3837 アドソル日進 2019-11-27 11:30:00
2020年3月期第2四半期 決算説明資料 [pdf]
アドソル日進 代表取締役社長の上田でございます。
本日は、ご多様な中、
「 2020年3月期、第2四半期決算説明会」に
お越しいただき、
まことに、ありがとうございます。
それでは、お手元のスライドに従いまして、
ご説明申し上げます。
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本日は、
ご覧の項目について、
ご説明いたします。
まずは、
「 2020年3月期 、第2四半期決算概要 」から、
ご説明いたします。
2
2020年3月期、第2四半期、業績の総括です。
売上高は、「10%」 増の「65億22百万円」、
営業利益は、「18.5%」 増の「6億22百万円」と、
売上・利益ともに、
前期を上回り、
また、期初計画も、超過達成しております。
結果、最高売上と、最高利益を更新しました。
また、受注高、受注残高、共に、
過去最高を更新しております。
業績予想に対する 進捗はご覧の通りです。
現段階では、通期業績予想は、据え置いており、
売上高126億円、
営業利益11億円を 見込んでおります。
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それでは、業績のご説明に移ります。
まず、損益計算書の概要です。
・ 「 売上 総利益 率 」は、
「 0.9 ポイント 」アップの、
「 25.3 % 」、
・「 営業 利益 率 」は、 「9.5%」と、
「 0.6ポイント 」 アップしました。
2020年以降を見据えた「 投資 」も、
しっかり、行っておりますが、
「 過去 最高 利益 」で、着地しました。
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つづいて、
セグメント別の 概要 は、ご覧の通りです。
「社会インフラ事業」では、
電力・ガスの 「エネルギー分野」 や、
旅行関連の 「交通・運輸分野」が、
また、
「先進インダストリー事業 」では、
決済基盤などの 「基盤システム分野」が、
それぞれ、好調に推移しました。
それでは、次項以降で、
詳細の、ご説明をいたします。
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まず、「社会インフラ事業」です、
・「エネルギー分野」は、
電力・ガスの、 「分社化」や、「IoT・DX」等をキーワードに、
旺盛な需要を取込み、拡大しました。
・「交通・運輸分野」では、旅行関連の更改需要を取り込み拡大しました。
また、中期的な成長のカギとなる、「 宇宙関連 」も、
しっかり対応しております。
・「通信 ・ ネットワーク分野」では、5Gの取組みを継続しております。
一部案件が、前期末で終了したことから、
エネルギー分野へ、シフトを推進しました。
結果、
売上高は、
「24.2%増」の 「43億23百万円」、
また、受注残高は、
「35.6%増」の、 「16億31百万円」 と なりました。
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続いて、「先進インダストリー事業」です。
・「制御システム分野」では、
「 メディカル関連 」で、持ち帰り開発への
取り組みを、強化した結果、増加しました。
また、先進EVや、自動運転等の「 次世代自動車関連 」や、
IoT基盤関連、オフィス機器などが、計画通り推移しました。
・「基盤システム分野」では、
決済基盤や、データサービス関連を中心に拡大しました。
・「ソリューション分野」では、
IoTセキュリティの、 LynxSECUREが新たに採用されましたが、
大手企業向けの、セキュリティ・コンサルティングが、終了し、
社会インフラ事業の、エネルギー関連等にシフトしました。
以上の結果、
売上高は、「21億98百万円 」、
また、受注残高は、 「8億61百万円」 と なりました。
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続いて、当社の
IoT関連の取組みを示す、
「 IoX総合エンジニアリング事業 」です。
・「IoT関連」では、
「IoT・プラットフォーム関連」、「GIS(地理情報システム)」等が
計画通り、推移しました。
・「セキュリティ関連」では、
セキュリティ ・ ソリューション:LynxSECUREが、
医療情報ネットワークシステムで 採用されました。
尚、セキュリティ・コンサルティングが
前期末で終了しております。
以上の結果、売上高は、「16億53百万円」 となりました。
引き続き、「 IoTや、DX 」への 取り組みを 推進し、
「Society5.0」の実現に、貢献してまいります。
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四半期毎の
「 売上高 」、
「 受注高 」、
「 受注残高 」は、
ご覧の通りです。
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続いて、経常利益の分析です。
「増収効果」や、
「原価率」の、改善等により、
「投資」による、販売管理費の 増加を吸収し、
「 6億 36百万円 」と、
「 過去最高 」を更新しました。
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貸借対照表は、ご覧の通りです
自己資本比率は、「58.8%」と、
健全な状況を 保っております。
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キャッシュ・フローの状況は、
ご覧の通りです。
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次に、
今期、 「 2020年 3月期 」の、
「 通期 業績見通し」 について、
ご説明いたします。
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売上高は 「 126億円 」、
営業利益は 「 11億円 」、
当期純利益は、「 7億 3百万円 」と、
現行・中期計画の、
最終年度の「 売上目標 」の、
「 1年前倒し 」達成を、目指すと共に、
「10期連続の、最高利益の 更新」を
見込んでおります。
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これにより、現在、
「 中期計画の 見直し 」に、
着手しております。
来年、春ごろの発表を、
予定しております。
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続きまして、配当です。
配当性向は、「 35%以上 」 、
株主配当は、「 中間・期末の 年2回 」と、
しております。
今期は、
「 上期14円 」、 「 下期14円 」の、
「 年間28円 」で、
「 10年連続増配 」を見込んでおります。
なお、
今期の配当性向は、「 36.3% 」の見込みです。
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また、
「 株主還元 」 として
「 配当 」 に 加え、
「 保有株数」 に応じた 「 優待制度 」を 設けており、
「 梅ギフト 」 や 「 お米 」 、 「 クオカード 」などを
年2回、
贈呈させて いただいて おります。
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上半期の、当社の取組みをご紹介します。
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まず、
当社が注力する、
IoT・サイバーセキュリティ・ソリューションは、
ご覧の、
・「 IoT デバイス 」、
・「 制御 システム 」、
・「 ネットワーク 」、
・「 コンサルティング 」、
・「 人材育成 」や、
・特許を保有しております、 電界通信を 活用した、
入退室の 「 フィジカル・セキュリティ 」等、
幅広い サイバー・セキュリティを、
お客様に、ワンストップでご提供しております。
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セキュリティブランドの強化として、
本年「10月」には、「5年連続」となる、
「IoT時代のセキュリティ・フォーラム2019」を開催しました。
昨年に引き続き、半導体の「 アーム社 」や、
欧州で、IoTビジネスを 推進する「 アイングラ社 」より、
「IoT」や、「セキュリティ」を中心に、講演を いただきました。
また、IoTセキュリティの、第一人者として活躍される
立命館大学の「 上原教授 」をモデレーターに、
パネルディスカッションを、行ったほか、
当社、及び、協賛会社様から、
最先端の「 IoT 」や「 セキュリティ 」に関する
講演や、展示を、いたしました。
「 400名」 を超える、お客様をご招待し、
大変、大きな反響を、頂きました。
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次に、先日、11月18日に、プレス発表しました、
米国Lynx社との、
サイバーセキュリティや、IoT・DXソリューションの、
宇宙・安全保障分野向けの、共同事業展開について
ご説明します。
当社は、30年以上にわたり、米国リンクス社と、
リアルタイムOSの、「 リンクスOS 」や、
IoTセキュリティの、「 LynxSECURE 」等、
リンクス社の、「 全IoTソリューション 」を、
国内のお客様に、独占提供 しております。
リンクス社の製品は、米国航空局の、最高レベルの要求を
満たしており、高機能・品質に、定評があります。
こういった、高い技術力を背景に、
高いレベルでの、「 技術 」と「 セキュリティ 」が要求される
「 宇宙 ・ 安全保障分野 」に
サイバーセキュリティや、IoT・DXソリューションの
提供を 推進して 参りたいと、いうことで
今回の合意に、至りました。
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この、共同展開の、第一弾として、
先日、千葉の幕張メッセで、 国内 初開催された、
「DSEI-JAPAN : 防衛・セキュリティ展示会 」に
出展しました。
期間中は、最先端の領域を 取り組む、
ワールドワイドの、「 企業 関係者様 」が
当社ブースに、来場いただき、
宇宙・航空向けの、「 LynxOS178 」や、
サイバー・セキュリティを強化した「 モバイル端末 」、
当社の、社会インフラや、IoTシステムでの
40年以上にわたる、幅広い実績を、ご紹介しました。
「 宇宙 ・ 安全保障分野 」で、
サイバーセキュリティや、IoT、災害対策などの
ソリューション提供を通じて、
技術力の強化と、アドソル・ブランドの向上に
つなげてまいります。
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次に、アライアンス活動について
ご説明します。
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当社の、アライアンス活動は、
「 コンサルティング 」、「 セキュリティ 」、
「 グローバル 」、「 IoT 」などをキーワードに、
高度な専門性を有する、国内外の、企業との
アライアンス戦略を、積極的に、推進しております。
また、各大学との共同研究・産学連携や、
先進領域での、業界団体活動、
「 米国サンノゼ R&Dセンター」を通じた、
最先端の、技術習得を、推進しております。
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まず、産学連携としては、
・名古屋工業大学との、
「制御システムでのサイバー攻撃対策 」
・早稲田大学との、
「EMS関連」、
・立命館大学との、
「IoTセキュリティ」、
・慶応義塾大学との、
「GIS(地理情報)関連」
などを、各大学と、取り組んでおります。
今後も、「 医療 ・ セキュリティ ・ 教育 」など
様々なテーマで、他の大学や、研究機関と
共同研究を進めています。
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この中で、
この4月に、立命館大学と、
IoTセキュリティ分野を、主とする科学技術の発展
を目指す、「産学連携協定」を締結しました。
(この、4月22日には、
共同で、協定締結式と、記者会見を行いました。)
今後、
最先端テクノロジーの研究などに加え、
将来的には、
「 研究センター 」や「 コンソーシアム 」を設立し
国内の、IoTセキュリティでの、
「 最先端の拠点 」を視野に、活動していきます。
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つづいて、グローバルへの取り組みをご紹介します。
米国では、
子会社の「サンノゼR&Dセンター」にて、
「IoT・セキュリティ」の、
「研究開発」や「実証実験」と、「ビジネス展開」を、
推進しております。
アジア、アセアン圏では、
増加する ICT需要に応えるための、
国内のお客様の、ハイレベルな ご要望にお応えする
開発体制を、
「中国2拠点」、「ベトナム3拠点」で、
対応しております。
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次に、企業連携・アライアンス活動を、ご説明します。
本年5月に、
医療情報ビジネスを、推進される、
東証1部の、「バリューHR社」と、
資本・業務提携を 締結しました。
高セキュリティな、医療情報プラットフォームの
共同開発や、展開など、
様々な連携を見据えての、提携です。
資本関連では、
相互に「 2% 」の 株式を取得することと、
しております。
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次に、本年4月には、
システム開発の、
「 ヒューマン テクノシステム ホールディングス社」の、
「 第三者 割当増資 」を引受け、
当社の「 関連会社 」としました。
「 協業ビジネス 」や「 人材交流 」等を通じて
2020年以降も、底堅い
ICT投資需要へ対応してまいります。
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次に、
アドソル日進の、ブランド戦略について
ご説明します。
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まず、
プロモーション活動としては、
先ほどご紹介しました、
「IoT時代のセキュリティフォーラム」のほか、
ご覧の、
フォーラム ・ セミナー ・ 展示会へ参加し、
当社独自の
スマート・ソリューションや
セキュリティ・ソリューションの訴求と、
当社ブランドの向上を
図っております。
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この様な、活動の中で、
本年春に、米国、サンフランシスコでの、
世界最大の、セキュリティ専門 カンファレンスである、
「 RSA カンファレンス 」に、
3年連続で 出展しました。
欧米での、最新の
IoTセキュリティの情報収集と、
研究開発や国内展開に、
今後も注力してまいります。
又、毎年春に、ドイツで開催される
欧州最大の、「 ハノーバーメッセ 」に
出展を、計画しております。
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また、当社では、
高品質な ICTシステムを、ご提供するため、
「品質」への取り組みに、注力しております。
「 プロジェクト マネジメント 」、
「 プロジェクト 監視 」
「 独自開発の、オリジナル・ツール」、
「 人材育成 」の視点から、
当社独自の、取り組みを 推進し、
品質力の向上に、継続して
取り組んでまいります。
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最後に、
重点戦略について
ご説明します。
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重点戦略では、
社会インフラ事業、先進インダストリー事業
それぞれで、
電力、ガス、宇宙、5G、次世代自動車、AI等の
先進技術を キーワードに、
事業領域の 拡大に つながる
重点施策を 推進して参ります。
また、
「IoTサイバー・セキュリティ」 「 AI 」、
「 GIS(地理情報システム)」等で
新たな価値の創造・提供に挑戦 してまいります。
更に、
AI・IoTプラットフォームなどのソリュ―ションや、
産学連携などを通じて
競争優位を発揮して参ります。
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以上で、
「 2020年3月期 第2四半期 」決算の
ご説明を 終わらせていただきます
ありがとうございました。
36
< 事業概要等の 資料になります。 >
< ご参照ください。 >
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社会インフラ事業、と
先進インダストリー事業の
概要でございます。
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IoX総合エンジニアリング事業の
概要でございます。
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IoT時代のセキュリティフォーラムの、
2015年からの開催実績・概要です。
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IoT時代のセキュリティフォーラム2019の
展示会において、
ご覧のソリューションをご紹介しました。
お客様に、製品に実際に触れていただくことで、
ご理解が、より深まったと考えております。
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一番上の、セキュア・レガシーは、
サポートが切れた旧OSを安全に、利用することができる
ソリューションとして、「大手エネルギー企業」など様で、
ご採用頂いております。
また、中段のソリューションですが、
米国サンノゼの、シリコンバレーに
設置しております、
100%子会社の、サンノゼR&Dセンターで
新たに開発された、
監視カメラ・映像データ のセキュリティシステム
を、ご紹介しました。
今後も、米国:シリコンバレー発の、
ソリューション展開に、継続していきたいと思います。
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人財への取組みをご紹介します。
採用活動としては、
本年、2019年4月に 新入社員40名が、入社しました。
国公立の、理系出身者を中心に、
将来有望な人材を、採用しております。
次に、来年、2020年4月に向けては、
50名を目標に、順調に採用活動を進めております。
(本日現在の内定者数は、48名です、
また、10月1日には、内定式を行いました。)
あわせて、経験者採用にも積極的に取り組んでおります。
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インターンシップでは、
今回初めて、
米国サンノゼでの インターンシップを開催しました。
研究成果は、10月に開催した
IoT時代のセキュリティフォーラムの展示会で
発表しております。
今後も、様々な機会を通じて、
産学連携の人財育成に努めてまいる所存です。
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