円）
80.0%
その他 のれん償却額 4,135
4,000 ⼈件費 広告宣伝費及び販売促進費
販売管理費⽐率 3,553
※2019年4⽉期は、アルクの決算期変更に伴い 3,418 3,420
４Qに11⽉〜4⽉までの6ヶ⽉分を計上 3,236
3,000
2,413 2,386
2,296
2,118 2,158 2,241 40.0%
2,000 1,873 27.4%
1,692 1,799
1,587 1,643 25.5%
1,576 1,528 25.6% 25.5%
1,501 25.0%
21.6%
24.6% 23.1% 22.9%
1,000 22.4% 22.4% 22.8% 23.1%
21.7% 20.6% 22.4%
18.4% 22.1%
16.1%
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期 2020/04期
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従業員数推移
トーンモバイル事業承継に伴い、従業員数は微増
(単位:百万円)
（単位︓⼈）
インフラテック事業 不動産テック事業 アドテク事業
ヘルステック事業 エドテック事業
1200
1000
800
600
400
200
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期 2020/04期
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前年同期⽐差異分析 経常利益
エドテック事業の営業利益減により前年同期⽐13.9％減
（単位︓百万円）
持分法による
投資損失減少 その他
エドテック
事業を除く
営業利益増
+215 ＋32 1,599
1,294 +58
1,113
△486
エドテック
事業
19/04期 3Q 20/04期 3Q
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前年同期⽐差異分析 親会社株主に帰属する四半期純利益
エドテック事業の経常利益減により前年同期⽐215百万円減
（単位︓百万円）
投資有価証券
不採算事業 売却益増等
売却益
エドテック ＋114 +28
事業を除く
経常利益増
305
+305
△96 △23
⾮⽀配株主に
帰属する四半期 その他
純利益増加
(利益に占める
上場⼦会社の
割合増)
△ 23
△543 △ 238
エドテック
事業
19/04期 3Q 20/04期 3Q
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連結業績サマリ BS⽐較
前期末と⽐較し⼤きな変動なし
(単位:百万円)
（単位︓百万円）
流動資産 負債 流動資産 負債
27,558 27,855 27,805 27,880
現預⾦ 現預⾦
15,458 14,261
固定資産 純資産 固定資産 純資産
11,605 11,308 11,328 11,253
のれん ⾃⼰資本⽐率 のれん ⾃⼰資本⽐率
2,534 23.0％ 2,258 22.0％
19/04期 期末 20/04期 3Q
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2. 2020年4⽉期 第3四半期 セグメント別業績及び事業進捗
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インフラテック事業進捗
前年同期⽐ 売上⾼0.8％減、セグメント損益18.7%減
固定網利益減等により減益
（単位︓百万円）
売上⾼・セグメント損益 セグメント損益前期⽐差異分析
売上⾼ セグメント損益 +77 クラウド売上増による利益増
+8 モバイル費⽤減等による利益増
5,000 500
△121 固定網利益減等
4,271 3,911 △63 その他
3,952
4,000 3,868 3,875 3,886 3,800 400
+77 +8
3,000 284 300 531
242 212
432
2,000
191
200 △121
97 87 △63
1,000 133 100
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 19/04期 3Q 20/04期 3Q
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インフラテック事業進捗
12⽉1⽇付で、DTIがトーンモバイル㈱（現TMC㈱）より
全事業を承継
「トーンモバイル事業」及び「通信プラットフォーム事業」等を承継し
事業ポートフォリオの最適化を図る
カメラのキタムラにおけるトーンモバイル取り扱い店舗数が拡⼤
トーンモバイルは全国63店舗のカメラのキタムラで展開。今後も店舗数を順次拡⼤していく予定
トーンモバイル取扱店舗数推移
1
18/3 2 3 4 5 6 7 8 9 0 11 12 13 14 15 16 17 18 19 2019/11 22 23 20/0225 26 27
21 24 20/05
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インフラテック事業進捗 アルプスアルパイン社との取り組み
CASE/MaaS時代の「シームレスカーライフ」実現に向けアルプスアルパイン
グループとの連携を加速
2018.9
「TONE Platform」第1弾、⼦育て家族の
カーライフを⽀援するアプリを発表
2019.1
ブロックチェーン技術を活⽤した「デジタルキー」
基礎技術を共同開発
2019.7
アルプスアルパイン㈱と包括的提携を発表
インターネット/IoTインフラの改ざんリスク
対策の基礎技術「The Log」を発表
2020.X
「デジタルキー」基礎技術の実⽤化に向けて
アルプスアルパイン社との連携を強化
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インフラテック事業進捗 トーンモバイル
トーンモバイル新端末「TONE e20」2⽉20⽇より販売開始
TONE e20
19.5:9
フルスクリーン 1520x720 顔認証 指紋認証
トリプルカメラ ⻑時間バッテリー ストレージ CPU
世界初オンデバイスAIフィルター搭載
AIにより⾃画撮り被害を防ぐ
TONEカメラ
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不動産テック事業進捗
前年同期⽐ 売上⾼34.2％増、セグメント利益61.2%増
マンションインターネットの堅調な推移により増収増益
（単位︓百万円）
売上⾼・セグメント損益 セグメント損益前期⽐差異分析
売上⾼ セグメント損益 +767 GP売上増による粗利増
△110 GP販管費増
5,000 1,000
△342 新規事業への先⾏投資等による事業損失
4,000 3,826
3,468
750
630 3,097 +767
3,000 2,933
2,760
2,347 500
△110
1,971
329 829
2,000
477
514 △342
250
172 48
1,000 303
12
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 19/04期 3Q 20/04期 3Q
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不動産テック事業進捗 マンションインターネット導⼊実績
サービス提供⼾数は、前年同期⽐47.1％増の53.2万⼾を達成
今期予想累計⼾数59.6万⼾に向けて順調に推移
70万⼾
2020/３⽉期 通期 予想
59.6万⼾
60万⼾
2020/３⽉期
50万⼾
10.6 3Q累計⼾数
万⼾
42.5万⼾ 53.2万⼾
40万⼾
30万⼾
25.7万⼾
19.1万⼾
20万⼾
14.2万⼾
10.1万⼾
10万⼾
6.1万⼾
2.8万⼾ 3.3万⼾ 4.0万⼾
0万⼾
2011/３⽉期 2012/３⽉期 2013/３⽉期 2014/３⽉期 2015/３⽉期 2016/３⽉期 2017/３⽉期 2018/３⽉期 2019/３⽉期 2020/3⽉期
実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績
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不動産テック事業進捗
ユーザーニーズに応える新サービスを提供開始
新サービス「SPES」の販売を開始。不動産事業においては、ITを活⽤し、モデル
ハウスを360度VRで体感できる「VR展⽰場」の展開を促進
2020年1⽉販売開始 2019年12⽉〜
世界初 集合住宅向けISP新サービス 全国のイオンモール店内に
「SPES（エスピーイーズ）」を発表 「どこでも住宅展⽰場™」をオープン
「SPES」は、既存物件へのサービス導⼊にかかる時間的 ギガプライズとナーブ株式会社は、イオンモール店内
コストや費⽤等を縮⼩し、短期間でインターネット接続を でモデルハウスを360度VRで体感できる「どこでも住
可能とするサービスで、2020年1⽉より販売開始 宅展⽰場™」をオープン
■「どこでも住宅展⽰場™」筐体イメージ
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アドテク事業進捗
前年同期⽐ 売上⾼6.9％増、セグメント損益18.1％減
戦略ドメインへの先⾏投資（⼈件費・システム開発費）により減益
（単位︓百万円）
売上⾼・セグメント損益 セグメント損益前期⽐差異分析
売上⾼ セグメント損益 ＋117 FSG売上増加に伴う粗利増等
△259 FSG⼈件費及び業務委託費増等
5,000
4,437 500
4,355
4,133 4,179 ＋117
4,096 4,084 787
3,908
293
645
253 255
252 241
207 △259
2,500 250
182
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 19/04期 3Q 20/04期 3Q
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アドテク事業進捗
戦略ドメイン「クロスボーダー領域」における事業を展開
弊社グループのASEAN展開
マーケ
ティング
オフショア
上海
ﾍﾙｽﾃｯｸ
タイ
ﾌｨﾘﾋﾟﾝ
ﾐｬﾝﾏｰ ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ
ﾍﾞﾄﾅﾑ
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ
ﾏﾚｰｼｱ
台湾
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アドテク事業進捗
戦略ドメイン「クロスボーダー領域」の事業展開を実施
中⻑期的な成⻑を⾒込み、国内企業の海外展開ニーズを取り込む
海外関連売上指数
提供事業
New
ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ ｵﾌｼｮｱ開発
2Q売上実績 通期売上実績（⾒込）
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アドテク事業進捗
マレーシア拠点 FORIT DIGITAL SDN. BHD. の設⽴完了
台湾地域における事業⽴上げ成功を経て、マレーシア・シンガポール地域への展開強化
クロスボーダー展開を本格強化
台湾
ﾏﾚｰｼｱ
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ
今後はアジア圏だけでなく
アメリカやヨーロッパ各国・地域へと拡⼤予定
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ヘルステック事業進捗
FBEPHの成⻑により売上⾼は前年同期⽐11.0％増を達成
不採算事業の整理により利益改善し、セグメント損益は3Q会計期間で⿊字を達成
（単位︓百万円）
売上⾼・セグメント損益 セグメント損益前期⽐差異分析
（単位︓百万円）
売上⾼ セグメント損益
＋81 不採算事業の整理による利益改善等
944
600 △88 FBヘルステック事業の体制強化
900 △10 その他
814
766 777 744
729
△ 238 △ 255
634 300
600
26 ＋81
△ 55△ 71 0
300 △ 112 △ 64
△ 136
△ 145 △ 88 △10
0 △ 300 19/04期 3Q 20/04期 3Q
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
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ヘルステック事業進捗
⽉間薬局予約件数は順調に推移
薬局＆ドラッグストア検索・予約サイト ⽉間薬局予約件数
くすりの窓⼝コンテンツ
処⽅箋 おくすり くすりの窓⼝ ジェネリック
ネット受付 宅配予約 クーポン 検索
ファーマシーサポートの6つの機能 薬局予約件数
予約管理 お薬⼿帳 顧客管理 決済機能 経営⽀援 みんなの
管理 お薬箱
2014/4 2020/1
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ヘルステック事業進捗
「EPARKお薬⼿帳」は累計ダウンロード数110万件を突破
EPARKお薬⼿帳 EPARKお薬⼿帳累計ダウンロード数
110万超
アプリから
調剤予約
累計ダウンロード数
調剤薬局で 家族の薬も お薬情報を
待たずに まとめて いつでも
受け取り 管理 みられる
2016/1 2020/1
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エドテック事業進捗
デジタル領域への事業転換に向けて先⾏投資を実施
既存事業の減少及び消費税改定に関わる差額補填等により減収減益
※2019年4⽉期は、アルクの決算期変更に
（単位︓百万円）
伴い４Qに11⽉〜4⽉までの6ヵ⽉分を計上
売上⾼・セグメント損益 セグメント損益前年同期⽐差異分析
売上⾼ セグメント損益 △130 アルク既存事業の減少による粗利減
（単位︓百万円） △27 消費税改定に関わる差額補填
4,000 △37 アルク⼈件費増等
△25 アルク広告宣伝費増
3,351 500
△10 その他
3,000 15 △ 214
230 300
2,000
1,425 1,369
100
1,360 1,254
15 △130
△ 102
1,000
△ 100 △ 27
△ 214 △ 37
△ 25 △10
△ 156
0 △ 300 19/04期 3Q 20/04期 3Q
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q ※エドテック事業については、事業開始が前第3四半期のため
FreeBit Co., Ltd. All Rights Reserved. 第3四半期会計期間での⽐較を⾏っております 33
3. 2020年4⽉期 注⼒施策の進捗
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企業理念
Being The NET Frontier!
インターネットをひろげ、社会に貢献する
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各事業セグメントの注⼒施策の進捗
・12⽉1⽇付でトーンモバイル事業をCCCグループより承継
インフラテック ・カメラのキタムラにおけるトーンモバイル取り扱い店舗数拡⼤
・「フリービットクラウドVDC」の拡販を強化
・マンションインターネットは、提携先⼤⼿ハウスメーカー向け提供⼾数
不動産テック が増加。さらなる売上拡⼤を企図した新サービス「SPES」の提供開始
・不動産事業においてはVR展⽰場の展開を促進
・東南アジアを中⼼にサービスを展開しているグローバルアフィリエイト
サービス「webridge」が堅調に推移。更なる拡⼤を視野にマレーシア
アドテク
現地法⼈を設⽴
・中⻑期的な成⻑を⾒込み、クロスボーダー領域の事業展開を実施
・FBヘルステック事業の介護記録システムにおいてグループシナジーを
発揮し、フリービットEPARKヘルスケアと連携した“お薬情報連携機能”
ヘルステック を提供開始
・医薬品の不動在庫管理や薬局の⽣産性改善を実現するファーマシーシス
テム事業が⽴ち上がり収益に貢献
エドテック ・デジタル領域への事業転換に向けて先⾏投資を実施
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