3839 ODK 2021-04-30 15:41:00
2022年3月期~2024年3月期 中期経営計画について [pdf]

                                                2021 年4月 30 日

各 位

                        大 阪 市 中 央 区 道 修 町 1 丁 目 6 番 7 号
                        株 式 会 社 O D K ソ リ ュ ー シ ョ ン ズ
                        代 表 取 締 役 社 長               勝 根 秀 和
                                       (コード番号:3839 東証一部)
                        問い合わせ先:取締役 統括経営管理担当 作本 宜之
                        電 話 番 号 : ( 0 6 ) 6 2 0 2 - 0 4 1 3
                        U R L:https://www.odk.co.jp



         2022 年3月期~2024 年3月期 中期経営計画について


 当社は、本日開催の取締役会において、2022 年3月期~2024 年3月期における経営目標、数値目標を盛り
込んだ中期経営計画について決議いたしましたので、お知らせいたします。
 当社では、経営環境の変化等に適切に対応するために、中期経営計画を毎年度改定するローリング方式を
採用しております。

○2022 年3月期~2024 年3月期 中期経営計画について・・・【別紙】

                                                        以 上
 2022年3月期~2024年3月期


中期経営計画
        2021年4月30日
目次


1    前期振返り

 2   長期ビジョン

 3   新中期経営計画    グループ戦略

 4   新中期経営計画 単体

 4   Appendix
                         1
    2021年3月期

1   前期振返り
前期振返り     基本方針及び戦略・重点課題


 基本方針


        データビジネスによる新たな価値の創造


 基本戦略


 ①各事業領域における提供サービスの拡充              ②保有するデータ量・種類の拡大




 重点課題

                        UCARO®関連サービスの
1   アライアンス・M&Aの推進   2         拡充
                                        3   事業横断サービスの開発




                                                      2
前期振返り    重点課題と取組み状況

 「データビジネスによる新たな価値の創造」に向け重点課題に着手
    継続課題として、次期中計においてさらなる推進が必要

  重点課題                      取組み状況

            ◇ (株)学研教育みらいとの協業による新サービス『入試・リメディアル ソ
              リューションサービス』の提供
 アライアンス・    ◇ スターティアラボ(株)及びMtame (株)との協業に関する基本合意
  M&Aの推進    ◇ SBIビジネス・ソリューションズ(株)と共同提供する『マイナンバー管理
              システム』への『LIQUID eKYC』連携
            ◇ (株)リアルグローブとともにAIを活用した主体性評価モデルを検証


 UCARO®関連   ◇ 『学研プライムゼミ』一部コンテンツの無料提供及びユーザID連携
 サービスの拡充    ◇ 『UCAROⓇ family』と全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)の連携




 事業横断サービス
            ◇「UCARO全社戦略推進プロジェクト」の発足
   の開発


                                                   3
   前期振返り                         業績達成状況(単体)

  ◇売上高 :                           教育業務や証券業務が増収するも、わずかに計画未達

                                   支払手数料や減価償却費の増加等があったものの、
  ◇経常利益:
                                   売上高の増加や退職給付費用の減少等により増益し、計画達成

                              売上高推移                                                                     経常利益推移
(百万円)                                                                   (百万円)                                                                         (%)
                                                                7,000                                                                           700
7,000                                                                   700                                                 680                       16.0

                                                                                                      607
6,000                                                                   600                                                                           14.0
                         5,254                 5,331 5,400                                                         526            12.8
                                  5,048                                                                                                               12.0
5,000           4,748                                                   500                                                       470
        4,148                                                                                               11.6
                                                                                                                                                      10.0
4,000                                                                   400               380                        10.4
                                                                                                                                                      8.0
                                                                                                8.0
3,000                                                                   300
                                                                                                                                                      6.0
2,000                                                                   200   164                                                                     4.0
                                                                                    4.0
1,000                                                                   100                                                                           2.0

   0                                                                     0                                                                            0.0
        2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期         2023年3月期         2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期                2023年3月期

                                 実績       計画                                               実績(左軸)                  計画(左軸)           経常利益率(右軸)




                                                                                                                                            4
2   長期ビジョン
成長の軌跡・今後の展望

     新領域での事業展開・積極的なアライアンスにより成長を続けてきた
         今後は、ODKグループとして企業価値向上を目指す

      売上高                       2020年12月 東証一部へ指定変更
                                                           売上高
                                2020年 3月 東証二部へ市場変更
      売上高                                                  54億円
     (イメージ)          医療業務サービス受託・大手企業と協業開始
※2009年3月期以前は単体・      証券業務において、大手企業と協業開始
 2010年3月期以降は連結


                     教育業務において、大手企業と協業開始


                  ㈱エフプラス子会社化

                  JASDAQ(旧 ヘラクレス)市場上場

     大学入試業務受託

       証券業務受託
                                               親会社グループ依存    00
                                                           ODKグループ
                                               から脱却・独立系
設立                                             IT企業として確立    として成長


                                                                 5
長期的に目指す姿

        Vision(経営ビジョン)                 Symbol(シンボルビジュアル)
          ー ODKが長期的に目指す姿 ー


     ビジネスを、スマートにつなぐ。
     人生の、ストーリーをつむぐ。
     ITの力で、すべての人の人生に喜びをもたらしたい。
    私たちのビジネスは、夢に向かって挑戦する人の人生を、
より素晴らしい方向へとリードするソリューションでありたいと願っています。
  創業から50年以上の歴史の中で積み重ねてきたデータと経験で、
        お客様のビジネスをスマートにつなぎ、
    そして、より豊かな人生のストーリーをつむいでいきます。




   Message(コーポレートメッセージ)
         ー ODKが社会に提供する価値 ー              コーポレートカラーである橙色と藍色をベースに、
                                         経営ビジョン・コーポレートメッセージに込めた
                                       私たちODKソリューションズの想いを形にしました。


     データに、物語を。                             ステークホルダーの人生に寄り添い、
                                       豊かさを社会全体に広げていく様子を表しています。




                                                                  6
    2022年3月期~2024年3月期

3   新中期経営計画 グループ戦略
外部環境認識と取り組むべき課題


                      01                                    03
新型コロナウイルスのIT業界への影響                                          東京証券取引所の市場再編
 顧客企業のITコスト削減、IT戦略転換                                        プライム・スタンダード・グロース市場に再編。
 によるIT企業の業績悪化が予想される。                                        TOPIXの見直し。
                                                            コーポレート・ガバナンスコードの改訂。
 レガシーシステム編重型企業やコンサル力
の弱い企業は衰退し、業界再編が加速する。
 (※出所:SMBC日興証券「COVID19影響により
  想定されるITサービス業界へのインパクト」)
                                                           04
                                                           ビジネスモデルの変化
                                                           SaaS・サブスクリプション・カスタマー
                                                           サクセス等。“所有”から“利用”への変化。

                              02     外部環境認識
                                                           顧客への継続的な価値提供により収益化。



 行動データ・心理データを活用したマーケティング・
                         DXの加速                      05
            マッチングサービスの増加。                           先端技術への注目の高まり
  異業種間連携、企業間のデータ連携・活用の加速。                           AI・IoT・RPA・ブロックチェーン・5G等。

                                          課題


                               データビジネスに                          グループ全体での
    事業の多角化                                     プレゼンス・認知度向上
                               よる価値提供                            企業価値向上


                    ODKグループ経営の推進
                                                                               7
基本方針及び戦略・重点課題(グループ戦略)


 基本方針


                ODKグループ経営元年


 基本戦略


        グループ全体での成長に向けた経営基盤の確立


 重点課題

    グループ内各事業の         グループ全体での
1    収益力最大化
                 2   事業ポートフォリオ設計
                                   3   グループガバナンス構築




                                                 8
重点課題と施策①

重点課題1・2>> グループ内各事業の収益力最大化・グループ全体での事業ポートフォリオ設計
           施策>> グループ戦略の策定


   各企業(事業)が得意領域を伸長し、自立した企業の連合体を目指す

   【現在のODKソリューションズ】         【中期的なODKグループのイメージ】
                            データプラットフォーマーとしての成長を
      各企業が独立した事業展開
                            実現するため、各領域で強みを持つ企業が
                            ビジョン・世界観を共有し、有機的に連携
   ODKソリューションズ
                                      教育
     教育関連サービス
                              カスタマー
                               サクセス
                                             金融
     金融関連サービス
                      連結
                      子会社
     医療関連サービス
                  エフプラス
    カスタマーサクセス
      関連サービス                   SES           医療
                     SES
    HRテック関連サービス                        新規
                                      ビジネス


                                                  9
重点課題と施策②

重点課題3>> グループガバナンス構築
         施策>> グループ全体での企業価値向上に向けたガバナンスの構築


     グループ全体での企業価値向上を後押しするガバナンスの構築



   グループ会社への        グループ経営推進に向けた
   関与方針の明確化       本社機能の最適化・役割の明確化

   グループ組織設計の
       検討
                グループ全体での最適な経営資源配分の実現


     コーポレート    東京証券取引所の市場再編にともなう改訂に対する
   ガバナンス・コード
    改訂版への対応          グループ全体での対応


                                           10
業績目標(連結)


 売上高   8,000               経常利益                                  800                                   配当                       年10円
                                                                                                                           の安定配当を堅持
              百万円                                                                   百万円


                (百万円)                                                                業績推移                                                  (百万円)
                                                                                                                                   8,000
                8,000                                                                                                                        2,000
                                                                                                                        6,000
                6,000                                                                     5,337     5,151     5,412                          1,500
                                                                             4,898
                                                                 4,311
◇売上高・経常利益とも     4,000       3,239        3,319       3,486
                                                                                                                  695       670        800 1,000
 過去最高額の更新を目指す   2,000              359                                              387
                                                                                              613       553
                                                                                                                                             500
                                               203         136         183

◇アライアンスやM&Aを          0
                          2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
                                                                                                    (計画)
                                                                                                                                  2024年3月期
                                                                                                                                    (目標)
                                                                                                                                             0


 活用し、新たな業務を創出                                                                売上高(左軸)             経常利益(右軸)



                (百万円)                                                           経常利益推移                                                       (%)
◇既存業務については、                                                                                                                          800
 収益力アップを行う
                800                                                                                           12.8                            15.0
                            11.1                                                          11.5      10.7                 670
                600                                                                                            695
                                                                              7.9         613                                                 10.0
                400                      6.1                                                         553
                                                     3.9         4.3
                            359                                              387                                                              5.0
                200
                                         203         136         183
                  0                                                                                                                           0.0
                          2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期                        2024年3月期
                                                                                                    (計画)                            (目標)
                                                                         経常利益(左軸)                   経常利益率(右軸)


                                                                                                                                       11
    2022年3月期~2024年3月期

4   新中期経営計画 単体
基本方針及び戦略・重点課題(単体)


 基本方針


        データビジネスによる新たな価値の創造


 基本戦略


              保有するデータ量・種類の拡大


 重点課題

                        各事業領域における
1   アライアンス・M&Aの推進   2   提供サービスの拡充
                                    3   事業横断サービスの開発




                                                  12
重点課題と施策①

重点課題1>> アライアンス・ M&Aの推進
           施策>> 成長戦略実現に向けた外部接点の強化


         成長戦略をともに実現するパートナーの発掘・接点強化


   不足する経営資源の獲得

         データ
                       外部接点強化
                        による成長
                                    将来の企業価値
    人材          技術


         サービス




                現在の
                企業価値        自社成長

                                              13
重点課題と施策②

重点課題2>> 各事業領域における提供サービスの拡充
          施策>> 行動データ・心理データを蓄積するサービス・機能の拡充


         既存事業・新規事業の両輪でデータビジネスを加速


             既存事業の拡張
     『SENS21』の     低コスト化による導入社数増
     オープン化検討
                   制度改正に対応した機能拡張
   『Watch21』機能拡張
                   (商品先物取引への対応等)

   『pottosⓇ』機能拡張
                    機能拡張による導入社数増       新規事業の創出
                   (分析機能・サーベイ機能等)



            『UCAROⓇ』   個人ユーザーへの   AI主体性評価   教育改革に対応した
            ブランドの拡張     サービス拡張    エンジンの開発   AIサービスの提供



                                                        14
重点課題と施策③




           15
その他課題と施策

その他課題>> 既存事業の収益性改善
         施策>> 業務体制・環境の見直し


        収益性改善に向けた最適な業務体制・環境への移行


                                     ➢ 点在化したグループ内システム
   •
   ➢ 拠点機能の整理
    (サテライトオフィスの検討)                      •
                                       ・ツールの結合
   ➢ クラウドファースト                       ➢ RPA・AI活用による業務効率化
   ➢ データビジネス基盤の構築
                     インフラの   グループ内
                      最適化    DXの推進



                      アウト    組織体制の
                     ソース推進    見直し    ➢ グループ全体での最適な組織体
                                       制・人事制度の構築
   ➢ 外部リソースの有効活用                     ➢ プロダクト中心の推進体制構築
   •
   ➢ 社員を中核業務へ集約                         •
                                       (教育業務)
                                     ➢ pottos事業推進室の新設
                                     ➢ 先端IT人材の育成・採用

                                                          16
Appendix
会社概要


 ODKは、機密性の高い大量データ処理に強みを持つ、IT企業です

□ 会           社           名   株式会社ODKソリューションズ( ODK Solutions Company,Ltd.)

                              【本        社 】 大阪市中央区道修町一丁目6番7号
□ 本   社   及       び   拠   点   【 東 京 支 店】 東京都中央区新川一丁目28番25号
                              【 五 反 田オフィス】 東京都品川区西五反田二丁目11番8号

□ 代           表           者   代表取締役社長 勝根 秀和

                              1963年4月 大阪電子計算株式会社設立
□ 設                       立
                              2006年9月 株式会社ODKソリューションズに商号変更

□ 資           本           金   6億3,720万円(2021年3月31日現在)


                              情報処理の受託計算(アウトソーシングサービス)
□ 事       業       内       容   システム開発
                              情報処理機器等販売


                              2001年10月「プライバシーマーク認定」取得
□ セ キ ュ リ テ ィ 対 応
                              2003年2月「ISMS認証」取得

□ 従       業       員       数   150人(2021年3月31日現在)

□ 連                           1社(株式会社エフプラス)                                              00
      結       子       会   社
                                                                             大阪本社


                                                                                    17
事業系統図

 業務別売上高構成比(単体)
                          システム運用を主体とする、長期的・安定的なビジネスモデル
        13.2%


    19.3%

                67.5%
                          学校法人等       証券会社等                       一般事業法人


(2021年3月期)

■教育関連サービス(教育業務)
■金融関連サービス(証券・ほふり業務)
■医療関連サービス/HRテック・
 カスタマーサクセス関連サービス(一般業務)




                           入試向け        証券取引             メディカル              カスタマーサクセス
                         ソリューション     ソリューション           ソリューション              ソリューション
      金融機関向けシステム、
       総合教育関連企業向け
      システムの開発・保守・
          運用事業等           模擬試験向け      マイナンバー                                HRテック
                         ソリューション     ソリューション                               ソリューション


                                                                       HRテック・カスタマー
                         教育関連サービス    金融関連サービス          医療関連サービス         サクセス関連サービス
        ㈱ エフプラス           (教育業務)    (証券   ・   ほふり業務)    (一般業務)
                                                                             (一般業務)
                                                                                            00
            連結子会社




                                                                                       18
                   経営理念




                   経営基本方針
• 常に技術の向上を図り、優れたサービスを提供し、顧客のさらなる信頼を得る
• 先を見据えたグローバルな視野で、未来を創造する
• 働く喜び・生きがいを感じられる、魅力ある会社生活を実現する




     株式会社ODKソリューションズ
          〒541-0045 大阪市中央区道修町一丁目6番7号
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                    FAX.06-6202-0445           【3839】
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                                              【3839】
                      担当:経営戦略室