3835 eBASE 2021-01-29 16:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月29日
上場会社名 eBASE株式会社 上場取引所 東
コード番号 3835 URL http://www.ebase.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岩田貴夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員CFO (氏名) 窪田勝康 TEL 06-6486-3955
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 2,868 △3.9 575 △11.8 596 △12.3 409 △12.0
2020年3月期第3四半期 2,984 12.8 652 34.0 680 33.4 464 33.5
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 453百万円 (△4.0%) 2020年3月期第3四半期 472百万円 (44.7%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 8.89 8.86
2020年3月期第3四半期 10.11 10.07
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益は、前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定して算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 5,271 4,939 93.5 107.04
2020年3月期 5,266 4,747 89.9 102.95
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 4,929百万円 2020年3月期 4,734百万円
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産は、前連結会計年度の期首に当該分割
が行われたと仮定して算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 11.90 11.90
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 4.90 4.90
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。2020年3月期については当該分割前の実際の配当金
の額を記載しております。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,150 △6.6 1,070 △17.2 1,100 △17.3 750 △17.1 16.30
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注) 詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご覧下さい。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 47,164,800 株 2020年3月期 47,164,800 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 1,115,447 株 2020年3月期 1,176,032 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 46,021,592 株 2020年3月期3Q 45,970,828 株
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。発行済株式数は、前連結会計年度の期首に当該
分割が行われたと仮定して算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………7
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………7
1
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴
う経済活動、消費活動の減退により厳しい状況が続いており、経済活動は一部再開しましたが、第3波ともいわ
れる感染拡大により、首都圏、都市部の都府県では2021年1月になり再度の緊急事態宣言が発出されるなど、引
き続き不透明感や停滞感が増し、予断を許さない状況となっています。
このような環境の下、当社グループは、パッケージソフトビジネスのeBASE事業と、IT開発アウトソーシングビ
ジネスのeBASE-PLUS事業で構成し、活動しました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績の結果は、売上高2,868,638千円(前年同四半期比
115,790千円減)、営業利益575,639千円(前年同四半期比77,260千円減)、経常利益596,261千円(前年同四半期
比83,761千円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益409,017千円(前年同四半期比55,673千円減)となりまし
た。
各セグメントの業績は次のとおりです。
(イ)eBASE事業
[食品業界向けビジネス]
食の安全情報交換の全体最適化を図りながら、食の安全・安心システム「FOODS eBASE」においては、「食材
えびす」の普及推進も含めてeBASE商品情報交換の標準化が進展し、更なるサプライチェーンにおける商品情報
交換の全体最適化への取り組みとして、無償ソフト「eBASEjr.」を利用したDX(Digital Transformation)推進
プランを発表しました。
また、「MDM eBASE」の継続的な機能強化を図り、食品小売企業に積極的に販売促進活動を行うとともに、大
手日用品メーカー向けに構築し、食品業界にも対応した製品開発支援機能「PDM eBASE」をリリース展開しまし
た。
開発面においては、「FOODS eBASE」や「食材えびす」のアレルギー物質や原材料名のデータ精度向上を支援
する「eB-LabelCheck」のサービスを開始しました。 また、将来の事業展開に備えて特許を3件取得し、これら
特許のひとつ(特許第6758734号)を活用した飲食業界の料理レシピ向け新製品・新サービスの開発にも積極的に
取り組みました。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、テレワーク支援を実現する「FOODS eBASEjr.cloud」は、
感染者数増加に伴う昨年春からのテレワークの継続により60日間無償提供を継続実施しています。
食品業界向けビジネスでは、商品マスタシステム「MDM eBASE」や品質表示管理システム「FOODS eBASE」の
需要は引き続き堅調に推移しているものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、受注予定の複数の案件
にて依然として進捗遅延が発生する傾向にあり、売上高は前年同四半期比で微増に留まりました。
[日雑業界向けビジネス]
商品データプールサービス「日雑えびす」の販売促進に継続して注力しました。
大手家電量販店にて、「家電えびす」の本番運用が開始され、自動車用品業界向け商品データプール「カー
用品えびす」もサービスを開始しました。
製品企画、開発工程における製品情報を一元化する「PDM eBASE」をリリース展開し、また文具業界では統合
商品データベースの大型案件を複数受注するとともに、ホームセンターや出版社での大型案件も継続受注しま
した。
日雑業界向けビジネスでは、大型案件を受注してはいるものの、コロナ禍での商談遅延が影響し、特に首都
圏では商談が停滞する傾向が継続しています。また、大手企業向けの大型案件の工事進行基準案件が顧客要因
により進捗遅延が発生しており、売上高は前年同四半期比で微減となりました。
2
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
[住宅業界向けビジネス]
住宅業界は、大手ハウスメーカーで利用されてきた「住宅えびす」を、他の大手ハウスメーカーでも利用を
開始しています。
住宅業界向けビジネスでは、コロナ禍によりハウスメーカー参加の会合が延期や中止されたことに伴い、導
入事例紹介の機会損失が大きく影響し、また継続検討中である案件で打合せ回数の減少により検討が延期や長
期化し、売上高は前年同四半期比で減少となりました。
これらの結果、eBASE事業の売上高は、前年同四半期比で減収減益となり、1,185,317千円(前年同四半期比
24,364千円減)、経常利益358,127千円(前年同四半期比81,572千円減)となりました。
(ロ)eBASE-PLUS事業
既存IT開発アウトソーシングビジネスにおいて、顧客ニーズの迅速な把握と対応による案件獲得に注力しま
した。稼働工数増加のため専門的知識・経験を持ち即戦力となる中途採用を推進し、人材の確保・育成にも努
めましたが、引き合いに見合う人材の確保は困難な傾向が継続しています。顧客との単価交渉を継続的に実施
しましたが、新規人員採用に伴うコスト増加により、売上、利益ともに減少しました。
これらの結果、eBASE-PLUS事業の売上高は、1,685,345千円(前年同四半期比96,994千円減)、経常利益
237,965千円(前年同四半期比2,189千円減)となりました。当事業においては、コロナ禍を原因とする既存案
件への影響は僅少でありますが、新規案件の獲得については動きが鈍化する傾向にあります。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5,873千円増加し、5,271,891千円となりま
した。主な要因は、受取手形及び売掛金が423,757千円減少した一方で、現金及び預金が391,511千円増加したこ
と等によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ186,325千円減少し、331,949千円となりました。主な要因は、未払法人
税等が201,863千円減少したこと等によるものであります。
(純資産の部)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ192,199千円増加し、4,939,941千円となりました。主な要因は配当金
支払により利益剰余金が273,633千円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益計上により利益剰余金
が409,017千円増加したこと等によるものであります。これにより自己資本比率は93.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年10月30日に公表いたしました連結業績予想から変更ござ
いません。
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eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,859,858 3,251,370
受取手形及び売掛金 965,622 541,864
有価証券 12,685 21,852
仕掛品 1,364 5,730
その他 20,118 54,625
流動資産合計 3,859,649 3,875,443
固定資産
有形固定資産 15,821 12,979
無形固定資産 64,621 68,753
投資その他の資産
投資有価証券 1,229,605 1,238,991
その他 97,195 76,597
貸倒引当金 △875 △875
投資その他の資産合計 1,325,925 1,314,714
固定資産合計 1,406,368 1,396,448
資産合計 5,266,018 5,271,891
負債の部
流動負債
買掛金 41,254 32,396
未払法人税等 235,078 33,215
その他 241,942 266,337
流動負債合計 518,275 331,949
負債合計 518,275 331,949
純資産の部
株主資本
資本金 190,349 190,349
資本剰余金 210,378 220,039
利益剰余金 4,452,721 4,588,106
自己株式 △101,320 △96,110
株主資本合計 4,752,129 4,902,384
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △17,414 26,864
その他の包括利益累計額合計 △17,414 26,864
新株予約権 13,027 10,693
純資産合計 4,747,742 4,939,941
負債純資産合計 5,266,018 5,271,891
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eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 2,984,429 2,868,638
売上原価 1,560,484 1,492,715
売上総利益 1,423,944 1,375,922
販売費及び一般管理費 771,044 800,283
営業利益 652,899 575,639
営業外収益
受取利息 13,296 12,666
受取配当金 2,569 2,833
投資事業組合運用益 10,945 5,946
その他 1,474 275
営業外収益合計 28,286 21,721
営業外費用
支払手数料 1,087 1,062
その他 75 36
営業外費用合計 1,163 1,099
経常利益 680,023 596,261
税金等調整前四半期純利益 680,023 596,261
法人税等 215,332 187,243
四半期純利益 464,690 409,017
親会社株主に帰属する四半期純利益 464,690 409,017
5
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 464,690 409,017
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 7,462 44,278
その他の包括利益合計 7,462 44,278
四半期包括利益 472,153 453,296
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 472,153 453,296
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
6
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
・税金費用の計算
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症拡
大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
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