「 2021年3月期決算 」
・
「 新・中期経営計画 」
説明会
東証1部 3837
代表取締役社長 上田 富三
2021年5月27日 1
アドソル日進 代表取締役社長の
上田 富三 でございます。
本日は、
「5月11日」に、公表しました、
「2021年3月期決算」と、
「新・中期経営計画」の説明会に
ご参加いただき、まことにありがとうございます。
1
第 1部 2021年3月期 決算概要
第 2部 新・中期経営計画
2
本日は、先ずはじめに、
「第1部」にて、
「2021年3月期」の決算概要をご説明し、
次に、
「第2部」では、今期よりスタートした、
「新・中期経営計画」について、
ご説明いたします。
2
2021
2020.4.1~2021.3.31
2021年3月期
決算説明資料
3
それでは、先ず、
「2021年3月期」の、決算概要をご説明いたします。
3
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
業績ハイライト (2021年3月期)
売上・利益 過去最高!!
売 上 高 135億 18百万円 (前期比 +1.5% )
営業利益 12億 85百万円 (前期比 +5.9% )
配 当 35円 (前期比 +3円 増配)
セグメントの状況
■社会インフラ事業 :エネルギー(電力・ガス) 拡大
■先進インダストリー事業:制御システム(次世代EV自動車 等) 計画通り 4
「2021年3月期」の業績総括です。
「社会インフラ事業」における、
電力・ガスの、エネルギー分野が拡大したことから、
売上高 : 「13,518百万円」、
営業利益: 「 1,285百万円」と、
「売上高・営業利益」ともに、「過去最高」を更新しました。
4
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
業績推移 (2010年3月期~)
9.5
◆ 11期連続 増益/利益率アップ 8.3
9.1
■売上高 (左軸:億円) 7.6
■営業利益 (右軸:億円) 6.5 135.1
営業利益率 (折線:%) 133.1
5.2
4.4
3.6
121.9 12.8
116.3
2.5 2.59 2.60 12.1
109.9 10
0.9 104.6 10.1
100
8.3
90.3 7.6
84.3
80.8
77.2 5.4 5
70.9
4.0
65.8
3.0
2.0 2.1
1.8
0.6
50 0
10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3
21/3
5
続いて、業績の推移です。
「2010年」から「11期連続」となる増益と、
利益率の向上を、達成しております。
電力・ガスのエネルギーを中心とした社会インフラと、
自動車、メディカルなどの先進インダストリー、
そして、
セキュリティや、GIS:地理情報システム、近距離無線などの
当社オリジナル・ソリューションで着実に成果が出ております。
今後も、増収・増益と、収益性の向上に
継続して取り組んでまいります。
5
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
損益計算書 (2021年3月期)
◆営業利益率:9.5%( 過去最高!! )
2020/3 2021/3 前期比
(単位:百万円) 実績 率% 実績 率% 増減額 増減率%
売 上 高 13,315 - 13,518 - 203 1.5
社 会 イ ン フ ラ 事 業 8,069 60.6 8,585 63.5 515 6.4
先進インダストリー事業 5,245 39.4 4,933 36.5 △312 △6.0
売 上 総 利 益 3,284 24.7 3,329 24.6 45 1.4
販 売 管 理 費 2,070 15.5 2,044 15.1 △25 △1.2
営 業 利 益 1,213 9.1 1,285 9.5 71 5.9
経 常 利 益 1,236 9.3 1,314 9.7 78 6.3
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益
824 6.2 898 6.6 74 9.0
(注1)・2021年3月期より、アドソル・アジア株式会社(100%子会社、2020年4月1日事業開始)を、連結対象に追加しております。
このため、本決算説明資料内における2020年3月期の決算数値は、親会社単体の数値を参考記載しております(比較値においても同様)。
(注2)・2021年3月期より、旅行関連を、ビジネス・技術面から親和性の高い先進インダストリー事業にセグメント変更しております。
このため、2020年3月期のセグメント別売上は、旅行関連を組み替えた数値を記載しております。 6
次に、損益計算書の概要をご説明いたします。
営業利益率は、「9.5%」と、「0.4ポイント」アップしました。
コロナ対策として、
技術者の安全に配慮した開発の推進や、
テレワークに対応した
ニューノーマル・ソリューションの開発など、
積極的な追加投資を行いましたが、
営業利益率は、過去最高となりました。
6
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
セグメント別売上高
◆ 社会インフラ事業 :エネルギー(電力・ガス)
◆ 先進インダストリー事業:メディカル、次世代自動車(先進EV、自動運転)、決済
2020/3 2021/3 前期比
(単位:百万円) 実績 構成比% 実績 構成比% 増減額 増減率%
売 上 高 13,315 - 13,518 - 203 1.5
社 会 イ ン フ ラ 事 業 8,069 60.6 8,585 63.5 515 6.4
エネルギー 6,863 51.5 7,309 54.1 446 6.5
交通・運輸 524 3.9 523 3.9 △0 △0.2
公共 160 1.2 197 1.5 37 23.0
通信・ネットワーク 521 3.9 554 4.1 32 6.3
先進インダストリー事業 5,245 39.4 4,933 36.5 △312 △6.0
制御システム 1,943 14.6 1,889 14.0 △54 △2.8
基盤システム 2,752 20.7 2,517 18.6 △234 △8.5
ソリューション 550 4.1 526 3.9 △23 △4.2
7
続いて、セグメント別の概要です。
社会インフラ事業では、
エネルギー分野のガス関連が、好調に推移し、
先進インダストリー事業では、
制御システム分野の、次世代自動車が、
計画通り推移しました。
それでは、次項以降で詳細のご説明をいたします。
7
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
社会インフラ事業
受注状況
●電力:自由化後のシステム更新需要、新領域など
■エネルギー
●ガス:分社化対応、基幹システム、DX/効率化テーマ
■交通・運輸 ●宇宙関連:計画通り推移
■通信・ネットワーク ●次世代通信(5G): 継続
6.4%増 受注残高
(百万円)
売上高
(百万円)
8,069 8,585 2,195
554 83
8,000 521 197 9
160
523
2,000 98 1,282
524
6,000
105
4,000 28
7,309 1,000 2,003 32
6,863
2,000 1,115
0 0
20/3 21/3 20/3 21/3
■ 通信・ネットワーク ■ 公共 ■ 交通・運輸 ■ エネルギー 8
社会インフラ事業では、
・エネルギー分野は、
ガス会社の分社化対応が、大きくけん引した他、
顧客サービス関連で、DXや、効率化をテーマにした
旺盛な需要を取り込み拡大しました。
・交通・運輸分野では、中期的な成長のカギとなる宇宙関連が、
計画通り推移しました。
・通信・ネットワーク分野では、
5Gの取り組みを、継続しております。
結果、売上高は
「6.4%」増の、「8,585百万円」となりました。
受注残高は、前期に、ガス会社の大型分社化案件を
受注したことから、減少しておりますが、
この大型案件の影響を取り除いた場合、
前期並みの受注残高を確保しております。
8
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
先進インダストリー事業
受注状況
●次世代自動車、IoT基盤等 : 計画通り
■制御システム ●メディカル・ヘルスケア : 一部開発スケジュールで延期
●決済基盤関連 : 計画通り・対応領域拡大
■基盤システム ●サービス関連 : 一部で縮小・延期
●LynxSECURE : 自治体テレワーク:セキュア・ラップトップ
・実証実験 継続(兵庫県・芦屋市)
■ソリューション ・提案活動 推進(全国自治体、民間企業)
●GIS(地理情報システム) : ソリューション強化・拡充
売上高 受注残高
(百万円) (百万円)
6,000
5,245 4,933 1,000 893
88 867
550
526 84
4,000
510
2,752 2,517
500 524
2,000
1,943 1,889 372
258
0 0
20/3 21/3 20/3 21/3
■ 制御システム ■ 基盤システム ■ ソリューション 9
続いて、先進インダストリー事業です。
・制御システム分野では、
先進EV・自動運転等の次世代自動車関連が、
計画通り推移しましたが、
メディカル関連で、一部開発スケジュールに延期がありました。
・基盤システム分野では、
一部サービス関連で、縮小・延期がありましたが、
決済基盤関連で、対応領域の拡大に取り組みました。
・ソリューション分野では、
テレワーク・ソリューションの「セキュア・ラップトップ」の、
兵庫県・芦屋市様での、実証実験に継続して取り組み、
また、全国展開に向けた提案活動も、積極的に行いました。
以上の結果、
売上高は 、「4,933百万円」、
受注残高は、 「867百万円」となりました。
9
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
四半期別推移
売上高 売上高
19/3 20/3 21/3
3,000 3,463
2,850 3,162 3,433 3,080 3,359 3,357 3,016 3,350 3,264 3,247 3,442
2,000
1Q 2Q 3Q 4Q
受注高
19/3 20/3 21/3
4,000
2,874
3,000
3,198 3,406 3,382 2,993 3,386 3,080 3,291 4,541 3,162 2,901 2,926
2,000
1Q 2Q 3Q 4Q
4Q
受注残高
19/3 20/3 21/3
3,000
2,149
2,000
2,382 2,467 3,116 2,295 2,493 2,840 2,569 3,683 2,738 2,223 3,167
1,000
1Q 2Q 3Q 4Q 10
四半期毎の売上高、受注高、受注残高は、ご覧の通りです。
なお、受注残高は、先ほどご説明申し上げた通り、
前期に、ガス会社の大型分社化案件を受注したことから、
減少しておりますが、
この大型案件の影響を取り除いた場合、
前期並みの受注残高を確保しております。
10
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
経常利益の分析
増益要因 主な変動要因
減益要因
(単位:百万円)
最高益 更新!!
前期比
営業外収益 増加
+78百万円
販売管理費 減少 ( +6.3% )
売上高
+6 △4
1.5% 増収 + 25
+ 50
売上原価 増加
1,314
1,236
20/3 21/3
11
続いて、経常利益の分析です。
増収効果や販売管理費の減少等により、
「1,314百万円」と、過去最高を更新しました。
なお、販売管理費は、新入社員研修の、期間延長や、
リモートワーク環境の、追加投資がありましたが、
リモートを活用した業務推進により、
コストを削減することができました。
11
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
貸借対照表 ( 前期末比較 )
資 産 負債・純資産
●総資産:81億円 ●自己資本比率:64.0% (+5.7P)
(単位:百万円) ■ 流動資産 ■ 固定資産 (単位:百万円) ■ 流動負債 ■ 固定負債 ■ 純資産
7,613 8,141 主な変動項目 7,613 8,141 主な変動項目
8,000 8,000
長期借入金
2,029 117 百万円減
現金及び預金
223 百万円減 2,165
6,000 6,000 未払法人税等
5,489 781 40 百万円増
4,963 売掛金
891 百万円増 893
4,000 仕掛品 4,000 長期借入金
48 百万円減 87 百万円減
4,554 5,331
2,000 無形固定資産 2,000
46 百万円減
2,650 2,652 利益剰余金
投資その他の資産 583 百万円増
64 百万円増
0 0
20/3 21/3 20/3 21/3
12
貸借対照表は、
ご覧の通り健全な状況を保っております。
12
イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
キャッシュ・フロー
概要
(単位:百万円) 20/3 21/3 変動要因
・税引前当期純利益 1,343
・たな卸資産の減少 49
・減価償却費 90
営 業 活 動 1,208 187 ・法人税等の支払 △434
・未払金の減少 △25
・売上債権の増加 △805
・仕入債務の減少 △57
・有形固定資産の取得による支出 △17
投 資 活 動 △596 △6 ・投資有価証券の売却による収入 22
・敷金及び保証金の差入による支出 △5
・長期借入金の返済による支出 △205
財 務 活 動 △85 △481
・配当金の支払額 △313
現金及び現金同等物の
1,899 1,675
期 末 残 高
13
キャッシュ・フローの状況は、
ご覧の通りです。
以上が、
「2021年3月期」の決算概要です。
13
イノベーションで未来を共創する
エンジニアリング企業へ
新・中期経営計画
(2021.4~2024.3)
14
それでは、これより、
「創立50周年」の節目となる「2026年3月期」に向けた
「Vision2026」と、「新・中期経営計画」の概要を
ご説明いたします。
14
創業45年 : 事業領域の拡大と進化
進化する
現在 モビリティ メディカル
エネルギー 通信 ペイメント 防 災 ソリューション
交通 ヘルスケア
2010 分社化対応 自動運転 医療機器 5G キャッシュレス 市区町村 GIS
自由化 EV 介護 4G・LTE 決済基盤 都道府県 セキュリティ
EMS 宇宙 電子カルテ 基地局 ネットバンク 気象 IoTデバイス
2000
スマート クレジット
車載OS 臨床情報 通信制御 ダム・河川 近距離無線
メーター カード
ガス 航空 地域医療 衛星通信 勘定系 OS
1990
発電所 道路 海底通信 端末制御
送変電設備 鉄道 国際通信
1980
1976 電力系統制御
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当社は、「1976年」、
電力の系統制御システム開発より事業をスタートし、
以来、「45年」にわたり
高い技術力と、高品質なシステム開発力を強みに、
先進的なテクノロジーの提供と、
数多くの大規模プロジェクトでの実績を通じて、
お客様の信頼を獲得し、
ご覧の通り、事業領域を拡大してまいりました。
15
事業領域 (社会インフラ、先進インダストリー)
の “ICTソリューション” と “先進テクノロジー”
エネルギー(電力・ガス) モビリティ ・ 交通インフラ メディカル ・ ヘルスケア
系統・制御 新電力 次世代自動車 鉄道 電子カルテ 介護施設
スマートメーター EMS 航空 宇宙 医療機器 地域医療
託送システム 顧客管理
通信 ペイメント 防災
5G無線基地局 クレジットカード 自治体防災
ローカル5G 決済基盤 気象
オペレーションシステム キャッシュレス対応 流域治水・ダム監視
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現在では、
・ 電力・ガスの、「エネルギー」、
・ EVや、自動運転などの、「モビリティ・次世代自動車」、
・ 航空、宇宙、鉄道などの、「交通インフラ」、
・ 医療、介護関連の、「メディカル・ヘルスケア」、
・ 5Gなどの、「通信」、
・ クレジットカードや、決済基盤などの、「ペイメント」、
・ 都道府県、市区町村の、「防災」など、
暮らしと社会に密接にかかわる幅広い領域で、
安心、安全、快適、環境をキーワードに、
先進的なICTソリューションの提供を通じて、
豊かな社会の発展に貢献しております。
16
当社への期待
未来社会の実現に求められる、アドソル日進の
未来 カーボン
スマートシティ 先進医療 ビヨンド5G
スマート
レジリエンス
ニュートラル ペイメント
社会
環境・エネルギー問題
ICT・DX市場 デジタル化
自然災害対応
底堅い需要 新ビジネス・新サービス創出
企業変革 働き方改革
アドソル日進への期待
社会インフラや暮らしを支える AIとセキュリティを兼ね備えた
ICTシステム 先進的なテクノロジー
米国サンノゼ
大規模 最先端・高品質 高速開発モデル
R&Dセンター
プロジェクト 産学連携
グローバル AI品質
マネジメント 研究開発
エネルギー モビリティ メディカル 通信 ペイメント 防 災 ソリューション
交通 ヘルスケア
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未来社会の到来に向けては、
カーボン・ニュートラル、スマートシティ、先進医療、
ビヨンド5G、スマート・ペイメント、レジリエンスなど、
新たなICT需要が増加し、
当社への期待は、ますます高まってくるものと考えております。
このような市場ニーズにお応えすべく、
社会インフラのICTシステム領域では、
プロジェクトマネジメント力や、技術力、品質力と、
グローバル開発体制を強みに、
大規模システムの、安定的な提供に取り組んでまいります。
また、先進的なテクノロジーの提供では、
米国サンノゼのR&Dセンターや、産学連携による、研究開発を通じ、
AIや、セキュリティ、開発モデルの創造と、
当社独自のソリューション提供に、取り組んでまいります。
これらの活動を通じて、
持続可能な社会(サステナブルな社会)の実現に
貢献してまいる所存です。
17
創立50周年に向けて ( Vision2026 )
売上高:200億円、営業利益率:10%以上へ
Step1 : 「 Hybrid デジタル・インテグレーション・サービス 」の拡大
50周年
Step2 : 「 統合デジタル・ソリューション 」への進化
2026年3月期
売上高
200億円
2024年3月期
営業利益率
売上高 10%以上
170億円 Step2
営業利益
統合デジタル・ソリューションへの進化
2021年3月期
17億円
売上高
135億円
Step1
営業利益
Hybridデジタル・インテグレーション・サービスの拡大
12.8億円
CAGR:年平均成長率 ( Compound Annual Growth Rate) 設定期間( 2021年3月期~2026年3月期目標)の平均成長率
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このような市場環境の下、
このたび、「1976年」の創業から、「半世紀」を迎える
「2026年3月期」を 節目として
「新たなビジョン」と、「新・中期経営計画」を、策定しました。
先ず、「2026年3月期」の「新ビジョン(Vision2026)」は、
「売上高:200億円」、
「営業利益率:10%以上」と、いたしました。
このビジョンの実現に向け、
先ず、「ステップ1」では、
当社が得意とする、大規模・システム・インテグレーション・サービスに、
先進的なデジタル・テクノロジーと、高速開発やクラウドを統合した、
当社独自の「Hybrid・デジタル・インテグレーション・サービス」の提供に取り組み、
顧客における、ビジネス変革と、サービス提供の早期化に貢献します。
更に、「ステップ2」では、
当社オリジナルの、最先端コア・テクノロジーである、
セキュリティ、地図情報、IoTを活用した、Valueソリューションを融合することで、
「統合デジタル・ソリューション」へと進化させ、
お客様の、更なるイノベーションに貢献すると共に、
「Vision2026」の達成を目指してまいります。
18
新・スローガン
【 イノベーションで未来を共創する
エンジニアリング企業へ 】
暮らしと社会を守る
日本のモノづくりを支える
社会インフラ 最先端テクノロジー
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「新・中期経営計画」の、スローガンは、
「イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ」
と、いたしました。
暮らしと社会を守る、社会インフラのICTシステムと、
日本のモノづくりを支える、
最先端テクノロジーの提供を通じて、
安心、安全、快適、環境につながる
SDGs:持続可能な社会の実現に向け、
お客様と共に、
イノベーションで未来を共創する
「キラリと光る エンジニアリング企業」を、
目指してまいります。
19
新・中期3ヵ年計画 ( 2022/3~2024/3 )
170.0
20
~イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ~
154.0
150
単位:億円
142.0 17.0
■ ■ 売上高(左軸)
15
■ ■ 営業利益(右軸) 135.1
133.1 15.0
121.9
13.5
12.8
116.3
109.9
12.1
10
104.6
10.1
新・中期経営計画
100
8.3
90.3 7.6
Vision2021
84.3
IoXで未来をつなぐ
80.8
77.2 5.4 5
Vision2020
70.9
4.0 IoTで未来を拓く
65.8
3.0
1.8
2.0 2.1 Vision2016
社会システム事業で飛躍する
0.6
50 0
10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 23/3 24/3
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つづいて、業績目標です。
新・中期経営計画の最終年度である
「2024年3月期」の業績目標は、
「売上高:170億円」、
「営業利益:17億円」
と、いたしました。
「50周年」の節目に向け、最高売上高の連続更新と、
「14期連続増益」を目指し、
事業拡大を図ってまいります。
20
成長戦略
統合デジタル
・ビジネス変革の早期実現
ソリューション
・イノベーションへの貢献
お客様の更なる
イノベーションに貢献!!
Step 2
Hybrid デジタル
インテグレーション
サービス
Valueソリューションを融合
お客様のビジネス変革の
早期実現に貢献!! セキュリティ
Step 1 IoT
地図情報
従来型SI 最新技術・サービスを融合
デジタル技術 高速開発 クラウドサービス
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成長戦略としては、
・先ず、「2024年」までの、「中期3か年」では、
「Hybrid デジタル・インテグレーション・サービス」の
拡大により、
お客様の、ビジネス変革の早期実現に貢献してまいります。
・次に、「2026年」の「50周年」に向けて、
お客様のイノベーションを支える、
「統合デジタル・ソリューション」へと進化させ、
「創立50周年」のビジョン
(売上高 : 200億円、 営業利益率:10%以上)の到達に向け、
利益成長型企業として、
事業拡大に取り組んでまいります。
21
エネルギーICT戦略 (電力・ガス)
イノベーション
北海道電力
競争力強化・多角化
セキュリティ
脱炭素 新ビジネス創出
統合 地図情報
VPP、マイクログリッド デジタル・
全 国 展 開!! ソリューション IoT
東北電力 次世代スマートメーター ビジネス変革・DX
再エネ効率化
北陸電力 クラウド デジタル化
サービス
東京電力 データ利活用
中国電力 東京ガス レジリエンス Hybrid 高速開発
中部電力 効率化
東邦ガス
デジタル・
関西電力 需給調整 インテグレーション・ デジタル
九州電力
西部ガス 大阪ガス (同時同量) サービス 技術
四国電力
モダナイゼーション 事業成長・拡大
大規模
基幹システム
プロジェクト
マネジメント
スマートメーター
沖縄電力
最先端・高品質 EMS HEMS
分社化
従来型SI
グローバル
電力取引システム
自由化
産学連携 新電力システム
研究開発
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次に、重点的に取り組む 「エネルギーICT戦略」について、
ご説明いたします。
「新・中期3ヵ年計画」では、
今後、ますます需要が見込まれるエネルギー分野(電力・ガス)に、
特に注力した戦略を展開してまいります。
特に、電力分野では、「2016年」の自由化や、「2020年」の分社化など、
国策による制度対応により、当社は、東京、大阪、福岡を中心に、
基幹システムや、スマートメーター、
EMS:エネルギー・マネジメント・システム、電力取引システム、
新・電力向けシステムなど、幅広い領域で、かつ、
大規模な電力システム開発を通じて、
お客様に、高いご評価と信頼を頂いております。
今後の、エネルギーICT市場では、電力・ガス共に、
脱炭素や、次世代スマートメーター、需給調整(同時同量)や、
レジリエンス・老朽化対応など、多くのICT需要と、
DXや、IoT、AI、セキュリティを活用した、
ビジネス変革の、早期実現ニーズが、高まっています。
これらのニーズに対し、
当社は、先ほど申し上げた
「Hybrid デジタル・インテグレーション・サービス」と、
「統合デジタル・ソリューション」の提供を通じて、
お客様のビジネス変革の早期実現と、さらなるイノベーションの創造により
全国のお客様の、
エネルギーシステム改革に貢献してまいります。
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事業戦略 ( 社会インフラ事業 )
社会インフラ事業
【 エネルギー(電力・ガス) 】
・脱炭素 ・レジリエンス
・マイクログリッド ・次世代スマートメーター
・再エネ効率化 ・需給調整(同時同量)
・モダナイゼーション ・VPP( Virtual Power Plant )
【 交通 (宇宙、航空、鉄道) 】
・宇宙 (衛星、監視、防災、データ、安全保障)、
・航空 (空港システム、航空キャリア、デジタル化)
・鉄道 (運行、整備、MaaS、基幹、発券)
【 次世代通信 】
・ビヨンド5G / 6G、 ローカル5G、 仮想基地局
・量子暗号通信、 オープン無線アクセスネットワーク
【 公共・防災 】
・早期復旧、強靭化、減災、都道府県防災
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次に、事業戦略をご説明いたします。
先ず、社会インフラ事業では、先ほど申し上げた通り、
エネルギー分野での重点的なICT戦略を推進し、
脱炭素や、レジリエンスなどのテーマに、
積極的に取り組みます。
次に、
・宇宙、航空、鉄道の交通領域では、
衛星や、 航空キャリア、 スマート・モビリティ、 デジタル化、
・次世代通信領域では、
ビヨンド5Gや、 6G、量子暗号通信、
・公共・防災領域では、国土強靭化や、減災
などのテーマで、
持続的成長と、新たな収益基盤の確立に向けた取り組みを、
積極展開してまいります。
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事業戦略 (先進インダストリー事業)
先進インダストリー事業
【 次世代自動車 】
・モビリティ ( CASE、 MaaS、 V2X、 暗号かぎ )
・自動運転 ( ECU、モーター制御 )
・EV ( EV、誘導モーター )
【 メディカル・ヘルスケア 】
・医療機器 ( 検査機器、診断装置、関連製品 )
・医療IT ( 地域医療、病院・介護施設、電子カルテ、緊急搬送、遠隔医療 )
【 データ利活用サービス 】
・デジタル・マーケティング ( 産業、流通、医療 )
・ペイメント ( キャッシュレス、電子決済、基盤システム )
【 Valueソリューション 】
・5ソリューション ( 製造、エネルギー、防災、医療、自治体 )
・キーテクノロジー ( セキュリティ、地図情報、IoT )
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次に、先進インダストリー事業では、
CASE( コネクティッド、自動化、シェアリング、電動化)や、
自動運転、EVなどをテーマに、
次世代自動車での最先端領域に取り組みます。
また、メディカル・ヘルスケア領域では、
地域医療、病院・介護施設、医療機器等、
統合的な先進医療・介護システムの提供に取り組みます。
次に、デジタル技術を活用した、データ利活用サービスにより、
顧客の効率化や、デジタル・マーケティングに貢献し、
流通、産業、決済領域での、新サービス共創に取り組みます。
また、セキュリティ、地図情報、IoTなど、
当社独自の革新的なキーテクノロジーを融合させた、
Valueソリューションを創造し、
デジタル・サービス・プラットフォームとして提供します。
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重点戦略 ( 提携戦略、グローバル戦略 )
提携戦略
【 アドソル・グループの成長 】
・開発体制の拡充に向けた、資本・業務提携の推進
・事業領域の拡大、及び技術力の強化につながるM&Aの展開
【 先進ソリューション・サービスの共創 】
・先進的な技術・サービスを有する企業とのソリューション共創
・ソリューションを中核としたビジネス・モデルと協業体制の構築
グローバル戦略
【 アジア・アセアン圏での、開発体制拡充 】
・ICTシステム需要増加対応
アドソル・アジア社 (100%子会社) : 海外オフショア開発 推進
グローバル開発拠点 : ベトナム (ハノイ、ダナン、ホーチミン)
中国 (北京、大連)
【 デジタル・イノベーション・サービスの、創造・提供 】
・国内外向けデジタルサービスの提供
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次に、重点戦略をご説明いたします。
先ず、提携戦略では、
・開発体制の拡充や、事業領域の拡大、技術力の強化につながる
資本業務提携やM&Aを通じて、
アドソル・グループ全体の成長を図ります。
・次に、先駆的な技術やサービス、ソリューションを有する
企業との、ビジネスモデルの共創・協業を推進します。
次に、グローバル戦略では、
・100%子会社のアドソル・アジア社を中心に、
アジア・アセアン圏での開発体制を拡充し、
旺盛なICT投資需要に、応えてまいります。
・また、新たな取り組みとして、
デジタル・イノベーション・サービスを創造し、
グローバル展開を図ります。
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重点戦略 ( デジタル戦略、コーポレート戦略 )
デジタル戦略
【 新たなキーテクノロジーの創造 】
・産学共同 : 早稲田大学(EMS)、慶應義塾大学(GIS:地理情報システム)、
立命館大学(セキュリティ、OS)、千葉大学(VR:仮想現実)
・研究機関 : 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AI品質、AI効率化)
・米国シリコンバレー: SRD:San Jose R&D Center(最先端セキュリティ)
【 オリジナル開発モデルの研究 】
・開発モデル : 高速開発 ( ローコード・ノーコード )、アジャイル開発
・開発スタイル : ロケーション・フリー、多拠点分散開発、プロジェクト管理、高品質
・ソリューション化技術 : DX、AI、地図情報、セキュリティ、IoT
コーポレート戦略
【 プロフェッショナル人材の育成 】
・高度な専門性:プロジェクト・マネージャー、最先端アーキテクチャー、デジタル・アナリスト
・多様性 :採用、研修、制度
【 ワークスタイル改革の実現 】
・働きやすさ :ロケーション・フリー、リモート開発環境 、ニューノーマル対応オフィス
【 デジタル・イノベーションの加速 】
・ビジネス・プラットフォーム:データ利活用・強化、 ロケーション・フリー、リモートワークスタイル
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デジタル戦略では、
・国内外の大学・研究機関や、他企業との連携・共同研究に加え、
100%子会社の、米国サンノゼR&Dセンター(SRD)での、
新たなキー・テクノロジーの創造に挑戦してまいります。
・また、デジタル社会に向け、
先進技術・高速開発技術や、
新たな開発モデルの研究に取り組みます。
コーポレート戦略では、
・事業戦略を支えるプロフェッショナル人材の育成をはじめ、
働きやすさや、働きがいを実感できる、
ワークスタイルの改革を目指します。
・また、多様な働き方を支える社内環境の整備として、
ロケーション・フリーの実現や、ビジネス・プラットフォームの
再構築により、デジタル・イノベーションを
加速させてまいります。
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利益還元方針
配当性向: 35 %以上
~イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ~
40
(単位:円)
36.0
35.0
32.0
27.0
21.0 Vision2026
20.0
20
Vision2021
IoXで未来をつなぐ
13.0
9.5 Vision2020
IoTで未来を拓く
6.0
4.0 4.1
3.3
2.3 Vision2016
社会システム事業で飛躍する
0
10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 23/3 24/3 25/3 26/3
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続いて、利益還元方針です。
ご覧の通り、
「2010年3月期」から、「2021年3月期」まで、
「11期連続の増配」を継続してまいりました。
今後も、株主の皆様のご期待にお応えできるよう、
連続・増配を目指すとともに、
配当性向は、「35%以上」を、還元方針としております。
尚、今期、「2022年3月期」は、
「上期18円」、「下期18円」の、「年間36円」の配当を、
予定しております。
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SDGs : 持続可能な社会の実現に貢献
脱炭素 医 療
安心 ・ 安全 ・ 快適 ・ 環境 通信
教 育
街づくり 防 災
先端技術
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以上が、
「新・中期経営計画」の概要でございます。
今後も、
高付加価値サービスの創造・提供を通じて、
お客様の満足と共に、
持続可能な社会(サステナブルな社会)の実現に、
貢献してまいります。
ご清聴、まことにありがとうございました。
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イノベーションで未来を共創する エンジニアリング企業へ
注意事項
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たものではありません。
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