3835 eBASE 2020-07-31 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月31日
上場会社名 eBASE株式会社 上場取引所 東
コード番号 3835 URL http://www.ebase.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岩田貴夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員CFO (氏名) 窪田勝康 TEL 06-6486-3955
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 882 3.2 129 31.1 137 28.1 92 30.3
2020年3月期第1四半期 855 3.3 98 △17.0 107 △16.9 71 △18.4
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 115百万円 (61.7%) 2020年3月期第1四半期 71百万円 (△16.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 2.01 2.00
2020年3月期第1四半期 1.55 1.54
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益は、前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定して算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 4,891 4,590 93.6 99.52
2020年3月期 5,266 4,747 89.9 102.95
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 4,576百万円 2020年3月期 4,734百万円
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産は、前連結会計年度の期首に当該
分割が行われたと仮定して算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 11.90 11.90
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) ― ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。2020年3月期については当該分割前の実際の配当金
の額を記載しております。
※2021年3月期の配当予想につきましては、現時点では未定とさせていただきます。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
現状における、新型コロナウィルス感染症による当社グループ業績に与える影響に関して、Web会議等を推進するものの商談遅延により、受注、設計、
開発等に遅れが見込まれます。今後につきましても、当該感染症による影響範囲が不明であることから、当社グループ業績の見通しについて、信頼性の
高い数値の算定が困難なため、業績予想は未定とさせていただきます。
尚、今後の状況を踏まえ、算定が可能になり次第、速やかに開示致します。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注) 詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご覧下さい。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 47,164,800 株 2020年3月期 47,164,800 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 1,176,032 株 2020年3月期 1,176,032 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 45,988,768 株 2020年3月期1Q 45,958,232 株
※当社は、2020年4月1日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行っております。発行済株式数は、前連結会計年度の期首に当
該分割が行われたと仮定して算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………7
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………7
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eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行により、多
くの都市でロックダウンが行われ、一時的に経済活動がストップする等、急速に悪化しました。
国内経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛・休業要請等に加え、4月の緊急事態宣言の発
令・対象地域拡大の影響により、個人消費や企業活動が著しく制限され景気が急速に悪化しました。緊急事態宣
言は解除されたものの、感染リスクが残る中で一定の経済活動制限や自粛が続き、今後の先行きに不透明感や停
滞感が増しています。
このような環境の下、当社グループは、パッケージソフトビジネスのeBASE事業と、IT開発アウトソーシングビ
ジネスのeBASE-PLUS事業で構成し、活動いたしました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績の結果は、売上高882,485千円(前年同四半期比27,099
千円増)、営業利益129,254千円(前年同四半期比30,652千円増)、経常利益137,109千円(前年同四半期比
30,091千円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益92,579千円(前年同四半期比21,551千円増)となりまし
た。
各セグメントの業績は次のとおりです。
(イ)eBASE事業
[食品業界向けビジネス]
食の安全情報交換の全体最適化を図りながら、食の安全・安心システム「FOODS eBASE」においては、食品表
示法の新たな原料原産地表示ルールに対応した機能追加を行い「eB-foods Ver4.8」をリリースしました。ま
た、「MDMeBASE」の継続的な機能強化を図り、食品小売企業に積極的に販売促進活動を行いました。
開発面においては、新しい試みとして一般消費者を対象とする「食材えびす」のオープンデータを利用した
アプリの企画開発を開始しました。
コロナ禍においての感染防止対策として、テレワーク支援を実現する「FOODS eBASEjr.cloud」の全機能の60
日間無償提供を実施しました。また、2020年4月1日に新制度へと完全移行された食品表示法に対応した「FOODS
eBASEjr.cloud」の更なる利便性を追求した機能改善を行いました。
食品業界向けビジネスの売上高は、前期からの継続商談の大型案件を受注したこともあり、前年同四半期比
で増加となりましたが、コロナ禍により、発注の遅れ、案件規模の縮小等、業績への影響の兆しも現れまし
た。
[日雑業界向けビジネス]
商品データプールサービス「日雑えびす」の販売促進に継続して注力しました。ドラックストアにて商品マ
スタ登録支援システム「eB-MDM」のアップセル&クロスセルは堅調に推移しており、新規で大型案件を受注し
ました。また、ホームセンター等の日雑小売においても継続的に統合商品DB導入の大型案件を受注し、引合い
案件数も増加しました。
開発面では、メーカー向けに製品企画、開発工程における製品情報管理、一元化「eBASE製品企画開発支援シ
ステム」を開発しました。
日雑業界向けビジネスの売上高は、前年同四半期比で増加となりましたが、コロナ禍により、顧客企業の捺
印が必要な決裁が停滞したことによる発注の遅れや、案件規模の縮小等、業績への影響の兆しも現れました。
[住宅業界向けビジネス]
住宅業界は大手ハウスメーカーが「住宅えびす」を活用してメンテナンス部品から主要部材のデータ収集を
開始しており、主要サプライヤーに対してデータ提供依頼を進めています。また、「住宅えびす」と連携した
統合商品情報管理システムの導入も順調に進み、既存顧客の追加改修案件も増加しました。
住宅業界向けビジネスの売上高は、前年同四半期比で大幅な増加となりましたが、コロナウイルス感染症の
影響が大きい住宅業界では、今後の大幅な進捗遅れの懸念があります。
2
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
《新型コロナウイルス(COVID-19)対応》
当社のウィズコロナ、アフターコロナへの対応として、社員のリモートワーク、リモートでの商談、操作説
明会の環境構築、デモ環境の整備等を積極的に行いました。
これらの結果、eBASE事業の売上高は、前期受注分の当第1四半期検収により、前期比で増収増益となり、
325,968千円(前年同四半期比58,283千円増)、経常利益55,964千円(前年同四半期比36,379千円増)となりま
した。
(ロ)eBASE-PLUS事業
既存IT開発アウトソーシングビジネスにおいて、顧客ニーズの迅速な把握と対応による案件獲得に注力しま
した。稼働工数増加のため専門的知識・経験を持ち即戦力となる中途採用を推進し、人材の確保・育成にも努
めましたが、引き合いに見合う人材の確保は困難な傾向が継続しています。顧客との単価交渉を継続的に実施
し、またビジネスパートナーの活用にも注力しましたが、前期に比ベ新卒人員採用数の増加に伴うコスト増加
や、全体稼働工数が退職により減少し、売上、利益ともに減少しました。
これらの結果、eBASE-PLUS事業の売上高は、557,116千円(前年同四半期比33,516千円減)、経常利益81,088
千円(前年同四半期比6,288千円減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ374,053千円減少し、4,891,964千円となり
ました。主な要因は、受取手形及び売掛金が370,397千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ216,370千円減少し、301,905千円となりました。主な要因は、未払法人
税等が190,514千円減少したこと等によるものであります。
(純資産の部)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ157,683千円減少し、4,590,059千円となりました。主な要因は親会社
株主に帰属する四半期純利益計上により利益剰余金が92,579千円増加した一方で、配当金支払により利益剰余金
が273,633千円減少したこと等によるものであります。これにより自己資本比率は93.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、現状における、新型コロナウィルス感染症による当社グループ
業績に与える影響に関して、Web会議等を推進するものの商談遅延により、受注、設計、開発等に遅れが見込まれ
ます。今後につきましても、当該感染症による影響範囲が不明であることから、当社グループ業績の見通しにつ
いて、信頼性の高い数値の算定が困難なため、業績予想は未定とさせていただきます。尚、今後の状況を踏まえ、
算定が可能になり次第、速やかに開示致します。
また、2021年3月期の配当予想につきましても、現時点では未定とさせていただきます。
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eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,859,858 2,900,297
受取手形及び売掛金 965,622 595,224
有価証券 12,685 20,514
仕掛品 1,364 4,230
その他 20,118 18,786
流動資産合計 3,859,649 3,539,053
固定資産
有形固定資産 15,821 15,328
無形固定資産 64,621 66,025
投資その他の資産
投資有価証券 1,229,605 1,184,466
その他 97,195 87,964
貸倒引当金 △875 △875
投資その他の資産合計 1,325,925 1,271,556
固定資産合計 1,406,368 1,352,910
資産合計 5,266,018 4,891,964
負債の部
流動負債
買掛金 41,254 33,086
未払法人税等 235,078 44,564
その他 241,942 224,254
流動負債合計 518,275 301,905
負債合計 518,275 301,905
純資産の部
株主資本
資本金 190,349 190,349
資本剰余金 210,378 210,378
利益剰余金 4,452,721 4,271,668
自己株式 △101,320 △101,320
株主資本合計 4,752,129 4,571,075
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △17,414 5,687
その他の包括利益累計額合計 △17,414 5,687
新株予約権 13,027 13,295
純資産合計 4,747,742 4,590,059
負債純資産合計 5,266,018 4,891,964
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eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 855,385 882,485
売上原価 497,228 491,575
売上総利益 358,156 390,909
販売費及び一般管理費 259,555 261,655
営業利益 98,601 129,254
営業外収益
受取利息 4,503 3,929
受取配当金 1,055 1,320
投資事業組合運用益 2,038 2,849
その他 1,246 128
営業外収益合計 8,843 8,227
営業外費用
支払手数料 356 337
その他 69 34
営業外費用合計 426 371
経常利益 107,018 137,109
税金等調整前四半期純利益 107,018 137,109
法人税等 35,990 44,529
四半期純利益 71,027 92,579
親会社株主に帰属する四半期純利益 71,027 92,579
5
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 71,027 92,579
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 526 23,102
その他の包括利益合計 526 23,102
四半期包括利益 71,554 115,681
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 71,554 115,681
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
6
eBASE株式会社(3835) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
・税金費用の計算
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症
拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
7