3815 M-メディア 2019-10-11 15:00:00
2019年度8月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月11日
上 場 会 社 名 株式会社メディア工房 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3815 URL http://www.mkb.ne.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)長沢 一男
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)長沢 和宙 (TEL) 03-5549-1804
定時株主総会開催予定日 2019年11月22日 配当支払開始予定日 ―
有価証券報告書提出予定日 2019年11月22日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2019年8月期の連結業績(2018年9月1日~2019年8月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年8月期 1,943 △10.5 36 △49.8 40 △42.7 22 9.9
2018年8月期 2,171 △3.5 72 - 70 - 20 -
(注) 包括利益 2019年8月期 4百万円( △76.4%) 2018年8月期 19百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2019年8月期 2.23 - 1.6 1.3 1.9
2018年8月期 1.99 1.99 1.4 2.3 3.3
(参考) 持分法投資損益 2019年8月期 -百万円 2018年8月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年8月期 3,087 1,348 43.6 133.43
2018年8月期 2,997 1,407 46.5 136.53
(参考) 自己資本 2019年8月期 1,344百万円 2018年8月期 1,395百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年8月期 107 △13 110 2,302
2018年8月期 129 △82 △175 2,101
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年8月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2019年8月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2020年8月期
- - -
(予想)
※ 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題のひとつと考え、内部留保の充実及び事業投資並びに各
期の経営成績等を総合的に考慮し、配当を行うことを基本方針としております。しかしながら当連結会計年度に
おきましては、利益剰余金の状況を勘案し、配当に関しては見送らせていただくことと致しました。次期以降、
早期復配できるようこれまで以上に各事業に注力し、株主の皆様のご期待に沿うよう努力する所存であります。
また、次期の配当につきましては、原則配当性向25%~35%を目処とした事業経営を行ってまいりますが、新規
事業の動向における不確定要素が非常に多いため、配当予想を見送ることとしております。
3.2020年8月期の連結業績予想(2019年9月1日~2020年8月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) - - - - -
通 期 2,200 13.2 130 256.5 120 196.0 60 166.1 5.95
※ 2020年8月期の通期業績見通しは、各事業の見通しに基づき予測する数値となっております。各事業の進捗並び
に業績に与える影響を精査の上、当該連結業績予想に変更が生じた際は、速やかに訂正・開示いたします。
1
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規1社 (社名)日本和心醫藥有限公司 除外 社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年8月期 11,300,000株 2018年8月期 11,300,000株
② 期末自己株式数 2019年8月期 1,221,077株 2018年8月期 1,080,877株
③ 期中平均株式数 2019年8月期 10,132,584株 2018年8月期 10,295,836株
※ 当社は、2019年1月15日~2019年1月22日までの期間において、自己株式140,200株の取得を行っております。
(参考) 個別業績の概要
1.2019年8月期の個別業績(2018年9月1日~2019年8月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年8月期 1,665 △7.5 81 16.1 89 △0.2 1 △96.8
2018年8月期 1,801 2.1 69 - 89 - 54 -
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年8月期 0.17 -
2018年8月期 5.25 5.25
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年8月期 3,120 1,397 44.8 138.64
2018年8月期 3,023 1,470 48.2 142.69
(参考) 自己資本
2019年8月期 1,397百万円 2018年8月期 1,458百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に掲載される業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提条件に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではございません。ま
た、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がございます。業績予想の前提となる条件及び業績の
ご利用に当たっての注意事項等に関しては、添付資料「1.経営成績・財務状態に関する分析」をご覧くださ
い。
2.当社は、2019年10月21日(月)に証券アナリスト、機関投資家向けに説明会を開催する予定です。この説明
会資料は、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………14
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、各国間の通商問題や米国株式市場の変動等、海外経済の不確実性及び地
政学的な不安の高まりはあるものの、企業収益や雇用情勢や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で
推移しました。
このような情勢の中、当社グループは、既存事業の抜本的な見直しと新規事業の推進に注力し、メディア事業に
おけるシステム構築や、医療ツーリズム及び越境eコマースの国内外における提携先の発掘並びにMRシステム開発を
進めております。新規事業、既存事業ともに、先行投資は順調に行われましたが、収益の主柱である占いコンテン
ツ事業における売上構成の変化やゲームコンテンツ事業の売上不調により売上高は前年同期比減少となりました。
営業利益についても、売上構成の変化に伴う売上原価の増加により、前年同期比減少にて着地しております。
また、開発の見直し及び構築システムの増加等に伴う新規事業収益化の遅れも収益減少の要因となっておりま
す。
以上の結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高1,943百万円(前年同期比10.5%減)、営業利益
36百万円(前年同期比49.8%減)、経常利益40百万円(前年同期比42.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益22百
万円(前年同期比9.9%増)となりました。なお、当社グループは、当連結会計年度において、営業外収益として投資
有価証券売却益4百万円、受取和解金5百万円及び受取損害賠償金2百万円並びに特別利益として新株予約権戻入
益12百万円を計上しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
① 占いコンテンツ事業
当社では占いコンテンツ事業を、 ISP、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向け
に主にインターネット回線上で占いコンテンツを企画・制作・配信する占いコンテンツサービス(以下「占いコ
ンテンツサービス」といいます。)と、ユーザーと占い師を電話等で直接結び付ける、双方向のやり取りを特徴
とするOne to One サービス(以下「One to One サービス」といいます。)の2つに分けております。占いコン
テンツサービスでは、レコメンド機能をはじめとする各種システムの開発等を進め、人員配置についても適正化
を図ってまいりましたが、当連結会計年度においては依然としてISPやキャリアに依拠するところが強く、会員数
減少等に伴う収益の減少が発生いたしました。売上の不調については底打ちの様子を見せており、前述の各種開
発が翌連結会計年度において収益貢献するものと考えております。一方で、One to One サービスについては、第
20期に営業黒字化して以降順調に業績を伸ばしており、当連結会計年度におきましても売上収益ともに増加し、
占いコンテンツサービスの収益減少を下支えました。
以上の結果、当連結会計年度における占いコンテンツ事業の売上高は1,647百万円(前年同期比6.9%減)、営業
利益は532百万円(前年同期比1.4%減)となりました。
② ゲームコンテンツ事業
当社グループのゲームコンテンツ事業は子会社「株式会社ブルークエスト」、「株式会社ルイスファクトリ
ー」の2社でゲーム配信及び運営を行っておりますが、ブルークエストに関しては、収益性の観点から事業規模
を縮小しており、収益のほとんどは、ルイスファクトリーによるものとなっております。当連結会計年度におけ
るゲームコンテンツ事業は、ゲーム配信及び運営を行う他、株式会社SQ(代表取締役 松本恒彦)との協業によ
り新規自社タイトルの制作を行ってまいりましたが、運営タイトル数の減少並びに運営期間の長期化による既存
タイトルの収益性低下と、前述の新規タイトル制作費が影響し、売上収益ともに前年同期比減少となりました。
以上の結果、当連結会計年度におけるゲームコンテンツ事業の売上高は212百万円(前年同期比35.9%減)、営業
利益は6百万円(前年同期比76.3%減)となりました。
③ メディア事業
メディア事業においては、AIを生かしたキュレーションサイトの運営を行っております。当連結会計年度にお
いては、既存メディアの運用の他、新規メディア2本を制作・リリースいたしました。既存メディアにおける広
告枠の拡大及び収益体制の多角化によりに売上が増加したものの、新規メディアについてはいずれも集客段階の
ため当連結会計年度における利益貢献に至らず、これらの制作費が利益を下押し、営業損失を計上しておりま
す。
以上の結果、当連結会計年度におけるメディア事業の売上高は75百万円(前年同期比17.8%増)、営業損失は26
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
百万円(前年同期は営業損失27百万円)となりました。
④ その他
新規事業におきましては、国内外の子会社が連携し、医療ツーリズム事業及び越境eコマース事業を推進する
他、MR事業における、自社独自開発のリアルタイム実写立体動画撮影技術「SUPERTRACK」を使用したアプリケー
ション「ホログラ」の開発に注力してまいりました。しかしながら、香港合弁会社の設立遅延や各種計画の一部
見直しにより、開発先行投資の増加及び収益化の遅れが発生し、営業損失が前年同期比で拡大しております。
以上の結果、当連結会計年度におけるその他の事業の売上高は14百万円(前年同期比147.6%増)、営業損失は
106百万円(前年同期は営業損失94百万円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
① 資本の財源及び資金の流動性にかかる情報
当社グループの事業活動における主な運転資金需要は、各事業の事業規模拡大や新規事業推進に伴う国内外の子
会社における運転資本及びシステム開発費の増加等であります。
当社グループは、内部資金の活用及び金融機関からの借入により資金調達を行っており、これらの事業活動に必
要となる資金の安定的な確保に努めております。資金調達においては、当社は、金融機関に十分な借入枠を有して
おり、市場環境を勘案し、慎重な判断のもと借入を行っております。一方で内部資金についてはこれまでの利益剰
余金の積み重ねにより高水準を維持している現預金を活用しており、各種事業への機動的な投資の実行を可能にす
るとともに、自己資本比率をはじめとする各指標のもと、資金効率の向上に努めております。
② 財政状況
当連結会計年度の当社グループの財政状況は以下のとおりです。
(資産の状況)
当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度末と比較して90百万円増加し、3,087百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の増加201百万円、売掛金の減少46百万円及び投資有価証券の売却による減少66百万
円によるものです。
資産の内訳は、流動資産2,679百万円、有形固定資産22百万円、無形固定資産178百万円及び投資その他の資産
207百万円となっております。
(負債の状況)
当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度末と比較して149百万円増加し、1,739百万円となりました。
これは主に、1年内返済予定の長期借入金の増加169百万円によるものです。
負債の内訳は、流動負債949百万円、固定負債789百万円となっております。
(純資産の状況)
当連結会計年度の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して59百万円減少し、1,348百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の増加22百万円、自己株式の取得による支出60百万円及び新株予約権の行使期限満了
に伴う失効12百万円によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して201百万円増加し、2,302百万円
となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、107百万円(前連結会計年度は129百万円の増加)となりました。
主な増減要因は税金等調整前当期純利益53百万円、減価償却費48百万円及び売上債権の減少45百万円でありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金の額は、13百万円(前連結会計年度は82百万円の減少)となりました。
主な増減要因は、無形固定資産の取得による支出69百万円及び投資有価証券の売却による収入-百万円でありま
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
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財務活動により増加した資金は、110百万円(前連結会計年度は175百万円の減少)となりました。
主な増減要因は、長期借入金の借入による収入800百万円、長期借入金の返済による支出637百万円及び自己株式
の取得による支出60百万円であります。
(4)今後の見通し
当社グループは、占いコンテンツ事業及びメディア事業を中心として安定的な収益を確保すると同時に、新規事
業の育成を重視し、積極的かつ継続的な投資を行う所存です。MR事業における独自開発をはじめとして、医療ツー
リズム、越境eコマース等の新規事業におけるシステム・体制構築に注力し、経営の多角化を進めております。
なお、財務面に関しましては、これまで同様資産の透明性を確保し、新規事業への挑戦を、安定した内部留保に
よって下支えする健全な経営を行う考えであります。
各事業別の見通しは以下のとおりであります。
■占いコンテンツ事業
占いコンテンツサービスに関しましては、自社サイト内におけるユーザーの回遊率の向上及び占いコンテンツの
中国展開により、1コンテンツあたりの収益増加を図ってまいります。
一方で、One to One サービスにつきましては、引き続き電話による直接鑑定や LINE 株式会社へのサービス提供
強化による安定的な収益を見込んでおりますが、収益増加を図るべく、これまで培ってきたノウハウを新規サービ
スへ生かし、新たな顧客層へのアプローチを試みてまいります。
■ゲームコンテンツ事業
ゲームコンテンツ事業に関しましては、昨今のセカンダリー市場のレッドオーシャン化を鑑み、セカンダリー事
業のみならず他社との協業による新規タイトル制作についても積極的に行ってまいります。
■メディア事業
メディア事業に関しましては、引き続きキュレーションサイトの運営を行ってまいります。来期においては、1
サイトあたりの価値を高めることに注力すると共に、引き続き新規メディアを制作してまいります。
■その他
その他事業に関しましては、国内外の子会社及び中国現地企業との協力体制を強化し、引き続き新規事業の推進
を最重要事項としてまいります。なお、来期の注力項目は以下のとおりです。
1.医療ツーリズム、越境eコマースにおける顧客基盤の確保及び拡大化並びにシステムの構築
2.他社との協業による自社独自開発のリアルタイム実写立体動画撮影技術「SUPERTRACK」のサービス拡大及び
プラットフォームの立上げ
新規事業における2020年8月期業績への貢献については、一定の売上寄与を予測してはおりますが、各種システ
ムの開発や販路の拡大等、引き続き先行投資を行う予定であり、利益面での寄与は2021年8月期以降を見込んでお
ります。
なお、2020年8月期の通期業績見通しにつきましては、売上高2,200百万円、営業利益130百万円、経常利益120百
万円、親会社株主に帰属する当期純利益60百万円を予測しております。これらの数値は、上記各事業の見通しに基
づき予測する数値となっております。従って、新規事業の進捗に変更がある場合、利用ユーザー数が大幅に見込み
を上回る若しくは下回る場合、又は当社事業が進出する海外諸国において法令が改正されあるいは情勢が変化した
場合、変動する可能性があります。各事業の進捗並びに業績に与える影響を精査の上、当該連結業績予想に変更が
生じた際は、速やかに訂正・開示いたします。
(注)本記載内容につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであります。今後の展開に
は様々な不確定要素が内在しており、実際の進捗はこれらと異なる場合がありますので、本記載内容を全面的
に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えられますようお願い致します。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性等を考慮し、日本基準を適用しておりま
す。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢等を考慮のうえ、適切に対応していく方針でありま
す。
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年8月31日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,101,224 2,302,339
売掛金 348,350 302,337
商品 1,009 5,574
仕掛品 16,393 11,617
貯蔵品 970 348
その他 48,531 59,757
貸倒引当金 △2,524 △2,070
流動資産合計 2,513,956 2,679,905
固定資産
有形固定資産
建物 51,303 51,041
減価償却累計額及び減損損失累計額 △34,777 △37,260
建物(純額) 16,525 13,780
工具、器具及び備品 82,760 84,471
減価償却累計額及び減損損失累計額 △75,282 △78,832
工具、器具及び備品(純額) 7,478 5,638
建設仮勘定 1,284 2,745
有形固定資産合計 25,287 22,164
無形固定資産
のれん 37,813 25,209
ソフトウエア 83,091 128,473
ソフトウエア仮勘定 31,189 19,637
その他 12,593 4,835
無形固定資産合計 164,688 178,156
投資その他の資産
投資有価証券 66,555 86
長期貸付金 10,911 10,911
繰延税金資産 122,394 98,000
会員権 5,830 5,782
敷金及び保証金 98,584 102,621
その他 19,085 19,132
貸倒引当金 △29,439 △29,439
投資その他の資産合計 293,923 207,094
固定資産合計 483,899 407,416
資産合計 2,997,855 3,087,321
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年8月31日) (2019年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 63,143 90,203
1年内返済予定の長期借入金 548,433 718,081
未払費用 51,513 51,409
未払法人税等 25,569 12,555
未払消費税等 24,878 3,231
その他 79,418 73,906
流動負債合計 792,956 949,387
固定負債
長期借入金 796,966 789,915
固定負債合計 796,966 789,915
負債合計 1,589,922 1,739,302
純資産の部
株主資本
資本金 451,459 451,459
資本剰余金 434,151 429,168
利益剰余金 962,449 985,001
自己株式 △454,194 △514,204
株主資本合計 1,393,866 1,351,424
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,565 -
為替換算調整勘定 △1,244 △6,564
その他の包括利益累計額合計 1,320 △6,564
新株予約権 12,746 -
非支配株主持分 - 3,159
純資産合計 1,407,933 1,348,019
負債純資産合計 2,997,855 3,087,321
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
売上高 2,171,820 1,943,617
売上原価 1,045,790 1,042,603
売上総利益 1,126,029 901,013
販売費及び一般管理費 1,053,378 864,543
営業利益 72,651 36,469
営業外収益
受取利息 67 64
為替差益 4,126 582
投資有価証券売却益 - 4,213
受取和解金 - 5,000
受取損害賠償金 - 2,005
未払配当金除斥益 1,752 -
その他 457 385
営業外収益合計 6,403 12,251
営業外費用
支払利息 7,756 7,378
その他 551 799
営業外費用合計 8,308 8,178
経常利益 70,746 40,542
特別利益
新株予約権戻入益 - 12,746
特別利益合計 - 12,746
税金等調整前当期純利益 70,746 53,289
法人税、住民税及び事業税 18,871 14,833
法人税等調整額 31,360 25,539
法人税等合計 50,232 40,373
当期純利益 20,513 12,915
非支配株主に帰属する当期純利益 - △9,636
親会社株主に帰属する当期純利益 20,513 22,552
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
当期純利益 20,513 12,915
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 264 △2,565
為替換算調整勘定 △1,244 △5,732
その他の包括利益合計 △979 △8,298
包括利益 19,533 4,617
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 19,533 14,667
非支配株主に係る包括利益 - △10,050
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 451,459 434,151 941,935 △352,194 1,475,353
当期変動額
親会社株主に帰属す
20,513 20,513
る当期純利益
自己株式の取得 △102,000 △102,000
連結子会社株式の取
-
得による持分の増減
連結子会社の増資に
-
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - 20,513 △102,000 △81,486
当期末残高 451,459 434,151 962,449 △454,194 1,393,866
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 その他の包括利益 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
価差額金 累計額合計
当期首残高 2,300 - 2,300 12,746 - 1,490,400
当期変動額
親会社株主に帰属す
20,513
る当期純利益
自己株式の取得 △102,000
連結子会社株式の取
-
得による持分の増減
連結子会社の増資に
-
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 264 △1,244 △979 - - △979
額)
当期変動額合計 264 △1,244 △979 - - △82,466
当期末残高 2,565 △1,244 1,320 12,746 - 1,407,933
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 451,459 434,151 962,449 △454,194 1,393,866
当期変動額
親会社株主に帰属す
22,552 22,552
る当期純利益
自己株式の取得 △60,010 △60,010
連結子会社株式の取
△100 △100
得による持分の増減
連結子会社の増資に
△4,883 △4,883
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - △4,983 22,552 △60,010 △42,441
当期末残高 451,459 429,168 985,001 △514,204 1,351,424
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 その他の包括利益 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
価差額金 累計額合計
当期首残高 2,565 △1,244 1,320 12,746 - 1,407,933
当期変動額
親会社株主に帰属す
22,552
る当期純利益
自己株式の取得 △60,010
連結子会社株式の取
△100
得による持分の増減
連結子会社の増資に
△4,883
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △2,565 △5,319 △7,884 △12,746 3,159 △17,471
額)
当期変動額合計 △2,565 △5,319 △7,884 △12,746 3,159 △59,913
当期末残高 - △6,564 △6,564 - 3,159 1,348,019
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 70,746 53,289
減価償却費 54,672 48,134
のれん償却額 12,604 12,604
受取利息 △67 △64
支払利息 7,756 7,378
新株予約権戻入益 - △12,746
売上債権の増減額(△は増加) 41,935 45,884
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,374 801
仕入債務の増減額(△は減少) 7,887 27,059
未払金の増減額(△は減少) △33,612 △18,163
未払費用の増減額(△は減少) △8,521 133
その他 △13,873 △20,225
小計 138,154 144,086
利息及び配当金の受取額 67 64
利息の支払額 △7,695 △8,445
法人税等の支払額 △1,199 △27,744
営業活動によるキャッシュ・フロー 129,326 107,960
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △11,440 △4,306
無形固定資産の取得による支出 △66,847 △69,669
投資有価証券の売却による収入 - 66,972
その他 △3,792 △6,083
投資活動によるキャッシュ・フロー △82,081 △13,087
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 600,000 800,000
長期借入金の返済による支出 △673,297 △637,403
自己株式の取得による支出 △102,000 △60,010
非支配株主からの払込みによる収入 - 8,325
その他 △484 △6
財務活動によるキャッシュ・フロー △175,782 110,905
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,208 △4,663
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △125,328 201,115
現金及び現金同等物の期首残高 2,226,553 2,101,224
現金及び現金同等物の期末残高 2,101,224 2,302,339
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当連結会計年度の
期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示する方法に変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」33,940千円は、「投
資その他の資産」の「繰延税金資産」122,394千円に含めて表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2) 各セグメントに属する製品及びサービスの種類
「占いコンテンツ事業」は、携帯電話向け及びPC向けコンテンツの制作・配信を、「ゲームコンテンツ事業」
は、ゲームコンテンツの制作・配信に関する事業を、「メディア事業」は、メディアサイトの運営に関する事業を
行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠
した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高または振替高は市場実勢価格に基づいております。
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
占いコンテ ゲームコン メディア 合計
計 (注)1 (注)2 計上額
ンツ事業 テンツ事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
1,770,016 331,862 64,206 2,166,086 5,733 2,171,820 - 2,171,820
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - - -
又は振替高
計 1,770,016 331,862 64,206 2,166,086 5,733 2,171,820 - 2,171,820
セグメント利益
又はセグメント 540,209 29,472 △27,280 542,401 △94,231 448,169 △375,518 72,651
損失(△)
セグメント資産 447,242 114,999 9,221 571,463 100,259 671,722 2,326,132 2,997,855
その他の項目
減価償却費 21,020 8,498 7,500 37,019 9,643 46,662 8,009 54,672
有形固定資産
及び無形固定 7,656 6,364 - 14,020 57,587 71,608 - 71,608
資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、AI事業、VR事業などの新規
事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△375,518千円には、各報告セグメントに配分していな
い全社費用の△375,518千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用でありま
す。
(2) セグメント資産の調整額2,326,132千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産でありま
す。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額8,009千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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株式会社メディア工房(3815) 2019年8月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
占いコンテ ゲームコン メディア 合計
計 (注)1 (注)2 計上額
ンツ事業 テンツ事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
1,647,077 212,853 69,486 1,929,417 14,199 1,943,617 - 1,943,617
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - 6,147 6,147 - 6,147 △6,147 -
又は振替高
計 1,647,077 212,853 75,633 1,935,564 14,199 1,949,764 △6,147 1,943,617
セグメント利益
又はセグメント 532,602 6,971 △26,429 513,144 △106,137 407,007 △370,537 36,469
損失(△)
セグメント資産 329,160 140,281 13,721 483,163 177,488 660,652 2,426,669 3,087,321
その他の項目
減価償却費 16,357 6,657 5,921 28,936 15,007 43,943 4,191 48,134
有形固定資産
及び無形固定 2,910 17,150 192 20,253 52,205 72,459 - 72,459
資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、VR事業の他、医療ツーリズム事
業、越境eコマース事業などの新規事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△370,537千円には、各報告セグメントに配分していな
い全社費用の△370,537千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用でありま
す。
(2) セグメント資産の調整額2,426,669千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産でありま
す。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額4,191千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
1株当たり純資産額 136円53銭 1株当たり純資産額 133円43銭
1株当たり当期純利益金額 1円99銭 1株当たり当期純利益金額 2円23銭
潜在株式調整後1株当たり当期 潜在株式調整後1株当たり当期
1円99銭 -
純利益金額 純利益金額
(注) 1.当連結会計年度の「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」については、希薄化効果を有している潜
在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとお
りであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) 20,513 22,552
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額
20,513 22,552
(千円)
期中平均株式数(株) 10,295,836 10,132,584
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 879 -
(うち、新株予約権) (879) (-)
新株予約権
2017年11月20日
取締役会決議
ストックオプション
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
― 新株予約数 300個
当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要
(普通株式 60,000株)
これらの新株予約権の全部
について、2018年11月8日
付で失効しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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