3814 J-アルファクスFS 2020-03-16 21:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正 [pdf]
2020年3月16日
各 位
会社名 株式会社アルファクス・フード・システム
代表者名 代表取締役社長 田村 隆盛
(コード番号:3814 東証JASDAQ)
問合わせ先 取締役管理部長 菊本 健司
電話番号 0836-39-5151
URL http://www.afs.co.jp/
(訂正・数値データ訂正)「2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正
について
当社は、2019年5月14日に開示いたしました「2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部を
訂正いたしましたので、お知らせいたします。
また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の数値データも送付いたします。
記
1.訂正の内容と理由
訂正の内容と理由につきましては、別途、本日(2020年3月16日)付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提
出及び過年度決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて開示しておりますのでご参照ください。
2.訂正箇所
訂正箇所は___線を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから訂正事項については、訂正後
のみ全文を記載しております。
以上
(訂正後)
2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年5月14日
上場会社名 株式会社 アルファクス・フード・システム 上場取引所 東
コード番号 3814 URL http://www.afs.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)田村 隆盛
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員管理部長 (氏名)菊本 健司 TEL 0836-39-5151
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 アナリスト向け
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第2四半期の業績(2018年10月1日~2019年3月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第2四半期 825 △11.3 △6 - △10 - △5 -
2018年9月期第2四半期 931 △11.3 19 △72.3 13 △53.6 7 30.1
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第2四半期 △2.15 -
2018年9月期第2四半期 2.97 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年9月期第2四半期 2,255 628 27.8 254.95
2018年9月期 2,209 658 29.8 267.18
(参考)自己資本 2019年9月期第2四半期 628百万円 2018年9月期 658百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2019年9月期 - 0.00
2019年9月期(予想) - 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,800 45.7 400 734.5 380 985.3 254 - 103.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期2Q 2,513,800株 2018年9月期 2,513,800株
② 期末自己株式数 2019年9月期2Q 50,300株 2018年9月期 50,240株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期2Q 2,463,517株 2018年9月期2Q 2,463,657株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提のとなる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については【添付資料】2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
2019年9月期第1四半期決算短信より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調で推移した
ものの、世界経済の不確実性の高まりから、先行き不透明な状況が続いております。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、依然、消費者の節約志向は根強くあり、食材価格の高騰、少
子高齢化を背景とした人手不足が深刻な状況で、当社の事業領域としては、依然厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は、外食チェーンを中心に、創業時より一貫して利益追求のための食材ロス削減を
実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主
力に、「食材費」・「人件費」のコスト削減を掲げたシステムをASP/クラウドサービスで提供するとともに、
POSシステム、オーダーリングシステムなどの業界に特化した専用のシステム機器を提供してまいりました。ま
た、2015年からは、"食"産業のあらゆる業種/規模に対応した、パッケージ型の基幹業務システム「飲食店経営管
理システム(R)」を大幅にバージョンアップし、特許も取得いたしました。当社の事業領域である外食市場の「働
き方改革」の一助となる「自動発注システム」に主力をおき、ソフトウェア販売に比重を置いた施策を推進してお
ります。また、2018年11月26日付で、日栄インテック株式会社と業務提携を行い、新たにエネルギーコスト削減事
業に参入いたしました。
その結果、当第2四半期累計期間は、売上高は825,821千円(前年同四半期比11.3%減)となりました。利益面
に関しましては、営業損失6,473千円(前年同四半期は営業利益19,825千円)、経常損失10,097千円(前年同四半
期は経常利益13,697千円)、四半期純損失5,301千円(前年同四半期は四半期純利益7,323千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である"食"企業に対するASPサービス事業を核とした、「ASPサービス事業」、「システム機
器事業」、「周辺サービス事業」を一体として提供しております。当事業におきましては、売上高は798,077千円
(前年同四半期比11.8%減)となり、セグメント利益は354千円(前年同四半期比98.8%減)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規獲得及び既存顧客へのサービスの拡大と、「飲食店経営管理シ
ステム(R)」の販売に注力しております。人手不足を背景として、「自動発注システム」などに対する関心の高
まりと、消費税増税に伴う軽減税率対応に向けたシステム需要の高まりなどにより、第2四半期に持ち直しを
見せ、売上高は564,095千円(前年同四半期比0.3%増)と前年同期比でほぼ横ばいとなりました。
なお、月額サービス料は、6ケ月累計で482,234千円(前年同四半期比5.3%減)となりました。月額サービ
ス料の主な減収要因は、今年で4年目となる粗利の低いシステム機器販売からソフトウェア販売へのシフト方
針による、ハードウェア保守の解約によるものです。ハードウェア比率が下がることにより、今後はハードウ
ェア保守に関わる直接/間接経費もそれ以上に減少するため、減収による影響は一時的なものとなる見通しで
す。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリン
グシステムについて、既存顧客の出店対応、リプレイスなどを中心に事業を進めております。第1四半期にお
いて、季節要因を考慮した前期並みの既存顧客の出店を想定しておりましたが、外食産業は深刻な人手不足も
あり、ここ数年間でもっとも出店が少なかったため、第2四半期後半に持ち直したものの、売上高は155,277千
円(前年同四半期比37.0%減)と、大幅な減収となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品の販売、機器修理などのインテグレーション、サプライ製品などの販売
に注力し、売上高は78,703千円(前年同四半期比18.1%減)となりました。第1四半期より新たに参入したエ
ネルギー削減事業に関しては、導入時補助金等のタイミングなどにより、売上として計上できていない状態が
続いております。
(ホテル関連事業)
当社は、ナチュラルグリーンパークホテルの管理運営を行っております。当事業におきましては、売上高は
27,744千円(前年同四半期比4.7%増)となり、セグメント損失は6,827千円(前年同四半期はセグメント損失
9,065千円)となりました。
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株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
(2)財政状態の状況
①財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、2,255,385千円となり、前事業年度末に比べ45,520千円増加いたし
ました。これは主に、建物8,946千円、ソフトウエア仮勘定56,229千円などの減少があった一方で、商品28,309千
円、現金及び預金23,495千円、前渡金21,330千円の増加などによるものであります。
負債合計は1,627,320千円となり、前事業年度末に比べ75,671千円増加いたしました。これは主に長期借入金
64,170千円、未払消費税等52,173千円などの減少があった一方で、社債100,000千円、短期借入金70,000千円、買
掛金46,333千円の増加などによるものであります。
純資産は628,065千円となり、前事業年度末に比べ30,151千円減少いたしました。これは、四半期純損失5,301千
円の計上の一方、配当金の支払い24,635千円に伴う利益剰余金29,937千円の減少などによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務
活動により、前事業年度末に比べ23,495千円増加し、当第2四半期会計期間末には167,467千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、10,988千円(前年同四半期は得られた資金
48,428千円)となりました。これは主に、たな卸資産32,483千円の増加などの一方で、減価償却費74,825千円の計
上などによる資金の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、55,566千円(前年同四半期は使用した資金
83,044千円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出30,879千円及び無形固定資産の取得による
支出23,452千円などによる資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果得られた資金は、68,073千円(前年同四半期は使用した資金
59,726千円)となりました。これは主に、社債の発行による収入96,990千円及び短期借入れによる収入70,000千円
の一方で、長期借入金の返済による支出64,170千円及び配当金の支払いによる支出24,539千円などによる資金の増
加であります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、当第2四半期累計期間の経営成績及び事業環境等を踏まえ、2019年5月7日に、当第2四半期の業績予
想について修正を行っております。詳細につきましては、2019年5月7日公表の「業績予想の修正に関するお知ら
せ」を併せてご参照下さい。
当社といたしましては、第2四半期において当初計画には届かなかったものの、ASPサービス事業における諸
要因による進捗の遅れについて、主力の「飲食店経営管理システム(R)」、「自動発注システム」の引き合いも順
調で、今期3月単月の収支においては、過去最高の1億円以上の粗利確保にて収益力が増していること、また、第
1四半期においては前期第4四半期受注に伴う、軽減税率対象のシステム立ち上げにおける作業負担の増加、補助
金申請手続きの事務作業の遅れによる、サービス開始ズレなどが影響したことなどを鑑み、売上、利益面ともに一
時的な影響と捉えております。また、エネルギーコスト削減事業におきましても、補助金需要などにより売上の計
上時期が第4四半期に集中することが予測されています。
以上のことから、通期業績に関しましては当初の計画通りに進む見込みであり、前回発表の通期業績予想につき
ましては据え置かせていただいております。
なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって
予想数値と異なる場合があります。
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株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年9月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 173,971 197,467
売掛金 235,610 195,836
商品 358,924 387,233
貯蔵品 25,091 29,266
前渡金 24,381 45,711
前払費用 19,740 19,418
未収入金 23,577 39,109
その他 86 209
貸倒引当金 △2,212 △2,006
流動資産合計 859,172 912,245
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 383,898 374,912
構築物(純額) 16,916 16,140
工具、器具及び備品(純額) 147,183 144,214
土地 139,627 139,627
リース資産(純額) 60,548 52,560
建設仮勘定 845 845
有形固定資産合計 749,018 728,300
無形固定資産
ソフトウエア 62,994 119,494
ソフトウエア仮勘定 236,060 179,830
電話加入権 2,445 2,445
特許権 578 532
無形固定資産合計 302,078 302,302
投資その他の資産
関係会社株式 10,200 10,200
出資金 10 10
長期前払費用 140,468 138,197
敷金及び保証金 13,108 13,402
繰延税金資産 53,428 62,379
長期未収入金 109,792 109,792
その他 19,140 22,097
貸倒引当金 △46,552 △46,552
投資その他の資産合計 299,596 309,526
固定資産合計 1,350,692 1,340,130
繰延資産
社債発行費 - 3,009
繰延資産合計 - 3,009
資産合計 2,209,864 2,255,385
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2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年9月30日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 58,691 105,025
短期借入金 500,000 570,000
1年内償還予定の社債 - 20,000
1年内返済予定の長期借入金 129,175 129,175
リース債務 17,253 17,253
未払金 66,568 49,885
未払費用 14,867 11,086
未払法人税等 6,013 9,151
預り金 20,287 18,534
前受金 139,526 153,994
賞与引当金 19,029 11,683
未払消費税等 66,183 14,009
流動負債合計 1,037,596 1,109,798
固定負債
社債 - 80,000
長期借入金 420,406 356,236
リース債務 48,453 39,826
退職給付引当金 32,106 29,855
その他 13,085 11,603
固定負債合計 514,051 517,521
負債合計 1,551,648 1,627,320
純資産の部
株主資本
資本金 537,862 537,862
資本剰余金 327,723 327,723
利益剰余金 △169,762 △199,699
自己株式 △37,741 △37,840
株主資本合計 658,081 628,045
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 134 19
評価・換算差額等合計 134 19
純資産合計 658,216 628,065
負債純資産合計 2,209,864 2,255,385
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2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 931,416 825,821
売上原価 554,595 456,184
売上総利益 376,820 369,636
販売費及び一般管理費 356,995 376,110
営業利益又は営業損失(△) 19,825 △6,473
営業外収益
受取利息 2 5
受取保険金 - 1,670
助成金収入 750 900
その他 1,169 385
営業外収益合計 1,921 2,961
営業外費用
支払利息 5,124 5,296
支払保証料 247 50
支払補償費 1,385 -
支払手数料 790 1,237
その他 500 1
営業外費用合計 8,049 6,585
経常利益又は経常損失(△) 13,697 △10,097
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 13,697 △10,097
法人税、住民税及び事業税 9,574 4,105
法人税等調整額 △3,200 △8,900
法人税等合計 6,373 △4,795
四半期純利益又は四半期純損失(△) 7,323 △5,301
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株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失
13,697 △10,097
(△)
減価償却費 82,757 74,825
のれん償却額 2,777 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,138 △205
賞与引当金の増減額(△は減少) △2,765 △7,346
退職給付引当金の増減額(△は減少) △5,983 △2,251
受取利息及び受取配当金 △2 △5
支払利息 5,124 5,296
支払手数料 790 1,237
売上債権の増減額(△は増加) 17,552 39,773
たな卸資産の増減額(△は増加) △81,748 △32,483
仕入債務の増減額(△は減少) △8,926 46,333
その他の流動資産の増減額(△は増加) 4,289 △38,940
その他の流動負債の増減額(△は減少) 20,434 △60,018
その他 4,331 1,326
小計 53,468 17,443
利息及び配当金の受取額 2 5
利息の支払額 △5,113 △5,296
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 71 △1,164
営業活動によるキャッシュ・フロー 48,428 10,988
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △44,276 △30,879
無形固定資産の取得による支出 △33,909 △23,452
定期預金の預入による支出 △3,000 △3,000
その他 △1,858 1,766
投資活動によるキャッシュ・フロー △83,044 △55,566
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 50,000 70,000
長期借入金の返済による支出 △44,583 △64,170
リース債務の返済による支出 △9,016 △8,626
社債の発行による収入 - 96,990
社債の償還による支出 △7,000 -
自己株式の取得による支出 - △98
配当金の支払額 △49,126 △24,539
その他 - △1,481
財務活動によるキャッシュ・フロー △59,726 68,073
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △94,342 23,495
現金及び現金同等物の期首残高 249,520 143,971
現金及び現金同等物の四半期末残高 155,178 167,467
- 7 -
株式会社アルファクス・フード・システム(3814)
2019年9月期 第2四半期決算短信(非連結)
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期財務諸表
調整額
ASPサービス事業 ホテル関連事業 合計 計上額(注)
売上高
外部顧客への売上高 904,922 26,494 931,416 - 931,416
セグメント間の
- 17,697 17,697 △17,697 -
内部売上高又は振替高
計 904,922 44,192 949,114 △17,697 931,416
セグメント利益又は損失
28,890 △9,065 19,825 - 19,825
(△)
(注)セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期財務諸表
調整額
計上額(注)
ASPサービス事業 ホテル関連事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 798,077 27,744 825,821 - 825,821
セグメント間の
- 22,967 22,967 △22,967 -
内部売上高又は振替高
計 798,077 50,711 848,788 △22,967 825,821
セグメント利益又は損失
354 △6,827 △6,473 - △6,473
(△)
(注)セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。
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