2019年4月期
第3四半期 決算説明資料
フリービット株式会社
2019年3月8日
Agenda
1. 2019年4月期 第3四半期 連結業績 ・・・ 3
2. 2019年4月期 第3四半期期 セグメント別業績及び事業進捗 ・・・18
3. 2019年4月期 連結業績進捗 ・・・35
資料内略称について
略称 社名及び説明 略称 セグメント名
FB フリービット㈱＝当社 BB ブロードバンド事業
FBG フリービットグループ MB モバイル事業
ALC ㈱アルク=完全子会社 AT アドテクノロジー事業
DTI ㈱ドリーム・トレイン・インターネット＝完全子会社 CL クラウド事業
FBEPH ㈱フリービットEPARKヘルスケア＝子会社
HT ヘルステック事業
FBI フリービットインベストメント㈱＝完全子会社
ET エドテック事業
IJK ㈱医療情報基盤＝完全子会社
ETC その他
TM トーンモバイル㈱＝持分法適用関連会社
FS ㈱フルスピード＝東証二部上場の子会社
FSG フルスピードグループ
FI ㈱フォーイット＝㈱フルスピードの完全子会社
CR ㈱クライド＝㈱フルスピードの完全子会社
GP ㈱ギガプライズ＝名証セントレックス上場の子会社
GPG ギガプライズグループ
FM ㈱フォーメンバーズ＝㈱ギガプライズの子会社
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1. 2019年4月期 第3四半期 連結業績
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2019年4月期 第3四半期 連結業績
19年04期 18年04期
（単位：百万円） 増減額 増減率
第3四半期 第3四半期
売上高 34,118 28,854 +5,264 +18.2%
EBITDA 2,750 2,005 +745 +37.2%
営業利益 1,628 966 +662 +68.5%
経常利益 1,294 516 +777 +150.7%
親会社株主に帰属
する四半期純利益 △23 △724 +701 ー
１株当たり純利益 △1円06銭 △32円65銭 +31円59銭 ー
2019年4月期第3四半期連結業績は、前年同期比で売上高18.2％増
マンションインターネットの売上増及びモバイル事業の利益率改善により営業利益68.5%増
・売上高：マンションインターネット及びヘルステック事業の拡大に加えエドテック事業
開始により増収
・営業利益：売上増要因に加え、モバイル事業の利益率改善により前年同期比68.5％増
・経常利益：営業利益増及び持分法による投資損失減少により前年同期比150.7%増
・親会社株主に帰属する四半期純利益：経常利益増等により前年同期比701百万円増
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2019年4月期 第3四半期 連結業績トピックス
・売上高は、マンションインターネット及びヘルステック事業
の順調な推移に加え、当四半期においてALC子会社化による
エドテック事業開始により、前年同期比18.2%増を達成
連結業績 ・前四半期に引き続き過去最高の四半期売上高を更新
連結業績 ・営業利益は、マンションインターネット等の拡大やモバイル
事業の利益率改善により前年同期比68.5％増を達成
・マンションインターネットは引き続き拡大
・既存固定網サービス減少等により減益
ブロードバンド事業
・FBEPHの成長により売上高は前年同期比107.2％増を達成
ヘルステック事業
・当第3四半期よりALCのPLを連結。新報告セグメント『エド
テック事業』として売上・利益共に貢献。グループシナジー
エドテック事業 により、更なる事業規模の拡大を目指す
・FSGが業績予想の修正を行うもFBG連結としては順調に推移
しているため、業績予想の修正は無し
その他
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第4四半期に向けた利益増要因
下記要因により計画通り通期営業利益27.5億達成を見込む
2019年4月期 営業利益の推移と見通し
27.5億 GP業績予想上方修正
マンションインターネットにおいて
大手顧客からの新築物件に加え既存
への受注が大幅に増加したことに
より営業利益＋1.2憶円の上方修正
ALCの季節変動要因
入学・入社シーズンである4月に取引
が集中する季節変動があることに加え
４QはALCの決算期変更により11月～
4月までの半年分を計上
営業利益の継続的な成長
例年通りの季節要因と直近の成長率
から想定される４Qの営業利益
4.0 10.1 16.2
1Q 1Q 2Q 2Q 3Q 3Q 4Q
予想 実績 予想 実績 予想 実績 予想
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四半期実績推移
売上高は3四半期連続して過去最高の四半期売上高を更新
（単位：百万円）
(単位:百万円)
売上高 営業利益
13,000 12,620 1,300
11,062
11,000 1,100
10,435
9,963 9,799
9,209 9,479 9,444 9,446
9,000 8,491 900
7,970 8,042
7,074
7,000 6,420 6,923 632 543 885 615 700
583 611
534
468 424
5,000 500
376
266 244 178
3,000 401 300
1,000 △ 63 100
△ 1,000 △ 100
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期
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決算概要 売上構成比
ブロードバンド事業・ヘルステック事業が増収を牽引
エドテック事業 売上高 セグメント損益
4.2% ブロードバンド事業
ブロードバンド事業
ヘルステック事業 33.2% 11,397 百万円 1,174 百万円
6.3% YoY ＋29.0％ YoY △18.5％
クラウド事業 モバイル事業
3.8%
6,069 百万円 35 百万円
YoY △5.2％ YoY ＋454百万円
アドテクノロジー事業
3Q 売上高 11,968 百万円 829 百万円
YoY ＋5.0％ YoY △17.9％
34,118百万円 クラウド事業
1,295 百万円 △50 百万円
YoY △2.8％ YoY △47百万円
ヘルステック事業
2,179 百万円 △93 百万円
アド モバイル事業 YoY ＋107.2％ YoY +418百万円
テクノロジー事業 17.7%
34.8% エドテック事業
1,425 百万円 33 百万円
※エドテック事業については、事業開始が当第3四半期
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のため、前年同期（累計）との比較は省略 8
前期比差異分析 売上高
マンションインターネット及びヘルステック事業の順調な推移に加え
エドテック事業開始に伴う売上増により前年同期比18.2％増
（単位：百万円）
FM
FSG 不動産Tech
ヘルステック 売上増 その他
アドテク事業
事業拡大
エドテック
+147 +33
事業 +1,127 +555 34,118
マンション
インターネット+1,425
△563 △111
+2,651 モバイル事業 固定網売上減
キャリア卸値減
の影響等
28,854
18/04期 3Q 19/04期 3Q
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前期比差異分析 営業利益
マンションインターネットの売上増に伴う粗利増及びモバイル事業の
利益率改善により前年同期比68.5％増
（単位：百万円）
ヘルス
テック事業 既存ののれん
拡大及び 償却終了
エドテック
事業開始 +196
+452
モバイル
事業
利益率改善
マンション +454 △406
インターネット 固定網
粗利増 売上減
+719 1,628
△465
GPG △181
事業拡大に
伴う販管
FSG △107
アドテク事業 その他
費増 体制強化等に
966 よる利益減
18/04期 3Q 19/04期 3Q
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連結業績サマリ 収益構造推移
2020年4月期連結営業利益50億を目指し投資を継続中
(単位:百万円)
（単位：百万円）
売上高 売上原価
34,118 24,453
売上高 売上原価 (71.7％)
売上高 売上原価
28,854 21,314
27,180 20,700 (73.9％)
(76.2％)
販売管理費 販売管理費
販売管理費 8,036
5,094 6,573
(23.6％)
(18.7％) (22.8％)
営業利益 1,384 営業利益 966 営業利益 1,628
17/04期 3Q 18/04期 3Q 19/04期 3Q
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ネットワーク関連費用推移
(単位:百万円)
固定網
モバイル
NTTドコモの単価変更による精算分
※適正に期間損益を反映させるため、
17/04期よりNTTドコモの単価変更
による精算見込分を四半期毎に計上
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期
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販売管理費推移
アルクの連結子会社化により販管費が大幅増
(単位:百万円)
（単位：百万円）
4,000 80.0%
その他 のれん償却額
人件費 広告宣伝費及び販売促進費
販売管理費比率
3,236
3,000
2,413 2,386
2,296
2,241
2,118 2,158
2,000 1,873 40.0%
1,692 1,799
1,576 1,587 1,643
1,501 1,528 25.7%
21.6%
1,000 22.9% 23.1%
23.1%
24.6% 22.4% 20.6% 22.1%22.4%22.4% 22.8%
21.7% 18.4%
16.1%
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期
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従業員数推移
アルクの連結子会社化により人員数増
(単位:百万円)
（単位：人）
FB FS FI GPG FBEPH ALC その他
1,200
1,000
800
600
400
200
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2016/04期 2017/04期 2018/04期 2019/04期
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前年同期比差異分析 経常利益
営業利益増及び持分法による投資損失減少等により前年同期比
150.7％増
持分法による （単位：百万円）
投資損失減少
＋181
営業利益増 1,294
＋662 △65
その他
516
18/04期 3Q 19/04期 3Q
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前年同期比差異分析 親会社株主に帰属する四半期純利益
経常利益増等により前年同期比701百万円増
（単位：百万円）
その他
減損損失 特別損失減
減少
経常利益増 +62
＋39
＋777
△ 724 △ 23
△98 △79
法人税等
非支配株主に
の増加
帰属する
純利益変動
18/04期 3Q 19/04期 3Q
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連結業績サマリ BS比較
2Qからアルクを連結したことにより、のれん29.8％増
(単位:百万円)
純資産1.2％増
（単位：百万円）
流動資産 負債
23,903 24,267
流動資産 負債 現預金
22,013 20,121 13,538
現預金
13,656
純資産 固定資産 純資産
固定資産 10,675 11,162 10,798
8,783
自己資本比率 のれん 自己資本比率
のれん
2,142 28.8％ 2,781 24.8％
18/04期 期末 19/04期 3Q
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2. 2019年4月期 第3四半期セグメント別業績及び事業進捗
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ブロードバンド事業進捗
前年同期比 売上高29.0％増、セグメント損益18.5％減
マンションインターネットが順調に推移し増収、固定網の減少等により利益減
（単位：百万円）
売上高・セグメント損益 セグメント損益前期比差異分析
売上高（マンション） +719 マンションインターネット売上増
売上高(マンション以外） △406 固定網売上減
セグメント損益 △338 GPG販管費増
4,211 △242 その他
3,797
3,557
3,387 +719
3,186 2,256 2,636
2,014 1,833
1,566
1,441 △406
1,174
△338
△242
524 566 524
272 378
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 18/04期 3Q 19/04期 3Q
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ブロードバンド事業進捗 1月8日プレスリリース
次世代型WANサービス「M-Plus! SD-WAN」を発表
アプリケーションレベルでのWAN効率化を可能にした次世代型WANサービス
「M-Plus! SD-WAN」の提供を開始
サービス概要図
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ブロードバンド事業進捗 マンションインターネット導入実績
サービス提供戸数は36.2万戸を突破し、今期修正予想40.6万戸に
向けて順調に推移
2019/３月期 通期
修正予想
40.6万戸
40万戸 2019/３月期 通期
修正予想
14.9万戸 2019/３月期３Q
増加 累計戸数
3Q実績
30万戸 10.4万戸 36.2万戸
25.7万戸
20万戸
19.1万戸
14.2万戸
10万戸
10.1万戸
6.1万戸
3.3万戸 4.0万戸
0万戸
２.8万戸
2011/３月期 2012/３月期 2013/３月期 2014/３月期 2015/３月期 2016/３月期 2017/３月期 2018/３月期 2019/３月期
実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 予想
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ブロードバンド事業進捗
事業基盤の強化に加え、更なる事業拡大に向けた取り組みを継続
■ 12月12日プレスリリース:ギガプライズ、社宅管理代行事業を開始
社宅管理代行事業に参入し、イオンモール株式会社の社宅代行事業を開始。
初年度は約1,200件の代行業務を取り扱い、業務拡大を目指す
■1月31日プレスリリース:ギガネット for イオンハウジング サービス開始
（株）フォーメンバーズが行うイオンハウジング事業向けの集合住宅向けISP
サービス「ギガネット for イオンハウジング」を2019年３月１日より開始
■「ギガネット for イオンハウジング」提供イメージ
AHN : Aeon Housing Network の略。イオンハウジングにおけるネットワーク店舗の呼称
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モバイル事業進捗
MVNEサービス利益増やDTIの販促費抑制等により、前年同期比
セグメント損益＋454百万円を達成
（単位：百万円）
売上高・セグメント損益 セグメント損益前期比差異分析
＋178 MVNEサービス利益増
売上高 セグメント損益 +192 DTI販促費抑制等による利益増
2,500 400
+58 FB配賦額減少による利益増
＋25 その他
2,066
1,985 2,043 300
2,000 1,960
1,710
200 △ 418 +58
+25 35
150
1,500
+192
100
1,000
0 +178
47
△ 106 29
500 △ 40 △ 100
0 △ 200
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 18/04期 3Q 19/04期 3Q
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モバイル事業進捗
トーンモバイル、新端末 TONE e19を3月1日より販売開始
TONE e19
Simple but Great
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アドテクノロジー事業進捗
前年同期比 売上高5.0％増、セグメント損益17.9％減
インキュベーション(新規事業・M&A)関連の体制強化により販管費増
（単位：百万円）
売上高・セグメント損益 セグメント損益前期比差異分析
売上高 セグメント損益 +139 FSG売上増加に伴う粗利増
△320 FSG体制強化に伴う販管費増等
1,000
4,069
4,042
4,000 3,856 900
3,426 3,613 800
+139
3,000
700
1,010
600
829
500
2,000 △320
300 400
275 277 275 254
300
1,000
200
100
0 0
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 18/04期 3Q 19/04期 3Q
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アドテクノロジー事業進捗
3月8日開示：通期業績予想の修正に関するお知らせ
Point 売上高
1
1
アドテクノロジー事業における、検索アルゴ
リズム及びITPの影響等の市場環境の変化が想
定より大きく、平成30年６月８日公表済みの
連結業績予想値を下回る見込み
Point
Point 営業利益/純利益
2
海外展開及びメディアを含む新規事業等のイ
ンキュベーション領域への先行投資等による
人材関連費等の増加及びアドテクノロジー事
業に関する減損損失の反映により、連結業績
予想値を下回る見込み
ITP : Intelligent Tracking Prevention
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アドテクノロジー事業進捗
アフィリエイト・プラットフォーム事業が順調に推移
アジアNo.1のASPへ 成長著しいアジアインターネット広告市場をターゲット
台湾
2017年 約1,209憶円 その他エリア
近々展開予定
▶
2021年 約1,835憶円
マレーシア
2017年 約308憶円
▶
2021年 約962憶円
シンガポール
2017年 約204憶円
▶
2021年 約375憶円
出典：www.statista.comよりフルスピード調べ 2019年のインターネット広告市場規模：1ドル111.37円（2019年2月末時点終値）
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アドテクノロジー事業進捗
中堅企業の人材不足ソリューション
人材採用コンサルティングによる中長期的な企業における人材不足の解決を支援
「Googleしごと検索」の最適化支援サービス
クライアントの状況に応じてたコンサルティングをし、
「Googleしごと検索」への最適化から、求職者の応募者
数増加、企業イメージ向上までの施策を実施
Indeed運用コンサルティングサービス
Indeedを活用した採用活動のための広告
運用と、求人ページならびに求人票の作成・
更新業務などをワンストップで提供する
「Indeedコンサルティングサービス」を開始
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クラウド事業進捗
レガシーサービス縮小に伴い減益
（単位：百万円）
売上高・セグメント損益 セグメント損益前期比差異分析
＋19 FBコスト改善等による利益増
△42 レガシーサービス縮小に伴う利益減
売上高 セグメント損益
△25 その他
＋19
458
428 427 431
406
△2 △ 50
△42
7
△8 △9 △ 19 △ 21
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 18/04期 3Q △ 25 19/04期 3Q
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クラウド事業進捗
ブロックチェーンを活用し、車業界の「安心安全＆デジタル化」を推進
■ 1月8日プレスリリース:ブロックチェーン技術を活用した「デジタルキー」
基礎技術をアルパイン※と共同開発
※（現：アルプスアルパイン株式会社）
CES2019のアルプスアルパインブースで公開された概要図
CCC : Car Connectivity Consortium
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ヘルステック事業進捗
FBEPHの成長により売上高は前年同期比107.2％増を達成
より一層の事業拡大を目指し、戦略的投資を継続
（単位：百万円）
売上高・セグメント損益 セグメント損益前期比差異分析
（単位：百万円）
＋512 FBEPH売上増加等に伴う粗利増
売上高 セグメント損益
△16 FBEPH体制強化に伴う販管費増等
800 766 777 600 △78 その他
500
584
634
400 △ 511 +512 △ 93
600
521 300
△16
200 △ 78
400
100
△ 21 △ 15 △6 △ 22 0
△ 63
200
△ 100
△ 200
0 △ 300
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 18/04期 3Q 19/04期 3Q
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ヘルステック事業進捗
月間薬局予約件数は順調に推移
薬局＆ドラッグストア検索・予約サイト 月間薬局予約件数
くすりの窓口コンテンツ
処方箋 おくすり くすりの窓口 ジェネリック
ネット受付 宅配予約 クーポン 検索
ファーマシーサポートの6つの機能 薬局予約件数
予約管理 お薬手帳管理 顧客管理 決済機能 経営支援 みんなの
お薬箱
2014/4 2019/1
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ヘルステック事業進捗
EPARKお薬手帳は累計ダウンロード数51万件を突破
EPARKお薬手帳 EPARKお薬手帳累計ダウンロード数
51万超
アプリから
調剤予約
累計ダウンロード数
調剤薬局で 家族の薬も お薬情報を
待たずに まとめて いつでも
受け取り 管理 みられる
2016/1 2019/1
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エドテック事業進捗
新報告セグメント「エドテック事業」を開始
今年創立50周年を迎えるアルクは、個人をはじめ企業や教育機関、自治体、語学
指導者等に向けて多彩なサービスを展開。グループシナジーにより、更なる事業
規模の拡大を目指す
ICT、クラウド活用
インターネットマーケティング
アフィリエイト
投資、M&A
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3. 2019年4月期 連結業績進捗
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201９年4月期 注力施策の進捗
マンションインターネットの提供戸数増加と更なる売上拡大
ブロードバンド事業 ・提供戸数、売上ともに順調に拡大
個人向けサービスのユーザー数拡大施策による売上・利益の拡大
・IPoE方式によるIPv6インターネット接続サービス「IPv6(IPoE)接続サービス」を促進
モバイル事業 MVNEの推進とシェア拡大
・トーンモバイル新端末「TONE e19」を開発。３月１日より販売開始
アフィリエイト・プラットフォーム事業「afb」の海外展開を強化
・成長著しいアジアインターネット広告市場をターゲットに、台湾、マレーシア及び
アドテクノロジー
シンガポールで展開
事業
今後の拡大を見据え、有望市場において新事業を展開
・Webを活用した採用活動全般に関する支援サービスの提供を開始
新サービスの事業化に向けて、基礎技術を開発
クラウド事業 ・アルプスアルパイン社とブロックチェーン技術を活用した「デジタルキー」の基礎技術
を共同開発
ヘルステック事業の黒字化に向けてサービスを拡大
ヘルステック事業
・EPARKお薬手帳のダウンロード数は前年同期比2倍強と大幅に増加
エドテック事業
エドテック事業開始
・グループシナジー創出に向けた検討
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連結業績進捗
計画通り進捗
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
年間達成率 年間達成率 年間達成率 実績
71.1% 59.2% 53.9% △23百万円
480億 27.5億 24億 2.5億
3Ｑ 3Ｑ 通期 3Ｑ 3Ｑ 通期 3Ｑ 3Ｑ 通期 通期
予想 実績 業績予想 予想 実績 業績予想 予想 実績 業績予想 業績予想
3Ｑ 3Ｑ
予想 実績
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中期事業方針『 SiLK VISION 2020 』
2020年4月期業績目標
フリービットグループ
連結売上高500億円・連結営業利益50億円企業を目指す
(単位:百万円) (単位:百万円)
売上高
5,000 48,000 50,000 50,000
営業利益
38,653
4,000 35,222 5,000 40,000
2,750
28,389
3,000 30,000
2,000 20,000
1,902 1,851
1,000 10,000
1,321
0 0
16/04期 17/04期 18/04期 19/04期 20/04期
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