3837 アドソル日進 2020-08-06 15:00:00
2021年3月期第1四半期 決算説明資料 [pdf]
「 2021年 3月期
第1四半期の決算説明資料 」です。
どうぞご覧ください。
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ご覧の項目について、
ご説明 いたします。
まずは、
「 2021年3月期 第1四半期 決算概要 」から、
ご説明いたします。
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業績の総括です。
売上高は、 「 34億33百万円 」、
営業利益は、「 3億48百万円 」、
受注残高は、「 31億16百万円 」となり、
売上高、営業利益、受注残高、
いずれも「 過去最高を更新 」しました。
業績予想に対する進捗はご覧の通りです。
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次に、この第1四半期における
新型コロナウイルスによる事業影響をご説明いたします。
まず、「 社会インフラ事業 」では、
ライフライン・システムに直結する、「 電力・ガス 」の
エネルギーを中心に、スケジュール通り進捗しました。
次に、「 先進インダストリー事業 」では、
一部サービス関連で、スケジュールの延期等の動きもありましたが、
大きな影響は、ありませんでした。
加えて、「 ソリューションの創造・提供 」においては、
「 Withコロナ 」のニューノーマル時代を見据えた、
ソリューションの創造・提供に注力しました。
また、「 企業活動 」におけるコロナ対策として、
対策本部が中心となり、
影響が最小限となるよう、取り組んでおります。
結果として、この第1四半期・業績における、
新型コロナウイルスによる特段の影響は、ありませんでした。
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それでは、業績のご説明に移ります。
まず、損益計算書の概要です。
売上高は、「 8.6% 」増収の、「 34億33百万円」、
営業利益は、「17.8%」増益の、「 3億48百万円」、
利益率は、「10.2%」と、
過去最高となりました。
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セグメント別の概要は、ご覧の通りです。
「 社会インフラ事業 」では、
電力・ガスの 「 エネルギー分野 」 が好調に推移し、
「 先進インダストリー事業 」では、
次世代自動車や、医療・メディカルの
「 制御システム分野 」が、 計画通り推移しました。
それでは、次項以降で、
詳細の、ご説明をいたします。
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「 社会インフラ事業 」では、
・「 エネルギー分野」 は、
ガス会社の 「 事業再編 」や、「 新サービスの創出 」等の、
旺盛な需要を取込み、拡大しました。
・「 交通・運輸分野 」では、中期的な成長のカギとなる、
「 宇宙関連 」が、計画通り推移しました。
・「 通信 ・ ネットワーク分野 」では、
「 5G 」の取組みを、継続しております。
結果、
売上高は、
「 13.4%増 」の 「 21億56百万円 」、
また、受注残高は、
「 54.7%増 」の、 「 23億60百万円 」 となりました。
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続いて、「 先進インダストリー事業 」です。
・「 制御システム分野 」では、
メディカル関連の機器開発や、
先進EV・自動運転等の次世代自動車関連なども
計画通り推移しました。
・「 基盤システム分野 」では、
一部サービス関連で、縮小・延期がありましたが、
決済基盤関連で、対応領域の拡大に取り組みました。
・「 ソリューション分野 」では、
IoTセキュリティの、「 LynxSECURE 」や
「 GIS:地理情報システム 」の提供に注力しました。
以上の結果、
売上高は、「 12億76百万円 」、
受注残高は、発注サイクルの短期化などの
影響により、 「 7億56百万円 」 と なりました。
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四半期毎の
「 売上高 」、
「 受注高 」、
「 受注残高 」は、
ご覧の通りです。
尚、2022年に予定される、
「 ガス会社の法的分離・大型案件 」を、
2020年3月期、第3四半期に受注したことから、
受注残高が、大きく増加しております。
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続いて、経常利益の分析です。
「 増収効果 」や、
販売管理費の減少等により、
「 3億57百万円 」と、「 過去最高 」を更新しました。
なお、販売管理費は、
新入社員研修の期間延長や、
テレワーク関連での、追加費用がありましたが、
リモートワークの推進等による
コスト削減効果により、減少しております。
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貸借対照表は、ご覧の通り、
健全な状況を保っております。
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次に、
第1四半期を中心に、
当社の取組みをご紹介します。
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まず、自治体でのテレワークに貢献する、
「 セキュア・ラップトップ 」を、7月に発表しました。
当社の「 高セキュリティ技術 」を活用することで、
テレワークで懸念される、
外部からの「 サイバー攻撃 」や、「 ウイルスの侵入 」を、
完全に防御します。
また、庁内・自宅ともに「 1台のパソコン 」で
業務が可能となり、「 コスト低減 」にも貢献します。
現在、IoTセキュリティ研究の第一人者である、
「 立命館大学の、上原哲太郎 教授 」にご協力を頂き
兵庫県・芦屋市役所にて、実証実験を行っております。
また全国の自治体様への提供に向けた
準備も行っております。
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次に、工場のDXを加速させる
「 IoTセキュアサーバー 」を、
「 たけびし社 」と共同開発しました。
工場の生産情報や機器情報などの、
「 膨大なデジタルデータ 」を、クラウドで活用することで、
生産性や稼働率など、幅広い分野での改善に、
リアルタイムに利活用すると同時に、
多種多様な制御機器との接続性や、
サイバー攻撃を遮断し、完全防御する
「 高セキュリティ 」を実現するなど、
「 デジタル・トランスフォーメーション 」を
飛躍的に進展させるソリューションです。
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次に、世界100カ国以上で
「 デジタルトランスフォーメーション 」事業を展開する
「 シュナイダー社 」と、
「 AR:拡張現実 」と、当社の「 GIS : 地理情報 」を
融合させた
ソリューションを、共同開発しました。
熟練技術者の、技術承継などの課題に対し、
「 GIS/ARソリューション 」が貢献します。
「 ニューノーマル時代 」への対応に加え、
「 デジタル・イノベーション 」を推進する、
新しいソリューションです。
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次に、当社は、
「 安心・安全 」な、
「 持続可能な社会の実現 」に貢献するため、
「 宇宙・航空 」、「 医療・ヘルスケア 」、
「 自然災害 」、 「 サイバー・セキュリティ 」など
さまざまな脅威から、暮らしを守るICTシステムへの
対応強化を目的に、
「 安全保障システム分野 」を新たに定め、
今後、その活動を、注力してまいります。
技術研究や、人材育成に加え、
当社の豊富な開発実績や、技術と、
先進的なDX・IoTテクノロジーを融合させた
新たなソリューションの提供を推進する方針です。
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次に、この4月に、
アジア地域での、海外オフショア開発を推進する100%子会社
「 アドソル・アジア株式会社 」が事業を開始しました。
この「 アドソル・アジア株式会社 」が中心となり、
海外5拠点( 中国:2拠点、ベトナム:3拠点 )の、
「 オフショア・サプライチェーン 」を強化し、
日本国内・大手の、
社会インフラ企業様や、製造メーカー様の、
旺盛なICT需要に
お応えしてまいります。
尚、2021年3月期より、
アドソル・アジア株式会社を、連結対象としております。
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次に、
2021年3月期の、重点施策と業績見通しについて
ご説明いたします。
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中長期的には、電力・ガスのエネルギーをはじめとして、
宇宙、防災、情報通信5Gなどの社会インフラ、
そして、自動車やメディカルなどの先進インダストリー、
いずれも、底堅いICT投資需要があります。
また、効率化や、働き方改革に向け、
「 DX 」や、「 AI 」、「 IoT 」などの、
先進的なテクノロジーを活用した、開発需要も豊富にあります。
加えて、情報のデジタル化に伴う、
「 デジタル・データの保護 」や、「 セキュリティ対策 」、
「 サイバー攻撃対策 」が、急がれております。
さらに、「 Withコロナ 」の「 ニューノーマル時代 」に向け、
「 ソーシャル・ディスタンス 」、「 テレワーク 」などの
ICT投資需要も増加しています。
これらのICTニーズに、
DX、AI、IoT、セキュリティなどの先進的なテクノロジーを駆使して、
「デジタル・イノベーションで未来を拓く 創造エンジニアリング企業」
として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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2021年3月期、通期の業績見通しです。
底堅いICT需要を背景に、
売上高は 「 135億円 」
営業利益は、「 12億20百万円 」を、
見込んでおります。
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2021年3月期、上期の見通しです。
過去最高を記録した、6月末の受注残高を背景に、
売上高は、前期を上回る見込みです。
利益面では、
・プロジェクトルームの増設・増床、
・先進的な研究開発活動、
・Withコロナの、ニューノーマル・ソリューションの開発、
・新型コロナウイルス感染防止に向けた対策、
・安心・安全なシステム開発環境の整備
などの、
「 投資 」を、見込んでいることから、
第2四半期においては、
前期を下回る見込みです。
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続きまして、配当です。
配当性向は、「 35%以上 」 、
株主配当は、「 中間・期末の 年2回 」と、
しております。
今期は、
「 上期 16円」、 「 下期 17円 」の、
「 年間 33円 」で、
「 11期 連続増配 」を見込んでおります。
なお、
今期の配当性向は、「 36.8% 」の見込みです。
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アドソル日進の取組みをご紹介します。
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社会インフラ事業、と
先進インダストリー事業の
概要でございます。
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グローバル展開のご紹介です。
米国では、
子会社の「サンノゼR&Dセンター」にて、
「IoT・セキュリティ」の、
「研究開発」や「実証実験」と、「ビジネス展開」を、
推進しております。
アジア、アセアン圏では、国内のお客様の、
「ハイレベルなご要望」と、
「増加するICT需要」にお応えするための、
開発体制を、
「中国2拠点」、「ベトナム3拠点」で、対応しております。
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IoT・サイバーセキュリティ・ソリューションのご紹介です。
・「 IoTデバイス 」、
・「 制御システム 」、
・「 ネットワーク 」、
・「 コンサルティング 」、
・「 人材育成 」や、
・特許を保有しております、 電界通信を 活用した、
入退室の 「 フィジカル・セキュリティ 」等、
幅広い サイバー・セキュリティを、
お客様に、ワンストップでご提供しております。
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アライアンスのご紹介です。
「 コンサルティング 」、「 セキュリティ 」、
「 グローバル 」、「 IoT 」などをキーワードに、
高度な専門性を有する、国内外の、企業との
アライアンス戦略を、積極的に、推進しております。
また、各大学との共同研究・産学連携や、
先進領域での、業界団体活動、
「 米国サンノゼ R&Dセンター」を通じた、
最先端の、技術習得を、推進しております。
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産学連携のご紹介です。
・早稲田大学との、 「EMS関連」、
・慶応義塾大学との、 「GIS:地理情報システム関連」
・立命館大学との、「IoTセキュリティ」「マルチコアOS」
・千葉大学との、「VR(仮想現実)」
などを、各大学と、取り組んでおります。
また、他の大学や、研究機関との
共同研究の準備も進めています。
今後も、様々なテーマで、
共同研究を予定しております。
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「品質」への取り組みの、ご紹介です。
「 プロジェクト マネジメント 」、
「 プロジェクト 監視 」
「 独自開発の、オリジナル・ツール」、
「 人材育成 」の視点から、
高品質なICTシステムをご提供するため、
当社独自の、取り組みを 推進し、
品質力の向上に、継続して
取り組んでまいります。
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アドソル日進の、会社概要です。
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アドソル日進の、グループの一覧です。
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株主優待のご紹介です。
配当に加え、保有株数に応じた優待制度を設けており、
「梅ギフト」や「クオカード」 を
年2回、贈呈させていただいております。
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以上で、
「 2021年3月期 第1四半期 」決算の
ご説明を終わらせていただきます
ありがとうございました。
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